2006/8/20  22:43

ピレネー アドゥール川 [4]   自然渓流 FF Fields 2
ザブザブな流れの中、踏ん張って立っているのもややしんどいが移動も大変。ついにドッテーンと尻もちをつく。しばし茫然とするもこの辺りは浅いのて水没ではなく、また打ちどころも幸い悪くなく。

ハラヘリとなってバニェール・ド・ビゴールの町で昼食休憩後、今度はもう少し上流へ。まず1尾、なんとかフックして揚げる。でも小さい。さっきよりもっと小さい。歩いて川を上ろうとすると、ここも結構流れが強い。大きな岩をひとつひとつ手で掴んでつたうようにして歩く。足より腕の力で進むといった感じ。

途中、ガイド氏がミュール(木苺の1種?)を見つけて、これ美味しいからと摘んでくれた。確かに、イケル。私が先に立って再び這うようにして遡上を始めると、後方から、うーん、これはウマイ、もぐもぐ、あー、これはもうやめられない、もぐもぐ。

クリックすると元のサイズで表示しますさて、やっとある程度開けたところに出て、羊たちをギャラリーにキャスティング開始。1尾釣れたが、これがまた先刻のより更に小さい。どんどん小さくなっていく・・・。まるで、日本のイワシだ、と私が呟くと、ガイド氏が、え、日本のイワシってこんな?と覗き込む。しかし、これは良くない兆候だなあ、とガイド氏。鱒はカニバルだから、チビが悠々と安心して捕食しているということは、チビを共食いしてしまうような大きいのがいないということ、と言う。ほう、なるほど。

続く・・・。


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