2006/11/1 1:39
夜行列車の旅 5) 近隣諸国を楽しもう
夜行列車の旅
私は仕事柄、パリとドイツを何度も行き来をして来ましたが、移動には夜行列車を利用する機会が多くあります。
「飛行機を使えば?」と、よく言われるのですがが、シャルルドゴールは不便なので、私の降りる駅からは2時間はかかり、最低1時間前には空港に到着している事を考えると、それだけで3時間はかかる上、ドイツの空港から街中までの移動時間も計算すると、飛行機を使っても時間的に大して短縮にはならないのです。それに飛行機だとあれこれと時間が細切れになるので落ち着かないものです。特に私の場合、直前になってやっと出張の予定が決まる事が多いので、安いチケットも買えないから、値段も高いし、変更もきかないから不便でもあるという難点も多いのが飛行機です。
というわけで列車を利用するのですが、昼間のゴールデンタイムを移動に利用するのはもったいないし、ホテル代も浮くし、、という事で、結局は夜行列車を使う事になるわけです。もちろん夜行で熟睡をするというのは不可能ですが、2人用のキャビンを取ると、料金はちょっと高めですが、運良く一人で使用する事も多く、ベッドも大きめですし、布団も付くし、部屋に洗面所もついているので、寝心地もそう悪くはありません。
6人用の簡易ベットの場合は、ベッドも狭く、毛布だけな上、男女の区別なくぶち込まれるので、いびきの酷い人や臭い人などと同室になると悲惨なものです。一度だけ予定の列車に乗り遅れ、座席で乗った事もありますが、流石に若くないと何度もできない過酷な旅でした。が、夜行で怖い思いをした事は一度もありません。
パリからベルリンやミュンヘンなどに行く時にはかなりの長距離になるので、ファーストクラスだと、共同だがシャワー室もあるし、朝になると焼きたてのパンとコーヒーも出してくれます。ベルリンの展示会の時は夜行でシャワーを浴び、そのまま展示会場に直行した事もあります。
私は50%引きのDBカードを持っているので、貧乏な私でもこんな贅沢(?)な旅を楽しむ事ができるわけです。カードは200ユーロですが一年間有効で、カードを使うとパリ〜フランクフルト間の片道は簡易ベットは約80ユーロ、2人用キャビンは約100ユーロくらいです。約20ユーロの差で到着後の疲れ方が全然違うので、私は可能な限りキャビンを利用しています。
夜行列車は「時間を有効に利用したい忙しいビジネスマン」から、「ホテル代を節約したい貧乏旅行」まで、幅広いニーズを満たす優れものです。
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私は仕事柄、パリとドイツを何度も行き来をして来ましたが、移動には夜行列車を利用する機会が多くあります。
「飛行機を使えば?」と、よく言われるのですがが、シャルルドゴールは不便なので、私の降りる駅からは2時間はかかり、最低1時間前には空港に到着している事を考えると、それだけで3時間はかかる上、ドイツの空港から街中までの移動時間も計算すると、飛行機を使っても時間的に大して短縮にはならないのです。それに飛行機だとあれこれと時間が細切れになるので落ち着かないものです。特に私の場合、直前になってやっと出張の予定が決まる事が多いので、安いチケットも買えないから、値段も高いし、変更もきかないから不便でもあるという難点も多いのが飛行機です。
というわけで列車を利用するのですが、昼間のゴールデンタイムを移動に利用するのはもったいないし、ホテル代も浮くし、、という事で、結局は夜行列車を使う事になるわけです。もちろん夜行で熟睡をするというのは不可能ですが、2人用のキャビンを取ると、料金はちょっと高めですが、運良く一人で使用する事も多く、ベッドも大きめですし、布団も付くし、部屋に洗面所もついているので、寝心地もそう悪くはありません。
6人用の簡易ベットの場合は、ベッドも狭く、毛布だけな上、男女の区別なくぶち込まれるので、いびきの酷い人や臭い人などと同室になると悲惨なものです。一度だけ予定の列車に乗り遅れ、座席で乗った事もありますが、流石に若くないと何度もできない過酷な旅でした。が、夜行で怖い思いをした事は一度もありません。
パリからベルリンやミュンヘンなどに行く時にはかなりの長距離になるので、ファーストクラスだと、共同だがシャワー室もあるし、朝になると焼きたてのパンとコーヒーも出してくれます。ベルリンの展示会の時は夜行でシャワーを浴び、そのまま展示会場に直行した事もあります。
私は50%引きのDBカードを持っているので、貧乏な私でもこんな贅沢(?)な旅を楽しむ事ができるわけです。カードは200ユーロですが一年間有効で、カードを使うとパリ〜フランクフルト間の片道は簡易ベットは約80ユーロ、2人用キャビンは約100ユーロくらいです。約20ユーロの差で到着後の疲れ方が全然違うので、私は可能な限りキャビンを利用しています。
夜行列車は「時間を有効に利用したい忙しいビジネスマン」から、「ホテル代を節約したい貧乏旅行」まで、幅広いニーズを満たす優れものです。
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