2008/3/15 23:59
トライガンを振り返る。 マンガ:アワーズ系
この星ノーマンズ・ランドに、人類の移民船団が墜落して100年以上。
バッシュ・ザ・スタンピートはずっと、この星の人たちと共にあった。そう彼は人間では無い。
しかし、その長い人生の中で多くの出会いと別れ、喜びと悲しみを味わった彼は誰よりも人間らしい。
愛想よい笑顔と一見なあなあな態度だけど。
実際は凄腕のガンマン。しかし、決して命を奪わない。

そんなバッシュの生き様を描いた。「トライガン」も「トライガン・マキシマム」の14巻をもって完結。
本当に長かった。
思えば、このマンガの存在を知ったのは、アニメ化したのがきっかけだった。
単行本を買い、全巻購入する理由は言うまで無い。

尚、表紙カバーを外すとこういうお遊びが全巻入っている。
単行本を買った当時のことだけど。
「トライガン」(徳間書店版)は当時3巻が発売されていなかったために、続編である「トライガン・マキシマム」を買ったら、

月に大穴を開ける戦いでバッシュが行方不明になり2年後
と、いきなり話が飛んでいたため困惑したことがあった。
こうなったのも、本作を連載していた少年キャプテンが廃刊してしまい。ヤングキング・アワーズで再開するにあたって「トライガン・マキシマム」として仕切り直したことが原因。
この後、「トライガン」と「トライガン・マキシマム」を繋ぐ部分が、徳間からアニメージュ増刊「トライガン最終完成型」として発表される。
これでようやく「トライガン」はやっと第一部完となったのだった。

尚、内容は後に出た「トライガン」3巻と同じだけど。オマケ要素として、アニメ版の設定画やスタッフのコメント付き。
そして少年キャプテンに連載したときの「トライガン」の予告編も収録。
でも、紹介されるストーリーは全然本編と関係ない。まあ、キャラのイメージと設定は固まっていたようだけど。

それと、トライガンは三つの銃という意味だけど。
“3番目の銃”にあたるのがとても銃とは言えないため、今更ながらタイトルと内容が不一致だね。
今だと、どんな悪党でも不殺な主人公って多いけど。
このマンガほど、その理由と信条をとことん突き詰めていった作品はそうそう無い。
ただ作者は当初、そこまで深く考えなかったと思う。
でも、色々なことがあって、作者である内藤泰弘先生のHPの掲示板が荒れ。
本来なら、業務上過失にだって問われないことだったけど。作者は責任を感じて、相当悩んだと思う。
尚、アワーズではこういうコメントだった。

そして、編集側のコメント。
こんなことがあっため、その後のバッシュのセリフや内面描写には生々しいものを感じてしまったものだ。
それもあって、最後まで読むことにしたんだけど。
まさか、あれから7年も経とうとはね。
あと本作では、ニコラス・D・ウルフウッドのキャラは忘れられない。
初登場時である「トライガン」3巻にて、

自分の所持金をホームレスの子供に、ただ恵むのではなく。
同じ立場という気持ちで平等に分け与えるシーンには心暖まるものがあった。
このとき、バッシュがいつもと違う笑顔を見せたのが更に印象的だった。
(アニメ版の第9話でも似たシーンあり。)
このウルフウッド、表向きはフレンドリーだけど。
内心はバッシュの秘められた力に脅威を感じ。
また、バッシュがあまりにも無茶をするため不老不死ではと思い込んでいたこともあった。
そして、

(「トライガン・マキシマム」5巻で判明するが、)同等の力を持つナイブスと共倒れさせようと画策してたのが発覚。
しかし、一緒に旅を続けていくことでほぼ不老だが不死ではないことを知り。
バッシュの人間性に触れ本当の意味での心友となっていく。

そして、「トライガン・マキシマム」10巻でのウルフウッドの最期は泣けるものがあった。
そんなトライガンも完結。
劇場版があるから、そういう意味だとトライガンはまだ終わらないってことかな。
内容はともかく、声優はアニメ版と同じにしてもらいたい。
バッシュ・ザ・スタンピートはずっと、この星の人たちと共にあった。そう彼は人間では無い。
しかし、その長い人生の中で多くの出会いと別れ、喜びと悲しみを味わった彼は誰よりも人間らしい。
愛想よい笑顔と一見なあなあな態度だけど。
実際は凄腕のガンマン。しかし、決して命を奪わない。
そんなバッシュの生き様を描いた。「トライガン」も「トライガン・マキシマム」の14巻をもって完結。
本当に長かった。
思えば、このマンガの存在を知ったのは、アニメ化したのがきっかけだった。
単行本を買い、全巻購入する理由は言うまで無い。
尚、表紙カバーを外すとこういうお遊びが全巻入っている。
単行本を買った当時のことだけど。
「トライガン」(徳間書店版)は当時3巻が発売されていなかったために、続編である「トライガン・マキシマム」を買ったら、
月に大穴を開ける戦いでバッシュが行方不明になり2年後
と、いきなり話が飛んでいたため困惑したことがあった。
こうなったのも、本作を連載していた少年キャプテンが廃刊してしまい。ヤングキング・アワーズで再開するにあたって「トライガン・マキシマム」として仕切り直したことが原因。
この後、「トライガン」と「トライガン・マキシマム」を繋ぐ部分が、徳間からアニメージュ増刊「トライガン最終完成型」として発表される。
これでようやく「トライガン」はやっと第一部完となったのだった。
尚、内容は後に出た「トライガン」3巻と同じだけど。オマケ要素として、アニメ版の設定画やスタッフのコメント付き。
そして少年キャプテンに連載したときの「トライガン」の予告編も収録。
でも、紹介されるストーリーは全然本編と関係ない。まあ、キャラのイメージと設定は固まっていたようだけど。
それと、トライガンは三つの銃という意味だけど。
“3番目の銃”にあたるのがとても銃とは言えないため、今更ながらタイトルと内容が不一致だね。
今だと、どんな悪党でも不殺な主人公って多いけど。
このマンガほど、その理由と信条をとことん突き詰めていった作品はそうそう無い。
ただ作者は当初、そこまで深く考えなかったと思う。
でも、色々なことがあって、作者である内藤泰弘先生のHPの掲示板が荒れ。
本来なら、業務上過失にだって問われないことだったけど。作者は責任を感じて、相当悩んだと思う。
尚、アワーズではこういうコメントだった。
そして、編集側のコメント。
こんなことがあっため、その後のバッシュのセリフや内面描写には生々しいものを感じてしまったものだ。
それもあって、最後まで読むことにしたんだけど。
まさか、あれから7年も経とうとはね。
あと本作では、ニコラス・D・ウルフウッドのキャラは忘れられない。
初登場時である「トライガン」3巻にて、
自分の所持金をホームレスの子供に、ただ恵むのではなく。
同じ立場という気持ちで平等に分け与えるシーンには心暖まるものがあった。
このとき、バッシュがいつもと違う笑顔を見せたのが更に印象的だった。
(アニメ版の第9話でも似たシーンあり。)
このウルフウッド、表向きはフレンドリーだけど。
内心はバッシュの秘められた力に脅威を感じ。
また、バッシュがあまりにも無茶をするため不老不死ではと思い込んでいたこともあった。
そして、
(「トライガン・マキシマム」5巻で判明するが、)同等の力を持つナイブスと共倒れさせようと画策してたのが発覚。
しかし、一緒に旅を続けていくことでほぼ不老だが不死ではないことを知り。
バッシュの人間性に触れ本当の意味での心友となっていく。
そして、「トライガン・マキシマム」10巻でのウルフウッドの最期は泣けるものがあった。
そんなトライガンも完結。
劇場版があるから、そういう意味だとトライガンはまだ終わらないってことかな。
内容はともかく、声優はアニメ版と同じにしてもらいたい。















