2008/8/22  0:00

スキージャンプ・ペア(’02)、〃2(’04)  日本

どちらも真島理一郎監督アニメ作品。昨年冬に、この実写+アニメの映画版の放映を見ていて、目に付き少し前に見た作品。真島氏が映像専門学校の卒論として創り、インターネット配信された架空の競技”ペア・ジャンプ”の各国の選手が繰り出す様々な珍技、その実況中継の様子。

どちらも長編ではなく続けて見て、映画版の慣れでそう新鮮味はなかったけれど、やはりお国柄個性等も取り入れた、有り得ない妙技、現象のオンパレード。絵柄はやはり余り選手の表情自体はなく、無機的サイボーグ、という感。熱気とノリで実況する茂木淳一、2の方は、実写とのミックスで、あたかも大大会のスタジオ中継のように、真面目に司会、コメントする萩原次晴と佐田真由美。

印象的というか気に入ったのは、映画版でもあった日本の原田、大石ペアが原田選手の3才の甥っ子を挟んで3人で飛ぶ姿。これによって金メダル、でもその後論争が起こり、年齢制限によって、甥が参加出来なくなった、等と大真面目の規則も。

それとオーストラリアのペアの、癒し系と言われる、コアラやカンガルーという技。前者は飛行中前の選手が、後ろの選手に抱きつく形になり、後者は後ろ選手の下半身の競技用スーツの中に前選手が納まる形。あと目に残ったのは、ロシアペアが、コサックダンスを踊りながら、の飛行等。やはり映画版同様、くだらなくも少し珍しいものを見た、という緩い笑いの和みの感覚。

時期柄の便乗もあってか、先週のぴあに、今真島氏総監督で架空のバーチャルスポーツ祭典「東京オンリーピック」が新宿のバルト9で開催中、DVDは来月発売、という記事が。その記事の冒頭に紹介あった市川作品「東京オリンピック」('65)は未見だった。(http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%http://www.onlypic.org/スキージャンプ・ペア〜Road to TORINO2006〜(’06)

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