2006/11/21 15:57
回顧録「体育教師」 日記
今日通院に行ってきました。体調が少し悪化したことを報告し、11月分の傷病手当金の意見書を請求しました。このまま行けば11月も傷病手当金受給確定になりそうです。これには税金は1円もかかりません。同じ額働いて稼げば税金かかります。私の場合今年は給与所得控除(サラリーマンの概算経費)の範囲内でおさまるのでどちらにしても無税になりますが..。
それでは回顧録をはじめます。「冴えない少年」にはとてもきつかった話です。
中学の時から体育は2が指定席。私は1年の時の身長が172センチ、体重が52キロというアンガールズの2人を少し小柄にしたような体格で、顔も青白くて「ひ弱な少年」の典型のようなものでした。体育教師にとってこういう生徒は歯がゆくて仕方がないらしく、とにかく鍛えたいということで狙われました。あと体育教師と言うのは今でもそうだと思いますが生徒指導を担当することがほとんどでとにかく怖いのです。一般の体育担当の前川先生、必修の柔道担当の中田先生(小柄なのに声が大きくて迫力満点、足も速い、2年の時の担任になる)、保健担当の白髪の成田先生、直接受け持たれたことはないですが体育教師の中でもダントツの怖さを誇る麦倉先生、後で出てくるレスリングの浜口先生、女子担当の木藤先生などなど..。体育教官室と言うのが今でも変わっていなければ体育館の隅にありますが、そこは独特のオーラみたいなものが発せられていて「冴えない少年」にとっては恐怖の場所でした。後になって何度も足を運ぶことになりますが..。
高校では成長期と言うこともありますが、結構体育の授業時間は多いです。ウォーミングアップはランニングから始まって、補強(筋トレ)に入ります。この補強が中学の時よりもきついのです。「さあ、腕立て伏せ100回やるぞ!」とか平気で言います。中学でも運動部やっていなかった私にはこれが辛くってたまらないのです。私が「辛いなあ..」とか思いながら腕を曲げたふりをしますが、そんな小手先の手抜きは体育教師には通用しません。「てつさん!もっと曲げろ!」と激が飛びます。それでも辛いのでもう少し曲げる程度にしていたらそれもバレます。私のところに飛んできて、「ほら、こうやって曲げるんだ!」と言って無理やり曲げさせられます。その状態を数秒間固定させた上でさらに体重をかけられます。後は私がちゃんとやっているかどうか監視されます。こうなるとサボることすら出来ません。
1年の最初に体育の授業でやるのは運動能力テストです。「冴えないひ弱な少年」はろくな成績を上げることが出来ません。まともなものだけ挙げると1500メートル走5分30秒、100メートル走13.9秒、走り高跳び135センチ、これ以外のものは平均的な高校生のデータよりもはるかに劣る内容でした。6月に110メートルハードルの測定があったときに私はウイルス性の肺炎にかかってしまい、高熱が出たので学校を休みました。休み明けの日に体育の授業があって、まだ高熱があった私は走ることが精一杯の状態でした。そんな状態の中で、ハードルの測定を私だけやらされました。走るだけでも大変なのにジャンプはさらにきつくてもうデータどころではなくて、ハードルを何個も倒しました。その状況を見ていた他の男子に「てつさんってハードルできないから休んだのではないか」と言われてしまいます。
それが1通り終わったら、体育祭の練習です。今はあまりないと思いますが、1年生男子は「組体操」をやるのが当時の恒例。これがまたきつくて周りの男子の足を引っ張ってしまいます。体育の成績は絶対評価なのに1年の1学期で10段階で4でした。それでもこのような形で少しずつ体育教師に鍛えられた私は少しですが体格も良くなります。私は体育教師って「脳みその中まで筋肉で出来ている」と言う勝手な空想を持ちましたが後で意外な事実が分かります。
これでやっと1年の1学期の話が終わりです。次回は1年の夏休みに行われた補習の話になります。
それでは回顧録をはじめます。「冴えない少年」にはとてもきつかった話です。
中学の時から体育は2が指定席。私は1年の時の身長が172センチ、体重が52キロというアンガールズの2人を少し小柄にしたような体格で、顔も青白くて「ひ弱な少年」の典型のようなものでした。体育教師にとってこういう生徒は歯がゆくて仕方がないらしく、とにかく鍛えたいということで狙われました。あと体育教師と言うのは今でもそうだと思いますが生徒指導を担当することがほとんどでとにかく怖いのです。一般の体育担当の前川先生、必修の柔道担当の中田先生(小柄なのに声が大きくて迫力満点、足も速い、2年の時の担任になる)、保健担当の白髪の成田先生、直接受け持たれたことはないですが体育教師の中でもダントツの怖さを誇る麦倉先生、後で出てくるレスリングの浜口先生、女子担当の木藤先生などなど..。体育教官室と言うのが今でも変わっていなければ体育館の隅にありますが、そこは独特のオーラみたいなものが発せられていて「冴えない少年」にとっては恐怖の場所でした。後になって何度も足を運ぶことになりますが..。
高校では成長期と言うこともありますが、結構体育の授業時間は多いです。ウォーミングアップはランニングから始まって、補強(筋トレ)に入ります。この補強が中学の時よりもきついのです。「さあ、腕立て伏せ100回やるぞ!」とか平気で言います。中学でも運動部やっていなかった私にはこれが辛くってたまらないのです。私が「辛いなあ..」とか思いながら腕を曲げたふりをしますが、そんな小手先の手抜きは体育教師には通用しません。「てつさん!もっと曲げろ!」と激が飛びます。それでも辛いのでもう少し曲げる程度にしていたらそれもバレます。私のところに飛んできて、「ほら、こうやって曲げるんだ!」と言って無理やり曲げさせられます。その状態を数秒間固定させた上でさらに体重をかけられます。後は私がちゃんとやっているかどうか監視されます。こうなるとサボることすら出来ません。
1年の最初に体育の授業でやるのは運動能力テストです。「冴えないひ弱な少年」はろくな成績を上げることが出来ません。まともなものだけ挙げると1500メートル走5分30秒、100メートル走13.9秒、走り高跳び135センチ、これ以外のものは平均的な高校生のデータよりもはるかに劣る内容でした。6月に110メートルハードルの測定があったときに私はウイルス性の肺炎にかかってしまい、高熱が出たので学校を休みました。休み明けの日に体育の授業があって、まだ高熱があった私は走ることが精一杯の状態でした。そんな状態の中で、ハードルの測定を私だけやらされました。走るだけでも大変なのにジャンプはさらにきつくてもうデータどころではなくて、ハードルを何個も倒しました。その状況を見ていた他の男子に「てつさんってハードルできないから休んだのではないか」と言われてしまいます。
それが1通り終わったら、体育祭の練習です。今はあまりないと思いますが、1年生男子は「組体操」をやるのが当時の恒例。これがまたきつくて周りの男子の足を引っ張ってしまいます。体育の成績は絶対評価なのに1年の1学期で10段階で4でした。それでもこのような形で少しずつ体育教師に鍛えられた私は少しですが体格も良くなります。私は体育教師って「脳みその中まで筋肉で出来ている」と言う勝手な空想を持ちましたが後で意外な事実が分かります。
これでやっと1年の1学期の話が終わりです。次回は1年の夏休みに行われた補習の話になります。
