2008/7/23  21:17

日経夕刊 「日本産農産物に中東舌鼓」に思う  新聞記事

本日付日経夕刊一面に、「日本産農産物に中東舌鼓」と題し面白い囲み記事が掲載されていました。

鳥取産のスイカ、青森産のリンゴがアラブ首長国連邦をはじめとする中東産油国で絶賛されています。価格はかなり高めですが、味の良さ・安全性に加えて最高級ブランドとしてのイメージ戦略が功を奏してします。とかく守りの面ばかりが強調される日本農業ですが、攻めの姿勢を貫いて成功しているスイカとリンゴ。

特に青森リンゴは高級化戦略が当たり、中東だけではなく中国・台湾・香港や東南アジアの富裕層に浸透しつつあります。そのためには長期にわたる多大な努力と創意工夫がありました。

先日の漁船一斉休業など原油高に苦しむ日本の一次産業ですが、工夫次第でまだまだ挑戦・成長できます。政府や政治の保護にどっぷり頼る体質が、自ら工夫する余地を奪ってしまうのが大きな問題でしょう。



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