2008/8/10  20:56

ガソリンと軽油の値段  日記

70年代のオイルショックの頃は、自動車は庶民の憧れではあっても、まだまだ身近な存在
とは言い難かった。
物流のための軽油の税金は抑えても、“贅沢品”である自家用車の燃料への課税は少々
重くて当然・という理屈があった筈だし、誰も特段疑問を抱くことはなかっただろうと思う。

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イギリスでは、ガソリンよりも軽油の価格の方が高いという。
つい最近聞いた話では、軽油が日本円で約270円(/1リットル)ほどもするそうで、ガソリン
価格の1.3倍程度というのが、軽油価格の相場らしい。
一説によれば、「軽油の方が、1リットルで走れる距離が長いから(それだけ余計に道路を
使うから」ということらしいが・・・本当のところはよくわからない。

ただ、そんなにバカ高い軽油が物流コストに含まれるのだと考えれば、都市部での物価の
高さもナットクがいくし、地産地消の意識も高まるのかもしれないな・・という気はする。

日本でも、このところの燃料価格高騰で、「ハイオクで荷物運んでるようなもんですからね」
などという声がトラック業界からも上がっているようだけど、、、確かに、ガソリンが100円で
ハイオクが120円、軽油は80円(それぞれ±α)という価格のバランスを思い出してみれば、
現在の軽油160円超というのは、私たちの国においてはちょっと異常で・・・しかし、同時に
余所の国から見れば「まだまだ!」ってことなのかもしれない?と思うとぞっとする・・よね。

再び車はゼイタク品となっていくんだろうか。
そして、やはり、買い替えはハイブリッド車に!という流れが、勢いを増していくんだろうか。
トラックで運んでもらったものは高くて当たり前・外食なんかしないでおとなしく家でお米を
食べて暮らすのが庶民のただしい在り様・・ということなんだろうか。。

まぁ、それでも、そんなのカンケーなく暮らせる人たちも、必ずほんの一握り残っていくの
だろうけどね。

経済も暮らしも、必ずしも右肩上がりが続きはしないことを、イヤというほど思い知らされた
後でのこの異様なガソリン高騰だからなぁ・・・・・・
諦めずにメタンハイドレート(だっけ?)に望みを託すにしても、世の中全体、かなり疲れた
感じになっているのはマズイよな・・と思う。

70年代には、少なくともまだもう少し希望や期待があった筈だから。。さ。



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