2008/5/11 17:29
久々更新 日本
一昨日の晩我が家に着いた。2週間ぶりの我が家だ。
実家もよかったが、我が家も悪くない。
子供達には最愛の父親である。私には良い息抜きになるが、
息子達にとって存在感の大きな父親不在が2週間も続くと、やはり長いようだ。
2週間一度も更新することなく、結局我が家に戻ってきてしまった。
別に2週間それほど忙しくしていたわけでもないが、確かに、
普段こちらでまったりと生活しているのに比べたら、ほぼ毎日あちこち出かけていたし、
いろんな古い友人に会う機会もたくさんあったし、実家の家族とも話しまくっていたし、
時間があってもぼけーとテレビを見たり、新聞や雑誌を読んだりして過ごしていた。
ネットは、メールチェックくらいで、本当に殆ど見ることはなかった。
そんなわけで2週間更新をサボったが、時々更新してるかなと見に来てくださった皆さん、
やっと更新します。お待たせいたしました。というほど待ってもいないだろうが。
書きたいことはいろいろある。毎回帰国すると、祖国に戻ったにもかかわらず、
自分が外人みたいな気分になったりすることも多かったが、
どうしたことか、今回は不思議と日本人気分で、違和感を感じなかった気がする。
日本への批判的な気持ちが、今回はなかった。日本で凡庸な日本人として、
のんびり過ごす2週間を堪能した。どうしてかはよくわからない。
今日はまず、見に行ったオペラの感想を書こうと思う。
私はこのブログに、意図的にあまり固定名詞を書かないようにしているが、
今日は少し書く。今回、「ムツェンスク郡のマクベス夫人」というオペラを見に行った。友人が出るからだ。日本でオペラを見るのは、かなり久しぶりだった。
この友人とは、数年前ネットで再会した。再会した友人と言うのもおこがましい…。
かつては大学時代の大先輩だったが、ネット上で再会してから、
図々しくとても親しくさせていただいている。お互い欧州在住が10年を越え、
歌を続けていることや、いろんなカルチャーギャップなどの経験が似ているのだろう。
誕生日が1日違いとか、両親がインテリだったりとか、いろいろ似ているのだ。
とにかく趣味や性格に共通点があるので、他人とは思えないのだが、
私と違うのは、彼女は超努力家で、半端でない根性があるところで、
この点では似たもの同士、等とはとても言えない。
このオペラの主役に彼女が抜擢された話も、ネット上で聞いていた。大変な難曲だ。
私は今回帰国する予定もなかったので、この本番を見ることもないと思っていたら、
仕事のキャンセルなどもあったので、突然帰国することにし、
このオペラも見にいけるタイミングになったのだった。
このオペラの会場は、大学時代2回くらい合唱で乗った本番で使ったことがあり、
本当に懐かしかった。あんなに遠かったとは思わなかった…。
私が見に行ったのは2日目だが、友人の一人舞台だったと言っても過言ではない。
テノールも健闘していた。オケも合唱も皆大変だったことだろう。
このオペラは、欧州では比較的よく上演されている演目だが、一度日本で見たことがある。
確か、ロシアのオペラの引越し公演だったと思う。私が大学院の頃で、
当時の先生に、お前はカテリーナ・イズマイロヴァを歌うべきだ、と言われ、
引いた記憶がある。勉強せい、といわれ、はい、します、というような役ではない。
ミミとかスザンナとかとは違う。
とにかく滅茶苦茶大変な役である。友人は、本当に難役を完璧に自分のものにしていた。
あれだけの役を暗譜して、歌えた、というのは自信になることだろうし、
今後世界各国で歌っていくにも、これから武器になると思われる。
共通点がたくさんあると喜んでいたが、こうして彼女の舞台を見ると
彼女は私と違って努力の人だし、これからもっと活躍されていくことだろう。
彼女の活躍を、これからも心から応援していきたい。
というかんじで、これから数回にわたって日本であった出来事を更新していきたい。
実家もよかったが、我が家も悪くない。
子供達には最愛の父親である。私には良い息抜きになるが、
息子達にとって存在感の大きな父親不在が2週間も続くと、やはり長いようだ。
2週間一度も更新することなく、結局我が家に戻ってきてしまった。
別に2週間それほど忙しくしていたわけでもないが、確かに、
普段こちらでまったりと生活しているのに比べたら、ほぼ毎日あちこち出かけていたし、
いろんな古い友人に会う機会もたくさんあったし、実家の家族とも話しまくっていたし、
時間があってもぼけーとテレビを見たり、新聞や雑誌を読んだりして過ごしていた。
ネットは、メールチェックくらいで、本当に殆ど見ることはなかった。
そんなわけで2週間更新をサボったが、時々更新してるかなと見に来てくださった皆さん、
やっと更新します。お待たせいたしました。というほど待ってもいないだろうが。
書きたいことはいろいろある。毎回帰国すると、祖国に戻ったにもかかわらず、
自分が外人みたいな気分になったりすることも多かったが、
どうしたことか、今回は不思議と日本人気分で、違和感を感じなかった気がする。
日本への批判的な気持ちが、今回はなかった。日本で凡庸な日本人として、
のんびり過ごす2週間を堪能した。どうしてかはよくわからない。
今日はまず、見に行ったオペラの感想を書こうと思う。
私はこのブログに、意図的にあまり固定名詞を書かないようにしているが、
今日は少し書く。今回、「ムツェンスク郡のマクベス夫人」というオペラを見に行った。友人が出るからだ。日本でオペラを見るのは、かなり久しぶりだった。
この友人とは、数年前ネットで再会した。再会した友人と言うのもおこがましい…。
かつては大学時代の大先輩だったが、ネット上で再会してから、
図々しくとても親しくさせていただいている。お互い欧州在住が10年を越え、
歌を続けていることや、いろんなカルチャーギャップなどの経験が似ているのだろう。
誕生日が1日違いとか、両親がインテリだったりとか、いろいろ似ているのだ。
とにかく趣味や性格に共通点があるので、他人とは思えないのだが、
私と違うのは、彼女は超努力家で、半端でない根性があるところで、
この点では似たもの同士、等とはとても言えない。
このオペラの主役に彼女が抜擢された話も、ネット上で聞いていた。大変な難曲だ。
私は今回帰国する予定もなかったので、この本番を見ることもないと思っていたら、
仕事のキャンセルなどもあったので、突然帰国することにし、
このオペラも見にいけるタイミングになったのだった。
このオペラの会場は、大学時代2回くらい合唱で乗った本番で使ったことがあり、
本当に懐かしかった。あんなに遠かったとは思わなかった…。
私が見に行ったのは2日目だが、友人の一人舞台だったと言っても過言ではない。
テノールも健闘していた。オケも合唱も皆大変だったことだろう。
このオペラは、欧州では比較的よく上演されている演目だが、一度日本で見たことがある。
確か、ロシアのオペラの引越し公演だったと思う。私が大学院の頃で、
当時の先生に、お前はカテリーナ・イズマイロヴァを歌うべきだ、と言われ、
引いた記憶がある。勉強せい、といわれ、はい、します、というような役ではない。
ミミとかスザンナとかとは違う。
とにかく滅茶苦茶大変な役である。友人は、本当に難役を完璧に自分のものにしていた。
あれだけの役を暗譜して、歌えた、というのは自信になることだろうし、
今後世界各国で歌っていくにも、これから武器になると思われる。
共通点がたくさんあると喜んでいたが、こうして彼女の舞台を見ると
彼女は私と違って努力の人だし、これからもっと活躍されていくことだろう。
彼女の活躍を、これからも心から応援していきたい。
というかんじで、これから数回にわたって日本であった出来事を更新していきたい。
2008/5/17 6:52
投稿者:junki
2008/5/17 6:15
投稿者:アマンダ
久しぶりにここに来ました。
どうもどうも、本当にご来場ありがとうございました。
ホントに、大変な役でした。。。でも、死ぬ気で勉強したので
体得したものが今回本当に大きいです。ちょっと前は寝転んでなんて
歌えなかったからねーーー。
また欧州でも歌えるといいなぁー、、、と切に願っております。あんまり
歌いたい人いないだろうし・・・
こっちでも、諦めないでオーディション受けないとなぁーーー(ため息)
どうもどうも、本当にご来場ありがとうございました。
ホントに、大変な役でした。。。でも、死ぬ気で勉強したので
体得したものが今回本当に大きいです。ちょっと前は寝転んでなんて
歌えなかったからねーーー。
また欧州でも歌えるといいなぁー、、、と切に願っております。あんまり
歌いたい人いないだろうし・・・
こっちでも、諦めないでオーディション受けないとなぁーーー(ため息)

いらっさいませー。というか、お帰りなさいーというか。
本当にお疲れ様でした、と何度書いたかわかりませんが。あれが歌える、ってあちこちに宣伝したら、カテリーナ役が急病!とかいうとき呼び出されるかもしれないですよ。
もちろん、そんな代役とかでなく、カテリーナ歌いとして方々で重宝されると良いですねー。本当に素晴らしいオペラだと思いましたし、アマンダさんを聞いている限り、難しいと感じませんでした。
せっかくなら、脇役男性陣ももっと歌える人で固めて欲しかったですけど…。弦楽器もね…。