2006/1/9  6:18

除雪・除雪またまた除雪  分類なし

1月8日朝4時頃、大きな除雪車がシグナルを回し「グワーッ」と音を立てて敷地に入ってくる。
2階の部屋からカーテンを開け覗くと、除雪車のライトに照らされたいくつもの山が見える。
その山は駐車場の車に積った雪だ。ワイパーの先端がクワガタのように雪の中からわずかに突出ている。今日の天気予報は晴れのち雪。本日の登山は中止だ。車の救出に向かうことにする。
7時過ぎ、「起きろー起きろー起きろー!!」と9歳と5歳の息子を起す。
「雪かきダーッ。手伝え!!」の一喝で土の中の「ゴヨメ」のように動き出す。
札幌気象台発表で28cmと言うがここは35cm〜40cmだ。
「ママさんダンプ」の威力はすばらしい。このネーミングはもっとすばらしい。
他の人達も出てきて車の救出だ。「今朝はまたずいぶん降ったねー」「一番かねー」。
「そうですね」と相槌をうつも心の中では「津南町」のほうがもっともっと大変だ!と
言っている。
それにしてもあの雪はすごいな。家も潰れているじゃないか!
小泉純一郎よ安倍晋三よ武部勤よ前原誠司よ、銃を持つな!、スコップをもって豪雪で
困っている人の所に向かうんだ。大蔵よ、君の2500万円を使いニートを集め、雪国に
向かうんだ。なんとかシスターズよ、「ママさんダンプ」を押してみろ!
国会議員の皆様よ、銃を持つな持たせるな。「ママさんダンプ」を持って豪雪地帯に
向かうんだ!!!!と怒りがこみ上げ「ママさんダンプ」を押す力が入る。
「グサッ・グサッ・ガガーッ」何度も何度も繰り返す。
家族総出、約1時間、救出成功、回りもきれいななった。

ウーゥ、気持ちが良い。サングラスを外し、照り返しに細い目を更に細める。
北海道はすばらしいなーァ。
一休みしてから原始林にクロカンしに行ってくるか。子供も連れてっか。

青空が一杯広がっている朝のひとときでした。
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2006/1/17  10:08

投稿者:半杭正幸

雪との格闘、毎日お疲れさまです。
貴方の、この文章から雪国の情景が生き生きと伝わってきます。名文です。

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