2008/8/25  7:30

黒箔、困った状態変わらず。  ◆日本画/道具・用法・素材

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黒箔の残片・・

黒箔は随分前から使いづらい。
場合によってはほとんど使い物にならない。

箔のあかしhttp://www.jade.dti.ne.jp/~norio/akasi.htmlが出来ないくらい薄くてボロボロになっていて・・
合わせ紙を取った状態ですでにボロボロの場合も多く・・・

絵具屋さんに相談したりしても結局は製造元の問題。
そこが改善しない限り限界。
「あかし」が出来ないくらいまで箔を叩いて伸ばす必要はないのだが・・
それとも化学的な問題なのか。どうも・・そういう問題かも知れない。

そういう苦情も来てるだろうに一向に改善されない。
知人の作家も以前は黒箔を使っていたが・・
もう、諦めて使わなくなった。

銀箔を酸化黒変させるのだが自分で加工するのとは・・
黒色が違い・・・なかなか黒箔のような黒色にはならない。

どうしてここまで使えないようなものにしてしまうのか・・

結局は砂子に変身させて使うしかないか・・・
やはり使うのは止めようか・・

2008/4/16  6:54


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短冊絵の下地つくり・・・
銀潜紙もあるけれどどうも具合が良くないので
・・新たに銀色に加工中!

短冊に絵を描くということはあまりないのだが・・・
短冊に下地を施してみることに・・・
結果的に・・この銀色から微妙に下地のマチエールは変化していった。

歪んだりしてはいけないのでうす塗りでと思ったが・・・
下地を作っていくと何だか通常の日本画と変わらなくなってしまい・・・

それでも、画面が曲がったりはしなくて・・・
なんとかなった。

短冊絵というのは、ほとんどあっさり描いたものが普通なのだが・・・
以外や・・・いろいろ工夫次第で面白くなった。

どんな絵が出来上がったか・・・そのうち。




2008/3/27  22:03

高知麻紙・・到着  ◆日本画/道具・用法・素材

高知の製紙所から和紙が到着。開けたばかりで、まだ梱包を完全にとっていないから紙の色が見えない。

制作用の麻紙で・・横幅2メートル長さ3メートある。
もっと大きいのもあるが使い勝手がよさそうなので裁断するため、この大きさを使っている。
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以前から・・使っている雲肌麻紙に違和感があって・・
若い頃の雲肌麻紙と風合いや紙質が違ってきていたのを常々感じていた・・
しっくりこないことが長年の不満であった。

前から使っているという福井爽人さん門下の人にその紙の具合を詳しく聞いてみた。

そこで高知へ電話してそこの親父さんとしばらく話込んで・・
製紙所からさっそく紙の見本を送ってもらった。

・・紙の肌の感じが違和感なさそうな。
使ってみたいな!と思った。
オヤジさんが言うには、院展の石村雅幸さんや田淵俊夫氏、創画の稗田一穂先生ほかけっこう知っている作家が使っていて・・

地元の武蔵野でも創画の滝沢具幸さんや同じ武蔵野美術家協会の作家も使っている。
・・・それが昨年のこと。

良いんじゃないかな・・!と・・今もこの高知麻紙を使っている。

名前を伏せる事もないと思うので・・・
尾崎金俊製紙所

2008/1/21  6:50

製造中止の絵具  ◆日本画/道具・用法・素材

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(製造中止→天然・利休白茶)

ここへ・・
こういう色が欲しい・・・と思って・・
絵具棚を探し回って「あ!これ!」と見つける。

その時・・製造中止と書いてある。
「もうこれしかないんだ!」

・・・妙なものだな・・
そう思って手に取ると・・・

「それなら・・」
と、他の絵具に替われるかどうか一瞬考えてしまう。

・・・つい、これは大事な時に使おうか!
と、ためらうんだな!

・・・「勿体ないもない!・・使えばいいじゃないか!」
使うときに使わなければ意味がない!
という別な声が聞こえる・・。

・・・製造中止の絵具を使う時のためらい・・・
製造中止で、もうなくなってしまう絵具・・
やっぱり大事に使わないとな・・

2007/12/26  18:48


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またも銀箔である・・・
左手前にあるのが通常の大きさ。手前は箔合い紙と箔箸、ロウソク。
通常のほぼ4倍くらいあって、厚さもそれなり。

以前にも紹介したことがある。
「あかし」をするために太目のロウソクで箔合い紙に塗りつけるのだが・・
銀箔の厚さがあるため難しい。
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12号程度で普通なら24,5枚使うが、これだと4,5枚ですむ。
用途や求めるマチエールによっては大判タイプは面白い・・
銀箔の色目も若干マットな感じ。

2007/11/8  6:54


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最近の制作はほとんどアートレジンなのだが・・

絵具屋三吉が作っている「京洛にかわ」を・・・
試作で何回か使っている。

以前からニカワを使う時には、じかにニカワを鍋で温めるのではなく、湯煎する。・
水温が上がり過ぎないように温度に気をつけている。

通常のニカワを使っていた時にもこれを使って温度をみていた。
・・・・水温計は必需品。

人によっては水温計など使わないのだが・・。
そこまですることはない、という人のほうが多い。

お湯の温度を上げすぎて折角用意したニカワが使えないという失敗をしないように
こういう物を使っている。

2007/8/17  21:05

触っちゃダメ!岩絵具見本帳  ◆日本画/道具・用法・素材

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とてもとても・・
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日本画の岩絵具というのは・・
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・・こんな程度の色数ではない・・
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ずうーっと以前貰ったもので・・
本物の絵具がはめ込まれている。
受講生に見せるために教室においてある。

これを見て必要な絵具を調べてもらうのにこの岩絵具色見本帳を使う!
「触っちゃダメ!絵具が手の油分で変色するから!」
と・・一言添えて・・

2007/8/6  21:41

日本画必需品!ピンセット!  ◆日本画/道具・用法・素材

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ピンセット・・・・
制作中に筆の毛が落ちたり・・・
小さな小さなほこりなどを・・・

以前は筆先で取っていたが・・
なかなか取りきれなかった。
・・先日、ある画廊で・・

前田青邨の「紅白梅」の画面のあちこちに・・
ほこりや筆の毛がけっこう残っているのを見た・・

・・現在これがあるのでけっこう重宝している。

普通のピンセットでは画面に傷がつくがこのピンセットを使い出してから・・
驚くほど小さなものでも取れるようになった。
かなり小さなものでも除去できるので助かる・・

2007/3/13  18:44

同時進行!アクアガード・貼り込み・ドーサ抜け  ◆日本画/道具・用法・素材

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便利なものができたもので・・
前から使い出しているのだが。
ベニヤの灰汁止めのため「アクアガード」を塗り込む。

灰汁で本紙の裏が黄色く染まって問題を引き起こすので、以前は新鳥の子をべた貼りしていたが、これのほうが早いのでもっぱら最近はこれに。
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ただ今、仮張り(この茶色の・・)に裏打ちを済ませた耳付き扇面を貼り込み中・・。
まだ、紙が濡れている。

扇面の本紙は薄手の生の画仙にドーサを引いたもの・・
・・これから金泥を塗るつもりで・・試作であるのだが・・
・・ドーサの効き具合と柔らかい紙質なので・・気にしながら。

アトリエの隅でやっている白麻紙のドーサ引き・・
どうやら・・引いたのに、ドーサ抜けしている・・
ん・・!紙のせい?ドーサのせい?

これについては少々長くなるのでこの次また・・

2004/10/9  6:36


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右の純金箔は普通のサイズ。左の小さいのは上が青金箔、下は純金箔。
普通のサイズの4分の1程度で何か変わった使い方ができそう・・・!50枚単位ながらそんなに高価ではなかったように記憶する・・値段を忘れてしまったので・・。

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