2008/9/5  12:12

[3]採点終わりました。  大学

140人もいると、いつまでたっても採点が終わらない・・・・ふぅ。

[3]採点終わりました。15点(発展問題5点)で、平均は10.22でした。(1)が、高校程度の問題ですから、うっかり計算ミスとかを除けばほぼ解けていたようでした。追加問題まで解けていた人は8名(140人中)りっぱです。

小学校6年生の息子から同じような問題を質問されたのがこの問いの話の発端なのですが、その時は、さすがに5分くらい考え込んでしまって・・。で、期末試験に使おうと(笑)いうわけです。

(2)で「実際に模型を作って切ってみて計る」と答えた人が二人いました。材質に関して言うと、一人は豆腐、一人は消しゴムでした。でも、斜めに切るのは難しいと思いました。

数学教育関係の友人からは(大学生にとって)いい問題だね、とほめられました。

2008/9/4  9:56

期末試験問題  大学

http://www22.atwiki.jp/linearalgebra/pages/109.html

ここにアップしました。

2008/9/3  17:03

採点開始!  大学

アルバイト校の線形代数の試験をしました。大きい問題が4問。
問題は明日アップします。[1]は10.94 / 20点満点 でした。まあ、最初の10点が単純な連立方程式と行列式の計算ですからできてほしいところです。

詳細は問題を見てからということですが、[1]では(1)で行列Aを求め、(2)でその行列式を求めています。(3)(4)では、「Aの行列成分の計算をすることなしに det(A)の値だけを知る方法を二つ説明せよ。」という問いで、せっかく計算で求めたものを、別の方法で簡単に求めよ、という問題なのです。自分ではこういう質問の仕方は面白かったのではないかと自画自賛しています。

(P,Q,R)という3*3行列(P,Q,Rは列ベクトルです)の行列式を求めて計算している人が多かったのですが、(3)では
det(P,Q,R)=-det(Q,P,R)
であることさえわかっていれば、det(A)がもとまる、というのがミソなのです。ここまで見破っている人は140人中1割程度だったとおもいます。
(4)では、P,Q,Rが右手系ならば、Q,P,Rが左手系であることを指摘すればOKなのですが、このことに言及できたのは4〜5人くらいでした。


2008/8/19  0:53

立体ポップ  

実姉が写真を撮って送ってくれました。サンクスです。
クリックすると元のサイズで表示します
「こんなのがつくれます!」
作れるのは事実ですが「すぐに作れる」ようにも読めてしまうので、ちょっと笑いました。

2008/8/11  12:48

A4紙を使って  パズル

先日作ったミニチュアサイズのハイプレイン多面体を収納するハコを作りたいと思い、次のような問題を考えました。

(問題)A4紙(21センチ×29.5センチ)一枚から、のりを使わずにくみ上げられる形で、7センチ×7センチ×12センチの箱を作ってください。

サイズ上は問題にならないことですが、設計図を描くときには、紙の厚さを考慮した図を作ることが望ましいです。



クリックすると元のサイズで表示します

2008/8/10  21:23

コンジョウで3つ作りました  

ハイプレインの模型(店頭展示用)を3つ作るように注文が来て、3日がかりで3つ作りました。でも、だんだん手際がよくなっていって、最後のは5時間くらいでできたかも。最後のが手早くできたのは、紙の材質を変えてみたからで、厚めの和紙に型紙を印刷して、それを切り取って作ってみました。自宅の冷房の聞いていない場所で作ったのですが、紙が湿気をすってしまうので、適度に乾燥させながらの製作でした。

2008/8/8  16:16

やたっ。自分の広告を自分で受け取った(笑)  

アマゾンからメールが来た。

***以下引用
Amazon.co.jpのお客様へ、

Amazon.co.jpで、以前にJ. リヒター‐ゲバートの本をチェックされた方に、このご案内をお送りしています。『ハイプレイン―のりとはさみでつくる双曲平面』、現在好評発売中です。 ¥ 2,940で注文するには、以下のリンクをクリック

ハイプレイン―のりとはさみでつくる双曲平面
阿原 一志
価格: ¥ 2,940
ポイント: 29pt (1%)

***
アマゾンで買えるようです。



2008/8/7  20:06

ハイプレインのポップ  

平積みしてある本の宣伝用のタグをポップといいますが、特別に「立体作品のポップ」を「紀伊国屋新宿店」「紀伊国屋新宿南店」「ジュンク堂新宿店」に置かせてもらうことになりました。ただし、サイズと作品の形が指定されており、それを今から作らなければいけません。来週の水曜日以降にこれらの本屋に僕の手製の作品が置かれます。見に行ってください。

それと、8月12日の毎日新聞(どこ版かは聞きませんでした。)の日本評論社の書籍広告欄にハイプレインの広告が載ることになりました!我が家は毎日新聞を取っていないので確認できませんが、取っている人は見てみてください。

2008/8/3  15:38

オープンキャンパスで模擬授業  大学

オープンキャンパスで模擬授業をしました。主に高校生に向かって「数集合の上限」の話をしました。集合の最大から始めて、「任意の」などの記号の使い方を導入として話し始めたのですが、「上界の最小値」といったあたりで、聞き手の高校生たちの魂が抜けていくのがはっきりわかりました(笑)ああ、ここで分けわからなくなったなと。そのあたりを(気持ち的に)フォローして終わりにしましたけれど、高校生たちに「大学の数学の抽象性」を知ってもらう題材としては割と良かったと思います。

2008/8/2  11:12

8年越しの  数学

 日本評論社から「ハイプレイン―のりとはさみでつくる双曲平面」が刊行の運びとなりました。ぱちぱちぱち。来週かその次の週くらいから書店に並ぶと思います。ハイプレインの初期構想が2000年ですから、8年越しということになります。内容は2004年に数学セミナーに連載した記事に加筆したものですが、ハイプレインのソフトや型紙がCD−ROMの付録でついており、お得感満載です。(2800円)

 営業のほうから、多面体のサンプルがほしい、ということでしたので、これまで作り置きしてあったのを持っていってもらうことにしたのですが、それとは別に大型書店用に「ポップ」を作ってほしい、といわれました。ポップというのは、平積みしてある本の脇に名刺大のカードがあって、購買意欲を誘うための小道具です。ここに、ハイプレインの立体図形をおいたらどうか、という話になり、ハガキ大の「ミニ・ハイプレイン」を至急10個くらい作ることになりました。書店名がわかったらお知らせします。

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