2006/8/8  2:45

プロレスの位置  日記
ここしばらくプロレスから離れ
相撲、サッカー。ボクシングそして総合格闘技・・・
とプロレス以外の業界の動きに着目し自分なりに構想を
整理していた。

まあそれだけ色んな意味で面白い話題(?)が次から次へと世の中に
送り込まれているということなのですが。

「プロレス」・・・

常に私がアンテナをはることですが
今の世の中でこの「プロレス」とは一体どんな位置にあるのか?

その昔私が子供の頃にアントニオ猪木さんの
活躍に胸を躍らせ興奮して見入っていた時代
よく人はあの頃は〜とそれぞれの持論を展開してくださるのですが
果たしてそうだろうか?と私は思う。

一体今回の試合はどんな風になっていくのか?
今日はもしかしたら勝って(負けて)しまうのか?

そんな妄想から引き起こされる妙な期待感
これが本来のプロレスの面白さだったわけで
「闘い」を通じて魂が激しくぶつかり合う「熱」を
観衆に伝道させるのが「プロレス」であり
スポーツにもお芝居にも共通して言える事だが
果たしてその事が伝えられている方がどんだけいるのか?

最近目にする試合の中で目に付くことで
笑いを私は決して否定はしないが
「プロレスの本筋」から言えばそれはあくまでもひと時のお口直しで
なければならないと思うし。
いつもそれが目の前に繰り広げられれば
お客さんは安く考えてしまうようになる。

また「女子」の世界においては
リング上でネタとしてお下劣なパフォーマンスを見せるなんて
愚の骨頂だ。
自分が何をやっているのかわかっているのだろうか?
その「安易さ」には嫌悪感を憶える。

激しいプロレス、熱いプロレス、闘いのあるプロレスができないのであれば
「引退」を私はお勧めする。
これからの後輩たちのためにどうぞさっさと身を引いていただきたい。
また一日も早く「プロレスラー」の看板を下げ
後輩に悪影響を与えないよう身を引いていただきたい。

前田日明さんが
「格闘技は殺し合いではない」
先だっての桜庭選手の試合後にコメントされていましたが
勿論プロレスも同じ事が言える

私がたどり着いた結論の一つですが
「プロレスは究極のエンターテイメントスポーツ」である
ということです。

でも日本人がアメリカのWWEと同じことをやっても
成功はないでしょう。

それは日本文化には
「武士道」というものがありますし
「真剣勝負」にこだわる人種だからです。
間違いなく言えることは先祖代々そのDNAも
引き継いでいるのですから根本的にそこが
変わることはないのです。

ではどうすれば良いのか・・・
もっと研究して練習して技を磨いて
「アイデア」を出す事です。

私が全ての面でクリアしていると思うのは
男子プロレス団体「ドラゴンゲート」ですが
あるプロモーターさんのお話では
「最初は学芸会かと思った」
と言わせる程度の団体だったそうで
それが今では全国各地を確実に集客し
お客様に満足感を与えてお帰りいただけるという
数少ないプロレス団体であります。

そんな「ドラゴンゲート」でも
それまでの動きやパフォーマンスができないと
去っていかなくてはならいほど生存競争が厳しいと
聞いています。

本日の結論として私が何を申し上げたいかといいますと
格闘技界がここにきて諸問題によって取りざたされる中で
今こそ「プロレス」の本筋を再認識し
安易な試合を見せること無く
「ステイタス」を上げていけるよう
考えるいい時期ではないのかということだったのです。

ちょっとガッカリするような試合に触れ
またファンの皆様からも失望のご意見を伺うにあたり
本日ブログに書かさせていただきました。

以上

2008/2/9  16:07

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2008/1/25  13:03

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