2008/9/5  20:58

スタンプ台騒動。  日記

 これは私のケチ会社ならではの実話です。
 一昨日だったと思います。スタンプ台といえばごく普通のインクのついたスタンプ台をイメージしてもらえればいいです。私の会社では大きなスタンプ台は1つしかなく、社長の決裁を受けるときや日常業務など全てをこのスタンプ台1つで回しています。そういう前提条件で話をすすめていきます。
 一昨日の昼に社長に決済をもらおうと書類一式とスタンプ台を持っていったはずなのですがスタンプ台だけが見当たらなくなりました。そうなると当然社長が「スタンプ台がないぞ」と言い出します。確か入れたはずなのにとみんな言うのですが見つかりません。そこで社長は「見つかるまで探せ」とのたまいました。そうなると本来あるはずのないような場所にまで事務所の中を探し回ります。それも4人総出でです。その間スタンプ台がないと社長は決裁印を押せません。仕方がないので私専用の100円均一で買ったスタンプ台を使ってもらうことにしてそれで決裁をもらいながら2時間位事務所中を探し回りましたが見つかりません。社長もあきらめて「もう新しいの買ったらいいよ」といいながらもスタンプ台のような最初に使うものは一番上に置いておかなければダメだとおっしゃいます。
 結局普通のスタンプ台なので買えば1000円もしない物なのに4人総出で2時間以上探した労務費の方が高くついたことになります。「これが1000円のものではなくて100万円の手形だったらどうする!」と口癖のように言われます。言いたいことは分かりますが時間のロスも大きいことも少しは考えていただきたいものです。その位物を大切にしないと会社は大きくならないという気持ちは持ち続けないといけない、それは金額の多寡に関係がないことを社長は教えたいのでしょう。そう思わないとこの会社ではつとまらないなと思った騒動でした。



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