2008/6/19  23:49

EM 2008  ドイツのこと

大盛り上がりのヨーロッパ選手権ですが、日ごろサッカーにはとんと興味がなく
ワールドカップの時でさえ、ドイツが試合する日を狙いインラインに出かけていた私。
だって、空いてるんですもん。
普段は、窓の外から聞こえる歓喜・歓声・溜息などで試合状況を把握し、
勝った・負けたの判断をつけているのだけど、今日はちゃんと見ましたよ。
しかも、大スクリーンで、ドイツ人と一緒に。

友達の家近くで人が集まって観戦するって言うから、ご一緒させてもらったんだけど
まぁ、すごいですわ、ドイツ人。

まず、会場が消防署ですよ。
地域の消防団の集会所って感じの所なんだけど
その一室にプロジェクターを使い大スクリーンに映し出し(しかもデジタル放送)
外では肉だのソーセージなんかを焼いて、サラダやパンもあり
当然、飲み物もある。集まったのは70〜80人位。

試合開始前の国歌斉唱は、もちろんみなで大合唱。
途中で 「ドイチュランド! ドイチュランド!」 の大声援。
後半の選手交代の際、頑張った相手には惜しみなく拍手を送り、
代わりに出る選手へは大ブーイング。人気ないらしい。

そして、肝心の試合は3対2でポルトガルに勝ったのだけど
シュートを決めた瞬間の盛り上がりはまぁ、なんとなく想像出来た。
が、シュートを外したのにこんなに盛り上がれるって、あなたたち凄いよ。

まず生中継の際に、溜息。
で、スロー再生で、再び大きな溜息。
そして、違う角度からのスロー再生で、さらに大きな溜息。

これはシュートを決めた時も同じなんだけど、
同じ場面で3回も楽しめて盛り上がれるあなたたち、ホントさいこぉ。

ポルトガルの試合姿勢に怒りを覚えながら観戦してたので
ホントにドイツが勝って良かったわ。

それにしてもドイツ人、おもしろすぎ。
人生、楽しいんだろうなぁ・・・

2008/4/22  21:44

恐るべし、ドイツ  ドイツのこと

会社で雑誌を年間購読したんですよ、去年の秋に。
請求書が来たから支払ったんだけど、今年の2月に同じ請求書が来て
「秋のヤツは期間を間違えて記載したから、今回のは訂正分」っていうから
そのままにしてたら、督促状が来たわけですよ。

で、それからですよ。もめにもめたのは。
本屋の言い分は
『本の年間購読期間は、1月〜12月までであり、途中から予約しても年間分を支払え』
『2月の請求書は訂正ではあるけれど、今年の請求書だ』
と。

私の常識ではね、訂正はあくまで訂正であって、今年の分は新しく作れ!なんですわ。
しかも、購読してない月の分までなーんで支払わなきゃなんないの?

でさぁ、実は秋に年間購読する前に、同じ年の夏にも全く同じ本を2冊予約したんですよ。
夏に2冊、秋に1冊。合計3冊。
で、それぞれに請求書が来てるので支払ったわけなんだけど
先に予約した2冊分に関しては音沙汰ナシなのに(今年の分の支払い請求ナシ)
なんで後から予約した1冊分の請求書だけが来るわけ?

とまぁ、疑問だらけで担当者ともめにもめて、一件落着した理由がこれ。

年間に何冊注文しても、1冊分の年間購読料でOK。(2冊目以降はタダ)
でもって督促状無視して支払わなくっていーよ。

だそーだ。
ったくぅ。
うだうだと 「早く支払え!」 って言うから、納得いかないけど
これ以上もめたくないし、と支払い済ませたら、この返事よ。

まっ、とーぜんの如く、間違いに関して謝りの言葉はひとっこともなかったけど
それにしても、なーんなのよぉ!

ちなみに、他の雑誌も同じ時期に同じ数だけ注文してるけど
他の雑誌は講読し始めた月から1年間の支払い。

どーして雑誌によって対応が全然ちがうんだぁ?!
ん、でも10冊、20冊頼んでも 『タダ』 なんかな?

でも、これがドイツ。
恐るべし。

2007/5/25  22:12

ドイツの美容院  ドイツのこと

ドイツ滞在数年ですが美容院に行ったのは1度きりです。
しかも、日本人がいる美容院に1度だけ、です。
その間、伸ばしっぱなしって訳でもなく、ちゃんと切ってますよ、自分で。

ドイツ人(外国人)の美容院に行った友達(日本人)の話を聞いても
あまりいい噂を聞いた事がなかったのですが、
文句が出るのは日本人だけではないようです。

会社の子が髪型を変えてきたので話を聞いたら(昨日の夜に美容院に行ったそう)
「私はこの髪型にしたくて写真を持っていったのに、こんなになった!」 と。

確かに、見せてもらった写真とは全然違う!!

しかも、よくよく話を聞いてみたら、色も伝えたとおりに染めてくれず
今朝起きたら
「髪が短いのも手伝って、インコのようだった!」 らしく
お昼休みに染め直して来たそうです。
それでも納得いかずに文句を言ったそうだけど
「3ヶ月もすれば、写真と同じになるわ!」 と言われたそうです。

今後もドイツで美容院に行く事はないだろうな。
日本でさえも美容院には2年に1度位しか行かなかったのに
こんな話を聞かされちゃ恐ろしくて行けません。
あんまり髪型にこだわりないし、同じ納得いかない髪型になるなら、
自分で切った方が諦めつきますもん。

2007/2/20  23:29

間違った日本料理  ドイツのこと

先日、料理番組を見ていた時のこと。
「今日は日本料理をつくります!」 と言うので何を作るのかと思いきや、
お寿司。
いや、いいんですよ。お寿司。
でもね、「甘いお寿司作ります」 と言った時には目が点になりましたよ。

一応、「普通、日本人は炊飯器でご飯を作る」 と断りながらも、
ミルクライス (ドイツでよく食べられているもの) 用のお米を使用し
牛乳、もちろん量は適当でお米をグツグツ煮て、砂糖、塩で味付け。
このミルクライス、ジャムや甘いソースをかけたりして食べるんだけど
一度、勧められて食べたけど余りの不味さに、一口でギブアップ。
このミルクライス、牛乳味のお粥に砂糖が入っていると思っていただければ・・・

で、出来上がったお寿司はどうか、ってーと
べちゃべちゃなお米にマンゴーを捲き、ワサビ醤油の代わりにチョコレート。
見るからに、不味そう。

以前、他の料理番組でもお寿司を作って、ちゃんと炊飯器で炊いたものの
『酢飯』 と言いながらも、みりんを混ぜていたし
『味噌汁』 と言いつつ、塩・コショウで味付けして
さらに 「隠し味!」 と称してレモン汁を入れてたし。

発想は凄いと思うけど、これらを 『日本料理』 と思われるのもどうかと・・・

2007/2/17  0:43

恐るべし、ドイツ人  ドイツのこと

友達がビザの申請に行ったときの事。
ビザの種類について担当者と討論をしたらしいんだけど、
『損・得』 を説かれ、それでも納得しない彼女に

「だったら、ベルリンの連邦議会に行って話しをしてくれ!」

と、言ったらしい。

こんな事言う日本人、います?
「国会に言って話をしてくれ」 なんて。

笑ってしまったけど、これがドイツ人。
恐るべし。

2007/2/15  11:11

カーニバル (謝肉祭) が始まった!  ドイツのこと

またこの季節がやってきちゃいました。
ドイツ人の飲めや、歌えの狂喜乱舞が街中で見られる日でもあります。

ベルリンから今の街に引っ越す時、ホストマザーが
「NRW州(私がいる州)はカーニバルがあって、その分祝日が1日多いけど
 全然羨ましいとは思わないわ!」
と茶目っ気たっぷりにニコっと笑って、「カーニバル、凄いわよ」 と
教えてくれたのです。

1年目は会社の人にも誘われ物珍しさもあり、街中に繰り出して
その 『狂喜乱舞』 を目の当たりにして楽しんだものの
流石に2年目以降は、見る気にもならず。

カーニバルの始まりは前年の 11月11日 11時11分かららしいけど
メインは今日からの 5日間。
今日は男性のネクタイを女性が切り落とす日でもあり女性が仮装する日。
男性も仮装してるけど、メインは女性。
そして月曜日は 『ローゼンモンターク (Rosenmontag)』 と呼ばれ
街中を車(トラックの荷台)と共にパレード。
車に乗った人達がお菓子をばら撒くんだけど、これがまた凄いのなんの。
当然うちらの地区は祝日だけど、ドイツは州によって祝日が違うので、
ベルリンは平日。この祝日の事をホストマザーは言ったのです。

毎年、この日は 11時 11分にシャンパンを開けてみんなで乾杯して
昼食へと繰り出すんだけど、今年は風邪でダウンした人や
出張なんかで事務所に人がいないです。
よって私は適当に切り上げて帰宅。

この時期のドイツ人の羽目の外し方は半端じゃないです。
私には理解しがたい、5日間の幕開けです。

2006/10/24  21:32

掛け算と夏至  ドイツのこと

4×4 や 6×3 の日本の小学生なら1秒で答えが出せるような簡単な掛け算を、
いとも簡単に当たり前のように間違える大人がいるのに、驚きです。

とある講習会での出来事。
講師が聞いてきたんだけど (ってこんな簡単な掛け算を聞く方も?だけど
間違える方も、間違える方)
正解が出るまでに時間が掛かりすぎです。

大丈夫、あなた達?
普段生活していて、そんなのも出来なくて困らない?

と心配してしまったけど、出来なくても大人になれるし、
電卓もあるし、生きていけるのね・・・と
納得もしてしまいました。

数年前、語学学校に通っていた時に
「『夏至』 ってなんですか?」 と聞いた人にも驚いたけど
本当に 「知らない」 ってすごいなぁ、と別の意味で驚きでもありました。

まぁ、私だって知らない事が沢山あって
知っている人からすれば 「そんな事も知らないで!」 と言われちゃいますけど
流石に掛け算と夏至は知ってないと駄目でしょう、と思うのですが
どうでしょう?

2006/6/2  22:37

働かないドイツ人  ドイツのこと

日曜日や祝日ってドイツのお店お休みなんですけど、W杯の時は開けるみたいです。
デパートの入り口のドアに 『W杯期間中は日曜日も開店!』 と書いてあったのですが
その文字、なーんか得意気に見えてしまうのは私だけでしょうか。
W杯期間中と言わず、普段からも開けて、仕事して下さい。

友達がとある試験を受けようとしたら 「先着 50名」 と言われたそうです。
どう思います? 粗品プレゼントじゃなく、試験ですよ、試験!

友達は納得いかず 「全ての人に受けるチャンスを下さい!」 と抗議したら

「そんな事したら、私の仕事が増えるじゃない!」

と、のたまったそうです。
さすが、ドイツ人、恐るべし。

そして、今日、久しぶりにインラインに行ってきました。
アレルギーから来る喘息の為にずっとお休みしてたのですが、天気もいいし
風も少し弱くなったので、いつも行くライン川沿いの並木通りに行きました。

すると、私が休んでいる間に歩道が綺麗になっているではありませんか!
今までは、つぎはぎだらけの凸凹道で滑りにくかったのですが、
綺麗に舗装され、しかも、かなり滑りやすい路面。

なんだ、ドイツ人、ちゃんと仕事してるじゃん!
やれば出来るじゃん!

と思い、人も少なかったので気分良く滑っていたのです。

が、並木道の半分も行かないうちに綺麗な路面終了。
それ以降は、元の凸凹道。

へっ、これで終わり?
今後、工事する気配は・・・全くない感じ。

さっきの言葉訂正。

ドイツ人よ、もっと働け!

2006/5/27  22:37

W杯のチケット  ドイツのこと

昨日、不在届けが入っていたので郵便局に取りに行きました。

「ドイツの事だ、昨日の今日じゃ郵便局に荷物届いてないんじゃないの?」 という
はなっから疑いを抱きつつ、取りに行きました。
もし、そうであっても、それでも行った私が悪い、なければ月曜日に出直し、
担当者に腹立つ事のないように、と何度も言い聞かせて。

不在票を担当者に渡し、待つこと数分。
なかなか戻ってこない担当者。
やっぱり・・・まだ、郵便局に保管されてないのでは?

本当に仕事しないな、ドイツ人。
なんて言い訳するかな・・・とか色々考えていたら、戻ってきました、担当者。

しかも、手ぶら。

やっぱり・・・と、怪訝な顔しながら担当者の言葉を待つと
意外な言葉が出てきました。
「もしかして・・・この荷物は、W杯のチケット?」 と。
なんで、限定して聞くんだろう?どうして知っているの? と思ったものの、
「はい・・・そうですけど・・・」 と答えたら、また、意外な答えが返って来ました。

「W杯のチケットは、他の荷物と別に保管されてるんだよ」 と。

そして、引き出しの中から別の鍵を持ち、再び奥に消え、小さな箱を持って戻ってきました。
その顔はちょっと満足げ。

「W杯のチケットは、厳重に管理してるんだ」

だそうです。

この言葉を聞いて、「そんな事に労力かけるより、他の仕事、ちゃんとしようよ」 と
思ってしまいました。

まぁ、サッカー王国・ドイツなので、W杯のチケットは 『価値あるもの』 なのでしょうけど
私にとっては、『ただのチケット』 であり、『ただの紙』 なのです。
しかも、たった2枚のチケットの為に、段ボールの小箱に入れるなんて、資源の無駄だ・・・
「こんなことにお金かけて労力使うなら、別の所で使おうよ」 と再び思ったのです。

もう、お分かりかと思いますが、チケットは私の意志で取った物ではありません。
送られて来た箱は開けぬまま、友達にお渡しします。

追記
この時までは、W杯に行く気は全くなかったのです。
が、友達が取ったチケット 「よかったらどお?」 と誘われ見に行く事になりました。
ホント、無関心な私がこんなにラクにチケット手にしてしまって申し訳ないです・・・

2004/5/13  20:39

うめき声  ドイツのこと

毎週通っている体操に行ってきました。
歩いて15分程の体育館でやっているのですが、近所のおばちゃんたちの憩いの場で、
ついでに体操しましょかね、って感じでほのぼのしています。

最初に体育館を軽くランニングし体が温まったら直線コースでステップなどを踏み、
輪になり体をほぐし最後にマット体操。

このランニングでもぺちゃくちゃ話しは止まらないし、直線コースのステップでも
話しは続いたままです。静かになるのは輪になる時とマット体操の時。
私が参加者の平均年齢をぐっと下げている気がするけど、参加者は40-60歳ぐらい。
一番のおばあちゃんは多分70過ぎなのでは、と思います。
でも、このおばぁちゃんとっても可愛いのです。

今日はボールを使った体操で、腹筋に重点をおいた体操なんですが、
おばちゃんたちは相当きつかったらしく、やり始めてまもなく、
あちらこちらでうめき声が聞こえてきました。

コーチが「はい、次は膝でボール挟んで両足上げて手はこうして、頭を上げて・・・」と
説明した瞬間、地響きのようなうめき声、そして「だめだ」「出来ない」
「くるしい」を連発。

毎回、聞くたびに笑ってしまいます。笑っちゃいけないのだけど。
自分も何十年か後には笑われるのかな?と思いながら。
でもね、おばちゃんたちが苦しみ、出来ないながらにも一生懸命運動している姿は
とっても可愛いいのです。

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