2006/4/30  22:11

怪我の功名  心と体

昨日も今日も、自分が怠け者になってしまったのではないかと思うほど、怠慢な日であった。
「怠慢」・・というと、なんだか聞こえが悪いので、「のんびり」にしておこう。

しかし、そもそも休日なんてものは、のんびり休養できる日だから休日と言うのであって、休日にもかかわらず、緊張しながら何らかの仕事をしているというのは、休日とは言わないのである。

にもかかわらず、どうも私は休日であっても、常に何かに追われているような気がしてならないのだ。

ゆっくり休もうとすると、どこかで、
「そんなことしていていいのか?」
という囁きが聞こえてくる。

すると、
「ああ、そう言えば、あれもやり残してた、これもやらなきゃいけないんだった・・」
と、たちまち雑用で頭の中がいっぱいになる。

なんだかとっても損な性格だ。

そんな私が、堂々とのんびり怠け者になれたこの二日間。
なんと幸せなことであろう。

ただ体調が悪いと言っていただけでは、家族の信用は得られない。
今回の私の強みは、「病院から頂いてきた数種類の薬」である。
この薬の入った袋をちらつかせれば、私がサボっていようが何していようが、文句は言われない。

しかも今回は早めに受診したので、熱も早々に下がり、さほど辛いことは無い。

ああ〜、まさに病人天国。
誰にも気兼ね無く休めるって、なんて幸せなことなんだ!!

・・・な〜んてことを言っている人間は、私だけかもしれないが・・・

明日、あさっては通常通り、真面目に出社して仕事をすることにしよう。
本当は、かなり元気だった・・のだ。

2006/4/29  22:08

ある日の病人(良いこと編)  心と体

あ〜しんどいな〜
とか、休みたいなぁ〜
とか、考えていると、
神様が強制的に休養を下さるようだ。

病気にならない限り、
堂々と寝ていることなんて出来ないから。

神様のプレゼントは・・・
ありがたいような・・迷惑なような・・
でもやっぱり、ちょっと幸せなような。

確かに、朝ゆっくり寝ていられたり、
昼間にぐっすり眠れる・・
・・なんてことは、普段の生活から考えると、
夢のようなシチュエーションだ。

我が家は小中学校の通学路になっているので、
朝、寝ていると、
小学生たちの弾むような独特の会話が聞こえてくる。

しばらくすると、
隣の家のおばあさんを迎えに来る介護施設の車の止まる音。
「ありがとう、ありがとう」
と繰り返すおばあさんを乗せて、走り去るエンジン音。

そんな毎朝の繰り返しを、うつらうつらしたベッドの中で聞く。
なんだか気持ちが良い。

昼間、ふと目覚めると、
いつの間にか、
すっかり部屋の中が太陽の光で満たされている。

どれだけでも寝ていられるんだ。

いいのかなぁ・・
幸せ過ぎる、こんな病人。

2006/4/28  18:30

悲しき病人  心と体

昨夜から腹痛・吐き気・寒気の三大災難に襲われ、
まあ、一晩眠れば何とかなろうと安易に考えていたが、さにあらず。

朝、夫と長女のお弁当やら朝食は何とかやりきったが、自分自身が全く食欲無し。
吐き気は治まったものの、時々差し込むような腹痛が・・・

しかし、月末ということもあり、会社も休めず。
こんな日に休むなんて、とても言えんなぁ・・

とはいえ果たしてここで無理して、本当に大丈夫なのかなという一抹の不安。
何とか準備を・・と頑張ったのだが、念のために測った体温計が・・・

38度だったのである。

こりゃまぁしょうがない。
もう今月の支払いの手配も完了していたし。

ということで、病院へ行くと、風邪のウィルスがおなかにきてしまったとのことで、しばしおとなしくしていなければいけないようだ。

ああ、仕事を休むって、罪悪感・・。
私って、結構ひ弱な女なの??

あ、これじゃあ早速、長女の帰宅時の見張り役も断念ということに??

明日は、当然のことながら、夫はゴルフ。

我が家は一体どうなるの??
と、病人は、ついつい気弱になるのであった・・。

2006/4/27  21:44

狙われる恐怖  恐怖・悲哀体験

昨夜、学校から帰宅した高2の長女が、玄関に入るなり、
「怖かった〜〜!!」
と、叫ぶ。

話を聞くと、駅から自宅に自転車で帰る夜道。
あともう50メートルぐらいで自宅・・というところで、後ろから車がすっと追い越して止まり、その車を通り過ぎようとしたら、いきなり背の高い男が出てきて、走って追いかけて来たそうだ。
自転車をすっ飛ばして車庫に入れ、自宅に飛び込んで、危うくセーフ・・

自宅に入るところをじっと見られていたという。
話を聴いて、恐る恐る、外に出て周りを観察してみたが、もう誰もいなかった。

長女の帰りはいつも8時半過ぎ。
部活を終えて、電車に乗って帰ると、どうしてもそのような時間になる。
学校が遠方にあることに加えて、1時間に一本しか無い電車。
これ以上はどうしようもない。

警察に連絡を・・と思ったが、長女は疲れ切って寝てしまった。
本人が説明しなければ話にならないので、とにかくそのまま休ませた。

そして今日。
長女が高校の担任の先生に話すと、早速、調書を書いて下さり、
「今日は部活を休んですぐに帰って、これを警察に届け出なさい」
とご指導下さった。

帰宅途中、長女は警察に立ち寄りそれを提出し、事情を説明した。

警察では、近辺の警備を強化すると言われたそうだ。

その後、担任の先生から自宅にお電話を頂き、今後の部活のことなど考慮して頂けるとのこと、
「何かあってからでは大変ですから」
とご心配頂き、感謝!!

警察の警備強化といっても、24時間体制で監視というわけにはいかないので、長女の帰宅時間に合わせて、私も自宅前に出て付近を監視することにした。
次女も付き合ってくれるそうだ。

それにしても本当に物騒な世の中だ。
下手をすると、自宅前に出ている次女と私も危うい・・・。

2006/4/26  21:22

端数で得る信頼  仕事ネタ

大概の支払い金額には、端数というものがある。
キリの良い金額ならば迷わないのだが、
例えば、十円単位の端数があった場合。
これをどうするのか、意見が分かれる。

弊社経理前任者(主人の母)は、端数を切って支払う。
で、てっきりそれが業界通常の慣わしかと思っていたら、
その逆に、弊社への支払いで端数を切られた場合、弊社経理前任者(主人の母)は、怒りの表情を浮かべる。

う〜ん・・・
迷うなぁ・・・

とりあえず、そのままの金額で支払う。

あとから、
「なぜ端数を切らなかったのか」
と注意を受ける。

う〜ん・・・
困ったなぁ・・・

端数・・
「塵も積もれば山となる」
とは言うけれど。

それぞれ何十万、何百万単位の支払いのうちの十円単位を切ることが、弊社にとって得になるとは到底思えない。
逆に、端数を切られる側が、あまり良い気分にならないのはよくわかっている。
一円単位まできちんと支払いをしてくれる企業のなんと潔く、ありがたいことよ。

何円何十円を切ることで得る利益より、何円何十円をきちんと支払うことで得る信用の方が大きいのではないか?
という気持ちがどうしても沸き起こる。

・・・前任者にバレないように、今月もきちんと支払いを済ませたけれど・・・。

2006/4/25  20:54

男性の目・女性の目  言葉に想いを込めて

マークス寿子 著
「とんでもない母親と情けない男の国日本」(プロフィールなどはこちら)
の中には、好きな箇所がたくさんある。

その中のひとつ、
「女性の能力をダメにする男たち」
の中の一節。(抜粋黒太字)

日本では、今はまだ、そのほうが女性にとって楽だからという理由で、かたちのうえだけでも男性支配を受け入れているようだが、そろそろ変わるときがきているのではないだろうか。

先生は女性、校長は男性、あるいは現実の仕事は女性、上で偉そうなことを言うのは男性、という図式は過去の産物になるのではないか。女性だけがそれを望んでいるというよりも、男性もふくめて、社会全体の流れがそうなっているように見える。

男は男の世界で汚職にまみれ、女は女の領分で子どもをダメにするという今のあり方は、なんとしてでも変えていかなければならない。男の目で女の仕事を見、女の目で男の仕事を見ることによってお互いに批判が生まれ、新しい仕事の創出ややり方が発見できるのではないだろうか。

これまで男性だけがやってきた仕事に、女性が違う見方、違う考え方を反映させることができれば、惰性でやってきた方法に批判が生じ、なぜこんなやり方をしてきたのだろう、もっとほかの方法があったはずなのにという反省がなされるであろう。

また、女性の目だけを通して、女性の考え方だけで子どもを育ててきたのを、男性が外から見てそうしなくてもいいのではないか、違うやり方もあるのではないか、子どもはもっと自然にのびのびさせるべきだといった意見が女性に向けられるようになれば、子どもはずっと健やかに成長できるようになるだろう。

いま、全ての領域で、男性、女性という性差別的な考え方がなくなってきているにもかかわらず、日本で、特に行政や立法や教育などの公の部分で、男性と女性とが分離されているのは、社会におおきなマイナスとなっているように見える。


・・・・・

この本の初版が出たのが1999年1月である。
それからもう7年が経過している。

男性の目、女性の目、この両方が上手く動作すれば、社会にとって、大きなプラスとなるのだ。

特に、行政や立法や教育など、公の部分での女性の目は絶対に必要である。
確かに以前よりは女性の進出は盛んだと言えるが、まだまだ「女性の目」には至っていない。

というのも、例えば政治家。
確かに女性の議員は増加傾向にあるが、その内の何人が、「女性の目」で政治を見ているのだろうか。

ある評論家が、
「あの人たちは、女性の格好をした男性に過ぎない」
とおっしゃっていた。

つまり、外見は女性だが、頭の中味は男性。
よって、「男性の目」による従来の政治に、なんら変わりは無いということだ。

本来の女性としての、「女性の目」そして、従来の「男性の目」が対等に動作する社会こそがこれからのあるべき社会である。

「女性の目」「男性の目」を生かす
このことこそが、性差を生かすということ。
そして、性差を生かすことによって初めて、
男女共同参画が成立するのではないか。

2006/4/24  21:24

女優と現実をみつめて  恐怖・悲哀体験

昨日、久しぶりに座ってテレビを見た。
いつもは、必ず何か家事をしながら見ているので、あまり番組に集中したことが無い。
というと、超多忙のように聞こえるが、実は時間の使い方が下手なだけである。

昨日見たのは、
「愛と死をみつめて」
と、先日ビデオに撮っておいた
「いま、会いにゆきます」
の二本立て。

休日にこの組み合わせ。
涙の休日ってことにした。

「愛と死をみつめて」
実は、小学生の頃、本で読んでいる。
誰が買ったのかは知らないが、なぜか自宅の本棚にあったのを、勝手に読んでいた記憶がある。
時代背景が昭和のど真ん中。

とにかく、病院内の様子や小道具が懐かしい。

「実話」というだけで、かなり説得力がある。
特に、主役の女優のピュアーな演技は想像以上。
こういうのを、本当に綺麗な人って言うんだろうなぁ・・・

二本目、
「いま、会いにゆきます」
これは、知人に、随分以前から、是非見て欲しいと言われていた。
なんでも、主役の女優が、私の若い頃に雰囲気がそっくりなんだとか。
私の若い頃って、いつのことなんだか知らないが、こんな素敵な女優さんに似ている(似ていた)と言われるのは、大変嬉しいことである。
これって、もしや、
「若い頃は吉永小百合にそっくりって言われてたのよ〜」
とか言っているご年配女性と同じようなものか??

そんなわけで、先日テレビで放映していたこの映画を、録画しておいた。
知人には、会うたびに、
「ねえ、見た?見た?」
と聞かれるので、いいかげん、見ておかなきゃ、と半ば強制的な気分で。

で、とうとう見てしまった。

う〜〜〜〜〜〜〜〜ん。
そうか〜、この知人はかなりひいき目で言ってくれてるんだなぁ〜。

こりゃ、あかんわ。

イメージが段々消えて行ってる、というか、最初から無いというか・・・

とりあえず、今夜から、考え直そう・・・
美容に睡眠。

こりゃやっぱり、ブログなんてやってる場合じゃない。
睡眠、睡眠・・・・・

女優さんと現実の自分とを比べた結果、
カテゴリーが、「恐怖・悲哀体験」となった。

2006/4/23  20:52

かわいい彼女  子育てネタ

昨日、遠方の大学に通う長男の誕生日だったので、
携帯メールを一本入れておいた。

しかも、家族間無料メールという、
一番安上がりの手、である。

以前なら、何か贈っていたかもしれない。
あるいは、通帳に多めに入金しておく、
なんてこともあったかもしれない。

ところが、だ。
今年は全く気合が入らない。

メール1本入れておきゃ十分だろ。
と、思ってしまう。

それはなぜかと考えてみる。
答えは明らか。

彼女がいるんだから、いいや。

これだ。

もうどうでもいい。
お任せだ。(笑)

メール、昨日出したにもかかわらず、読んだ形跡も無い。
ほれみろ。

そして、今日の夕方になってようやく返信が来た。

誕生日おめでとう〜
彼女に祝ってもらえるのかな?

に、対して、

ありがと
うん。手作りケーキを作ってもらいました
最高の誕生日でした。

だと。

意外とすんなり親離れした息子。
そして、あっさり子離れしている私。

夫の方が戸惑っている。

2006/4/22  21:08

理想の夫婦像 未来形  記事・ニュースから思うこと

「夫婦のあり方」という調査を、結婚情報サービス会社「オーエムエムジー」が今年三月、全国の二十代独身男女1200人を対象に実施したそうだ。
その結果、理想の夫婦像は、

友だち型・・・80%
夫主導型・・・10%
妻主導型・・・10%

これを、1995年5月に実施された男女別の数字と比べると、

男性 63%⇒81.3%
女性 80%⇒82%
と、共に増加。

それに伴い、家事や育児も協力分担を選択する傾向にあるそうだ。

例えば、
「育児は女性中心である」と考えている男性の割合を、
1995年5月の結果と比較してみると、
 41%⇒24.5%と、大きくダウンしている。
しかも、66.2%の男性が、
「妻の収入が多ければ、夫が主夫になっても構わない」と考えているそうだ。

結婚後の生活費について、
男性の27.7%「80%程度負担する」を選択して、第1位。
女性の31.7%「こだわらない」を選択して、第1位。

家事育児は分担しても、やはり、男性として、金銭的な威厳は保っておきたいらしい。

夫婦の形というのはそれぞれ皆違うとは思うが、友だち夫婦というのは、確実に増加傾向にある。

その裏にあるのは、なんといっても、「女性の社会進出の増加」や、「男女の、人間としての平等」といった思想の広がりであろう。

「お互いを認め合い、共に成長していく夫婦」というのが、友達夫婦の定義だとすれば、これは大変喜ばしい傾向だと思う。

主従関係などというのは、もはや過去の産物なのかもしれない。
もっとも、主従関係であり続けることが、良い関係を保つコツという夫婦もいるだろう。

また、夫の両親と同居している場合などでは、自分の息子が嫁の家事育児を積極的に手伝っている姿を快く思わず、トラブルに発展する場合も・・(田舎に多い)

息子ががふんぞり返って、嫁がせっせと世話をしている姿は、息子の親から見れば、大変気持ちいいものかもしれないが、実は、自分で家事も育児も参加出来ない息子なんて、かわいそうの一言に尽きるのだ。

妻が社会に進出している場合、夫の協力は不可欠。
過去、男性だけで回ってきた社会だが、本来ならば、割合からいって、少なくともその半数は女性であって当然のはずなのだ。
政治も経済も、男性だけのものではない。

「お互いを認め合い、共に成長していく夫婦」、大賛成である。

(安易な意味での「友達夫婦」であってはなりませぬが・・・)

2006/4/21  21:52

ネットバンキングは怖いの巻  仕事ネタ

夕方、片付けて会社を出ようとしたところに、仕入先から電話。
なんだか歯切れが悪い喋り。
どうしたのかと思って聞いてみると、先月分の支払いが入金されていないとおっしゃる。
今月分は入っているのに、先月分が未入金だとのこと。

ネットバンキングでの取引である。
これは恐ろしい。
以前一回、入金先のクリックが一行ズレて、違う所に振り込まれてしまった痛い経験がある。
それ以来、チェックは、二重、三重どころか、四重、五重・・
六重ぐらいはやっている。
ミスなんて絶対有り得ない。

しかし先方も、自信ありそうだ。

早速、先月の記録を調べて、入金したはずの日にちを伝えた。

数分後、再び電話が掛って来る。
やはり入金されたような記録が無いとおしっしゃる。

有り得ない・・ミスなど有り得ない・・・
あんなに完璧に確認してるのだもの・・・
有り得ない・・・

と思いつつ、だんだん不安になって、体が熱くなる。

も、もしかしたら・・居眠りしながら振り込んで、全然違う取引先に送金してしまったのかも・・・

そう思った途端、一気に自信が揺らぐ。

先方が、
「銀行に問い合わせてみましょうか」
と、おっしゃる。

「いえ、もう一度、こちらの取引記録を調べてみます。」
と伝え、再び電話を切った。

ああ、なんか面倒なことになったなぁ・・
と、帰り支度を済ませたばかりのPCを立ち上げる。

銀行の画面が出たところで、電話が鳴った。

「すみませんでした、ちゃんと入金があったのを見落としてました」

ふ〜〜〜

そうだろ、そうだろ、あれだけ毎月慎重にやってるんだから、
間違い無いはずだよ〜〜〜〜

ホッとした。

ネットバンキング、便利は便利なのだが、毎回ものっすごく神経使って、逆に時間を食ってるような・・・
本当にこういうのを便利というのだろうか??

実は、今日の銀行取引内容には、全く覚えの無い入金が・・・
どうも、取引先が、先月既に入金済みの代金を、また今月振り込んできているような・・・

あ〜あ・・・
明日連絡してみなくちゃ。

ネットバンキング・・本当は便利・・なんですよ。

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