2008/9/1  10:25

「みゅうの足パパにあげる」を観たよ!  分類なし


24時間テレビのドラマスペシャル

「みゅうの足パパにあげる」を観たよ!

前々から期待していたドラマなので、

ちょっと身構えてしまったけど、

いや〜、素直に感動してしまいました。

10万人一人の実話に、普遍的なおとぎ話

『浦島太郎』を並走させるなんて!

生意気ながら、『小粋!』などと思ってしまいました。

で、なんといっても、このドラマ、テンポがいい。

ポンポンと歯切れがいい。

隼人さんと綾さんの結納(?)のシーンなんか最高!

爆笑してしまいました。

筋も電気も通せない、綾さん家のお父さんってさ、

なんだか、いいな。

ゴムで出来た手鞠みたいに地面と空中をボョ〜ンと弾む感じで

家族を守って来たんだろうな。

そんな、おおらかな家庭で育った綾さん、

普段は峠を攻めたり、カラオケに興じたり、

一目惚れされたり、できちゃった結婚をする、

今風の女の子ながら、転院や高価な薬の投与など、

時折みせる鋭い決断力。

ある種のおおらかさがなければ、

何かに縛られてあくせくした日々を過ごしていたのならば、

到底なし得ない力だと思います。

一方、現実的な目線で息子を見守り続ける隼人さんの父親の凛々しさ。

それをキッチリと受け継いだ隼人さん。

難病におかされながらも、奥さんに養われるのは恥ずかしいと思ってしまう。

「死んだ方がまし」と言ってしまう。

「じゃぁ、死ねば?」と答えが返って来て、

一目惚れの間に小さくて大きい綻びができる。

しかし、それをみゅうちゃんの言葉が帳消しにする

「みゅうのあんよパパにあげる」

「わたしの足をお父さんにあげる」ではなくて

「みゅうのあんよパパにあげる」です。

その健気さには嗚咽しそうな程の力があって、なのです。

山口家って、絶妙な正三角形だ。

まさに、多くの人が必要としている家族の力。


10万人に一人の葛藤をどうやって10万人伝えるのか?

いざ、見始めたものの、

自分が『10万人に一人』じゃなくて良かったな、

と思ってしまうドラマだったらどうしようなどと、

考えてしまったけど、

そんなの直ぐに払拭された。

山口家の三角形からは希望以外、何も感じない。


普段は、何気に、無造作に使っている体力。

これからは、希望を高々と持ち上げるために使います。


それからね、このドラマを観た人の殆どが

感じると思うんだけど、

脇役の個性が強烈!

隼人さんと綾さんのご両親はもとより、

ギガンバレー症候群と診断した医師や、

石原良純さん扮するリハビリ患者、美人の理学療法士、

隼人さんの会社の先輩、主治医のジャック。

各々のサブストーリーが観たいと思う。

でも、個人的に気になるのは、

あの運命のカラオケ屋さんで、

隼人さんから一目惚れされなかった綾さんの友達。

かの女は、後に『10万人に一人』の家族になる山口家を

どんな視線でみていたのだろう?



追伸

31日の朝に放送された山口隼人さんのドキュメンタリー見逃した!残念!!




2008/9/4  17:06

投稿者:ねじ式

ケン様
コメントありがとうございます!

このドラマのやわらかい暖かさって、
本当に、今でも、いつまでも忘れることが出来ません!

2008/9/2  23:47

投稿者:ケン

今までで一番感動しました。涙が止まんない。

2008/9/2  23:45

投稿者:ケン

もう感動をとうりこしています。今でも

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