2008/1/27 16:39
寒い冬 自然・生きものたち
昨日から美術館のトイレの水道管が凍りはじめました。
凍結を防ぐために毎日閉館時には元栓をしめて蛇口を開き、水道管を空にして帰るのですが、それでも寒い朝は美術館に来ると水が出ないようになるのです。
昨年は水道が凍る日が1日もなく、はっきり地球温暖化の危機を感じたので、今年は(寒いのはとても辛いけれども)少しほっとしています。
とはいえ冬の来館者にとっては、絵を見続けるのはかなり厳しい室内の寒さ。
数日前、友の会の方から貼るカイロ120個の寄付が届きました。
以前、W大の講演後の飲み会で「冬はカイロの寄付を募って来館者に無料で配布しては?」との意見が出ましたが、まさにそれが現実となる日も来るかもしれません。
昨日、今日と地元の「天の園」の会の方々が夕方来館し、子どもたちの絵や絵手紙の展示替えして下さっています。
少しでも、家族連れの来館者が増えるといいのだけれど・・・
凍結を防ぐために毎日閉館時には元栓をしめて蛇口を開き、水道管を空にして帰るのですが、それでも寒い朝は美術館に来ると水が出ないようになるのです。
昨年は水道が凍る日が1日もなく、はっきり地球温暖化の危機を感じたので、今年は(寒いのはとても辛いけれども)少しほっとしています。
とはいえ冬の来館者にとっては、絵を見続けるのはかなり厳しい室内の寒さ。
数日前、友の会の方から貼るカイロ120個の寄付が届きました。
以前、W大の講演後の飲み会で「冬はカイロの寄付を募って来館者に無料で配布しては?」との意見が出ましたが、まさにそれが現実となる日も来るかもしれません。
昨日、今日と地元の「天の園」の会の方々が夕方来館し、子どもたちの絵や絵手紙の展示替えして下さっています。
少しでも、家族連れの来館者が増えるといいのだけれど・・・
2007/12/20 16:45
寒い冬です 自然・生きものたち
今週から閉館時に美術館の水道管の元栓を閉めています。
寒さによる凍結を防ぐためです。
2年前のブログを見ると12月14日に初めて凍結したとの記録がありますが、今年はまだです。
昨冬はとうとう一度も凍結せず、ぼくが勤務するようになって初めて雪かきをしませんでした。
地球温暖化の影響は丸木美術館にも来ています。
個人的には寒さは大の苦手なのですが、今年は冬らしい冬になってもらいたいと思います。
寒くなければ生きていけない動物もたくさんいますからね。
寒さによる凍結を防ぐためです。
2年前のブログを見ると12月14日に初めて凍結したとの記録がありますが、今年はまだです。
昨冬はとうとう一度も凍結せず、ぼくが勤務するようになって初めて雪かきをしませんでした。
地球温暖化の影響は丸木美術館にも来ています。
個人的には寒さは大の苦手なのですが、今年は冬らしい冬になってもらいたいと思います。
寒くなければ生きていけない動物もたくさんいますからね。
2007/6/27 18:20
被爆ハマユウの花 自然・生きものたち
昨年の5月5日開館記念日に「被爆ハマユウの会」のNさんから贈られた被爆ハマユウが、美術館の庭に美しい白い花を咲かせました。
美術館の職員も、たくましく育ったハマユウを見て心を和ませています。
M子さんは今回のニュースの編集後記に「ハマユウが大きなつぼみをつけました」と書いたばかりなのですが、それから数日のうちに一気に花が開いたようです。
美術館の職員も、たくましく育ったハマユウを見て心を和ませています。
M子さんは今回のニュースの編集後記に「ハマユウが大きなつぼみをつけました」と書いたばかりなのですが、それから数日のうちに一気に花が開いたようです。
2007/5/23 17:56
秘技“燕返し” 自然・生きものたち
丸木美術館は豊かな自然に囲まれた美術館。5月はとても爽やかな日々を過ごしています。
……ところが、毎年頭を悩ませるのが燕の問題。この時期は、たくさんの燕が美術館のまわりを飛び回り、一瞬の隙に入口から館内に飛び込んでしまう“あわてん坊”が必ずいるのです。
燕が館内を飛んでいるのに気がつくと、すぐに大捕り物がはじまります(作品に糞を落とされては大変!)。
今日は珍しく二羽の燕が飛び込みました。一羽は2階の窓ガラスに頭を叩きつけているところを素手で捕獲。そしてもう一羽は……長い木の棒を振り回して外に追い出そうとしていたのですが、なかなか言うことを聞いてくれないので、思わず「カキン!」と打ち落としてしまいました(もちろん手加減はしましたが)。
一瞬気を失ったのか、手のひらのなかで大人しくしていた燕ですが、嘴に水を含ませてやると、やがて元気に飛んで行ったのでひと安心。
佐々木小次郎の得意技として知られる“燕返し”って、実は意外と簡単なのかも?知れませんね。二度やれと言われてできるかどうかはわかりませんが・・・(トンボの鼻先をかすめるように石を投げて気絶させるのは結構得意です)
入口にも貼紙をしましたが、来館者の皆さま、扉の開閉にはぜひお気をつけ下さい。
……ところが、毎年頭を悩ませるのが燕の問題。この時期は、たくさんの燕が美術館のまわりを飛び回り、一瞬の隙に入口から館内に飛び込んでしまう“あわてん坊”が必ずいるのです。
燕が館内を飛んでいるのに気がつくと、すぐに大捕り物がはじまります(作品に糞を落とされては大変!)。
今日は珍しく二羽の燕が飛び込みました。一羽は2階の窓ガラスに頭を叩きつけているところを素手で捕獲。そしてもう一羽は……長い木の棒を振り回して外に追い出そうとしていたのですが、なかなか言うことを聞いてくれないので、思わず「カキン!」と打ち落としてしまいました(もちろん手加減はしましたが)。
一瞬気を失ったのか、手のひらのなかで大人しくしていた燕ですが、嘴に水を含ませてやると、やがて元気に飛んで行ったのでひと安心。
佐々木小次郎の得意技として知られる“燕返し”って、実は意外と簡単なのかも?知れませんね。二度やれと言われてできるかどうかはわかりませんが・・・(トンボの鼻先をかすめるように石を投げて気絶させるのは結構得意です)
入口にも貼紙をしましたが、来館者の皆さま、扉の開閉にはぜひお気をつけ下さい。
2006/11/26 16:51
臨時野菜販売所 自然・生きものたち
今日は天気がはっきりせず、とても寒い一日でしたが、11月最後の日曜日ということもあって、美術館には今月もっとも多くの個人入館者が訪れました(団体に満たないグループも2〜3組来館)。
午後には2階の《原爆の図》の前で館内説明を行ったのですが、館内は15分も立っていれば膝が痛くなるほど冷え込みます。図書室兼休憩室の小高文庫には炬燵を用意していますが、これからの季節に美術館を訪れる方は、ぜひとも厚着でおいで下さい。
今日来館されたグループの方に「さすがに地球温暖化への意識が高いですね。なかなかここまで徹底できないですよ」と褒められたN事務局長は「ええ、まあ…」と笑顔で固まっていました。
職員にとっても辛くて長い冬の季節が、もうすぐ美術館にやってきます。
* * *
今月から、週末や団体客の来る予定がある平日などに、美術館の入口に元気な野菜が並んでいます。
ときがわ町(旧都幾川村)のE子さんの紹介により、小川町で無農薬の有機栽培の野菜を作っているHさんが朝採りの新鮮な野菜を販売しているのです。
大根、里芋、ニンジン、カブ、チンゲン菜など、美味しい野菜ばかりです。ご来館の際に野菜が並んでいるのを見つけた時には、「運が良かった!」と思ってぜひお求め下さい。
個人的にはまだ泥のついたまま袋に詰められているニンジンが好きです。皮を剥かずに調理しても、とても美味しく頂けます。

新鮮で美味しい地元産の有機野菜です!
午後には2階の《原爆の図》の前で館内説明を行ったのですが、館内は15分も立っていれば膝が痛くなるほど冷え込みます。図書室兼休憩室の小高文庫には炬燵を用意していますが、これからの季節に美術館を訪れる方は、ぜひとも厚着でおいで下さい。
今日来館されたグループの方に「さすがに地球温暖化への意識が高いですね。なかなかここまで徹底できないですよ」と褒められたN事務局長は「ええ、まあ…」と笑顔で固まっていました。
職員にとっても辛くて長い冬の季節が、もうすぐ美術館にやってきます。
* * *
今月から、週末や団体客の来る予定がある平日などに、美術館の入口に元気な野菜が並んでいます。
ときがわ町(旧都幾川村)のE子さんの紹介により、小川町で無農薬の有機栽培の野菜を作っているHさんが朝採りの新鮮な野菜を販売しているのです。
大根、里芋、ニンジン、カブ、チンゲン菜など、美味しい野菜ばかりです。ご来館の際に野菜が並んでいるのを見つけた時には、「運が良かった!」と思ってぜひお求め下さい。
個人的にはまだ泥のついたまま袋に詰められているニンジンが好きです。皮を剥かずに調理しても、とても美味しく頂けます。
新鮮で美味しい地元産の有機野菜です!
2006/9/23 9:49
曼珠紗華の花 自然・生きものたち
▲美術館南斜面の曼珠紗華
午前中、N事務局長と2人で、24日(日)にNHKさいたま放送局が撮影する予定の万年山えつ子さんの作品10点ほど(いずれも大作ばかり)を倉庫から野木庵に運び出しました。
午後には8月に実習を行った都留文科大学のKさんが来館。北海道・東北バイク旅行の写真を見せてくれて、ロイズのチョコレートをお土産にもらいました。
夕方には美術館の浄化槽の点検があり、N事務局長が立ち会いました。
美術館の南側斜面には、曼珠紗華の赤い花がぽつりぽつりと咲きはじめています。
2006/8/28 17:18
アライグマ騒動 自然・生きものたち
8月もいよいよ残りわずか。今日は夏休みの宿題のためか、大人と中高生の組み合わせの入館者が目立ちました。
連日の混雑で後まわしになっていた次回企画展「今日の反戦展2006」の準備に大急ぎで取り掛かっています。毎度のことながら、なかなか余裕を持って企画展に取り組めないのが残念です。
今日はWさん、Dさん、Jさん、川越のMさんHさん姉妹などボランティアが順番に美術館を訪れました。地元評議員で「平和のための戦争展」実行委員のKさんもパネル貸出料支払いのために来館しました。
テレビ埼玉の取材スタッフも来館し、何の取材かと思ったら、最近美術館周辺(唐子地区)を荒らしまわっているアライグマについての取材でした。美術館から見下ろせる都幾川の風景を撮りたいとのことでしたが、母屋のJさんが「最近アライグマが家の周りで二匹死んでいた」と熱心に取材に応えていたようです。
ここ数日急に気温が下がり、心なしかセミの鳴き声も小さくなってきたように感じます。そろそろ夏も終わりのようです。
連日の混雑で後まわしになっていた次回企画展「今日の反戦展2006」の準備に大急ぎで取り掛かっています。毎度のことながら、なかなか余裕を持って企画展に取り組めないのが残念です。
今日はWさん、Dさん、Jさん、川越のMさんHさん姉妹などボランティアが順番に美術館を訪れました。地元評議員で「平和のための戦争展」実行委員のKさんもパネル貸出料支払いのために来館しました。
テレビ埼玉の取材スタッフも来館し、何の取材かと思ったら、最近美術館周辺(唐子地区)を荒らしまわっているアライグマについての取材でした。美術館から見下ろせる都幾川の風景を撮りたいとのことでしたが、母屋のJさんが「最近アライグマが家の周りで二匹死んでいた」と熱心に取材に応えていたようです。
ここ数日急に気温が下がり、心なしかセミの鳴き声も小さくなってきたように感じます。そろそろ夏も終わりのようです。
2006/8/20 17:24
都幾川が眩しい 自然・生きものたち
夏休みも終盤に入りましたが、今日も盛況の日曜日となりました。入館者は200人にはわずかに届かなかったものの、13日連続で100人を超える193人を記録。
今年は例年になく暑い日が続き、館内では展示室に扇風機を3台設置しています。昨年までは1台も置いていなかったのですが、今年はそれでも「暑くて絵を見ていられない…」という声を聞きます。カンパ形式で行っている冷たいお茶やジュースのサービスも、たいへんな人気となっています。
そうなると、一日のほとんどを館内で過ごすスタッフとしては、目の前に流れる都幾川が気になります。先日の雨で水かさも増し、泳ぐにはベストコンディション。
今日は水着とゴーグルを持参して、暇を見て泳ごうと考えていたのですが、一日じゅう入館者が多く、小図録の増刷などの仕事もあって、結局川には入れずじまいでした(地元ボランティアのDさんもシュノーケルなどの一式を持ってきたのですが、水着が見当たらず結局断念)。
水着はそのままロッカーに置いて、近日中には必ず…と企んでいます。
今年は例年になく暑い日が続き、館内では展示室に扇風機を3台設置しています。昨年までは1台も置いていなかったのですが、今年はそれでも「暑くて絵を見ていられない…」という声を聞きます。カンパ形式で行っている冷たいお茶やジュースのサービスも、たいへんな人気となっています。
そうなると、一日のほとんどを館内で過ごすスタッフとしては、目の前に流れる都幾川が気になります。先日の雨で水かさも増し、泳ぐにはベストコンディション。
今日は水着とゴーグルを持参して、暇を見て泳ごうと考えていたのですが、一日じゅう入館者が多く、小図録の増刷などの仕事もあって、結局川には入れずじまいでした(地元ボランティアのDさんもシュノーケルなどの一式を持ってきたのですが、水着が見当たらず結局断念)。
水着はそのままロッカーに置いて、近日中には必ず…と企んでいます。
2006/7/20 18:18
都幾川増水 自然・生きものたち
▲大河となった都幾川
今週はずっと雨続きで都幾川の水も増えています。ふだんは歩いて渡れるほど小さな川なのですが、今は川幅も数倍になり、かなり迫力のある流れになっています。
今週末にはボランティアが集まり、8月6日のとうろう流しに向けて川岸の整備や草刈りをする予定だったのですが、この様子では川岸を整備するのは難しいでしょう。
都幾川は、昔はよく氾濫した(昨年公開された地元を舞台にしたアニメ映画『雲の学校』でもその様子が描かれていました)そうで、少し下流には今でも橋桁のない沈下橋がかかっています。現在でも大雨が降ると当時の状況が偲ばれるほど水かさが増しますが、氾濫することはなさそうです。
2006/3/9 16:22
白梅 自然・生きものたち
▲竹と白梅
昨日に引き続きニュースの編集作業。新宿西口で反戦の意思表示を行うOさんからリレーエッセイの原稿が届き、早速レイアウト。5月4日に対談が決まった永六輔さんの事務所からも顔写真とプロフィールが届いた。
21日の理事会の準備も同時進行中で、事業計画案の作成などN事務局長の手伝いもする。
大木正夫CD交響曲第5番「ヒロシマ」の入荷が決定し、注文手続きをする。近日中に入荷予定。
気がつくと、竹林のそばの白梅が満開になっている。
