2005/12/8 23:19
滞在許可取得に向けて(2005)2 滞在許可
IKYからの証明書やビザの証明書がそろったので、病院で滞在許可を取るための検査を受けようと、パスポートを持ってアギア=エレニ病院へむかった。去年はこの病院でその日のうちに検査をして、一時間もしないうちに証明書を発行してもらえた。しかし、今年はすんなりシャットアウトされた。と言うのも、滞在許可のための健康診断を受ける患者が現在殺到していて、来年まで予約でいっぱいだという。
予想外のトラブルに戸惑い、エヴァンゲリスモ、アレクサンドラなど有名な病院を転々としながら検査を頼んだ。しかし、どこも予約でいっぱい。エヴァンゲリスモでは、滞在許可の検査のために1600人予約が入っていると言われた。
こればまずいと思い、IKYの事務所に行って相談した。しかし、IKYからは特に何もできないらしい。事務の人の話だと、中心部にある病院はみんなが行くから、出来るだけ郊外の病院を当たれといわれた。そしてヨルゴス=ゴニマトス病院を紹介された。
ヨルゴス=ゴニマトス病院は、地下鉄で中心から20分ほど離れたエスニキ=アミナという駅の近くにある。IKYの事務のアドヴァイスに従って、朝7時に病院に到着。さっそく病院の事務に掛け合った。しかし、今回も予約がいっぱいとのことであっさり検査を断られる。そこでIKYの証明書を見せて「私はギリシャ政府の奨学生だ。ここで証明書をとらなければ奨学金を逃す!」と訴えた。しかし、病院事務の上官は「そんなの関係ない」と突っぱねる。ここを逃すと後が無いので、断られても事務をうろうろしていた。そうしたら、その様子を哀れに思った一人の事務のおばさんが「スピロプロスという外国人専門の医者の診察室に行って、直接お願いしなさい」と、診療室の場所をおしえてくれた。
おばさんに言われたとおり、スピロプロス医師の部屋の前で待つこと1時間半。オフィスアワーが始まっても、医師は来ない。それでも部屋のドアにへばりついていると、親切なおじさんが「先生は風邪で扁桃腺がはれて、今日はこれないそうだよ」と教えてくれた。それは困ると思い、そこにいた看護婦さんに「他に先生はいないのか?」と尋ねたが「滞在許可の検査については、スピロプロス医師でないとどうにもできない。スピロプロス医師は病気で一週間はこれないから、来週の月曜に来なさい」と言われた(ちなみにその日は火曜日)。
来週になっても検査は受けられないのではないかと不安になり、先ほどスピロプロス医師の部屋を教えてくれた事務のおばさんに泣きついた。するとおばさんは、看護婦さんに「この子は遠い国から来て何も分からないのよ!せっかく奨学金をもらえるのに、それがダメになったらかわいそうじゃないの!」と怒鳴りつける。看護婦さんは「そんなこと言われても私には何もできないわよ!一日60人待ってるのよ!」と怒鳴り返し、けんかを始める(ハラハラ、、、)。
結局看護婦さんは何も出来ないことがわかった後、おばさんは「心配しないで。私が何とかしてあげるから。」と、こっそりパソコンで来週の月曜に予約を入れてくれた。そして、「今のうちレントゲンを撮ってらっしゃい。来週スピロプロス医師が来たら、すぐに証明書を出してくれるから。」と診察カードを書いて渡してくれた。言われた通りにレントゲンを撮って、次の月曜に再び病院へ。今回はスピロプロス医師に会うことができ、すんなり検査を受け入れてくれた。こうしてその3日後に証明書をもらえた。
まだビザが切れるまで1ヶ月以上あるが、このように予定が延びていくとひやひやする。
去年上手くいくことが、今年上手くいかないのがギリシャ。
まだ最後の難関、印紙の購入と市役所への滞在許可の申請が残っているが(いま手続き進行中だが、かなり難関)何とか今年中に済ませたいものだ。
予想外のトラブルに戸惑い、エヴァンゲリスモ、アレクサンドラなど有名な病院を転々としながら検査を頼んだ。しかし、どこも予約でいっぱい。エヴァンゲリスモでは、滞在許可の検査のために1600人予約が入っていると言われた。
こればまずいと思い、IKYの事務所に行って相談した。しかし、IKYからは特に何もできないらしい。事務の人の話だと、中心部にある病院はみんなが行くから、出来るだけ郊外の病院を当たれといわれた。そしてヨルゴス=ゴニマトス病院を紹介された。
ヨルゴス=ゴニマトス病院は、地下鉄で中心から20分ほど離れたエスニキ=アミナという駅の近くにある。IKYの事務のアドヴァイスに従って、朝7時に病院に到着。さっそく病院の事務に掛け合った。しかし、今回も予約がいっぱいとのことであっさり検査を断られる。そこでIKYの証明書を見せて「私はギリシャ政府の奨学生だ。ここで証明書をとらなければ奨学金を逃す!」と訴えた。しかし、病院事務の上官は「そんなの関係ない」と突っぱねる。ここを逃すと後が無いので、断られても事務をうろうろしていた。そうしたら、その様子を哀れに思った一人の事務のおばさんが「スピロプロスという外国人専門の医者の診察室に行って、直接お願いしなさい」と、診療室の場所をおしえてくれた。
おばさんに言われたとおり、スピロプロス医師の部屋の前で待つこと1時間半。オフィスアワーが始まっても、医師は来ない。それでも部屋のドアにへばりついていると、親切なおじさんが「先生は風邪で扁桃腺がはれて、今日はこれないそうだよ」と教えてくれた。それは困ると思い、そこにいた看護婦さんに「他に先生はいないのか?」と尋ねたが「滞在許可の検査については、スピロプロス医師でないとどうにもできない。スピロプロス医師は病気で一週間はこれないから、来週の月曜に来なさい」と言われた(ちなみにその日は火曜日)。
来週になっても検査は受けられないのではないかと不安になり、先ほどスピロプロス医師の部屋を教えてくれた事務のおばさんに泣きついた。するとおばさんは、看護婦さんに「この子は遠い国から来て何も分からないのよ!せっかく奨学金をもらえるのに、それがダメになったらかわいそうじゃないの!」と怒鳴りつける。看護婦さんは「そんなこと言われても私には何もできないわよ!一日60人待ってるのよ!」と怒鳴り返し、けんかを始める(ハラハラ、、、)。
結局看護婦さんは何も出来ないことがわかった後、おばさんは「心配しないで。私が何とかしてあげるから。」と、こっそりパソコンで来週の月曜に予約を入れてくれた。そして、「今のうちレントゲンを撮ってらっしゃい。来週スピロプロス医師が来たら、すぐに証明書を出してくれるから。」と診察カードを書いて渡してくれた。言われた通りにレントゲンを撮って、次の月曜に再び病院へ。今回はスピロプロス医師に会うことができ、すんなり検査を受け入れてくれた。こうしてその3日後に証明書をもらえた。
まだビザが切れるまで1ヶ月以上あるが、このように予定が延びていくとひやひやする。
去年上手くいくことが、今年上手くいかないのがギリシャ。
まだ最後の難関、印紙の購入と市役所への滞在許可の申請が残っているが(いま手続き進行中だが、かなり難関)何とか今年中に済ませたいものだ。
2008/1/31 14:33
投稿者:オサミナ

わたしは、藤沢東小学校6年1組の児童です。総合の勉強で、なりたい職業について勉強しているのですが、質問してもよろしいでしょうか?