2007/3/4  13:52

フランス語学習  学校

先述の試験の結果、何とか基準点を超え、目標の最終学級までやって来ました。
この課程を終えれば、この語学学校では、もうこの上に進むクラスはありません。


日常会話に必要な文法や語彙などは、中級クラスで学習済みです。前学期以降は、どちらかといえば、表現を豊かにするための言葉選びや言い回しなどを勉強しています。

私の場合、中級まではこれまでに何度も繰り返してきたことの確認のようなものでしたから、それ程苦もなくついていけました。しかし、その上になると、授業は大変に進みが速く、でも級友のレベルに並ぼうとすると、授業時間だけでは足りません。
なのに、前回の余裕から、習い事や仕事の時間を増やしてしまい、語学学習に費やす時間は以前ほどにもなくなってしまいました。

実際には、語学にかかる時間が予定よりも長くなってしまったために、禁欲生活に耐え切れず、好きなことをしたい欲求に駆られてしまったことも一因です。

そうは言ってもこれ以上語学学習を長引かせたくありませんから、落第したくもないのです。好きな分野ではないからこそ、早々にご縁を切りたい。いえ、フランスに住むと決めた以上、離れられませんけどね。おかげで人と話すことは苦でなくなってきましたし、対人の恐怖も減ってきました。


さて、現在のクラスで多く話されるのは、質の問題です。
友人、家族間で交わされる会話と、学校や企業で好まれる言葉選び。正しいフランス語と、現在日常に話されているフランス語との格差。本来誤用だった綴りが、間違う人の多さから正しいものになったり、本来省略すべきでない前置詞を省略しまったり。

現代の言葉の乱れはフランス語だけではありません。母国語も然り。外国人として、出来るだけ美しい言葉を話せるようになりたいものですが、同じように、美しい日本語を話す人でもありたいものです。
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