2007/10/8  16:01

「とりつくしま」。  

旦那が少し前に一時帰国した時「とりつくしま」という本を買ってきた。
成田に向かう電車の中で読んだら、涙が出てきて大変だったと。
「すごくいい本だったからキミも読んでみた方がいいよ」と絶賛。
本を開いたら簡単に読めそうだったので、読みかけの本を後回しにして読んでみた。

本はいくつかのストーリーで構成される。
どの話も、はじめに「とりつくしま係」が死んでしまった人に、「とりつくしま」について説明するところから始まる。

旦那とはジーンとする話が違ったが、簡単に読めてちょっと自分についても考えられる。
もし自分が今、突然死んでしまったら・・

クリックすると元のサイズで表示します


ちなみに、ジーンとした話は、
旦那は「ロージン」、ワタシは「トリケラトプス」と「マッサージ」だった。


「とりつくしま」 
著者:東 直子
発行:筑摩書房

2007/3/13  14:16

「ディズニー7つの法則」  

クリックすると元のサイズで表示します


旦那の本棚にあった。
表紙のカバーはなく、うっすらシミもついている。
随分前に出版された本のようだが、友達からもらったと旦那は言っていた。

ディズニーが特別好きな訳ではないが、その響きにワクワクするものを感じて手にした。
本の表紙にはサブタイトルとして「奇跡の成功を生み出した「感動」の企業理念」とあった。
「ディズニー」という響きから想像するものとはちょっと違う。

本の「はじめに」では
「顧客満足の次のステップに進むにはどうすればいいかー。チームや会社の顧客サービスをレベルアップする最良の方法のひとつは、良い手本をみつけて、見習うことである。そして、最良の手本のひとつが、ディズニーであり、マジックキングダムである。」
と書かれていた。

「顧客満足」。
本の内容は、それについて書いてあるものだった。
病院も今や「患者様」に来て頂く時代だし、どこで働いていても「顧客満足」は大きな問題。
働いている時はそれについて学ぶ事もあったため、聞き慣れない言葉ではない。
逆に学び始めてからは興味あるところとなった。

だが、なぜ手本がディズニーなのか。

本の中では主に、架空の人物として6人が登場する。
1人は案内人として、5人はそれぞれ違う企業で働く初対面の男女。
自分の仕事に誇りをもつ5人が会社の研修という形で「ディズニーツアー」に参加する。
案内人と共にオーランドのディズニー・ワールドを回り、それぞれが「顧客満足」について学ぶ。
そして最後に本は、印象的な言葉で締めくくられる。
「情熱をもつ一人は、情熱のない四十人にまさる」。

「顧客満足」と最後の言葉。
本を読むと、このつながりが良く分かる。
働いている人もそうでない人も、機会があったら是非読んでみてはと思う。
自分自身の生き方も、振り返る事が出来る1冊だと思う。


☆「ディズニー7つの法則」
トム・コネラン 著
仁平 和夫 訳
発行所:日経BP出版センター

RSS1.0