2008/7/17  11:42

Day3 Bee sting 三日目 ハチに刺される  アラスカteacher's training

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3日目に突入。 ついに今回のキャンプの目玉 パッククリーク。
パッククリークはアラスカに数箇所ある、ヒグマを人数制限付きで見せている観察ポイントのうちの一つ。ここに入ることができるのは一日あたり24名まで。
Day3 This is special day. Pack Creek
Pack Creek is one of the places where limited numbers of visitors can enjoy bear watching in Alaska. This place is limited by 24 people per a day.

「自然を守るために人間の行動を制限する」ということ。初めて行った海外旅行で、アラスカに行ったときに知った考え方だ。自然保護なんて興味も知識もない私に、人間側が自然を守るためにルールを守るのかぁ!とそれはそれはびっくりしたものだった。
I was impressed by the idea that “Controlling numbers of people to protect nature.” Until then, I haven’t had enough knowledge and interest in conserving nature. However, when I traveled to Denali National Park, Alaska in 1998, I learned that people should be controlled to conserve wildlife. It was kind of shocked experience.

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パッククリークにカヤックで到着後、常駐の20代っぽい女性のレンジャーがこの場所のルールを説明。乗ってきたカヤックはヒグマがいたずらしないようにつないで沖にわざと流し。さらに嗅覚に優れたヒグマを誘引しないように、昼ごはんはもちろん、ニオイがするもの、虫よけスプレーなどもフードロッカーに入れた。
After we reached Pack Creek, a female ranger explained about rules of this area. We had to tied up the kayaks and release them offshore to avoid bears’ mischief. Also, we put food and even insect repellent sprays into a food locker.

前日右手を切った私に、この日なんとまたトラブル発生
指示通りクマ観察の準備を終えて一息ついたとき、さっそくヒグマが海岸に現れ、おっとこれはメモしなくては、と思ってクマを見ながらポケットにあるメモを取り出そうとしたら左手に激痛が走った。
「イタっ! 痛い!痛い!」日本脱出6日後にして初めて口にした日本語だった。
左手をあわててブルブルしたら、ぶ〜〜〜んとマルハナバチめいたシルエット。
The day3, I had am accident again. When I was trying to pick up my notebook from my left pocket of my Jacket, I felt my ring finger was really hurt. I called out some Japanese words. That was the first Japanese language I spoke after I left Japan.

ヤバイ ハチにやられた!! と 過去一度刺されたことのある私は、今度こそ戦線離脱かと顔面蒼白。ほかのメンバーも飛び出した日本語にびっくりして集まってきた。なんか冷やすものはないかと言われ、日本から持ってきた「冷えピタ」を取り出すと「なんだこれ〜 こんないいもの日本にはあるのか?すごいな」とみなわたしの被害より冷えピタに夢中。 アメリカにはないのかな?  とりあえず冷やしたら落ち着いた。
I had a bee sting. It was like a bumblebee. That was my second time, so I was a little nervous if I had an allergy. Other member were surprised by my voice and gathered.
I put a cold sheet which I brought from Japan and the pain was relieved gradually.

右手も切れて左手はハチ刺され、、両手が塞がれたわけだが、ここで私の中で一皮むけた。
Finally, my both hands are in trouble, but my mind was even stronger by these accidents.

「ちくしょう、何があろうとキャンプ終えてやる。」
“I will never give up this camp.”

このあとのわたしは救急セットの薬漬け。IBプロファインという正体不明のすごく良く効く痛み止め、ビタミン剤、ベネドリルというアレルギー抑制薬をいいから飲め飲めと勧められ、とりあえず言われるがままに飲んだ。そしてクスリは確かに効いた。両手が役立たずなので、皆に迷惑をかけることが気がかりで、一度は離脱したほうがいいのではないかと相談したが、自分としては残ってキャンプを続けたい気持ちがあると話すと、皆「協力するよ」と言ってくれた。 迷惑かけながらわがままを通しているだけだと何度も思ったが、皆あたたかい人たちばかりで、「気にするな」といつも声をかけてくれた。本当に今回の旅は人に恵まれていたと思う。
After this, I was like drug addicted person. I took medicine many times in a day and they worked well. I didn’t feel any pain.
Although my mind has been stronger, my hands are useless. At that time, I thought I was just doing selfish thing and I didn’t want to bother our campmates because of my hands. I thought I should have left, but they are so nice people that they said to me I should stay. I was very happy and appreciate them being supportive to me.
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話をパッククリークに戻そう。この木枠の中に人間がおさまり、クマがこの時期食べ物にしているsedge(スゲ)の草原を眺めた。
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この日はわずか1時間で3頭観察。それでもシーズンオフ。草原の横には川が流れており、7月から始まるサケのシーズンにはもっと多くのヒグマが観察できるとのことだった。 
Let’s get back to the topic of Pack Creek. Visitors are supposed to stay inside of the crate. We watched 3 bears within an hour or so at sedge field. You can observe more bears if you come in July which is the starting season of salmons.
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裏手の森を午後からは散策。トウヒの高木のもと、ミズバショウ・ブルーベリーが広がる森。おびただしいウンチや背こすり跡、新鮮な足跡の数々。両手の傷のことなんか吹っ飛ばして、森を楽しんだ。
We hiked the bear trail in the afternoon. I remembered the beauty of the forest consist of Sitka Spruce, Western Hemlock, Yellow skunk cabbages, Blueberries. The bear pooh, rubbing mark and the foot prints dispel my hands’ pain.


**詳しいクマ管理や植物など細かいことは触れていません。知りたい場合はリクエストあれば喜んで話します.
I didn’t mention about the bear management system which I learned a lot. If you are interested in, I would happy to tell you. Please contact me if you would like to know.



2008/7/24  20:03

投稿者:かなっぺ

Joyceさん>
なるほど! さすが!
イブプロフェンだったのですね!!
それなら知ってました!!笑 
向こうの人「アイビー プロファイン」と発音していたので、そこまで頭が悪すぎて、発想できなかったらしいです。 スペルを見ていたのにわからないとは、知識がなさすぎなのと、ケガで不安だったのかもしれません。

パラオですか あったかいのでしょうな〜。
あったかいところに行きたいのに、寒いところばかり行ってしまうので、次はそういうとこに行きたいです。 いいですね。

2008/7/19  23:15

投稿者:Joyce

一気に読ませていただきました。
いやいやいや。。。ハプニング続きで大変だったに違いないですけど
楽しそうですね。いい人達ばかりでよかったですね〜。
ちなみに、痛み止めはイブプロフェンだと思われます。
”イブ”の成分ですね。
私はパラオで思いっきり観光旅行してきました。

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