2008/7/23  12:29

骨が折れてたのに…  いろんなこと

昨今、企業や組織が「危機管理能力」を問われていますが、
それは家庭や学校などの身近に起きたことでも同じ話。
何か不測の事態が起きた場合の対処で大事なポイントがいくつかある中で、
トップの迅速な対応と事実を隠さないことは、特に大事なことではないかと思います。

先日、長女の中学校であったMO紛失事件においては、
http://diary.jp.aol.com/applet/abfjs7a/20080716/archive
事実関係が今ひとつはっきりしないものの、
生徒総会、保護者総会を開いて、校長自らが生徒と保護者に対して謝罪し、
原因の分析と責任の所在、今後の対応についてしっかり説明されたことは、
大事なポイントを押さえた対応だったと言えるでしょう。
翻って長男が3年間通い、次女が今、年長組でお世話になっている幼稚園。
園長と副園長の夫妻が経営している私立の幼稚園でありますが、
実質的には他人に頭を下げることを絶対にしない副園長(♀)の
意向がすべてというオーナー幼稚園であります。
で、そこで最近起きた事件とその後の対応は…

園には木でできたブロックがあり、その木のブロックを片付けておく場所として、
園バスの運転手さんが厚意で高さ50センチくらいの木の台を作ってくれました。
先日、お昼のお弁当を食べた後のこと、ある園児がブロックで遊ぼうとしたところ、
その木のブロックが台ごと倒れ、別の園児が下敷きになってしまい大泣き。
次女によれば「がっしゃ〜んって、すっごい大きな音がしてびっくりした」ほど。
台もブロックも木ですから、そこそこの重さがあり、かなりの衝撃があったはず。
園児は激しく泣いて、腕に痛みがあったようなので、先生はとりあえず湿布の応急処置。
母親は1時半過ぎの降園時に迎えに来た時点で初めて状況を知らされ、
湿布をしたまま“痛い、痛い”と言っていたのでそのまま病院へ行き、
レントゲンを撮ったらなんと骨折してたんだとか。
翌日、骨折していた旨を幼稚園に伝えたら、担任はとにかく平謝り。
ところが現場責任者たる副園長は謝るどころか
「思ったより元気そうでよかったじゃないですか」と。
骨折するくらい痛がっていたのに何ですぐに病院に連れて行かなかったのか?
「お昼の時間帯でお医者さまもお昼休みでしょ」と。
幼稚園ママの間では徐々にその話題が広がっていて、
園の責任者としての対応は最低最悪だと、ママたちの評価はガタ落ち。
自分の孫もこの幼稚園の年中組にいる園長、副園長夫妻ですが、
自分の孫がもしそうだったとしたら対応が全然違ってたんじゃないの?
子どもを預けている親としては多少のケガやケンカなどは覚悟していますから、
ケガをしたことについてどうこうというのはあまりないのですが、
事実を隠したり、言い訳がましく後付の理由でごまかそうとしたり、
そういう意図が見え見えの副園長の態度や言動にはがっかりさせられました。
そんな話がママたちの間に広がっていることをうすうす感じた副園長は
「いろんな人が尾ひれをつけて話しているようですけど、そんなことないんですよ」
ともみ消しに必死。いやまぁ、その態度もいただけませんねぇ。
謝るべきはきっちり謝るとか、原因を分析してこれからの再発防止策を明示するとか、
トップとしてとるべき行動や指示があるでしょ?
長い夏休みでうやむやにされたくないですが、次女の卒園まであと9ヶ月。

なんだかなぁって。



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