2008/8/29 22:34
予期せぬ豪雨 works

けさ、テレビをつけてこの惨事を
目にしたした人は、何を感じたでしょう。
「そんな大雨になるって天気予報で言ってたっけ??」
それをほとんど人が思ったでしょう。
現に、地元気象台も本庁も、きのうの夜の気象情報では
ここまでの雨量を予想できていなかった。
ちなみに、きのうの時点では
同僚の予報士も、全く違うところで大雨になると言っていた。
別にそれを笑ったりはしないけれど、
これが現実なんだなと、ひどく凹んだ。
日々の天気予報の適中率は
およそ8割と言われている。
しかし、局地的な大雨、豪雨と言うのは
予測が難しい。
その周辺どこで降ってもおかしくないし
いつ降るかは、予測は気象庁でさえ無理でしょう。
気象庁が無理なものを町場の気象予報士が当たる訳がない。
残念ながら、私たちは何もできない。
無力である。
非情な雨が激しく降るのを横目にして天気図見ているだけである。
泥流が川をあふれながら流れる様をカメラを回しているだけである。
だから、個々人が自然の怖さを自覚して
日々立ち向かわなくてならない。
その立ち向かうための材料を与えるだけが
私たちの仕事かも知れない。
今回の豪雨は、
私の生まれ故郷「岡崎」のことだけに
こころがひどく痛みます。
故郷のために何もできない。
自然に負けずに頑張ってください。
PS
今回、岡崎市の時間雨量146ミリは
国内の歴代記録の7番目の記録です。










