2008/7/24 12:34
痕跡いっぱい Full of Bear Signs アラスカteacher's training
This picture was taken from the bear bedding area. Bears could watch the movements of the river.
(クマお休みエリアからの眺め。ちゃんと川の様子が見られる場所にある)
このキャンプで感激したのはなんといってもクマの痕跡がそこらじゅうにあること。
森を利用する哺乳類は目立つもので他にシカかカワウソぐらい、幅広なけもの道=ヒグマの歩いたルートと考えていいらしい。だって実際痕跡だらだし。しかも新鮮なやつばかり。
The amazing thing on this camp is that we could easily find bear signs everywhere in the forest. Deer and otters are also the residents in the forest, but we didn’t see them often. When we found animal trail in the forest, we could assume that it belonged to bears. I could tell there were full of bear signs along side the trail. They are even fresh.
ご覧ください↓ Please take a look.
左前足の足跡です。ヒグマはヒトの親指にあたる指が一番小さいのでござる。
This is a left forefoot. Brown bears have a small thumb compare to humans.
カバノキについた爪跡。こちらのヒグマは体が大きいので木に登ることはあまりない。もっとも、木登りするほど高いところには食べ物となる、知床にあるような植物がない。
Scrach marks on a birch tree. Bears in Admiralty island tend not to climb trees because of their body size and the lack of tall eatable plants.
背こすりした跡の引っかかった毛。ちぢれている。うれしくて持って帰ってきてしまった。(許可済み)
Bear's body hair after the rubbing. It is frizzled. I brought back to Japan.
うんこはいたる所に。これはsedge(スゲ)を食べたフン。馬フンのようだ。どのフンもボリューム満点。うんこの写真だけで4枚撮った。
Bears' pooh are everywhere. This is sedge dung. I took 4 bears' pooh pictures.
知床もあんなにエゾシカがいて、ところどころに痕跡があって面白いが、ヒグマのフレッシュな痕跡はこの島ほど見られない。森に入るたびに一人で興奮してしまっていた。
ありがたみがないぐらい見つかったが、クマ好きのわたしには恐悦至極でございました。
It is easy to watch numbers of deer in Shiretoko and it is still amazing, too. However, we are not able to see those fresh bear signs a lot in our forest. Every time I walked into forest, I was most humbly excited to see those bear signs.
このキャンプで物足りなかったのはもっと森歩きがしたかったことだ。
カヤックで帰ることを想定するので、それほど激しいハイクはできない。そうか、わたしカヤック漕いでないからな、、、自己中だったと反省。
(指切ってハチにさされてからは隊長のカヤックに二人乗りさせてもらっていた。)
I wish I could go back and enjoy the forest walk more.
I will visit there again, that’s what I really want!
2008/7/27 0:12
投稿者:かなっぺ
2008/7/25 19:21
投稿者:Joyce
知床にいるのもヒグマなんですか?
足あとでっかいですね。。。。
カナダで、檻に入っているグリズリーを見ましたが
頭がで〜っかくて怖かったです。
ヒグマとどっちが大きいんでしょう?
足あとでっかいですね。。。。
カナダで、檻に入っているグリズリーを見ましたが
頭がで〜っかくて怖かったです。
ヒグマとどっちが大きいんでしょう?











知床・北海道に生息しているクマはヒグマで本州には棲んでません。
ちなみに本州の黒いのはツキノワグマで北海道にはいないんです。
グリズリーとヒグマはまったく同じクマのことを指します。棲む場所によって言い方がかわっているだけです。内陸部に棲んでいるものをグリズリー、海岸部に棲んでいるものをヒグマ(brown bear)と言ったりします。学名をursus arctosと申します。
寒い方(北方)に行くほど動物は体が大きくなりますんで(ベルグマンの法則というのがあります。)カナダのクマの方が知床のクマ(メス平均130キロぐらい、オスは一番大きかったもので400キロ)より大きいはずです
ただし、これは法則の話で、実際は食べものの質によって大きさが変わってきます。わたしが行った島は北緯58度ですが、サケに依存した食生活なので、たんぱく質が多く体が大きいクマが多かったです。(500キロぐらいのもいる=乳牛並み)
反対に北緯65度ぐらいのアラスカ内陸部のクマは、本来なら大きいはずですがサケよりも植物に依存しているので、やや小さめの体をしているそうです。