2008/4/16 23:30
マスコミの報道がおかしい? スピリチュアル
きのうBPO(放送倫理番組向上機構)からマスメディア、とくにTVの報道に対してとっても厳しい裁定がくだされた。でもよく考えてみると、当たり前のことを意見したまでのことで、おかしくなったTVの報道に警鐘を鳴らしたもの。
それにしても、こういう機関が健全に働いていることはとっても安心できるし、とってもだいじなことだ。
以下のHPで見ることができるので興味のある方は一読をすすめます。
放送倫理検証委員会の委員会決定を見てください。
http://www.bpo.gr.jp/
今回はある殺人事件についてのTVの報道について、あまりに感情的に走りすぎた放送にくぎをさしたかたちだが、同じようなことがいたるところに見られるだろう。
TVのニュースがエンターテイメント化されてきてから、感情に走らずに事件なり被告なりの真実を正確に伝えることの大事さが見失われているようだ。そこには、あまりに被害者の感情に流されて事の本質をまったく伝えられていないすがたが、しっかりと浮かび上がっている。
感情に訴えた番組の方が受けがいいのだろうか、視聴率が稼げるからだろうか。人気のコメンテーターに言わせたほうが番組に共感が得やすいからだろうか。
はじめから、メディアに色づけされた報道はあまりに視野が狭く、正しい判断ができにくくなっている。もしかしたら、その判断までもしたうえでの放送なのかも知れない。
人それぞれに自分なりの判断があるだろう。それは、自分で判断することはとっても大事なことだ。その判断するための材料となる報道が欲しいのだが、なかなか得ることが難しいようだ。
そして、その判断するための基準があるだろうか。わたしはスピリチュアリズムという考え方から判断をするようにしている。そうすると、多くのコメンテーターの方とは異なった判断になることが多い。でも、それが大事だし、そうすることで感情論だけではなく事件なり被害者、犯人、被告たちを大きな観点から見ることができるのかな。




