2008/7/24 18:07
穏やかな午後。 日常ネタ
死闘を繰り広げた(笑)先週一週間を終えて、今週はようやくホッと一息ついています。とはいえ、また来週も一週間、自己分析セミナーでぎっしり埋まっているんだけども・・・(ToT)しかし、大変だったけれども、先週のセミナーは参加して本当に良かったです。とても中身の濃い授業ですごく勉強になったし、自分の精神状態も随分安定したし、英語も無理やりだったけど(笑)しゃべってだいぶ感が戻ったし。
さて、そんなわけで、今週はいつもどおりのプログラムをこなしています。
月曜日、火曜日は、老人ホームでの歌の時間とシニア・コーラスの指導。無事に終えて、路面電車の停留所へ行くと。あちゃ〜、今行ったばっかりだ。それじゃあ、今日は暑くもないし、家へ向かう方向へちょっとお散歩しようかな・・・。
ん?
この建物はなんだろう?

・・・! あ〜。リヒテンシュタイン美術館だ!へぇ〜、あの老人ホームからこんな近くにあったんだー。今は、普段どおりのプログラムの他に、中世の庭園などを描いた風景画展もやっているようです。パンフレットに使われている絵画もとても素敵で、久しぶりに美術館に行きたい!という気になり、予定はしていませんでしたが、ふらっと寄ってみることにしました。
すごい・・・。素敵な絵画がいっぱい。特に何が一番びっくりかって、絵画内の人物はみんな中世の格好をしているけれども、それ以外、つまり風景や建物は、今の時代もあまり変わっていないということ。ウィーンの町並みは(その他の国の風景もあったけど)、本当にこの頃の風景を色濃く残しているんだね・・・。
美術館内をゆっくりと堪能したあとは、建物の後ろ側にある庭園で、サンドウィッチを食べつつ一休みしました。

たくさんの風景画を見た後だと、まるで自分が中世の世界に来たような気がします。
街中に普通にこういう場所があるウィーン。なんのかんの言っても、私はこの街そのものが、けっこう好きなのかもしれないな。
さて、そんなわけで、今週はいつもどおりのプログラムをこなしています。
月曜日、火曜日は、老人ホームでの歌の時間とシニア・コーラスの指導。無事に終えて、路面電車の停留所へ行くと。あちゃ〜、今行ったばっかりだ。それじゃあ、今日は暑くもないし、家へ向かう方向へちょっとお散歩しようかな・・・。
ん?
この建物はなんだろう?
・・・! あ〜。リヒテンシュタイン美術館だ!へぇ〜、あの老人ホームからこんな近くにあったんだー。今は、普段どおりのプログラムの他に、中世の庭園などを描いた風景画展もやっているようです。パンフレットに使われている絵画もとても素敵で、久しぶりに美術館に行きたい!という気になり、予定はしていませんでしたが、ふらっと寄ってみることにしました。
すごい・・・。素敵な絵画がいっぱい。特に何が一番びっくりかって、絵画内の人物はみんな中世の格好をしているけれども、それ以外、つまり風景や建物は、今の時代もあまり変わっていないということ。ウィーンの町並みは(その他の国の風景もあったけど)、本当にこの頃の風景を色濃く残しているんだね・・・。
美術館内をゆっくりと堪能したあとは、建物の後ろ側にある庭園で、サンドウィッチを食べつつ一休みしました。
たくさんの風景画を見た後だと、まるで自分が中世の世界に来たような気がします。
街中に普通にこういう場所があるウィーン。なんのかんの言っても、私はこの街そのものが、けっこう好きなのかもしれないな。
2008/7/18 3:19
ら〜りほ〜♪ 勉強のこと
・・・意味のわからないタイトルでごめんなさい。
その後、テンションは復活!とまではいきませんが、徐々に落ち着きつつあります。と言うよりは、凹んでいる余裕すらない、恐怖の7月がやってきてしまったのですよ!!今年の7月は、セミナーの嵐なのです。毎日、毎日
セラピーの方法、自己体験セミナー、セラピー分析、メソード分析・・・
エンドレス!!
ひぃぃぃぃぃ(ToT)
挙句の果てには、今週一週間「サイコドラマ」というメソードにどっぷりつかっているのですが、この授業、なんと
全て英語!!
さすがにドイツ語で考えてドイツ語でしゃべることにはもう慣れましたが、これにもう一つ外国語が加わると、本当にすごいことになりますね!←やけくそ気味。毎日毎日、9時から18時まで、私の脳内は、ドイツ語英語ちょっと日本語ドイツ語英語ちょっと日本語ドイツ語英語ちょっと日本語・・・ いやー本当に
ウングラウプリッヒ&アンビリーバボー!
信じられない!←ちょっと日本語。
セミナーが終わったら、それはもう頭から煙が出てますよ。ぷしゅ〜〜〜
こ〜れ〜は〜、本当にキツイ。しかも、このメソードがですね・・・
「サイコドラマ」というメソードは、大雑把に言うと、過去に体験したことや自分のテーマを、映画のシーンの様に再現しつつ、分析していくという感じなのですが、シーンを再現するにあたり、役者(グループ内の他の参加者)が必要になるわけです。それで、体験した本人(セラピーの対象者)が、登場人物の役を、他の参加者に振り当てる(例・「あの場面にいた、私の親友の役をやってくれますか?」というように)のですが、私はただでも英語が苦手なのでビクビクしているのにも関わらず、私に感情的な役をあてるチャレンジャーが
続出!!
なじぇ?(ToT)
実は職業柄、音楽療法士だからか、私は「セラピー」という枠内では、大きな声を出したりするのにあまり抵抗がないので、どうもその能力が必要な場面が箇所箇所で来るようなのですよ。だから、もう一人、役者のセミナーか何かに参加していた事があるらしい同級生がいるのですが、つまり「役」を演じることが上手い彼は、そういう「本当の登場人物がやったように、彼/彼女の感情をダイレクトに真似してくれ!」という場面では引っ張りだこです。
というわけで、苦手だろうがなんだろうが、必要とされれば参加している以上、やるしかないわけで。英語を話せないのに、感情をこめて振り当てられる「セリフ」をしゃべる日々。
つ、つらい。
いや、無理があるよ、どう考えても。だけど、がんばりますよ、何事も経験。
でも、正直に言えば、再来週からの「いつもどおりの」ドイツ語での自己体験セミナーになったら、たぶんきっとすごくホッとするんだろうなぁ・・・と思います。
そんなわけで、頭から湯気を出しつつ、久々の更新です(^^;
その後、テンションは復活!とまではいきませんが、徐々に落ち着きつつあります。と言うよりは、凹んでいる余裕すらない、恐怖の7月がやってきてしまったのですよ!!今年の7月は、セミナーの嵐なのです。毎日、毎日
セラピーの方法、自己体験セミナー、セラピー分析、メソード分析・・・
エンドレス!!

ひぃぃぃぃぃ(ToT)
挙句の果てには、今週一週間「サイコドラマ」というメソードにどっぷりつかっているのですが、この授業、なんと
全て英語!!

さすがにドイツ語で考えてドイツ語でしゃべることにはもう慣れましたが、これにもう一つ外国語が加わると、本当にすごいことになりますね!←やけくそ気味。毎日毎日、9時から18時まで、私の脳内は、ドイツ語英語ちょっと日本語ドイツ語英語ちょっと日本語ドイツ語英語ちょっと日本語・・・ いやー本当に
ウングラウプリッヒ&アンビリーバボー!
信じられない!←ちょっと日本語。セミナーが終わったら、それはもう頭から煙が出てますよ。ぷしゅ〜〜〜
こ〜れ〜は〜、本当にキツイ。しかも、このメソードがですね・・・
「サイコドラマ」というメソードは、大雑把に言うと、過去に体験したことや自分のテーマを、映画のシーンの様に再現しつつ、分析していくという感じなのですが、シーンを再現するにあたり、役者(グループ内の他の参加者)が必要になるわけです。それで、体験した本人(セラピーの対象者)が、登場人物の役を、他の参加者に振り当てる(例・「あの場面にいた、私の親友の役をやってくれますか?」というように)のですが、私はただでも英語が苦手なのでビクビクしているのにも関わらず、私に感情的な役をあてるチャレンジャーが
続出!!

なじぇ?(ToT)
実は職業柄、音楽療法士だからか、私は「セラピー」という枠内では、大きな声を出したりするのにあまり抵抗がないので、どうもその能力が必要な場面が箇所箇所で来るようなのですよ。だから、もう一人、役者のセミナーか何かに参加していた事があるらしい同級生がいるのですが、つまり「役」を演じることが上手い彼は、そういう「本当の登場人物がやったように、彼/彼女の感情をダイレクトに真似してくれ!」という場面では引っ張りだこです。
というわけで、苦手だろうがなんだろうが、必要とされれば参加している以上、やるしかないわけで。英語を話せないのに、感情をこめて振り当てられる「セリフ」をしゃべる日々。
つ、つらい。

いや、無理があるよ、どう考えても。だけど、がんばりますよ、何事も経験。
でも、正直に言えば、再来週からの「いつもどおりの」ドイツ語での自己体験セミナーになったら、たぶんきっとすごくホッとするんだろうなぁ・・・と思います。
そんなわけで、頭から湯気を出しつつ、久々の更新です(^^;
2008/6/29 6:44
お天気屋。 思うこと
近頃のウィーンは本当に不安定なお天気です。
この間は、お昼までこんなに良い天気で・・・

ドナウ川の畔の木陰に陣取って、秋に受けるドイツ語の試験の課題図書を読んでいたのですが。さあ、ドイツ語の先生(この試験のために個人レッスンを受けています)のところへ行こうと、電車を乗り継ぎ、駅から歩いていたら・・・。ん?なんだか空が変な色・・・。
い、痛いっ!
えっ?なんか上から落ちてきた!何だ?何だ?と思いつつも、通りにあったファーストフードのお店に駆け込んで様子を見ていると、なんと!空から氷が降ってきてます!

↑近すぎてボケました、ごめんなさい。 こ、こんな氷の塊が上からガンガン降ってきますよ!あぶない、あぶない。しばらくお店の中で待機。・・・と思ったら、今度は雨がものすごい勢いで降ってきました。あら〜。外を眺めると・・・
そこには川が!!
向こう岸には渡れない!
いやー・・・ものすごいお天気屋っぷり。
でも、ウィーンのお天気に負けず劣らずなのが、近頃の自分。
なんだか、気持ちのコントロールが難しい今日この頃です。凹みっぱなしになるかと思えば、急に攻撃的になったり。かと思えば、ものすご〜く悲しくなってわんわん泣いてみたり。←泣き終わるとすっきりするんだけども。まあ、課題は相変わらずがんばってこなしていますが、なんだか安定状態には程遠いですね・・・。
しかも、今年の秋から始まるであろう、博士課程での勉強と博士論文、心理療法の大学での卒業論文、インターンとして担当する患者さんに対するセラピー、ある学術書と自分の論文の日本語訳、そして音楽療法士として、一人の社会人として働くこと、その全てをこなさなければならなくなるという状況に思いを馳せては、どうなるんだろうと落ち込み。
普段は課題があればあるほど、燃えるタイプですし、とてもありがたい事だとも思えるのですが。今は、正直・・・。どうなることか、と思う気持ちの方が大きいですねー。
でも、私のセラピーの先生曰く(セラピストになるためには、自分もセラピーを受けなければならないのです)
うつ病ではないらしい!
という事で、ただもう少し時間が必要、ということなのだと思います。初めて異国の地で迎える家族の死は、思っていた以上に乗り越えるのが難しいということなのかな。
変わりやすいウィーンの天気を体験しては、ため息をつき。
コントロール不可能な自分の状態を実感しては、ため息をつき。
なんともテンションのあがらない、今日この頃です(^^;
この間は、お昼までこんなに良い天気で・・・
ドナウ川の畔の木陰に陣取って、秋に受けるドイツ語の試験の課題図書を読んでいたのですが。さあ、ドイツ語の先生(この試験のために個人レッスンを受けています)のところへ行こうと、電車を乗り継ぎ、駅から歩いていたら・・・。ん?なんだか空が変な色・・・。
い、痛いっ!

えっ?なんか上から落ちてきた!何だ?何だ?と思いつつも、通りにあったファーストフードのお店に駆け込んで様子を見ていると、なんと!空から氷が降ってきてます!
↑近すぎてボケました、ごめんなさい。 こ、こんな氷の塊が上からガンガン降ってきますよ!あぶない、あぶない。しばらくお店の中で待機。・・・と思ったら、今度は雨がものすごい勢いで降ってきました。あら〜。外を眺めると・・・
そこには川が!!
向こう岸には渡れない! いやー・・・ものすごいお天気屋っぷり。
でも、ウィーンのお天気に負けず劣らずなのが、近頃の自分。
なんだか、気持ちのコントロールが難しい今日この頃です。凹みっぱなしになるかと思えば、急に攻撃的になったり。かと思えば、ものすご〜く悲しくなってわんわん泣いてみたり。←泣き終わるとすっきりするんだけども。まあ、課題は相変わらずがんばってこなしていますが、なんだか安定状態には程遠いですね・・・。
しかも、今年の秋から始まるであろう、博士課程での勉強と博士論文、心理療法の大学での卒業論文、インターンとして担当する患者さんに対するセラピー、ある学術書と自分の論文の日本語訳、そして音楽療法士として、一人の社会人として働くこと、その全てをこなさなければならなくなるという状況に思いを馳せては、どうなるんだろうと落ち込み。
普段は課題があればあるほど、燃えるタイプですし、とてもありがたい事だとも思えるのですが。今は、正直・・・。どうなることか、と思う気持ちの方が大きいですねー。
でも、私のセラピーの先生曰く(セラピストになるためには、自分もセラピーを受けなければならないのです)
うつ病ではないらしい!

という事で、ただもう少し時間が必要、ということなのだと思います。初めて異国の地で迎える家族の死は、思っていた以上に乗り越えるのが難しいということなのかな。
変わりやすいウィーンの天気を体験しては、ため息をつき。
コントロール不可能な自分の状態を実感しては、ため息をつき。
なんともテンションのあがらない、今日この頃です(^^;
2008/6/22 2:56
昔からの友人に会って。 思うこと
先日、ものすごく久しぶりに、私と同じ時期にウィーンへ来た、芸大時代の友人とカフェに行ってきました。彼とは、大学時代に授業を一緒に受けたり、ごはんを食べに行ったり、学食でいろいろと語ったりして、仲良くさせてもらっていたのですが、ウィーンへ来てからは、お互いの生活環境(彼も音大生になりましたが、彼らの科が使用するのは本校舎で、私は病院実習がメインだったので)や、時間帯もバラバラになり、いつのまにか疎遠になっていました。
この間、偶然に駅でばったり会い、その後、それこそ何年ぶり?5年ぶりぐらい?に長電話をし、「じゃ、カフェにでも行こうか〜」となったのです。そして、これまたびっくりするような偶然なのですが、住んでいる所が近かったりしたんですよ!なので、家から路面電車で15分ぐらいのところにある、カフェで久々に2時間ぐらいおしゃべりをしました。
なんというか・・・不思議な気分でしたね〜。実際に、かつて大学の学食でわ〜〜っとしゃべっていた人物と、この町で、5年ぐらいのブランクを経て、またおしゃべりするという状況が、なんかとても違和感ありあり(^^;お互いの近況報告をし、お互いに「へぇ〜〜〜、そうなんだー」というコメント連発で。
彼の話を聞きながら、いろいろと考えてしまいました。
ウィーン国立音大は、実は日本人の留学生がたくさんいます。なので、楽器を専攻している人たちは、日本人の同級生や、友人に囲まれる確立が本当に高いようです。大げさではなく、先生との会話以外で、ドイツ語はいらないかもしれないくらいに。
そして、彼の環境もそのようで、話に出てくる人物のほとんどが日本人。別に「そうしている」、というわけではなくて、「自然とそうなる」という状況のようでした。
私が勉強した、そして勉強している環境には、日本人はまずいません。私はそれでも運が良く、音楽療法科の2年上に日本人の尊敬する先輩がいらっしゃって、本当にたくさん助けて下さいましたが、本当はうちの科に日本人が入ることすら、天変地異的な感じなんです(^^;ウィーン国立音大、音楽療法科の長〜い歴史の中で、日本人の学生は、先輩が3人目、私が4人目だったということですから、私と先輩が前後して、同じ時期に学生だった奇跡の度合いをお分かりいただけるかと。
まして、その後勉強している、心理療法関係の教育機関には、日本人の「に」の字にすらお目にかかれません!というわけで。本当に2〜3人の日本人の友人以外は、私はいつもこちらの人と関わっていました。
音楽療法の同級生は、全員こっちの人だったし。
同級生で親友のアンケもドイツ人だし。
今の心理療法の同級生は、みんな年上のこっちの人たちだし。
で。
ハチも日本人っぽいし、サムライだけど「オーストリア産の」だし(笑)。
とにかく「ドイツ語で全てをこなさなければならない」という意識をもつ暇すらないくらい、「やるしかない」状況だったし、今でもそうなんですよね。友人は「それでこそこっちにいる意味があると思うよ」と言ってくれましたが、改めてそういう話を聞いて、しみじみ思ったこと。
やっぱり外国語だけで何年も生活するって疲れるよ・・・、うん。
そうか、だからたまに「あれ〜??なんでこんなに疲れてるんだろ〜?特に理由なんてないんだけどなー」って思う時があるんだわ。納得。
さて、彼はぼちぼちウィーンからの移動を考えている模様。音楽家としてキャリアを積むために、別の国で勉強することも視野に入れているようでした。そして彼が言っていた中で印象的だったのが、
「ウィーンはねー・・・やっぱりなんだか合わないんだよね」
という言葉。はて。私にとってウィーンはどうだろう?と考えてみると・・・私ってば、そういうの
考えたことなかった!
ええ〜、いいのか私、それで?いや、でも本当にそうだ。考えたことなかった。そう言われれば、これまでもウィーン在住の日本人もしくは、ウィーンに来る知人から何回か聞いたわ、このセリフ。「この町はすごく合う」「この町はどうしても合わない」
・・・私の場合は、おそらく「こういうもんだ」と受け入れてしまうスピードが速いんでしょうね、きっと。いいところもあり、悪いところもあり。でも、ここにいる以上、自分なりに居心地の良い状況にするべくやってみるしかない。で、意外と「ちょっと嬉しいこと」や「ちょっと楽しいこと」を見つけることって、けっこう簡単だったりもするし。
たぶんそうやって過ごしてきたその結果が、今の「この町がどうって・・・考えたことなかった。まあ疲れることもいっぱいあるけど、なんとかけっこう楽しくやっていけると思うけれども」という事態なのかと。←自己分析。
これから先も、基本的にはウィーンで暮らしていくのか、それとも近い将来に日本と行き来する生活になるのか、はたまた日本がメインでウィーンはたまに里帰り、というパターンになるのか、正直、まったく予想がつきませんが、どんな形になるにせよ、
適応するしかないですね!
結論はそれかい!←一人ツッコミ。
久々に、昔からの友人に会って、いろいろと考えた午後でした。お互いに、良い方向に進んでいけると良いね。がんばろう!
おまけ: ちなみに、友人にとっての一番のビックリニュースは「私が結婚したこと」だったようです。ま、そりゃそうだ(笑)。
この間、偶然に駅でばったり会い、その後、それこそ何年ぶり?5年ぶりぐらい?に長電話をし、「じゃ、カフェにでも行こうか〜」となったのです。そして、これまたびっくりするような偶然なのですが、住んでいる所が近かったりしたんですよ!なので、家から路面電車で15分ぐらいのところにある、カフェで久々に2時間ぐらいおしゃべりをしました。
なんというか・・・不思議な気分でしたね〜。実際に、かつて大学の学食でわ〜〜っとしゃべっていた人物と、この町で、5年ぐらいのブランクを経て、またおしゃべりするという状況が、なんかとても違和感ありあり(^^;お互いの近況報告をし、お互いに「へぇ〜〜〜、そうなんだー」というコメント連発で。
彼の話を聞きながら、いろいろと考えてしまいました。
ウィーン国立音大は、実は日本人の留学生がたくさんいます。なので、楽器を専攻している人たちは、日本人の同級生や、友人に囲まれる確立が本当に高いようです。大げさではなく、先生との会話以外で、ドイツ語はいらないかもしれないくらいに。
そして、彼の環境もそのようで、話に出てくる人物のほとんどが日本人。別に「そうしている」、というわけではなくて、「自然とそうなる」という状況のようでした。
私が勉強した、そして勉強している環境には、日本人はまずいません。私はそれでも運が良く、音楽療法科の2年上に日本人の尊敬する先輩がいらっしゃって、本当にたくさん助けて下さいましたが、本当はうちの科に日本人が入ることすら、天変地異的な感じなんです(^^;ウィーン国立音大、音楽療法科の長〜い歴史の中で、日本人の学生は、先輩が3人目、私が4人目だったということですから、私と先輩が前後して、同じ時期に学生だった奇跡の度合いをお分かりいただけるかと。
まして、その後勉強している、心理療法関係の教育機関には、日本人の「に」の字にすらお目にかかれません!というわけで。本当に2〜3人の日本人の友人以外は、私はいつもこちらの人と関わっていました。
音楽療法の同級生は、全員こっちの人だったし。
同級生で親友のアンケもドイツ人だし。
今の心理療法の同級生は、みんな年上のこっちの人たちだし。
で。
ハチも日本人っぽいし、サムライだけど「オーストリア産の」だし(笑)。
とにかく「ドイツ語で全てをこなさなければならない」という意識をもつ暇すらないくらい、「やるしかない」状況だったし、今でもそうなんですよね。友人は「それでこそこっちにいる意味があると思うよ」と言ってくれましたが、改めてそういう話を聞いて、しみじみ思ったこと。
やっぱり外国語だけで何年も生活するって疲れるよ・・・、うん。

そうか、だからたまに「あれ〜??なんでこんなに疲れてるんだろ〜?特に理由なんてないんだけどなー」って思う時があるんだわ。納得。
さて、彼はぼちぼちウィーンからの移動を考えている模様。音楽家としてキャリアを積むために、別の国で勉強することも視野に入れているようでした。そして彼が言っていた中で印象的だったのが、
「ウィーンはねー・・・やっぱりなんだか合わないんだよね」
という言葉。はて。私にとってウィーンはどうだろう?と考えてみると・・・私ってば、そういうの
考えたことなかった!

ええ〜、いいのか私、それで?いや、でも本当にそうだ。考えたことなかった。そう言われれば、これまでもウィーン在住の日本人もしくは、ウィーンに来る知人から何回か聞いたわ、このセリフ。「この町はすごく合う」「この町はどうしても合わない」
・・・私の場合は、おそらく「こういうもんだ」と受け入れてしまうスピードが速いんでしょうね、きっと。いいところもあり、悪いところもあり。でも、ここにいる以上、自分なりに居心地の良い状況にするべくやってみるしかない。で、意外と「ちょっと嬉しいこと」や「ちょっと楽しいこと」を見つけることって、けっこう簡単だったりもするし。
たぶんそうやって過ごしてきたその結果が、今の「この町がどうって・・・考えたことなかった。まあ疲れることもいっぱいあるけど、なんとかけっこう楽しくやっていけると思うけれども」という事態なのかと。←自己分析。
これから先も、基本的にはウィーンで暮らしていくのか、それとも近い将来に日本と行き来する生活になるのか、はたまた日本がメインでウィーンはたまに里帰り、というパターンになるのか、正直、まったく予想がつきませんが、どんな形になるにせよ、
適応するしかないですね!
結論はそれかい!←一人ツッコミ。久々に、昔からの友人に会って、いろいろと考えた午後でした。お互いに、良い方向に進んでいけると良いね。がんばろう!
おまけ: ちなみに、友人にとっての一番のビックリニュースは「私が結婚したこと」だったようです。ま、そりゃそうだ(笑)。
2008/6/18 4:27
いつの間にか。 勉強のこと
やっぱりいまいち元気がでませんが、日々なんとか課題をこなしつつ過ごしています。
精神的に悲しかったり、落ち込んだりしていると、やっぱり身体にもすぐに出ますね。その後、風邪をひいてしまいました。しかも、なんとな〜く「運が悪いなぁ・・・」と思うようなことが続いたり、ちょっとムッとするようなことがあったり。今の星回り(っていうのかな?)が良くないのかも?なんて思いつつ。こういう時は慎重に行動しなければ、と心がけています。
さて。
今年2月にあったウルムでの研究発表会で、おかげさまで高評価をいただき、自分の卒論をコンクールに出すことになったというお話はしたかと思うのですが、その後、どうなったのかというと、
連絡がない。
送り返されて来なかったから、届いているとは思うんだけど・・・と不安になりつつ、なんらかの連絡を待っていましたが、何の音沙汰もありませんでした。
というのは、5月ぐらいまでに、予選選考のようなものが終わり、最終選考に残る作品が決まるらしく、その後、夏の終わり←これもアバウト(^^;ぐらいまでには、最優秀賞と優秀賞が決まるとの説明だったので、予選通過か、落選か少なくとも連絡は来るだろう、と思っていたのです。
が!
やっぱり、ドイツもヨーロッパ。日本とは違います。まるっきり
音沙汰なし!
ってことは、やっぱりダメだったのかな。と解釈しました。まあ、2006年度と2007年度にドイツ語圏の教育機関の音楽療法科に提出された論文なんて、何十とあるはずだし、その人たち全員が応募しなくても、過半数は参加しているはずだし、しかも私は
外国人だし!
ドイツ語が母国語じゃないもんね。まちがいだらけさっ。←開き直り。
ま、いいか。と私の中ではすでに終わった話だったのです。が。
先日、音楽療法関係のセミナーの日程を見てみようと、ドイツの音楽療法学会のホームページを見てみたら。トップページにでかでかと
「2008年論文コンクール 最終選考ノミネート作品決定!」
パンパカパ〜ン!
・・・。
・・・。
・・・え゛〜〜っ!そうなんかい!やっぱりもう決まってたの!?
そうか、連絡が来なかったのは、落選って意味なんだね・・・。納得。←自分の中では話はとっくに終わっているので、別に何とも思わない。
ところで、誰の論文がノミネートされたんだろ?知っている人がいるかも。←大学の同級生とか後輩とか、ね。見てみよう。わくわく。
・・・んー。
・・・お。ウィーン勢、強いじゃないですか!後輩の名前を3つ発見♪←うれしい。
・・・うーん、後は知らない名前だなぁ・・・
・・・あれ?見覚えのある論文のタイトルが。
・・・あのー。もしかしなくても。この論文書いたのって
私ですよ!?
そしてそこには、もちろん私の名前も。
え゛〜〜〜〜っ!←本日2回目。 なんだか知らないうちに
ノミネートされてる!!
どういうことなの?いったい。普通は連絡くれるよね!?「通りましたよ〜。おめでと〜」の一筆、あるよね!?ないの!? ・・・ないんだ〜。あはは。そうか〜・・・
いや〜、びっくりしすぎて、喜ぶタイミングを失ってしまった。まさか先方がこういう新手のワザでくるとは。名づけて
いつの間にかノミネート!!
いえいえ、光栄ですよ。ホントに。←びっくりしすぎて忘れてたけど。数ある作品のうち、ノミネートされた最後の7作品の中に入れたことは本当に嬉しいです、はい。
どうもありがとうございます!
・・・でも、最終選考の結果はやっぱり一筆欲しいなぁ。まだこの先も「いつの間にかシリーズ」が続くのかなぁ。うーん。知らないうちに「いつの間にか落選」も、知らないうちに「いつの間にか入賞」も、できれば避けたいなぁ・・・。←心の叫び。
そんなわけで、久しぶりに嬉しいニュースを偶然に発見しました (^^;
精神的に悲しかったり、落ち込んだりしていると、やっぱり身体にもすぐに出ますね。その後、風邪をひいてしまいました。しかも、なんとな〜く「運が悪いなぁ・・・」と思うようなことが続いたり、ちょっとムッとするようなことがあったり。今の星回り(っていうのかな?)が良くないのかも?なんて思いつつ。こういう時は慎重に行動しなければ、と心がけています。
さて。
今年2月にあったウルムでの研究発表会で、おかげさまで高評価をいただき、自分の卒論をコンクールに出すことになったというお話はしたかと思うのですが、その後、どうなったのかというと、
連絡がない。

送り返されて来なかったから、届いているとは思うんだけど・・・と不安になりつつ、なんらかの連絡を待っていましたが、何の音沙汰もありませんでした。
というのは、5月ぐらいまでに、予選選考のようなものが終わり、最終選考に残る作品が決まるらしく、その後、夏の終わり←これもアバウト(^^;ぐらいまでには、最優秀賞と優秀賞が決まるとの説明だったので、予選通過か、落選か少なくとも連絡は来るだろう、と思っていたのです。
が!

やっぱり、ドイツもヨーロッパ。日本とは違います。まるっきり
音沙汰なし!

ってことは、やっぱりダメだったのかな。と解釈しました。まあ、2006年度と2007年度にドイツ語圏の教育機関の音楽療法科に提出された論文なんて、何十とあるはずだし、その人たち全員が応募しなくても、過半数は参加しているはずだし、しかも私は
外国人だし!
ドイツ語が母国語じゃないもんね。まちがいだらけさっ。←開き直り。ま、いいか。と私の中ではすでに終わった話だったのです。が。
先日、音楽療法関係のセミナーの日程を見てみようと、ドイツの音楽療法学会のホームページを見てみたら。トップページにでかでかと
「2008年論文コンクール 最終選考ノミネート作品決定!」
パンパカパ〜ン!
・・・。
・・・。
・・・え゛〜〜っ!そうなんかい!やっぱりもう決まってたの!?
そうか、連絡が来なかったのは、落選って意味なんだね・・・。納得。←自分の中では話はとっくに終わっているので、別に何とも思わない。
ところで、誰の論文がノミネートされたんだろ?知っている人がいるかも。←大学の同級生とか後輩とか、ね。見てみよう。わくわく。
・・・んー。
・・・お。ウィーン勢、強いじゃないですか!後輩の名前を3つ発見♪←うれしい。
・・・うーん、後は知らない名前だなぁ・・・
・・・あれ?見覚えのある論文のタイトルが。
・・・あのー。もしかしなくても。この論文書いたのって
私ですよ!?
そしてそこには、もちろん私の名前も。え゛〜〜〜〜っ!←本日2回目。 なんだか知らないうちに
ノミネートされてる!!

どういうことなの?いったい。普通は連絡くれるよね!?「通りましたよ〜。おめでと〜」の一筆、あるよね!?ないの!? ・・・ないんだ〜。あはは。そうか〜・・・
いや〜、びっくりしすぎて、喜ぶタイミングを失ってしまった。まさか先方がこういう新手のワザでくるとは。名づけて
いつの間にかノミネート!!

いえいえ、光栄ですよ。ホントに。←びっくりしすぎて忘れてたけど。数ある作品のうち、ノミネートされた最後の7作品の中に入れたことは本当に嬉しいです、はい。
どうもありがとうございます!
・・・でも、最終選考の結果はやっぱり一筆欲しいなぁ。まだこの先も「いつの間にかシリーズ」が続くのかなぁ。うーん。知らないうちに「いつの間にか落選」も、知らないうちに「いつの間にか入賞」も、できれば避けたいなぁ・・・。←心の叫び。
そんなわけで、久しぶりに嬉しいニュースを偶然に発見しました (^^;
2008/6/12 21:47
私の守り神。 思うこと
先日、大好きな祖母が亡くなりました。
結婚式の二週間後のことでした。
母から連絡をもらい、呆然とし、悲しくてどうしようもなかったけど、でもこちらでの生活を続けなければならなくて。仕事とはいえ、祖母と同年代の高齢者と関わる機会も多く、胸が押しつぶされそうになりつつも、なんとか顔では笑顔を作り、インターンとして担当している患者さんを放りだすわけにもいかないから、心理療法もいつもどおりこなして。正直に言って、人の話を聞いている余裕は微塵もなかったのだけれども。でも、がんばった。
とにかくものすごい精神力が必要だったので、連絡をもらってから数日は、身体も心も本当に疲れていました。それで、今住んでいる所からはちょっと遠いのですが、私の「ウィーンでの守り神」に会ってくることにしました。

2001年、ウィーンに着いてすぐに住んでいた学生寮の近くにある、ドナウ川沿いの畔に佇む木陰のベンチ。これが、私の「ウィーンでの守り神」です。
音楽療法科の入試前、初めての一人暮らしで、しかも外国で全部ドイツ語で、その上フルートではない今まで経験したことのない分野での受験で、精神的に相当追い詰められたのですが、そんな時、いつも来ていたのがここ。以来、学校の実習で凹んだ時、ハチと出会って気持ちが揺れていた時、卒業論文が進まなくて泣いた時、「限界だ・・・」と思った数々の場面で、ここを訪れました。

このベンチに座り、目の前を流れるドナウ川の流れをひたすらぼ〜っと眺める。
心の中にあること全部、例えどんどん悪い思考に流れても、それもそのまま、あるがままにひたすらぐるぐる考えつつ、荒れた心を感じつつ、泣きたくなれば、涙もがんがん流して、でも、川の流れをずーっと眺め続ける。
疲れたらベンチに寝転んで、木漏れ日を眺める。

木の葉越しの日差しはとても柔らかくて、疲れた心にそっと入って光をくれる。
川は何があっても穏やかに、揺ぎなく静かに流れていて、「人生もこうやって流れているんだな・・・」ということを無理にではなく、自然に納得させてくれる。
本当につらい時に、どうやってそれを乗り越えるのかは人によってきっと全然違うのだろうけど、私はまずは一人になって、ここに来るのが一番癒されます。
今回もまた助けてもらいました。どうもありがとう。
結婚式の二週間後のことでした。
母から連絡をもらい、呆然とし、悲しくてどうしようもなかったけど、でもこちらでの生活を続けなければならなくて。仕事とはいえ、祖母と同年代の高齢者と関わる機会も多く、胸が押しつぶされそうになりつつも、なんとか顔では笑顔を作り、インターンとして担当している患者さんを放りだすわけにもいかないから、心理療法もいつもどおりこなして。正直に言って、人の話を聞いている余裕は微塵もなかったのだけれども。でも、がんばった。
とにかくものすごい精神力が必要だったので、連絡をもらってから数日は、身体も心も本当に疲れていました。それで、今住んでいる所からはちょっと遠いのですが、私の「ウィーンでの守り神」に会ってくることにしました。
2001年、ウィーンに着いてすぐに住んでいた学生寮の近くにある、ドナウ川沿いの畔に佇む木陰のベンチ。これが、私の「ウィーンでの守り神」です。
音楽療法科の入試前、初めての一人暮らしで、しかも外国で全部ドイツ語で、その上フルートではない今まで経験したことのない分野での受験で、精神的に相当追い詰められたのですが、そんな時、いつも来ていたのがここ。以来、学校の実習で凹んだ時、ハチと出会って気持ちが揺れていた時、卒業論文が進まなくて泣いた時、「限界だ・・・」と思った数々の場面で、ここを訪れました。
このベンチに座り、目の前を流れるドナウ川の流れをひたすらぼ〜っと眺める。
心の中にあること全部、例えどんどん悪い思考に流れても、それもそのまま、あるがままにひたすらぐるぐる考えつつ、荒れた心を感じつつ、泣きたくなれば、涙もがんがん流して、でも、川の流れをずーっと眺め続ける。
疲れたらベンチに寝転んで、木漏れ日を眺める。
木の葉越しの日差しはとても柔らかくて、疲れた心にそっと入って光をくれる。
川は何があっても穏やかに、揺ぎなく静かに流れていて、「人生もこうやって流れているんだな・・・」ということを無理にではなく、自然に納得させてくれる。
本当につらい時に、どうやってそれを乗り越えるのかは人によってきっと全然違うのだろうけど、私はまずは一人になって、ここに来るのが一番癒されます。
今回もまた助けてもらいました。どうもありがとう。
2008/6/1 19:30
結婚式 その2。 思うこと
というわけで、ポーズを変えてひたすら写真を撮られる私たち。ハチは顔では引き続きなんとかスマイリー♪を作っていますが、口はニコッとした形のまま私の耳元で
ありえね〜・・・
ハチは写真ギライなのです(^^;
と言っていますよ。でも、私も小声で言いました。今日は動物園の
コアラさんかパンダさんにでもなった気分でいよう!
わーい、人気者♪
今日は見られて、喜ばれて、幸せな気分になられて、その存在価値があるってもんですよ!
家族写真や集合写真も撮った後、いよいよ会場であるレストランへ。山の上の方にある、オーストリアらしい素朴できれいなレストランです。
お部屋に入ると、もうすっかり用意がされています。きれいな装飾が施されているテーブルの前に椅子が4脚。後は、他のお客様たちが座るための椅子がたくさん。
席について、今日の結婚式を取り仕切るお役所の方と挨拶をし、右からアンケ(私の介添人)、私、ハチ、フーベルト(ハチの介添人)の順で座ります。「結婚とは・・・」というようなお話を聞いた後、お決まりの「あなたはこの女性(男性)を妻(夫)にし・・・」に似た(教会の神父様が結婚式のおっしゃる言葉と似た感じです)言葉の後に「はい(Ja, Ich will)」と答え、書類にサインを。・・・とここで、ふと困った私。
これ・・・ローマ字でいいんだよね?それとも、オリジナルって意味で漢字で?
仕方がないから小声で聞いてみると、両方書いて良いとの事。はい、えーと。。。あ゛。
漢字を書いた後にローマ字を書いたら、
サインがグチャグチャになっちゃった
・・・ま、まあ、いいか。サインなんて読めなくてもいいんだし。その後、指輪を交換。
そして、無事に結婚式終了。はやっ!30分ぐらいしかかかってないんじゃ・・・。
その後は、お待ちかねのお食事!結婚式が終わってホッとしたのか、ハチもまたいつもどおりのテンションに戻ったようで・・・
「写真撮ってるの〜?」こちょこちょ。

「やめてってば!」「へへへ・・・」

「(集中)・・・」「次の写真もボケボケになると思うよ〜^^」

そして、ケーキ入刀では・・・

これがウエディングケーキ。きれいなのですが・・・

あ、あれ?えー・・・ 切れません! 後でわかったことですが、マジパンの層がものすごく厚かったのです。なので・・・

こんなになっちゃいました(^^;必死!(写真が暗くてすみません)
最後に。

これが一段目のケーキでした。これは私たちの結婚式の招待状をモチーフに作ってくださったものです。いつまでも「和」(日本という意味でも、ハーモニーという意味でも)の心を忘れずに、自分達らしくずっと二人で生きていけますように、と祈りをこめつつ、招待状の扇鶴は私が自分で一つずつ折りました。
というわけで、ざっとではありますが、これで結婚式のご報告を終わります♪
ありえね〜・・・
ハチは写真ギライなのです(^^;と言っていますよ。でも、私も小声で言いました。今日は動物園の
コアラさんかパンダさんにでもなった気分でいよう!
わーい、人気者♪今日は見られて、喜ばれて、幸せな気分になられて、その存在価値があるってもんですよ!
家族写真や集合写真も撮った後、いよいよ会場であるレストランへ。山の上の方にある、オーストリアらしい素朴できれいなレストランです。
お部屋に入ると、もうすっかり用意がされています。きれいな装飾が施されているテーブルの前に椅子が4脚。後は、他のお客様たちが座るための椅子がたくさん。
席について、今日の結婚式を取り仕切るお役所の方と挨拶をし、右からアンケ(私の介添人)、私、ハチ、フーベルト(ハチの介添人)の順で座ります。「結婚とは・・・」というようなお話を聞いた後、お決まりの「あなたはこの女性(男性)を妻(夫)にし・・・」に似た(教会の神父様が結婚式のおっしゃる言葉と似た感じです)言葉の後に「はい(Ja, Ich will)」と答え、書類にサインを。・・・とここで、ふと困った私。
これ・・・ローマ字でいいんだよね?それとも、オリジナルって意味で漢字で?
仕方がないから小声で聞いてみると、両方書いて良いとの事。はい、えーと。。。あ゛。
漢字を書いた後にローマ字を書いたら、
サインがグチャグチャになっちゃった

・・・ま、まあ、いいか。サインなんて読めなくてもいいんだし。その後、指輪を交換。
そして、無事に結婚式終了。はやっ!30分ぐらいしかかかってないんじゃ・・・。
その後は、お待ちかねのお食事!結婚式が終わってホッとしたのか、ハチもまたいつもどおりのテンションに戻ったようで・・・
「写真撮ってるの〜?」こちょこちょ。
「やめてってば!」「へへへ・・・」
「(集中)・・・」「次の写真もボケボケになると思うよ〜^^」
そして、ケーキ入刀では・・・
これがウエディングケーキ。きれいなのですが・・・
あ、あれ?えー・・・ 切れません! 後でわかったことですが、マジパンの層がものすごく厚かったのです。なので・・・
こんなになっちゃいました(^^;必死!(写真が暗くてすみません)
最後に。
これが一段目のケーキでした。これは私たちの結婚式の招待状をモチーフに作ってくださったものです。いつまでも「和」(日本という意味でも、ハーモニーという意味でも)の心を忘れずに、自分達らしくずっと二人で生きていけますように、と祈りをこめつつ、招待状の扇鶴は私が自分で一つずつ折りました。
というわけで、ざっとではありますが、これで結婚式のご報告を終わります♪
2008/5/26 2:55
結婚式 その1。 日常ネタ
結婚式を終えた今週、私は何をしていたかというと、
月曜日から試験を受けていました!
結婚式の二日後に、普通に試験を受ける花嫁がいるであろうか?
はーい、います!!
ここに、ね(^^;
心理療法と法律というような試験でしたが、まあ暗記モノではなく理解してれば答えられるような試験でしたので。とはいえ、1つずつの質問内容がかなり複雑なのに、60分で10問答えろと!?・・・ひ、ひどい。でも、週末の結婚式の時のテンションが残っていたのか、とりゃーっと気合を入れて、やっつけてきました。無事にクリアできているといいなぁ。
さて、結婚式の様子をレポートします。
金曜日にいつもどおりにウィーンで仕事を済ませた後、アンケを車でひろってきたハチと合流して、ケルンテンへ。正直この日はヘトヘトで(それまで準備にも追われていたので)、着いてからみんなで夕食を食べたのですが、最後は目を開けたままで寝ている状態に(^^;
そうしたらハチママに笑いながら言われてしまいました。
「もう寝に行きなさい。明日もそんなに悲しい顔してちゃ大変よ(笑)」
・・・あらら。そう見えます?いや悲しくも嬉しくもなくて、ひたすら眠いだけなんだけど、確かにテンションは相当低いかも(^^;・・・じゃあお言葉に甘えて。おやすみなさい・・・。
というわけで、決戦当日(笑)。
朝、すっかり準備を整えて、朝食を食べにきたアンケたち友人に引き換え、私とハチはと言えば
まだまだ普段着!
のんびりしてるねー、と言われたけど、式は11時からで、まずハチの実家で全員集合ってことになっているけど、それだって10時。今はまだ9時前。
余裕じゃ〜ん!
というわけで、シャワーを浴びて、マニキュアを塗り、ゆっくり乾かしてから、着替えてメイクをして。ここまでの過程で40分経過。はい、すみません。結婚式前の普通の花嫁と違って、めちゃくちゃ
自力ですから!!
教会でするわけじゃないし、レストランで婚姻届などの手続きをして、そのまま会食、ということですし。ウェディングドレスも今回は着ないですから。しかも、もしヘアメイクをこちらの人にやらせたら、生半可な方だと、
瞼を真っ青に塗られたりしますからね!
いやー、仮装大賞にでるわけではないので。というわけで、いつものメイクより、ちょっとはっきりめに、ベージュゴールドを多く使って。よし出来た。
そんなこんなで外にでたら、もうお客様が集まっていました。しかも、すぐに借り出される私とハチ。なんだ?なんだ?と思っていたら、写真屋さんのお姉さんがスタンバイ。この後、ひたすら写真を撮られることになります・・・。

「ちょっと頭を右に」「少し角度をかえて」「ブーケが見えるように」「あ、もうちょっと左」
・・・。
・・・。
・・・つ、つかれる・・・
(つづく)
月曜日から試験を受けていました!

結婚式の二日後に、普通に試験を受ける花嫁がいるであろうか?
はーい、います!!
ここに、ね(^^;心理療法と法律というような試験でしたが、まあ暗記モノではなく理解してれば答えられるような試験でしたので。とはいえ、1つずつの質問内容がかなり複雑なのに、60分で10問答えろと!?・・・ひ、ひどい。でも、週末の結婚式の時のテンションが残っていたのか、とりゃーっと気合を入れて、やっつけてきました。無事にクリアできているといいなぁ。
さて、結婚式の様子をレポートします。
金曜日にいつもどおりにウィーンで仕事を済ませた後、アンケを車でひろってきたハチと合流して、ケルンテンへ。正直この日はヘトヘトで(それまで準備にも追われていたので)、着いてからみんなで夕食を食べたのですが、最後は目を開けたままで寝ている状態に(^^;
そうしたらハチママに笑いながら言われてしまいました。
「もう寝に行きなさい。明日もそんなに悲しい顔してちゃ大変よ(笑)」
・・・あらら。そう見えます?いや悲しくも嬉しくもなくて、ひたすら眠いだけなんだけど、確かにテンションは相当低いかも(^^;・・・じゃあお言葉に甘えて。おやすみなさい・・・。
というわけで、決戦当日(笑)。
朝、すっかり準備を整えて、朝食を食べにきたアンケたち友人に引き換え、私とハチはと言えば
まだまだ普段着!
のんびりしてるねー、と言われたけど、式は11時からで、まずハチの実家で全員集合ってことになっているけど、それだって10時。今はまだ9時前。
余裕じゃ〜ん!

というわけで、シャワーを浴びて、マニキュアを塗り、ゆっくり乾かしてから、着替えてメイクをして。ここまでの過程で40分経過。はい、すみません。結婚式前の普通の花嫁と違って、めちゃくちゃ
自力ですから!!

教会でするわけじゃないし、レストランで婚姻届などの手続きをして、そのまま会食、ということですし。ウェディングドレスも今回は着ないですから。しかも、もしヘアメイクをこちらの人にやらせたら、生半可な方だと、
瞼を真っ青に塗られたりしますからね!

いやー、仮装大賞にでるわけではないので。というわけで、いつものメイクより、ちょっとはっきりめに、ベージュゴールドを多く使って。よし出来た。
そんなこんなで外にでたら、もうお客様が集まっていました。しかも、すぐに借り出される私とハチ。なんだ?なんだ?と思っていたら、写真屋さんのお姉さんがスタンバイ。この後、ひたすら写真を撮られることになります・・・。
「ちょっと頭を右に」「少し角度をかえて」「ブーケが見えるように」「あ、もうちょっと左」
・・・。
・・・。
・・・つ、つかれる・・・
(つづく)
2008/5/20 6:33
なんとか。 日常ネタ
・・・無事に
結婚できました!
は、早っ!
先日更新したブログで結婚することを知った皆様、ご報告が遅くなってすみませんでした。
実は「まあ、もしかしたら結婚することも視野に入れて、これからのことを考えようかなぁ・・・」と思い始めたのは、今年の初めからで、前回、一時帰国したときに念のために必要書類一式を日本から持参してウィーンに戻ってきていたんです。←念のためにって・・・(^^;
でも、この「念のため」、やっておいて本当に良かった。国際結婚って、書類を集めるのが一番面倒くさいんですよ!「アポスティーユ付きの戸籍謄本」とか言われますからね!本人が日本にいれば、区役所→戸籍謄本をもらう→外務省にアポスティーユの手続きをお願いしに行く→翌日に取りに行く(もしくは郵便で送ってもらう)という流れで、手続きの仕方さえ知っていれば、かかっても2〜3日以内には必要書類がそろえられるかと思いますが、そうでない場合、委任状を書いて、日本へ送り、家族にあちこちに行ってもらわなくてはならなくなるのです。時差もあるし、郵便などいろいろと考えたら、
すごい時間と労力がかかりますよ!?
いや〜、ホントに良かった。これで「婚姻証明書」をケルンテンの市役所から受け取って、ウィーンの日本大使館に婚姻届を出せば、手続きはとりあえず終了。あとは、ビザの変更手続きという一大イベントを残すのみです。やれやれ。手続きだらけで大変ですが、がんばります。
というわけで、4月ぐらいから結婚式をどこでやるか、何が必要かなどの話を進めていたのですが、最終的には、ハチのご両親の希望を主に取り入れた形になりました。というわけで、会場もハチの故郷、ケルンテンのコイチャッハ。ウィーンからは私の介添人を務めてくれたアンケ、武道仲間で仲の良いお友達2人、あとはハチの介添人を務めてくれたハチの幼馴染とそのパートナー、計5名が私たちが招待した友人達で、あとは家族と親戚のみというアットホームな結婚式になりました。
・・・詳細はまたゆっくりレポートします。なんにせよ、無事に終わってホッ。


結婚できました!
は、早っ!先日更新したブログで結婚することを知った皆様、ご報告が遅くなってすみませんでした。
実は「まあ、もしかしたら結婚することも視野に入れて、これからのことを考えようかなぁ・・・」と思い始めたのは、今年の初めからで、前回、一時帰国したときに念のために必要書類一式を日本から持参してウィーンに戻ってきていたんです。←念のためにって・・・(^^;
でも、この「念のため」、やっておいて本当に良かった。国際結婚って、書類を集めるのが一番面倒くさいんですよ!「アポスティーユ付きの戸籍謄本」とか言われますからね!本人が日本にいれば、区役所→戸籍謄本をもらう→外務省にアポスティーユの手続きをお願いしに行く→翌日に取りに行く(もしくは郵便で送ってもらう)という流れで、手続きの仕方さえ知っていれば、かかっても2〜3日以内には必要書類がそろえられるかと思いますが、そうでない場合、委任状を書いて、日本へ送り、家族にあちこちに行ってもらわなくてはならなくなるのです。時差もあるし、郵便などいろいろと考えたら、
すごい時間と労力がかかりますよ!?

いや〜、ホントに良かった。これで「婚姻証明書」をケルンテンの市役所から受け取って、ウィーンの日本大使館に婚姻届を出せば、手続きはとりあえず終了。あとは、ビザの変更手続きという一大イベントを残すのみです。やれやれ。手続きだらけで大変ですが、がんばります。
というわけで、4月ぐらいから結婚式をどこでやるか、何が必要かなどの話を進めていたのですが、最終的には、ハチのご両親の希望を主に取り入れた形になりました。というわけで、会場もハチの故郷、ケルンテンのコイチャッハ。ウィーンからは私の介添人を務めてくれたアンケ、武道仲間で仲の良いお友達2人、あとはハチの介添人を務めてくれたハチの幼馴染とそのパートナー、計5名が私たちが招待した友人達で、あとは家族と親戚のみというアットホームな結婚式になりました。
・・・詳細はまたゆっくりレポートします。なんにせよ、無事に終わってホッ。
2008/5/7 6:08
舞台がぐるっとまわる時。 思うこと
またまたご無沙汰してしまいました。ここのところ、何があったかというと。
まあいつもどおりだったんですが!
でも、この春は、いろいろな意味で、自分が立っている人生という名の舞台の場面が大きく変わったような気がしています。ここ最近起きたことを箇条書きにしてみると
・博士課程をどこにするかの決め手になった教授と知り合いになった。
・ウィーンに住んで7年目になるのに、全然会うこともなかった大学時代のお友達に偶然再会した。可愛いハーフの子のお母さんになってた。
・かつて仲が良かったけれど、ここ数年全く連絡をとってなかった友人から、精神的なことで相談を受けることがあった。7年経つと、状況が本当に変わるんだなぁとしみじみ思った。
・いきなり日本大使館の医務官の方から連絡が来て、ウィーンで今のところ、生粋の日本人で心理療法を施せるのは私しかいないことが判明し(ってまだ「卵」だけどね)、日本人の患者さんを大学の外来で担当することになった。
などなど、なんだか今までなかった動きがいっぱいで、気持ちがわらわらと落ち着かない日々が続いていました。そして、あと、もう1つ大きな変化。
ハチと家族になってみることにしました。
先のことはわからないけど。5年近くも一番近くで支えたり励ましたりしてくれた人だし。これからも大切にしたい人だから。
オーストリア産のサムライと結婚してみることにします。
・・・サムライと結婚って・・・サバイバル感満載だけど、でも、
人生、サバイバルしてなんぼ、ですよ!!
そーだ、そーだ!
そんなこんなで、あきらかに次の幕が始まったようです。そうは言っても、ウィーンでの学生生活はもうしばらく続きますし、特に大きな変化はないと思いますけれどもね。でも、あるんですね、人生においても。こういう「舞台がぐるっとまわって」次の場面になる時って。


窓の外には緑があふれています。これからがウィーンの一番美しい季節。
まあいつもどおりだったんですが!

でも、この春は、いろいろな意味で、自分が立っている人生という名の舞台の場面が大きく変わったような気がしています。ここ最近起きたことを箇条書きにしてみると
・博士課程をどこにするかの決め手になった教授と知り合いになった。
・ウィーンに住んで7年目になるのに、全然会うこともなかった大学時代のお友達に偶然再会した。可愛いハーフの子のお母さんになってた。
・かつて仲が良かったけれど、ここ数年全く連絡をとってなかった友人から、精神的なことで相談を受けることがあった。7年経つと、状況が本当に変わるんだなぁとしみじみ思った。
・いきなり日本大使館の医務官の方から連絡が来て、ウィーンで今のところ、生粋の日本人で心理療法を施せるのは私しかいないことが判明し(ってまだ「卵」だけどね)、日本人の患者さんを大学の外来で担当することになった。
などなど、なんだか今までなかった動きがいっぱいで、気持ちがわらわらと落ち着かない日々が続いていました。そして、あと、もう1つ大きな変化。
ハチと家族になってみることにしました。

先のことはわからないけど。5年近くも一番近くで支えたり励ましたりしてくれた人だし。これからも大切にしたい人だから。
オーストリア産のサムライと結婚してみることにします。
・・・サムライと結婚って・・・サバイバル感満載だけど、でも、
人生、サバイバルしてなんぼ、ですよ!!
そーだ、そーだ!そんなこんなで、あきらかに次の幕が始まったようです。そうは言っても、ウィーンでの学生生活はもうしばらく続きますし、特に大きな変化はないと思いますけれどもね。でも、あるんですね、人生においても。こういう「舞台がぐるっとまわって」次の場面になる時って。
窓の外には緑があふれています。これからがウィーンの一番美しい季節。
