2008/8/20 6:47
みずしま てつお=ミズ テツオ ◆お宝
水島哲雄の「顔」・・・
水島は2枚持っていて・・・
これは椿で個展をしたときのポスター原画。
墨とインクで描かれている。
2006/12/6 9:19
十四世 六左 ◆お宝
「十四世 六左」
絹本・・その落款部分である。ところどころにわずかなしみと経年の汚れがある。
画面から絵が切れているがピンクのバラの花が2輪、淡い色と墨を施してある。
絵は趣味の域を出ていないが、嫌味のないさらりとしたものに仕上っている。
いろいろなところを経ていま、僕の手元にある。
この名前・・正式には十四世 杵屋六左衛門という。
邦楽の長唄宗家で今は亡くなられている。
もともとは江戸・中村座の地方(じかた)の家系である。
浄瑠璃、歌舞伎をはじめ近世文学を専攻していた大学時代、紹介する人に伴われて、麻布鳥居坂の瀟洒な、お宅に伺ったことがあった。
正統派の名人といわれた伝説の人である。
当時、人間国宝、芸術院会員であったと思う。
70歳代の中ごろか後半の年齢で声量も、声の艶も顔の艶もよかった。
稽古風景を拝見する機会を得たが、その厳しさはすさまじく、真じかに見る本当の芸の世界に衝撃を受けたのを記憶している。
その後も何回かお会いする機会があったが存在感が他の人とは違って、そこに居るというだけで周りの空気が緊張感であふれていた。
この・・・「六左」の「まくり」が、巡りめぐって僕のところへやって来たというのも、何か不思議な縁を感じる!
「まくり」(表具する前の絵の状態の事)のままだった絹本を・・表具に出し・・・しかしどうしても気に入らないので仕立て直しをさせて、今ここにある。
・・あの六左衛門師が絵を描くとは知らなかったが、時が過ぎてみて・・懐かしいという感慨と・・・遠い昔の記憶だけがわずかながらよみがえる。
・ ・・あの稽古場の激しさは微塵もなく、まことに穏やかだ。
人知れず、こうい穏やかな絵を描く・・そういう一面の中に居た人だったのかも知れない。
「人と人の縁・・・」というか・・・人生、時にはこういう巡りあわせというのもあるものなんだなア・・・
ついつい・・なが話になってしまった!
※長すぎる文章を一部削除しました。
・・カテゴリー「ラオス・・」はすでに娘も帰国してだいぶ経つので卒業ということにしました。そのうち新しいカテゴリーを追加します。
2006/9/20 16:56
水島哲雄・・顔 ◆お宝
水島哲雄の作品・・・’86 大きさはM6号サイズくらいだろうか?
ガッシュとインクで描かれている。題名はないのだが、とりあえず「顔」とでもしておこうか!
このころの・・・水島哲雄が・・大好きである・・
いま・・彼はミズ・テツオと名乗って抽象を描いている・・
・・フラッグシリーズのような幾何学的な抽象が多い。
どちらかと言うと・・・このガッシュの頃の・・何となく・・・
切なさが漂う・・孤独な甘さが好きで・・
・・・僕にとっての水島はこのイメージからどうも離れない。
2006/7/22 21:31
すみれの花・・ ◆お宝
玄関に今・・・
飾ってある寸松庵とちらっと見えるのは作者・・
宮本昌雄氏(院展特待)の俳句・・
そこにも・・・降る雪の中に紫のすみれが・・・
2006/3/3 18:20
カバン?ショルダー? ◆お宝
たくさんの捨てるものがどんどん・・娘の荷物から出てきた。
「なんだい?・・これ?」って聞いたら
「お父さんが呉れたんだよ・・!!」って。
むかし・・子供が小学生の時にあげたもので・・
そういえば・・何となく断片的に思い出した。
たしか・・シルクロードに行った帰り・・西安か天水か、そこらあたりで
刺繍で出来た、面白いデザインなのでフラフラっとお土産に買った覚えが!
上の白い部分が口になっていてどうやらカバンのようなショルダーのような!
赤いダマダマ・・は肩からか、それとも首からぶら下げるためなのか、つながっている。
「恥ずかしくて・・・」って子供の時の娘が結局使わなかった・・。
恥ずかしい・・のは当然!派手だものね・・。
インテリアにでも壁にぶら下げればいいか!
・・・というわけでアトリエの絵具棚の端に斯様なわけでおいてある。
「何ですか・・これ??」って今日も樹の会のメンバーが聞くので・・・
これが出てきたいきさつを説明!
まぁ〜捨てなくて良かったかも・・!
2005/4/1 7:09
信貴山縁起 ◆お宝
信貴山縁起絵巻ーしぎさんえんぎえまきー(奈良・朝護孫子寺蔵)・・・コロタイプ印刷で原寸大絵巻。
30年以上前に買った物で「上巻」のみしか手に入らなかった。古画の勉強と模写のため「伴大納言絵詞」3巻とほぼ前後して買った記憶がある。絵巻の作者がどの筆を使ったのかちょっと判らないくらい巧妙で達者な筆さばき。
カラーはなくモノクロだが細い線まで克明に印刷されている。コロタイプは法隆寺模写の際にも使用され、雲肌麻紙に印刷してその上に絵具を置いて模写されたくらい精巧な印刷技術。
ちなみに、前田青邨の絵巻「御輿振り」は伴大納言や信貴山・・・をかなり勉強参考にして描かれた。
2005/1/30 9:03
お面と少年 ◆お宝

作者は菊地養之助・・創画会会員で今は既に亡くなった・・30年近く前に買った。
日本アンデパンダン展の会場の隅っこでの小品展。値段がとても安かった記憶がある。
子供の表情がなんとも良くて・・0号という小さい作品だが大変好きな作品。
創画会に出品していたことがあったが会う機会がなかった。
2004/11/29 9:06
利根山さ〜ん ◆お宝
リトグラフ作品。
洋画家の利根山光人さんから貰ったリト2枚のうちの1枚。
利根山さんは既に亡くなって数年・・。
「持ってけよ!」って言うので「じゃ〜」ってあっさり貰った。
わりに大きい作品で貰ったあとに額にいれたら見ごたえがあった。
世田谷のアトリエはメキシコの民芸品がいっぱい。壁や天井には怪異なメキシコのお面や見たこともない品々で覆い尽くされていた。1日中居ても飽きないこのアトリエは理想的だった。
日本画家のどちらかというと整然としたアトリエに比べおもちゃ箱のようなこの空間は楽しさいっぱい!こんな仕事場にいられたら幸せだ。このアトリエで迫力満天な仕事に没入するんだ。
久々出てきたこのリトを見ていたら・・・にこにこ笑う利根山さんの顔が浮かんだ・・・。
2004/8/28 8:00
中津川浩章 ◆お宝

かなり以前中津川氏から頂いた葉書・・・。
面白いので・・そのままアクリルの額に入れてみた。
・・しばらくこうやって見ていたくて・・・廊下に飾ってある。
2004/8/22 8:34
鶏血石 ◆お宝
鶏血石(けいけつせき)は印材の中でも希少な石で現在は濃い赤色をした物がすくなくなった。
これは20年近く前上海で手に入れたもの・・・数年後北京の瑠璃廠(るりちゃん)の栄宝斎で探してもこのくらいの赤いものもなかった。現在落款として使っている。















