2006/8/2  22:58

亀田興毅 世界チャンプに!  日記
本日ボクシング世界タイトルに挑戦した難波の闘拳「亀田興毅」が
念願の世界チャンピオンになった。

試合はまず第一ラウンドに激震が走った
ゴングが鳴ると同時にいつも通り積極的に前に出る亀田
しっかりとしたガードポジション
相手のパンチを殺す作戦であろう
距離を詰め、額が接触したままのような状態で
距離の短いカウンターを何発も放つ。
しかし攻めの態勢から一瞬ガードが下がったところを狙い打ちのカウンターがヒットした
思わずダウンする亀田

ここまで怒涛の快進撃
観衆は初めて見せた亀田の初ダウン姿は
開始早々だっただけに本人のみならず周囲も大いに動揺させたことでした。
しかし亀田はここから挽回に向けて着実にポイントを
稼いでいった。

ここで両選手の戦術には大きな違いが表れる。
フアン・ランダエタ(ベネズエラ)は老獪なテクニックで
ロストポイントを防ぎアマチュア志向の強いといわれる
最近の採点方法にマッチした戦術で着実にパンチを当てに来る。
亀田のパンチもまるで誘うかのように
打たせてでる
それほどまでに自分のスタミナとボディの強さに
自信があるのだろうか
そんな疑問を私は抱いた。

対する亀田は従来の闘い方をベースに
正攻法で正面から堂々と打って出た。
解説者からは「正直すぎる」と言わせるほどの
正面攻撃だった。

ダウンの後には右目じりをパックリ切るというアクシデントも亀田を追い詰める
インターバルの際には椅子に座った直後に
苦悶の表情を隠す事もなかった。
そしていよいよ闘いは最終ラウンドまでもつれ込んだ。
変わらぬペースで激しく襲い掛かるフアン・ランダエタ
亀田は必死に倒れまいとクリンチ
こんな亀田を見たことがない
なりふり構わぬその姿勢に解説の畑山も
「それで良いんです、世界はそんな簡単なものではない。
そこまでしても勝ちたいんだという姿勢を見せて良いんです。」
そう語った、これはボクシングを極めた人間にしか語れないセリフ
同じリング上で世界を取った者にしか理解しえない世界なのでしょう。

最後まで戦い抜くんだ
負けるわけにはいかないんだ
もう一度ダウンしたら負けてしまう
親父にチャンピオンベルトをプレゼントするんだ
弟たちが見てる前で負けるわけにはいかないんだ
親父のボクシングは世界に通用する事を証明するんだ

こんな言葉が聞こえてきそうなくらいの
必死さが画面から伝わってくる

何度かボディに鋭いパンチを決め
フアン・ランダエタもやや動きが止まる瞬間もあったが
なかなか決め手にはならない
今まで鋭くいつ決まってもおかしくないと
感じられた亀田のパンチにも
この日は何故か威力が感じられない
何故だったのか?
もしかしたらコンディショニングに失敗したのか?
それほどまでにこの対戦相手は強いのか?

そんな空想をしながら最終ラウンドを見届けた。

「判定2:1 亀田勝利!」

号泣する亀田
さぞ苦しい闘いだったのだろう
恐らく本人も「負け」を意識していたのではないだろうか
そう考えてもおかしくない内容だった。
父親も一瞬動きが止まった

亀田は勝った。

「判定」はもちろん正式な採点方法である。
ご意見はさぞ飛び交うであろうが
私は亀田興毅チャンピオンにおめでとうと申し上げたい。
過去にもチャンピオンになったとしても
その内容には何かと注文がついた人はたくさんいる。
しかしそれも今後の闘いでいくらでも覆すことができる。
そしてよく考えてみましょう。
亀田はまだ19歳なのです。
一度も負けることなくここまで駆け上がり
同じく敗戦こそはあるが一度もダウンしたことがないという
強豪を迎えて堂々たるタイトル戦を最終ラウンドまで闘い抜いた。

立派ではないか

次回の闘いまでにさらなる進化を期待したい
そして満足いくような従来の試合内容を
是非見せてもらいたいと思います。

ここは素直に勝利を祝福したい。クリックすると元のサイズで表示します

2008/2/9  16:06

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2008/1/25  13:02

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2006/8/3  11:53

投稿者:亀田ファン
格闘技やプロレスが大好きなので
ブログいつも見てます
亀ちゃん勝って良かった〜
あたしも試合は正直納得いってないけど
勝ちは勝ちですよね

またこれからもいろんなテーマで更新して下さい
いつも楽しみにしてます!


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