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2008/7/21  0:01

ゆっくりゆっくり進む自由社会主義への道!  セーフティーネット
 理由があるのですがなかなか寝つけません。
 それにしても、もし私が私のしごと館の大切な開館前の最後の一年にいたらどのようにPRしたでしょうか?
 おそらく「公共の職業博物館」を強調し続けたと思います。
 蔵書についてもさらに重厚なものを中心に選んでいったと思います。
 参考調査ができる本を特に多く集めたと思います。
 
 「良書主義」の否定が図書館学にもありますが私結構「良書主義」です。
 「良書を作ろう」という強い意志がなければよい本は作れないからです。

 ブログについても、「良ブログ」を作ろうとしなければよいブログは作れないと思います。テレビ番組についても同様だと思います。

 私のしごと館の私のやった仕事は、総工費581億円の中にはほとんどないと思います。
 予算が少ない中作ったので「ケチ鬼」と呼ばれたわけです。
 土建関係や展示だと思います。
 しかし土建は安全第一ですのでなかなか削れないと思うのです。
 展示でエキスポランドのようなことがおこっては大変ですから・・・

 前にも言いましたが私のしごと館設立費用は護衛艦一隻の建造費程度で、維持費も護衛艦一隻とほとんど変わりません。
 イージス艦は建造費1200億円程度で年間維持費は40億円ぐらいだそうです。

 私のしごと館は国立博物館なので581億円は妥当な金額だと思うのです。
 無理に安くして南海地震で一発で崩壊したら目も当てられません。
 完全バリアフリーの安全第一の建物でよいのです。
 環境については今後対応というところだと思います。

 阪神・淡路大震災やいろいろな地震があっても雇用・能力開発機構設置の建物はまったく崩壊していません。
 安ければ崩壊してもよいような建物を推進する人は、「バブルエコノミスト」そのものだと思うのです。 

 逆によい建物なのでもっと積極的にPRすべきだと思うのです。
 私のしごと館のサイトでも建物の写真はまったくなく、他のサイトでもあまりしっかりした写真はありません。

 あるサイトで、どう見ても国立国会図書館関西館にしか見えない私のしごと館の写真もありました。
 それで批判が書いてあったので「あはは」と苦笑してしまいましたが・・・

 私のしごと館は、「学研都市」の中心を象徴するために建設された建物です。

 「学研都市ブランド」を全国区にするには欠かせないのです!

 もう新自由主義経済学も行き詰まりがはっきり見え出しています。
 日本のバブル崩壊、アメリカのITバブル崩壊、そしてサブプライムローン崩壊・・・何度も続くバブル崩壊、そして止まらない「格差拡大」は新自由主義経済学の行き詰まりをはっきり示しています。

 それに新自由主義のもとで、各国の国家予算は逆に悪化を続けているのです!

 インフレと不況が同時進行するスタグフレーションをケインジアンが解決できず、ケインジアンの権威失墜しました。
 ソ連邦の崩壊はマルクス主義の権威失墜をもたらしました。

 新自由主義はそれにより急激に権威を拡大しましたが、もはや限界が見え出しているのです。
 次の時代は、自由主義と社会主義の長所を組み合わせた自由社会主義の時代になると思います。
 このことばを使ったカルロ・ロッセリは「新しい社会主義」と書いていましたが、実際そのようなものかもしれません。

 体制としては自由主義と資本主義が中心であることは変わりないでしょう!
 しかし世の中はゆっくりと社会主義へと向かっていっている気はするのです。
 社会主義のイメージは悪くなっておりますが、発展段階としては社会主義の方向へと今でも進んでいるように思うのです。
 それはきっと100年後、200年後に理想が実現すると思います。
 自由を大切にしなければ社会主義に存在価値はありません。
 それこソ連崩壊の教訓でもあります。
 そこで自由社会主義が大切で「自由」が先にくる必然性があるのです。
 ゆっくりゆっくり自由社会主義へと進んでいけばよいと思います。

 「ヒューマンセキュリティー」こそ新しい時代へのキーワードになると思います。

 その時代にあって、私のしごと館が不必要なものとはとうてい思えないのです。

 司書で哲学がないのは困り者ですが、バランスを大切にするべきだと考えます。

 うちの会社も私のしごと館図書館を最初になくしましたが、旧軍隊と同じく情報の軽視がこれまでの苦戦の最大の原因なのかもしれません。
 職業情報総合拠点なのですから、職業情報収集こそ今後も一番力を入れるべきだと思います。
 それがなければ、よい展示や情報発信へとつながらないと信じます。

 お上は絶対軽視しておりませんが、準備をする方で職業情報を軽く見ていた方が多かったようにも思います。
 
 未来はきっと明るく開けていることを私は信じます!

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