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2008/5/14  6:21

新潟市G8労働大臣会合閉幕-『環境労働と社会保障』かな?  セーフティーネット
 まず記事の前にミャンマーに続き中国内陸で大地震の天災があったとのこと、犠牲者数が乱高下しており当局の混乱ぶりが感じられますが、お見舞い申し上げます。
 胡錦濤主席も先日横浜を訪問してくださり、ひさしぶりに漢人に「礼」を感じました。

 新潟市で実施されておりましたG8労働大臣会合が閉幕いたしました。
 新潟日報には続報はありませんが、「何か地味だったなあー」という新潟市民の印象だったようです。
 最近のネオコン経済学とでもいうのかな?「失業率がいくら多くてもそれは自由競争社会なら当然のこと、労働行政は原則として民間でやるべきものであり不必要なものである!」という過激思想が幅をきかせており、総じてジャーナリズムも悪い流れにのり労働行政に関心が薄い、しかしヨーロッパやアメリカでも現実には労働行政は重要分野であり日本でも失業率が少し高くなれば社会混乱が大きくなってしまうのです。
 真の経済学者は「経世済民」(経済学の原点)の方が多く、本物の経済学者ほど労働経済学に高い関心を持つものなのです。
 今回の新潟市G8労働大臣会合の成果は世界中の労働行政に反映されます。

 前回ドレスデンで協調されたのは「社会保障の重要性」であったそうですが、今回は「環境労働」というのでしょうか?「地球環境にあわせた働き方、持続可能な経済発展の実現」が強調されたような気がします。

 一方グローバル化の中で格差が拡大し、「総資本対総労働」の構造が戻りつつあることも感じさせました。
 労働行政を充実させ「真の労使協調」を進めなければならないと思いました。
 環境労働も真の労使協調がなければ実行不可能なことなのですから・・・
 しかし環境労働と快適な労働環境の両立は難しいものでして、現場では結構トホホなのですが・・・「何か言ったか?」と言われてしまいますね。
 
 前回のドレスデンの会合を考えれば、「環境労働と社会保障」ということになるのでしょうか?とあらためて思いました。

 そしてそれは最終的には、「人間の安全保障(ヒューマンセキュリティー)」という人類普遍のイデオロギーであるべきことにたどりつくと思いました。

 「先進国のヒューマンセキュリティー」は学問分野としてまだ未開拓の分野ですが、あれは「人類普遍のイデオロギー」であるべきであり、そこに先進国も発展途上国もないように思いました。

 よい方向にサミットが向かえばよいと思います。

 サミットの会合は次々と続きます。

 唯一の日本海側を開催地であった新潟市民の皆様お疲れ様でした!

 日本海と朱鷺メッセはきっ世界の人々の印象に残ったと思います!

 口コミで新潟市の名前はきっと世界に広がってゆくと私は確信しております!



 

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