2008/4/30  16:32

やせ我慢  話題

親譲りなのかは知らないが、やせ我慢を重ねて損ばかりしている。たとえ安くておいしい店でも、死んでも行列など作るまいと思う。

そろそろガソリンを補給しておきたかったし、なによりも窓ガラスが汚れて視界が濁る、だから洗車せねばならないのだが、例のガソリン税を巡る狂騒に流され、スタンドの周りは本当に順番待ちの車に溢れていた。君たちよりもぼくの必要性の方が切実なのだけどな、などと無根拠なつぶやきをつぶやきながらあきらめ、仕事に向かう。

大学会館の裏に、それを池と呼ぶにはあまりにも忍びない水たまりがある。そこにカモが泳いでいた。で、一枚。
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そして、昨日届いた、これ。
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ギジェルモ・マルティネス『オックスフォード連続殺人』和泉圭亮訳(扶桑社ミステリー、2006)。

この出版を最近知ったので、遅ればせながら取り寄せたもの。マルティネスはアルゼンチンの作家。1962年生まれというから、ぼくとひとつしか違わない。アルゼンチン人数学者である「私」が留学先のオックスフォードで遭遇した殺人事件を解決するミステリーらしい。未読。

原題を Crímenes imperceptibles という。「気づかれない犯罪」だ。ボルヘス的だ。あ、未読なので、タイトルからそう思われる、というだけのこと。



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