2008/6/28  23:04

ミュージカル本番前夜  青熊ラジオ

 青熊がはじめて原作・脚本を手がけたミュージカル「この星に生まれて」が、明日29日にいよいよ浜松で公演します。
 妖怪の少女とちょっとドジな少年の恋と友情を描いたファンタジー。
 公演はたった一度だけ。
 でも、この日のためにスタッフは三年近い準備をしてきたので、感無量です。
 このミュージカルの特徴はなんといっても、役者たちがみな地元で一般公募した高校生から小学生の子どもたち、そして演奏も浜松の誇るジュニアオーケストラと、すべて、子どもたちだけでやるといったところにあります。主催が浜松市で、公共事業としては、世界的にも画期的な試みでしょう。
 とくに演技をする子どもたちは、バレエやジャズダンス、歌唱、演技とプロスタッフから一から指導を受けて、この日を迎えています。はじめはどうなるかと心配でしたが、かなりカタチはできたのでは。
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(舞台の練習風景。まだノーメイク)

 音楽は、ハリウッドで活躍中の若手作曲家佐藤賢太郎さんがすべてオリジナルで書いてくれて、すばらしいものができました。
 そして演出が新進女優の杉山恵さん、振り付けに女優の木許由梨さん、舞踏家の佐藤典子さんを監修に、音楽顧問に浅野武さん、演技顧問に上保正道さん、テクニカルスーパーバイザーに指揮者の河合尚市さんというそうそうたるスタッフが参加して、まさにみんなで創りあげたもの。
 準備はオーケー。
 あとは本番まで、明日のゲネプロを残すのみ。
 こんな精神的に充足した時間は久しぶりです。長編を書き上げたときと同じような爽快感と心地よい疲労を楽しんでいます。
 ところで、多くの人に見てもらいたいと思うけれど、チケットのほうはすでに前売り分は完売して、あとは当日13時から販売開始される当日券が少し残るのみとなりました。まだ完全にはノーチャンスではないので、近くの人はぜひ足を運んでみて下さい。
 
子どもミュージカル
「この星に生まれて」 …Pilika・mu's Wonderstory

妖怪の女の子ピリカと
少年光太郎の
恋と友情の物語・・・

くじけないこと、
まけないこと、
未来に近道なんて
ないんだと、
きみは、教えてくれた―

2008年6月29日(日)
会場 アクトシティ浜松 大ホール
13時45分 開場
14時30分 開演 
(終了予定16時15分)

全席自由/大人1,000円、
高校生以下500円
 ※3歳以下の入場不可

詳細は、ホームページ青熊ラジオにて。

「さあ、楽しいミュージカルの時間です」
 ちょっと「のだめ』はいってますけど、明日はそうつぶやいて観客席の椅子にすわるつもり。



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