2008/9/1 15:44
何も言うまい 子育てネタ
9月1日、新学期。
「夏休みの宿題は終わったの?」
親なら誰でも訊くだろう。
ましてや、バイトにアニメ三昧なる我が子なら、
宿題とやらを如何なされたのか、
恐る恐るも尋ねてみるのである。
9月1日の朝では間に合わん。
せめて前日・・いや、多少の余裕を持って、
遅くとも8月30日あたりまでには、
その質問を試してみなけりゃいかんのだ。
それが親というもの。
子が困らんようにと、
我が子を思う親の情けである。
「夏休みの宿題は終わったの?」
アニメ見続ける子に問うてみれば、
「うん、終わった」
と明るく答える。
・・果たしていつの間に・・・
疑惑が疑惑を呼び、
子がおらんすきに、
課題テキストなんぞを眺めてみれば、
明らかに広がるは、
空白の欄、欄、欄・・。
しかし、子は、
「終わった」と言うておるではないか。
終わったのだ。終わったのだ。終わったのだ。
心の中で三回そう繰り返し、
そっとテキストを閉じる。
終わったと言うとるではないか。
もう何も言うまい。
空白の欄、欄、欄をカバンに詰め込み、
ランランランと自転車こいで、
新学期へと飛び出した我が子へ。
これで十分良かろう。
もう何も言うまい。
言うてはならぬ。
ランランラン。
「夏休みの宿題は終わったの?」
親なら誰でも訊くだろう。
ましてや、バイトにアニメ三昧なる我が子なら、
宿題とやらを如何なされたのか、
恐る恐るも尋ねてみるのである。
9月1日の朝では間に合わん。
せめて前日・・いや、多少の余裕を持って、
遅くとも8月30日あたりまでには、
その質問を試してみなけりゃいかんのだ。
それが親というもの。
子が困らんようにと、
我が子を思う親の情けである。
「夏休みの宿題は終わったの?」
アニメ見続ける子に問うてみれば、
「うん、終わった」
と明るく答える。
・・果たしていつの間に・・・
疑惑が疑惑を呼び、
子がおらんすきに、
課題テキストなんぞを眺めてみれば、
明らかに広がるは、
空白の欄、欄、欄・・。
しかし、子は、
「終わった」と言うておるではないか。
終わったのだ。終わったのだ。終わったのだ。
心の中で三回そう繰り返し、
そっとテキストを閉じる。
終わったと言うとるではないか。
もう何も言うまい。
空白の欄、欄、欄をカバンに詰め込み、
ランランランと自転車こいで、
新学期へと飛び出した我が子へ。
これで十分良かろう。
もう何も言うまい。
言うてはならぬ。
ランランラン。
















