2008/7/31  16:34

SEASONAL GREETINGS  分類なし
クリックすると元のサイズで表示します暑中お見舞い申し上げます。

日本も暑いようだが、フランスもいよいよ暑い。

パリは既にパリジャンが姿が見えなくなり、いつもは閑散の某所スターバックスが米国人旅行者でごったがえしている。もっと働いて稼ごうではないか、フランス人、のサルコジ大統領内閣とて、先週には大統領夫人のCDを閣僚全員おみやに貰ってバカンスに突入。

セーヌ河畔の名物、ブキニストも軒並みお休み…。開いているのは、観光客向けポスターやおみやげを売るブキニストばかり。

交通量が減った自動車道を2階建てオープンデッキバスが次々と行く。フル稼働、増便中か? セーヌ川クルーズ船も同様。

アウトドア専門店、Au Vieux Campeurオーヴィユーカンプールに赴くと、こんなところに居たのか、最後の残留パリジャンたち。汗だくで(扇風機のみ、アウトドア派にエアコンなど要らないということか??)ラストミニット・ショッピング中。


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2008/7/28  20:10

ブルターニュ地方 カンペール近くオデ河口域 [10] 軽く総括  分類なし
初めての南ブルターニュの旅。

地中海沿岸のような洗練の華やかさはなく、大型観光名所も無いが、その分、林立ハードもそう無い。素朴な自然派にはオススメ。

釣りは、フライフィッシングでなくとも、観光客向けの餌釣り乗合船もあり、カンペール周辺のホテル、レストランなどでは何度かパンフレットを見かけた。更に本格派、大物派には、3-5泊も船に乗り込んで出かけるプランなどもあるらしい。

海フライは、フランスでは戦後、前世紀から。地中海方面よりブルターニュ方面のほうが、海フライについて聞くことが多い。

サーモンフィッシングは、フランスにおける鮭の魚影は濃くないのだろう、が、居る。小さいので良いので、いつか引っ掛けてみたい…。

英国に近いだけに、ノルマンディー地方同様、フランスの中では曇りがやや多いと聞くが、暑い夏には、地中海方面と比べて比較的涼しく過ごせる。

本格漁港がいくつもあって、シーフードは極上。大西洋に揉まれて締まった魚肉は、地中海方面のラテンな魚とまたひと味違う美味しさ。

2008/7/27  23:53

ブルターニュ地方 カンペール近くオデ河口域 [9] 周辺  遊(釣り以外) Other Leisure
クリックすると元のサイズで表示しますやはりツーリスティックではあるのだけれど、それでも気に入ったのはコンカルノConcarneauだった。曇りがち、まだ午前中で、フランス人観光客出動前だったのが良かったのかもしれない。最盛期には、目抜き通り(といってもそう何本も道があるわけではないが)は人でびっちり、らしい。ミシュラン道路地図では一つ星。

ヨットハーバーを横目に眺めながら、港に突き出た出島、Ville Closeヴィルクローズへ直行。城砦に囲まれた旧市街は、現在はみやげもの屋やレストランが立ち並ぶ。間違いなく観光客向けの店ばかりであるが、なんとなく節度と整合性があるのが好感持てる。

気持ち良く冷やかした後は、ゲートをはいって直ぐのところに認めて最後に立寄ろうと決めた釣り博物館へ。否、このMusée de la Pêcheは、同じペッシュでも漁業であるから漁業博物館。


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2008/7/25  15:40

ブルターニュ地方 カンペール近くオデ河口域 [8] 周辺  遊(釣り以外) Other Leisure
ミシュランの道路地図に星が3つついていたので、ロクロナンLocronanの村に行ってみることにした。ウラを取ろうとルタールガイドを見ると、ポランスキーが映画「テス」を撮ったり他にも映画撮影に使われたという。

カンペールから車で半時間もかからない距離。人口約800人のロクロナンの村にはいってみると、駐車場には車がズラリ、村の広場に向かう道は人、人、人…で溢れている。

フランスの美しき村Les Plus Beaux Villages de Franceにも選定されている様子。チャーミングな街並みだ。しかし、期待が高まり過ぎていた、人が多いのは苦手、不自然なまでに小綺麗、ということで、ほどほどに満足し終了。

ルタールを読み直すと、後ろのほうに注意書きもちゃんとあった。hyper-touristique超ツーリスティック。このガイドブックの描写の正確さには、いつも感心。

でも、人出が少ない時期、時間帯に行ったら印象はだいぶ違っていたはず。モンサンミシェルも、最初に訪れたのは秋で、その時には神秘の奇観に魅せられ絵葉書をたんと買い込んだのだったが、その後、都合数回立ち寄ったのはいつもハイシーズン、初詣の参道さながらの混雑に観光どころではなく。

続く…。
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Shopping (アマゾン)

テス Tess ロマン・ポランスキー監督 (日本・アマゾン) 

Les Plus Beaux Villages de France オフィシャルガイド (フランス・アマゾン)
Les Plus Beaux Villages de France 1 DVD (フランス・アマゾン)
Les Plus Beaux Villages de France 2 DVD (フランス・アマゾン)

ルタールガイド Le Guide du routard 南ブルターニュ版 Bretagne du Sud (フランス・アマゾン)

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2008/7/25  1:03

ブルターニュ地方 カンペール近くオデ河口域 [7] 周辺  遊(釣り以外) Other Leisure
カンペールから出て、周辺観光を試みる。

雲が低くひろがっていると、なんだか悲しい田園風景だが、一旦陽が射すと様変わり。

カンペールから真西に直進した岬の先端、ラ岬 Pointe du Razへ行ってみる。こんな「そのまんま」な場所に、これほどたくさんの観光客。年間300万人が訪れるという。

岬の突端から直ぐの海に見えるのがラ・ヴィエイユ灯台La Vieille。画像、映像でよく紹介されるのは、冬の荒波に揉まれる姿だ。岬から8キロの沖に浮かぶサン島 L'île de Seinとの間の海は、ことさら危険な潮で知られる。海釣りに船で出たミシュランのオーナー家社長が、この島の直ぐ近くで43歳の若さで亡くなった遭難事故は、2006年のことだった。

続く…。
関連書籍(フランス・アマゾン)

コルヌアイユ:カンペールからラ岬まで。

La Cornouaille: de Quimper à la pointe du Raz

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2008/7/24  19:07

ブルターニュ地方 カンペール近く オデ河口域 [6]   食 Gastronomy
カンペール市街だけでなく、とにかくクレープ屋crêperieが多い。普段は食べないクレープだが、ここは本場だ。ルタールガイドにあるCrêperie au Vieux Quimperクレプリ・オ・ヴィユー・カンペールに行ってみる。運よくテーブルを確保。後から来た人たち、次々と満席ですと断られている。

スペシャリテの鰯のそば粉クレープ包みとシードルを注文。薄く繊細に焼き上げられて、味も食感も優れたクレープに、鰯はムッチリ。クレープという食べ物を見直してしまう。シードルは、小気味良い切れ味。この店、日本語メニューもある。

ブルターニュに行ったら、パブやバーにある生シードルも忘れずに堪能せねばならない。発砲モノの地酒の味わいを遠隔地に持ち出すのは、何故か至難。
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2008/7/23  21:24

ブルターニュ地方 カンペール近く オデ河口域 [5] 周辺   分類なし
カンペールは、フィニステールの県都であるが、オデ川の畔の旧市街はこじんまりと中世の古い風情を残している。カンペール焼も有名。

道路標識は、全てフランス語とブルターニュ語(ケルト語)の並列表示。

なるほど、これがケルトか。地元の人達の顔つきは、英国人やアイルランド人に近いし、町にはカフェよりパブやパブ風のバーが多い。カンペール市街を離れ、田園やオデ川沿いを徘徊すると、あちこちにマノワール(シャトーと言うより)を見かける。

外国人旅行者の大半は、英国人やアイルランド人だ。フェリーで各国南部と繋がっている。欧州大陸近隣国人よりずっと多い。

イギリス、グレートブリテンGreat Britainは、フランス語でGrande Bretagneグランド・ブルターニュ、に今さらながら深く頷く、フランス、ブルターニュ地方。

続く…。

2008/7/23  17:50

ブルターニュ地方 カンペール近くオデ河口域 [4] アクセス  分類なし
今回訪れたのは、フランス最西部、フィニステール県FinistèreカンペールQuimperとその周辺の地域。この一帯、コルヌアイユCornouailleとも呼ばれる。英国コーンウォールCornwallからやってきた人達が住み着いた地域だそう。

ブルターニュ地方というのは、実はパリからはやや遠い。それで南ブルターニュは初めて。これまで、北ブルターニュのサンマロSaint MaloディナンDinan辺りまでしか侵攻したことがなかった。

カンペールまで車でならパリから約550キロ、つまりボルドー(アキテーヌ地方)に行くくらいのインパクトあり、週末ふらっとというのには車や電車ではなかなかきつい。TGV(フランス国鉄)では4時間半(乗り換え無し直通)かかり、往路は新型車両の一等車の快適さもありそうこうしているうちに着いたが、帰路はさんざん遊んだ後でもうぐったり、で一等車でも4時間以上はきつかった。パリから空路は、エールフランスも飛んでいる。しかし、満席で取れず。

カンペールは、TGVの終点駅。そこから先、ブレストBrestまでは地元路線TERで繋がっている。一方、ブレストまでは北ブルターニュ経由でTGVが走っている。

南ブルターニュ沿岸は、地中海沿岸のようにハイシーズンに車が混まないところが良い。渋滞だらけの地中海沿岸コートダジュールではシーズン中は休むバス路線もあるのに対し、ここではバスも良く見かける。むしろシーズン中のみ走るのがあったり増便したりしているのかもしれない。

続く…。

2008/7/22  18:18

フライフィッシングのフランス語 [57] 河口域関係  FFフランス語 FF French
今回釣った河口域はフランス語で、
(un) estuaireエスチュエール。河口域で、と言うには、
en estuaireアン・エスチュエール。

汽水は、
(l')eau saumâtreオ・ソマートル。

ソルトウォーターということであれば、
(l',les)eau(x) saline(s)オ・サリンヌ
だろうが、ソウトウォーター・フライフィッシングとフランス語で言う時には、
pêche à la mouche en merペッシュ・ア・ラ・ムッシュ・アン・メール
即ち海のフライフィッシング、海フライというのが普通みたいだ。

ステンレス製フックは、
(un) hameçon (en) inoxアムソン(アン)イノックス。

さて、今回オデ河口域で釣れたのは、
(un) barバール。シーバスのこと。パリのレストランの魚料理欄で頻繁に見かける。
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2008/7/19  1:21

ブルターニュ地方 カンペール近く オデ河口域 [3]  海フライ Salt Water FF
クリックすると元のサイズで表示します後ろ投げ!を習う。後ろでライズなら、方向転換せずに普通にフォルスキャストして最後に後ろのライズ場所を狙ってフライを落とす。な〜んて、そんな簡単にできない。すぐ近くの違う場所に落っこちる。でも、練習すればもう少しはなんとかなりそうな。狭いボートで、方向転換すると人にぶつかって危険という時にも有用。なるほど。

必要な場になってからでは遅い。ちと気は早いが、次のオフシーズンはキャスティングの練習をしっかりしよう(こうやって自分に言い聞かせないと忘れる)。

出かける前には、海釣りはロングキャスト、ダブルホールができないとね、ということで教えてくれるというような示唆もあったが、そこまでいかないという判断か、うやむやに。

行き交う船影も減ってきて、そろそろ本番。引いていた潮位が再び上がり始める。


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