2008/10/3 23:21
歌うたいのバラッド 音楽
僕はTVっ子なんで、自分の部屋にいるときは基本的にTVつけっぱにしてます。今日は他に興味のある番組もなかったんで、ずっとMステを見るともなく見てました。で、なんか『恋うたベスト100』みたいなのやってて、まあそれはそれは『この曲は違うやろ!』なのもいっぱい流れてましたがw、この曲が流れた瞬間、思わずTVの音量上げてしまいました。
斉藤和義『歌うたいのバラッド』。実は最近僕の車では斉藤和義のベスト版の2枚目がずっとヘビーローテーションでかかってます。
この曲、以前にも聴いたことはあったんですが、ベスト版発売に伴うプロモーションで何回か耳にし、『いい曲やん!』と思ってCD買ってしまいました。まさに飛んで火に入るなんとやらですね。^^;
もう10年以上前になるのかな?山崎まさよしに衝撃を受け、また当時野郎2人でアコースティックなバンドをやってたこともあり、一時的ですが『日本人の男性ソロ歌手』にはまった時期があります。スガシカオもその時にファンになりました。実はその時期に斉藤和義のアルバムも1枚購入して、うちのCDラックに収まってるハズなんですが、全く曲の印象は残ってません。(ちなみにこの3人以外の歌手はとっくに消えましたし、誰をチェックしたか?わざわざCDラックを探す気にもなりません。^^;)
今、改めて聞いてみて、当時(10年ちょっと前の僕)が気に入らなかった理由、バッチリ説明出来ます。
まず歌い方。僕は基本的に腹から声を出す『熱唱系』(←この定義も今では間違ってると分かるんですが^^;)の曲が好きで、自分が歌う時もこのスタイルです。例えば90年代前半、B'zを筆頭にWANSやT-BOLAN他、その手のバンドが流行りましたが(その手のバンド、実は全て明石昌夫というプロデューサーの息がかかってた、というのはかなり後になって知りました。)、その手のバンドの曲、僕がカラオケで歌うと女性陣に大好評でした。当時は腹の中で『こういう曲ホントは嫌いなんやけど受け狙いで歌ってるんや』と密かに思ってたんですが、なんのことはない、自分が影響を受けた音楽(←これは洋楽)と明石昌夫が狙ってた音楽(←洋楽を日本で売れるような歌詞とアレンジ+ルックス←悲しいことですが間違いなく現実)が同じで、だからカラオケでも歌いやすかった、というのに気付いた時には既に遅し、僕の歌のスタイルは完全に体に染み付いてしまってました。
あ、話がそれましたが^^;、当時の僕には斉藤和義の歌い方は明らかに『軟弱』に感じた、という記憶はないものの、確信を持って断言出来ます。今となっては斉藤和義もきちんと腹から声を出すという発声の基本がしっかり出来てる、というのは分かるんですが。
あとは曲。斉藤和義の曲の『売り』は等身大の(←これ、めっちゃ評論家的な表現で嫌なんですが^^;)、普通の歌詞だというのがベスト版を聞いてるとよく分かります。僕は小説や映画と同じく、音楽にもフィクションとは言えないまでも『非日常的な』ものを求める傾向があるようで、斉藤和義の歌詞はあまりに『普通すぎる』と感じてしまいます。
が、『歌うたいのバラッド』だけは別。『歌うことは難しいことじゃない』という歌いだしから『ずっと言えなかった言葉がある』というサビまで、なんというか『かゆい所に手が届く』って感じ?よく言ってくれた!と素直に共感出来ます。
で、これを書いてて思い出したんですが、少し前に斉藤和義が初めて音楽番組に出演?という売りでMステに出てたのを見てたんでした。^^; 確かその時、斉藤和義を『Musician's Musician』と紹介してました。Musician's Musicianというと僕的にはKING'X(←このバンドを語り出すと長くなるんで今日は省略)みたいな、なんか小難しいことをやってる人というイメージやったんですが、斉藤和義の場合は逆にプロなら恥ずかしくて誰も手を出さないような普通の日常を普通に歌ってる、というのがかえって新鮮なんだろうな、というのを実感する今日この頃です。
PS.余計な一言。今日の話題は表向きは音楽ネタですが、実はただのタイガース逃避ネタです。。。
斉藤和義『歌うたいのバラッド』。実は最近僕の車では斉藤和義のベスト版の2枚目がずっとヘビーローテーションでかかってます。
この曲、以前にも聴いたことはあったんですが、ベスト版発売に伴うプロモーションで何回か耳にし、『いい曲やん!』と思ってCD買ってしまいました。まさに飛んで火に入るなんとやらですね。^^;
もう10年以上前になるのかな?山崎まさよしに衝撃を受け、また当時野郎2人でアコースティックなバンドをやってたこともあり、一時的ですが『日本人の男性ソロ歌手』にはまった時期があります。スガシカオもその時にファンになりました。実はその時期に斉藤和義のアルバムも1枚購入して、うちのCDラックに収まってるハズなんですが、全く曲の印象は残ってません。(ちなみにこの3人以外の歌手はとっくに消えましたし、誰をチェックしたか?わざわざCDラックを探す気にもなりません。^^;)
今、改めて聞いてみて、当時(10年ちょっと前の僕)が気に入らなかった理由、バッチリ説明出来ます。
まず歌い方。僕は基本的に腹から声を出す『熱唱系』(←この定義も今では間違ってると分かるんですが^^;)の曲が好きで、自分が歌う時もこのスタイルです。例えば90年代前半、B'zを筆頭にWANSやT-BOLAN他、その手のバンドが流行りましたが(その手のバンド、実は全て明石昌夫というプロデューサーの息がかかってた、というのはかなり後になって知りました。)、その手のバンドの曲、僕がカラオケで歌うと女性陣に大好評でした。当時は腹の中で『こういう曲ホントは嫌いなんやけど受け狙いで歌ってるんや』と密かに思ってたんですが、なんのことはない、自分が影響を受けた音楽(←これは洋楽)と明石昌夫が狙ってた音楽(←洋楽を日本で売れるような歌詞とアレンジ+ルックス←悲しいことですが間違いなく現実)が同じで、だからカラオケでも歌いやすかった、というのに気付いた時には既に遅し、僕の歌のスタイルは完全に体に染み付いてしまってました。
あ、話がそれましたが^^;、当時の僕には斉藤和義の歌い方は明らかに『軟弱』に感じた、という記憶はないものの、確信を持って断言出来ます。今となっては斉藤和義もきちんと腹から声を出すという発声の基本がしっかり出来てる、というのは分かるんですが。
あとは曲。斉藤和義の曲の『売り』は等身大の(←これ、めっちゃ評論家的な表現で嫌なんですが^^;)、普通の歌詞だというのがベスト版を聞いてるとよく分かります。僕は小説や映画と同じく、音楽にもフィクションとは言えないまでも『非日常的な』ものを求める傾向があるようで、斉藤和義の歌詞はあまりに『普通すぎる』と感じてしまいます。
が、『歌うたいのバラッド』だけは別。『歌うことは難しいことじゃない』という歌いだしから『ずっと言えなかった言葉がある』というサビまで、なんというか『かゆい所に手が届く』って感じ?よく言ってくれた!と素直に共感出来ます。
で、これを書いてて思い出したんですが、少し前に斉藤和義が初めて音楽番組に出演?という売りでMステに出てたのを見てたんでした。^^; 確かその時、斉藤和義を『Musician's Musician』と紹介してました。Musician's Musicianというと僕的にはKING'X(←このバンドを語り出すと長くなるんで今日は省略)みたいな、なんか小難しいことをやってる人というイメージやったんですが、斉藤和義の場合は逆にプロなら恥ずかしくて誰も手を出さないような普通の日常を普通に歌ってる、というのがかえって新鮮なんだろうな、というのを実感する今日この頃です。
PS.余計な一言。今日の話題は表向きは音楽ネタですが、実はただのタイガース逃避ネタです。。。
