2006/2/13 12:15
ニセコ山系目国内岳(メクンナイダケ) 山行記録
1月28日:新見温泉7:30 前目国内岳9:30 目国内岳11:15 新見温泉14:30
前夜、新見温泉除雪最終地点にてテント泊と車中泊。
6人テントに7人入り鍋をつつきながらの小宴となる。
外気温−6度だがテントの中は暖かい。
時々ブリザードが押し寄せるが空には星が瞬いている。
新見温泉から車道を進む。この道路沿いは6月中旬になれば「笹の子」が採れる。
C568mから尾根に取り付き新見峠を目指す。
先行トレースもありラッセルもなくありがたい。
新見峠手前より北西にルートをとり前目国内岳を目指す。
C850m付近より広い台地に出る。吹雪で先行トレースが消えている。
視界不良で山が見えない。前目国内岳を適度に回りこんだ辺りからPK目指し直上する。
吹雪の中に頂上標識が微かに見えた。コンパスの向きを変え次は目国内岳を目指す。
コルにいったん下りスキーアイゼンを取り付ける。
気温−10度。吹きつけるブリザードの中での行動はかなり厳しい。
素手になると凍傷になるため手袋を履いての作業となる。
いつもいつも快適な山スキーではない。
自分のことは自分でやる。自分で自分を守る。それがあたり前の事だ。
硬くなった雪面にスキーアイゼンが気持ちよく効く。
C1050m付近の窪地にスキーをデポする。風も当たらず腹ごしらえするには
良い場所だ。再びブリザードに中に入っていく。両手の指が冷たくなっていく。
360度視界不良だ。もう頂上は近いはずだが・・。
うっすら頂上岩峰が見えた。すぐ近くであった。岩を回りこみ弱点をつき、
エビの尻尾が張りついた目国内岳の頂上に全員が登頂した。
相変わらず視界不良。登りに付けたテープを見落とさぬよう慎重に下る。
スキーデポ地点に着く。晴れていれば快適な山スキーを楽しむ事が出来るのだが・・。
より慎重に下る。前目国内岳からは視界も利き新見温泉まで快適な山スキーであった。
山スキーはやっぱり楽しいなァー・・・。
6月から7月上旬にかけて「フギレオオバキスミレ」が黄色い花を咲かせる。
葉がぎざぎざで切れ込みが大きい。北海道西南部に特有の植物である。
下山後、チセヌプリ方面へ移動する。
今夜の宿は「チセハウス」だ。硫黄臭の強い温泉だ。露天風呂には「どろ」が溜まり、
これを肌に塗り込めば「泥パック」だ。
2mもあろうか、雪の壁のなかに露天風呂がある。
良いなァー、この雰囲気・・たまらんゼョー・・・。
流した汗の分だけビールを流し込む・・。
各人が持ち寄った各地の焼酎や日本酒が並ぶ。
にんまりだ!!これだけあったら朝まで飲めるぞ・・。
明日はチセヌプリとニトヌプリの縦走だ。
山の話に盛り上がる。
宴も酣、父親の「訃報」が飛び込んでくる・・。
何ということだ!!!
頭の中は完全に「ホワイトアウト」の状態だ・・・・・。
前夜、新見温泉除雪最終地点にてテント泊と車中泊。
6人テントに7人入り鍋をつつきながらの小宴となる。
外気温−6度だがテントの中は暖かい。
時々ブリザードが押し寄せるが空には星が瞬いている。
新見温泉から車道を進む。この道路沿いは6月中旬になれば「笹の子」が採れる。
C568mから尾根に取り付き新見峠を目指す。
先行トレースもありラッセルもなくありがたい。
新見峠手前より北西にルートをとり前目国内岳を目指す。
C850m付近より広い台地に出る。吹雪で先行トレースが消えている。
視界不良で山が見えない。前目国内岳を適度に回りこんだ辺りからPK目指し直上する。
吹雪の中に頂上標識が微かに見えた。コンパスの向きを変え次は目国内岳を目指す。
コルにいったん下りスキーアイゼンを取り付ける。
気温−10度。吹きつけるブリザードの中での行動はかなり厳しい。
素手になると凍傷になるため手袋を履いての作業となる。
いつもいつも快適な山スキーではない。
自分のことは自分でやる。自分で自分を守る。それがあたり前の事だ。
硬くなった雪面にスキーアイゼンが気持ちよく効く。
C1050m付近の窪地にスキーをデポする。風も当たらず腹ごしらえするには
良い場所だ。再びブリザードに中に入っていく。両手の指が冷たくなっていく。
360度視界不良だ。もう頂上は近いはずだが・・。
うっすら頂上岩峰が見えた。すぐ近くであった。岩を回りこみ弱点をつき、
エビの尻尾が張りついた目国内岳の頂上に全員が登頂した。
相変わらず視界不良。登りに付けたテープを見落とさぬよう慎重に下る。
スキーデポ地点に着く。晴れていれば快適な山スキーを楽しむ事が出来るのだが・・。
より慎重に下る。前目国内岳からは視界も利き新見温泉まで快適な山スキーであった。
山スキーはやっぱり楽しいなァー・・・。
6月から7月上旬にかけて「フギレオオバキスミレ」が黄色い花を咲かせる。
葉がぎざぎざで切れ込みが大きい。北海道西南部に特有の植物である。
下山後、チセヌプリ方面へ移動する。
今夜の宿は「チセハウス」だ。硫黄臭の強い温泉だ。露天風呂には「どろ」が溜まり、
これを肌に塗り込めば「泥パック」だ。
2mもあろうか、雪の壁のなかに露天風呂がある。
良いなァー、この雰囲気・・たまらんゼョー・・・。
流した汗の分だけビールを流し込む・・。
各人が持ち寄った各地の焼酎や日本酒が並ぶ。
にんまりだ!!これだけあったら朝まで飲めるぞ・・。
明日はチセヌプリとニトヌプリの縦走だ。
山の話に盛り上がる。
宴も酣、父親の「訃報」が飛び込んでくる・・。
何ということだ!!!
頭の中は完全に「ホワイトアウト」の状態だ・・・・・。
