2006/9/30  21:47

イサムノグチ庭園美術館  おとなの美術館100ゾーン

 イサムノグチ庭園美術館は開館日が火・木・土だ。見学時間も午前10時、午後1時、午後3時の1日3回入れ替え制。事前に往復はがきで予約が必要だ。なかなか敷居の高い美術館である。

 場所は琴電八栗駅から徒歩20分くらいのところ(場所は牟礼)にある。元がイサムノグチの住居で、居を構えた理由がここがいい石が採れるからということらしいので、住居が嶮岨な地にあるのは致し方ないところだ。

 庭園美術館といってもまあ元が作業場で展示するスペースでは無い(イサムノグチは芸術の振興のために公開を視野に入れて配置していたみたいだが)こと、住居の方は文化財らしく中には入れないので除くだけだ。
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2006/9/30  21:37

ANA スーパーシートプレミアム  個人ゾーン

何とかして、全日空に乗ったときにスーパーシートプレミアムを使いたいと思っていたのだが、
如何せん最初からスーパーシートプレミアムでチケットを取ると高くつくので乗ったことが無かった。

今回フライトに乗るとスーパーシートプレミアムに空席があるらしい。5000円でチケットを交換できるので少々高いがそちらに乗ってみた。まあ、老人会の団体が同じフライトに乗ることが予想され、一般シートは相当うるさいことが予想されるし。
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2006/9/29  23:15

家プロジェクト  展覧会ゾーン

直島はベネッセが中心になって、芸術文化の島として振興させようと盛り上げている。
「家プロジェクト」は、直島の本村地区において古い家屋を改修し、アーティストが家の空間そのものを作品化したプロジェクトだ。家という器を使って現代美術を展開しているという壮大なものだ。

現在、プロジェクトは4つあるのだが、「ぎんざ」だけは前日までに予約しなければならず今回は見ていない。
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2006/9/29  20:52


「おとなの美術館100」制覇のためにはもっとも困難を極めるのではないかと思った美術館がこちら地中美術館だ。絶海の孤島まで何とかしてたどり着く必要があるのだから。ただ、今回の四国旅行で何とか制覇できたのはうれしい。まだなかなか困難な美術館もあるようだが霧島アートの森とか熊野古道なかへち美術館とか。

で、ベネッセアートサイト直島からほんのかすかに見える美術館を目指して徒歩で。宿泊者専用のバスがあるので乗せてもらえるかもしれんが、どう見てもバックパッカーにしか見えないだろうから乗せてもらえないだろうし。しばらく歩いて気が遠くなった頃にやっと地中美術館のチケット売り場が見えてきた。

地中美術館は金沢21世紀美術館と森美術館というむちゃくちゃ離れた美術館同士で提携しており、3館提携パスを見せると割り引いてくれる。更に三館制覇記念に記念品をもらえる。森美術館は近くにあるし、金沢21世紀美術館は7月に行ってきた。制覇のためだけに四国に旅行したようなものだ。

記念品は人類共通の悩みを解決する(笑)マドラー一体型マグカップだ。とりあえず、記念品をもらうことに満足した。物は後輩にでもあげてしまおう。
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2006/9/29  7:33

ベネッセアートサイト 直島  おとなの美術館100ゾーン

直島は瀬戸内海の孤島だ。
四国側の高松と本州側の宇野から連絡船が出ている。宇野からなら25分、高松からは60分もかかるので船酔いが激しい私としては宇野から行きたいところだったが、宇野の方は行くのがまず不便なので断念。

船酔いを避ける方法はすぐ寝る(最近はどこでも寝られるのだが)か、甲板に出て潮風を浴びているかしかないので、仕方なくすぐに甲板に出た。日焼けした。

ベネッセアートサイト直島までは港から町営バスに乗って30分くらいだ。先に地中美術館に行こうとしたのだが、地中美術館は開館前だとか行って運転手の兄ちゃんにおろされてしまった。前方遙か先に見える建物が地中美術館らしい。歩いていくと15分くらいでつくよとかいってバスは行ってしまったが、どう見てもバスで15分かかりそうな場所だ。

ベネッセアートサイト直島は宿泊施設+美術館といったところで、直島の自然と時間の中でアートをゆっくりと体感することがコンセプトである。宿泊したかったのだがさすがにそこまでかけている金がなかったもので。

美術館の方はかなり広いスペースを取って現代美術を割に贅沢な空間で展示している
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2006/9/29  0:00

高松市美術館 イサムノグチ展  展覧会ゾーン

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高松市美術館で行われているのは正確には「イサム・ノグチ 世界とつながる彫刻展」

横浜美術館で今年のゴールデンウィークに行われていたものが滋賀県を経由してイサムノグチが最後に居を構えた高松で行われているわけだ。横浜美術館でも見に行った記憶もあるのだが、明日にはイサムノグチ庭園美術館に行くことだし、どうせ記憶なんてあやふやなんだから復習がてら見に行ってきた。

 イサムノグチの仕事は彫刻として括るのは難しいほどスケールがでかい仕事をしている。そもそもイサムノグチはなんでもすぐに一通りこなせてしまったので、段々と難しい素材を使った彫刻を目指すようになり、固い良質の石を産する高松に住むことになったそうだ。
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2006/9/28  23:46

細見美術館琳派展9  おとなの美術館100ゾーン

はっきり言って書くのが追いついていないのだが、京都にある細見美術館を訪れたのは9月17日だ。ぐるっとパス関西にも参加しているのはありがたい。

美術館は大阪の実業家細見良氏から始まる3代の収集品を展示しているもので、先史から近代に至る日本美術を収蔵している。

京都の東山からちょいと歩くが、京都らしい建物、京都なので高さをとれないからか地下に進む形の回廊型の構造の美術館。建物は美しい。個人的に言うと完全に密閉された小さな展示スペースというのは気に入らないが、日本画は光に弱いので致し方ないだろう。
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2006/9/28  23:09

丸亀市猪熊弦一郎美術館  おとなの美術館100ゾーン

MIMOCA:丸亀市猪熊弦一郎美術館だ。

丸亀駅から出てすぐ右にある近くて便利な場所にある美術館だ。めちゃくちゃな場所にある「おとなの美術館100」選定美術館もあって、行くのが困難だったりするのだがこういう素直な場所にあるとうれしい。

私は無学なので猪熊弦一郎も現在展覧会が開かれている須田悦弘も知らないのだが、とりあえず、美術館には興味があるのだ。

この美術館は素晴らしい。高い天井、広い展示スペース。外光取り入れ型の採光方法、広々とした空間の中で思う存分好きなように芸術を堪能できる。常設展で飾られている、猪熊弦一郎氏の抽象芸術を楽しく堪能できる。
近くにあれば何度でも来たいところだ。
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2006/9/27  23:27

倉敷市立美術館-やきものの美  展覧会ゾーン

倉敷市立美術館は大原美術館の真向かいにある。大原美術館に行ったついでに行くのは便利だ。

現在の展覧会はやきものの美 東京国立近代美術館工芸館名品展。なんか見たような作品があると思ったら東京国立近代美術館から貸し出しているものだ。やきものそのものはさすがに収蔵して飾っているだけあって何ともいえない味わいがある。

美術館は広めの展示室が2つあるというもの。広くていいや。

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2006/9/27  22:23

大原美術館 インパクト  おとなの美術館100ゾーン

岡山県の倉敷市にある大原美術館に行ってきた。展覧会は「インパクト 東と西の近現代-もう一つの大原美術館」だ。大原美術館の名品はだいぶ東京国立近代美術館に貸し出しているのだが、手元にある収蔵品を10のパートに分けて紹介している。

・大原美術館の礎 児島虎次郎の収集:クラボウクラレの創業者家、大原孫三郎氏が美術館を作るきっかけとなった、児島虎次郎画伯(大原孫三郎氏がパトロンだった)が西洋で日本洋画界の発展のために購入した作品を可能な限り紹介→かなりの作品は東京にあることが分かる

・ロダンが贈ったロダン:ロダンが「白樺」の文学者に贈った小品3点。

・大画面への憧れ 建築・装飾・絵画:公共の場に、大型画面の絵を!という洋画家が書いた屏風絵を公開。

・衝撃・1906:今から丁度100年前に起きた美術史上の衝撃とそれがどのように意味をもたらしたのかの検証。児島虎次郎の「里の水車」がメイン。カリエールも。

・パリの閑雅・ブルターニュの悲哀-アマン=ジャンとコッテ:今ではどちらかというと忘れられた画家となっている、アマン=ジャンとコッテだが、児島虎次郎が留学時は親密派の旗手とされていた。20世紀初頭のフランス美術界を引っ張った二人を紹介。

・虎次郎ドイツへのまなざし:児島虎次郎が三度目の渡欧の際に、ベルリンのサロンで購入した作品を紹介。

・日本人の裸婦:日本人洋画家が描いた裸婦を紹介。

・初公開 神原泰文庫:文献

・新収蔵作品 中山巍の滞欧作:岡山出身の中山巍の作品を紹介

・21世紀の大原美術館:現代美術も所蔵。

個人的にはカリエールが好みだ。小品だけどね。
アマン=ジャンはちょっと画面が暗い。褪色なのか元からなのか分からないけど、さすがに今風には見えない。女性の画家として有名なだけに確かにたおやかな女性像をみせてくれるんですけどね
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