2005/12/31  15:11

ワンコの書き初め【準備編】  犬のこと、猫のこと

今日はワンコたちのパッドのお手入れ。何故大晦日にそんなことをするのかというと、わが家では、元旦にワンコたちの書き初めならぬ手型取りをするからである。ワンコたちにとっては大迷惑だと思うが、飼い主にとってはけっこう嬉しい記念になる。
でも、手型を取るからといって、ただ

ワンコの手に墨を塗って紙にポン!

というわけにはいかないのだ。愛しいワンコたちのアンヨで美しくアートしたいのが親バカ道である。当然下準備が必要である。

準備その1−爪切りをする。
深爪しないように気をつけて。爪を湿らせておくと切りやすい。真っ黒な爪はすこしずつ慎重にカット。万が一出血させてしまったら、Kwik Stop等の止血剤を使って止血するのが一般的。心配な人は予め準備しておくこと。
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準備その2−毛を短くカットする。
爪切りが終わったら、パッド回りの毛をハサミで短くカットする。もちろんバリカンでもOK。おいらはカーブバサミでカットするのがお気に入りだ。できるだけ短く、美しく切りそろえておくのがポイント。
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準備完了!
はい、ご苦労さん!キレイになったでしょ。
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よほどの暴れん坊さんでなければ、誰でもできると思うから、ぜひともお試しを。明日はいよいよ手型取りの本番。

それでは、訪問してくださった皆様、良いお年を!


2005/12/29  23:01

目のこと  その他のこと

今日は、網膜の定期検査日。3年前の冬、不運にも交通事故に遭ってしまい、両眼とも網膜剥離になってしまったので、現在も定期的に検査を受けているのである。
病院は、いつの間にかコンピュータ化が進み、何だか時代に取り残されてしまったような気がした。当然のことながら、カルテも電子カルテに。診察室で、お医者さんが診察をしながらPCにデータを入力していく。実感としては、会計までの流れが非常に短縮されてナイスであった。

網膜の検査は、経験されている人はご存じのことと思うが、事前に瞳孔を開く点眼をする。この点眼薬はちょっと目にしみるのであるが、間もなく瞳孔が開くために眩しくて目を開けていられなくなる。鏡を見ると、当然黒目がちになっていて、不思議な感じである。通常、点眼をしてから30分もすると網膜の検査ができるようになる。しかし、今日は何故かなかなか瞳孔が開かない。看護士さんがペンライトを片手にチェックに来る度に「瞳孔が開いてないので、もう一度点眼します」となった。都合3回。もうさすがに3回も点眼されると、目が痛くて痛くて、廊下でボロボロ半ベソ状態になった。おそらく結果的に瞳孔は開きまくりであろう。

「お車運転してきてませんよね」
「はい」

実は、おいらは大うそつきである。この病院へは車で片道40分くらいかかるのである。
おまけに今日は、検査が終わって病院を後にしてから、実にさらに150キロもの運転をするのであった。(爆)
ちなみに、瞳孔が戻って、普通に見えるようになるまで5時間くらいかかるのだ。濃色のレイバンのサングラスをかけるとはいえ、夕日に向かって車を走らせるのは少々やっかいであった。

絶対に真似をしてはいけません!

去る12月22日の夕方、使い慣れたメガネのレンズが粉砕した。右目を思いっきり障害物にぶつけたからだ。
翌23日は、非常に楽しみにしていたパーティに参加するつもりであった。ところが、メガネ粉砕で気分は最悪であった。右目や顔面には、細かく飛び散ったレンズのガラスのせいで細かい切り傷がいっぱいでき、おまけにぶつけたせいで右目周辺にはブン殴られたような青タンが・・・!もうまるで神様は、「パーティに行くな」と言っているようであった。確かに勢いで出席を決めたパーティではあった。あわてて昔使っていた、今ではカッコ悪いメガネを引っ張り出し、悩んだ末、結局パーティには行った。(おいおい)

今日、瞳孔開きまくりで強行ドライブとなった理由は、この粉砕事件のせいで新調したメガネができあがったからである。
形あるモノはいつかは壊れる、とはいうものの、生まれて初めて、メガネのレンズを割ったのだ。それはかなりのショックであった。うっかりメガネをかけたまま眠ってしまっても、オートバイで転んでも事故っても、前述の網膜剥離の原因となった交通事故の時も、メガネを思いっきり吹っ飛ばしていたが、不思議と割ったことは一度もなかったのだ。

メガネに願をかけるのはおかしなコトかもしれないが、長年の悪いモノを粉々にしてくれたものと信じたい。そして、せっかくなので、新しくなったメガネには、来たる新しい年とともに良いモノをもたらせてほしいぞ。


2005/12/28  12:18

冬の風物詩  犬のこと、猫のこと

おいらはイヌカイ。且つネコカイでもある。もちろん名字のことではない。
彼らと生活していると話題が豊富である。どうしても、今後もこのカテゴリーが多くなりそうな予感がある。

12月は冬だから寒いのは当たり前のことであるが、この写真は、わが家の冬の風物詩である。クリックすると元のサイズで表示します
猫は快適な所を知っている、というけれど、本当にそう思う。犬が寝床に横になるのを見計らって、いつの間にか側にやって来て、ちゃっかり寄り添って眠る。特に首回りやお腹がお気に入りの場所らしい。たまにおいらの首に巻き付きに来ることがあるけれど、重いとかいう次元の問題でなくて、気が散ってとても眠れないので、せっかく来ていただいたのに、即刻お引き取り願うことになる。

犬の名前はアトムという。有名な鉄腕アトムから勝手にいただいた名前である。現在14歳と11ヶ月であり、大型犬としてはかなり自慢の高齢犬である。この犬種の英国から入手した専門書によれば、14歳で人間の100歳に相当するそうである。というわけで、さすがに若くはないため、今年に入って弱々しさが見え隠れしている。秋には体調を崩して死の境界線も一度現れた。食事が取れなくなり、寝たきりになって死相が現れた。しかし、懸命のケアによって奇跡的に彼は復活した。ダテにアトムという名前ではない。
今日の彼は、食事もしっかり食べて、しっかりと自分の4本足で大地を踏みしめている。来月、ついに彼の15歳の誕生日がやってくる。無事その日が迎えられることを本当に願う。

アトムの食事メニュー
高齢犬用プレミアムフード(オートミールベース)牛丼風つゆだく
おやつにプレーンカステラ

強制給餌から自力へ切り替えられたきっかけが、何故かカステラと生牛肉であった。元気だった頃、牛肉はすぐにお腹を壊すという理由で与えなかった。どういうわけか、死線をさまよった後、体質が変わったのだろうか。「何でも良いから食べておくれ」という願いは通じて、現在上記のメニューに落ち着いている。おかげさまで復活。体重も4キロ増えた。14年間食べさせてもらえなかった牛肉を、その分要求しているのだろうか。

ついでながら、彼に食事にはバッチフラワーレメディなるものを混ぜている。
GENTIAN、GORSE、OLIVE、CRAB APPLEを彼のためにチョイス。最近の様子なら、前の2種はいらなくなりそうである。なぜなら、今の彼には生きるオーラが復活しているからだ。



2005/12/27  15:10

パソコン  分類なし

記念すべき最初の書き込みではあるが、今日に限って話題がなかったりする。せっかくなので、今ではないと困る自分のパソコンのことを書いてみる。

パソコン歴は長い方かもしれない。怪しい記憶をたどってみると20年近い。自分でマシンを所有していたわけではなく、学校にあったマシンを計算機のように・・そうだ、当時はパソコンと言わずに電算機と呼んでいたような気がする。記憶媒体は何とカセットテープであった。ある計算をするのに、20分くらいかかっていた。ウィーン、カタカタ、ウィーンと大きな音をたてて、電算機は一生懸命働いていた。

それからしばらくして、ようやく形がコンピュータ風になった。記憶媒体は8インチのフロッピーディスク。うちわのように大きく、その1枚は自分の重さにギリギリ耐えられるかどうかのサイズであった。プログラムはMS−BASICだったと思う。簡単なプログラムを作成して、走らせていた。
データを入力する。テンキーとEnterキーだけの単調な作業。ブラインドタッチでガンガン入力すると、ピピピと警告音が鳴る。「入力が早すぎる」と悲鳴が上がっているようだ。画面に数字が・・・ついてこない(笑) しばらくすると、入力しただけのデータがディスプレイ上に緑色に輝いている。

ちなみに所有歴は大したことはない。OSがMS−DOSからWindowsに変わろうとしていた時、ようやく所有した。当時のパーソナルコンピュータの最新型。周辺機器を入れると、今では考えられないくらい高額だった。

現在使用しているマシンは4代目。マニアはとうに卒業してしまったので、かなりエンターテインメント性の高いお遊びマシンを使用中。いつの間にか、TVまでこのマシンで見ている次第。デスクトップ型だけど、ずいぶんと小さくなったね。今年の6月にまだ新しいこのマシンのハードディスクがクラッシュしたため、修理に出した。3代目のマシンだったら大きいし重いし、配線もややこしかったけれど、4代目はとても楽ちん。ホイっと車の助手席に載せてPC屋さんに持ち込めた。まるで電化製品。でも、そんなにホイホイ故障されても困るよ。


2005/12/19  23:25

さよなら西湖クン  音楽・演劇・美術のこと

モダンスイマーズ番外公演「さよなら西湖クン」
作・演出:蓬莱竜太
キャスト
飯島ナオヤ「ナオ」:小椋毅
米田ヒロキ「ノビタ」:津村知与支
根岸ツネヒサ「ネギシ」:犬飼淳治
大河内ヤスオ「ヤス」:西條義將
遠山マサル「トオヤマ」:佐藤拓之
西湖ススム「ニシコ」:古山憲太郎

元高校野球部員がチームを再結成し、翌日の試合に備えて、久しぶりに顔を合わせて酒を飲みながらミーティング中、昔のリトルリーグでのできごとを振り返ってゴタゴタが起きるがー。

第一印象は、舞台演劇とは思えないような構成で驚かされた。まるでちょっとした映画を1本見たようだった。舞台のセットは1つだけで、幕はなく、強風の度に電球がフッ消えて暗くなるという設定らしい部屋(納戸?)の、暗くなる度に場面が変わるという見事な進行。電球が消えた時、完全に舞台上も真っ暗になっていたので、俳優さんたちがどのように次の場面へと音もなく移動しているのか、片目を閉じて観察しようかと思ったけれど、ヤボなのでやめた。
わずか6人のキャスト。しかも男だけ。全員が好演で、それぞれのキャラクターが短時間で把握でき、観る側は頭を使わずにスッとストーリーに入り込み、楽しめた。津村さん演じるノビタが何とも笑いを誘い、古山さん演じるニシコが遅れて登場するのであるが、静な演技に鳥肌が立った。
最後の朝日の中で、ニシコ選手の投球を受けるキャッチャーミットの音だけが響き、目を覚ました全員が見入るシーン、何ともさわやかで後味が良く印象的だった。嵐の前の静けさではなく、まるで台風一過。

ところで、おいらは煙草の煙が大の苦手。鼻炎持ちの喘息持ちである。おまけにド近眼で聴力もいまいちなので、舞台にとても近い席で観劇できたのはラッキーだったが、舞台上で役柄上、俳優さんたちが煙草を大量にふかすわけで、それは、おいらにとっては予想外の緊急事態。喘息の吸入器をこの日持ってなかったので、正直顔が青ざめた。
この日はどうも開演前から煙草に祟られていたようであった。公演が始まる前、早く会場に着いたので、暖かいモノを飲もうとカフェに入った。そしたら、そのお店には禁煙席がなく、店内は煙草の煙で白くなっていたのにはまいった。寒かったとはいえ、店員さんがそっと窓を開けてくれたけれど、時既に遅し、か。まさか、その後の観劇でさらに煙草に悩まされるとは思わなかった。今後は念のために吸入器を持ち歩こう。

おいらはアニメや漫画が大好き。ネギシ役を客演の犬飼淳治さんは、放映はとうに終了してしまっているが、アニメ「SAMURAI7」で林田ヘイハチを好演していた俳優さん(この場合は声優さん、というのか)である。今回初めて舞台をみることができてラッキーであった。ネギシは、すぐ興奮してカッとなる性格らしい(見た目もそう)、がしかし、ペースメーカー的な役で、舞台の照明が落ちる度に「ネギシがご機嫌」「ネギシがご立腹」の繰り返しがあり、思わず苦笑。器用で、良い色のオーラが出ている俳優さんだと思う。所属している劇団扉座は、個人的に今ちょいと注目しているのである。


2005/12/11  21:31

アトムへの伝言  音楽・演劇・美術のこと

劇団扉座第35回公演「アトムへの伝言」
作・演出:横内謙介
キャスト
海老乃家ラッパ:六角精児
カッパ:山中たかシ
柳恵三博士:杉山良一
柳理科子:山口景子
研究員 人見茂:有馬自由
研究員 船水昭男:鈴木利典
研究員 指宿孝則:岩本達郎
研究員 城東秀代:伴美奈子
研究員 川口あけみ:田島幸
久山亀子:中原三千代
相模カンナ:仲尾あづさ
早乙女チャーミー:鈴木里沙
久山丈児:高木智之
トン吉:上原健太
ポン:川西佑佳
マキ:山下幸乃
桂木:田中信也
前嶋:安達雄二
哲平:上土井敦
島本:新原武
AD:江原由夏

世界の未来を救う、ハイテクロボット「カッパ」がお笑いの技を極めるために海老乃家ラッパ師匠に弟子入りをする。お笑いのために、カッパのロボット三原則のリミッターをはずしたがために勃発した悲劇ー。

新宿の紀伊国屋ホールの前にあった平塚の公演がたいそう面白いという噂を耳にしたため、新宿での観劇を決めた。たまたま千秋楽のチケットを取ることができた。

噂どおり、見所がたくさんある舞台であった。しかし、横内作品にまだあまり通じていないおいらには理解に苦しむ場面も多かったのはこの際仕方がないかー。
TVドラマ「電車男」等で好演していた六角精児さんが2年ぶりの扉座の舞台だと知り、この舞台を観ることができたのは実に幸運であった。大ベテランの杉山良一さんも出演されていた。ラッパ師匠とカッパの漫才は、お見事で、何の舞台を観に来たのか一瞬忘れてしまうかのようであった。彼らのしゃべりが面白いのは、内容はともかくとして、最近TVでよく見る若手のお笑い芸人たちと比べて、「言葉」がしっかりしていることだと思った。しゃべりのプロフェッショナルの言葉は、さすがにおいらのような素人にも説得力があると思うよ。ともかくも、六角さんの実力の再確認ともなったし、放映中のTVドラマ「相棒」でやはり好演の山中さんの熱演にも拍手であった。

しかし、何故に「北斗の拳」なのだろう。おいらは漫画もアニメも好きだから、北斗の拳が出て来ることそのものは面白くていいのだけど、ここのところが一番理解に苦しんだ。例え、この北斗の拳の出典が漫画やアニメではなくて、パチスロであったとしても、だ。横内さんの作品をよりよく理解するには、不器用なおいらには少々時間がかかるかもしれない。

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