2008/9/12  21:32

主治医付サービス担当者会議  看護・介護

ケアマネージャーの仕事について6ヶ月目にして、始めてやりました。主治医つき担当者会議
地域によっては地元の医師会が協力的で、積極的にしているところもあると思いますが、自分の働いている地域は医療者側の理解が遅れていてほとんど担当者会議に参加することはありません。包括支援センターの主任ケアマネさんに聞いても、初めてではないか?といわれたくらいなので、よほど珍しいことのようです

今回の件は自分がお願いしたわけではないです。変形性膝関節症のある利用者さんに、個別機能訓練の導入を検討しようとしていて、主治医に意見をいただこうとしたところ「担当者会議を開いてください」と言われたので開いたのでした。

最初はメモで「開いてください」と渡されたので、びっくりして医師のところにいきました。その先生はこの地区の医師会の中で介護保険の担当責任者的な立場にあるらしく「本来やるべきときにやっていないのが実情なのでせっかくだからやってもらおうと思って」と言ってきました。
先生としてはこの地区の医師の介護保険に対する無関心、あるいは偏見(介護保険で訪問看護等を使われると患者が取られるから協力しない、あるいは潰してしまえ!と思っている)をどうにかしたいと思っていて、そこに僕がたまたま接触してきたらしいです。

先生にしてみれば「飛んで火にいる夏の虫」自分にしてみれば「藪をつついて蛇を出す」ですが、蛇どころか大蛇を出した気分です

まあ、結果的には恙無く終了したし、本人からは聞けなかった詳しい病態を聞け、効果的なケアが提供できそうで、利用者さんにとっても、自分にとっても意味深い会議になりました。

今後もこういう形で担当者会議を開くことが出来れば良いのですが、医師のほうが「患者を取られる」なんて器のちっちゃいことを言っているうちはなかなか改善しないんだろうね。自分たちの利益ではなくて地域住民のヘルスケアをもっと考えようぜ

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