2008/8/18 18:05
♪ポップコーンをほおばって♪ 映画に関する話題アレコレ
なんか、あっちの掲示板でもこっちの掲示板でも、似たような話題を書いてる気がしますが……。
イギリスでは、ポップコーンを売らない映画館が増えているんだって。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2504193/3204048
アートシアター系の映画館チェーンの一部で、健康に関心の高い映画館常連客が砂糖でコーティングされたポップコーンを拒絶していることやポップコーンの特徴的な臭いが原因で、着々とこの菓子が「終わり」を宣告されている。
映画館17館を買収したオーナー氏は、こう語ってるとか。
「私は買収した映画館の全館で、ポップコーン販売を中止する。圧倒的な臭いや、ポップコーンに染み付いたイメージ、そしてポップコーンによる汚れなどの点で、影響が大きすぎる。ポップコーンがあるよりポップコーンが無い方が良いと言っているのではない。ただ、私が提供している文化的に洗練されたブランドとポップコーンは、何をしたところで相容れない」
なるほど。ここで語られているポップコーンって、いわゆるキャラメルコーンみたいなタイプのだよね? あれは僕も苦手。数年前に初めてTOHOシネマズ名古屋ベイシティに行った時(当時の名称はヴァージンシネマズ名古屋ベイシティ)、館内に甘ったるい匂いが充満していて気持ち悪くなったもん。
でも、僕がポップコーンと聞いて連想するのは、昔ながらの塩味のものだ。というか、それが本来のポップコーンじゃない? いつの間に甘ったるいヤツが主流になったんだろ。あんな甘味料まみれのポップコーンをほおばっていたら、映画を観ている間に虫歯だらけのメタボ人間になりそうじゃん。
件の記事のオーナー氏や常連客がポップコーンを嫌っているのも、甘ったるいのが主流になったからじゃないだろうか。塩味のだったら特に匂いもないし、キャラメルコーンみたいなのと違ってベタベタしていないから、床に散らばっても大して汚れないもんね。そもそもポップコーンが映画館の定番商品になった理由は「食べる時、あまり音がしない」と「床に落ちても掃除しやすい」ってことだろう。だから、初心に戻って塩味のポップコーンだけを売ればいいんじゃない? まあ、イギリスの映画館が何を売ろうが知ったこっちゃないけどね。
そういえば少し前に『カンフー・パンダ』を観た時は、やたらとお菓子やらジュースやらの匂いが漂ってきて、ちょっと気分が悪くなっちまった。映画館の中を飲食禁止にしろとまでは言わないけど、あんまり匂いが強いものは持ち込まないでほしいもんだ。
あと、予告編やエンドロールの最中だからって、ケータイをパカッと開いて画面をずーっと見続けるヤツ! さっさと閉じやがれ。でなきゃ出ていけ。それと……まあ、キリがないのでやめときます。
えー、『ひゃくはち』か『同窓会』の感想を書くつもりだったけど、時間がなくなっちまいました。とりあえず『ひゃくはち』はオススメ! 「清く正しい高校野球」という幻想を気持ち良く打ち砕いてくれる作品でした。『同窓会』はいささか詰め込みすぎ&空回り気味の感があるけど、これまた良い気分になれる作品です。観て損ナシ!
イギリスでは、ポップコーンを売らない映画館が増えているんだって。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2504193/3204048
アートシアター系の映画館チェーンの一部で、健康に関心の高い映画館常連客が砂糖でコーティングされたポップコーンを拒絶していることやポップコーンの特徴的な臭いが原因で、着々とこの菓子が「終わり」を宣告されている。
映画館17館を買収したオーナー氏は、こう語ってるとか。
「私は買収した映画館の全館で、ポップコーン販売を中止する。圧倒的な臭いや、ポップコーンに染み付いたイメージ、そしてポップコーンによる汚れなどの点で、影響が大きすぎる。ポップコーンがあるよりポップコーンが無い方が良いと言っているのではない。ただ、私が提供している文化的に洗練されたブランドとポップコーンは、何をしたところで相容れない」
なるほど。ここで語られているポップコーンって、いわゆるキャラメルコーンみたいなタイプのだよね? あれは僕も苦手。数年前に初めてTOHOシネマズ名古屋ベイシティに行った時(当時の名称はヴァージンシネマズ名古屋ベイシティ)、館内に甘ったるい匂いが充満していて気持ち悪くなったもん。
でも、僕がポップコーンと聞いて連想するのは、昔ながらの塩味のものだ。というか、それが本来のポップコーンじゃない? いつの間に甘ったるいヤツが主流になったんだろ。あんな甘味料まみれのポップコーンをほおばっていたら、映画を観ている間に虫歯だらけのメタボ人間になりそうじゃん。
件の記事のオーナー氏や常連客がポップコーンを嫌っているのも、甘ったるいのが主流になったからじゃないだろうか。塩味のだったら特に匂いもないし、キャラメルコーンみたいなのと違ってベタベタしていないから、床に散らばっても大して汚れないもんね。そもそもポップコーンが映画館の定番商品になった理由は「食べる時、あまり音がしない」と「床に落ちても掃除しやすい」ってことだろう。だから、初心に戻って塩味のポップコーンだけを売ればいいんじゃない? まあ、イギリスの映画館が何を売ろうが知ったこっちゃないけどね。
そういえば少し前に『カンフー・パンダ』を観た時は、やたらとお菓子やらジュースやらの匂いが漂ってきて、ちょっと気分が悪くなっちまった。映画館の中を飲食禁止にしろとまでは言わないけど、あんまり匂いが強いものは持ち込まないでほしいもんだ。
あと、予告編やエンドロールの最中だからって、ケータイをパカッと開いて画面をずーっと見続けるヤツ! さっさと閉じやがれ。でなきゃ出ていけ。それと……まあ、キリがないのでやめときます。
えー、『ひゃくはち』か『同窓会』の感想を書くつもりだったけど、時間がなくなっちまいました。とりあえず『ひゃくはち』はオススメ! 「清く正しい高校野球」という幻想を気持ち良く打ち砕いてくれる作品でした。『同窓会』はいささか詰め込みすぎ&空回り気味の感があるけど、これまた良い気分になれる作品です。観て損ナシ!
2008/7/4 14:56
2008年上半期ベストテン!<女優・男優編> 映画に関する話題アレコレ
観た順番に書いていきます。
<2007上半期・女優ベストテン>
小倉優子 『真・女立喰師列伝』
「クレープのマミ」というアイドルの卵の役。ピンクでフリフリの服とメガネが似合いすぎでした。完璧なセルフパロディなわけですね。お見事。
で、彼女を通して「ある機関がアイドルを利用して社会をコントロールしてきた」という陰謀説が語られるんだけど、これがものすごく面白いのよ。もうDVDが出てるので、ぜひ観てみて。
それにしても、小倉優子、世間でのイメージとは裏腹に、実際はかなり頭脳明晰で計算高いような気がするなぁ。
AYAKO(中ノ森BAND) 『結婚しようよ』
この映画で、AYAKOは女優としても充分やっていけることを示したわけだけど、くれぐれも「歌が本分」であることを忘れないように。ノドが治ったら歌いまくるべし!
甲斐麻美 『妄想少女オタク系』
男同士が仲良くしているところを見ると「恋人同士」と思い込んでしまう勘違い少女、という役柄。これが最高に面白いのよ。ビデオ撮影なので画面が粗かったのが残念。
タン・ウェイ 『ラスト、コーション』
素朴な女子学生が妖艶になっていく様が、ものすごく見応えあり。アッパレ。
この映画に出たことでタン・ウェイは中国政府から弾圧を受けたそうだけど、今はどうしてるんだろう。
キヨミジュン 『くりいむレモン 旅のおわり』
清楚な感じなのに、脱ぎっぷりは大胆。また若くて有望な新人女優さんが現れたもんだ、と思っていたら、あとからAV女優だと知った。軽くショック……ってこともないけど、せっかくなので普通の映画にもジャンジャン出てほしいなぁ。
なんて思ってたら、あの『ラスト・フレンズ』にも出てたんだって。上野樹里のレーサー仲間の役だったみたい。あと、安めぐみ主演の『秘書のカガミ』というドラマの何回目かにも出たらしい。うーん、マメにブログをチェックしとくべきだった。
吉田琴里 『あの空をおぼえてる』
子役。この可愛さは、はっきり言って反則じゃない? というか、あまりにも可愛いので、ますます物語からリアリティが失われていたような気がするなぁ。
原田佳奈 『ヘイジャパ!』
観ている最中、「この子、誰だっけ?」と、ずーっと考えてました。「こんなにスゴい女優をオレが知らないはずはない」と思っていたわけですが、実際には全然知らない女優さんでした。しかし、これからは出演作を見逃さないようにしなきゃ。ブログもマメに覗かなきゃ。
綾瀬はるか 『僕の彼女はサイボーグ』
前にも書いた通り、物語は破綻しまくっている(よね?)けど、彼女の可愛らしさは申し分なし。
小池栄子 『接吻』
まさにハマリ役。マスコミの前で笑顔を見せるシーンは、一世一代の名演技と言っていいんじゃないでしょうか。
木村多江 『ぐるりのこと。』
おそろしいほど現実的で見事。たぶん、日本アカデミー賞やキネ旬でも主演女優賞に選ばれるんじゃないかな。
次点は、『俺たちフィギュアスケーター』のジェンナ・フィッシャー、『ペネロピ』のクリスティーナ・リッチ、『休暇』の大塚寧々、『丘を越えて』池脇千鶴、などなど多数。世の中、いい女優さんがいっぱいいますね。
男優に関してはサラッと。こっちも観た順番です。
<2007上半期・男優ベストテン>
ラッセル・クロウ 『アメリカン・ギャングスター』
デンゼル・ワシントン 『アメリカン・ギャングスター』
トニー・レオン 『ラスト、コーション』
榊原順 『くりいむレモン 旅のおわり』
ダニエル・デイ=ルイス 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
西島秀俊 『丘を越えて』『休暇』
住田雅清 『おそいひと』
エドワード・ノートン 『幻影師アイゼンハイム』
林遣都 『DIVE!!』
ヴィゴ・モーテンセン 『イースタン・プロミス』
ダニエル・デイ=ルイス、エドワード・ノートン、ヴィゴ・モーテンセン。こういう人たちを見ると、やっぱり欧米の俳優はスゴい、と感嘆させられます。
さて、下半期は誰がどんな名演技を見せてくれるのか。楽しみです。
<2007上半期・女優ベストテン>
小倉優子 『真・女立喰師列伝』
「クレープのマミ」というアイドルの卵の役。ピンクでフリフリの服とメガネが似合いすぎでした。完璧なセルフパロディなわけですね。お見事。
で、彼女を通して「ある機関がアイドルを利用して社会をコントロールしてきた」という陰謀説が語られるんだけど、これがものすごく面白いのよ。もうDVDが出てるので、ぜひ観てみて。
それにしても、小倉優子、世間でのイメージとは裏腹に、実際はかなり頭脳明晰で計算高いような気がするなぁ。
AYAKO(中ノ森BAND) 『結婚しようよ』
この映画で、AYAKOは女優としても充分やっていけることを示したわけだけど、くれぐれも「歌が本分」であることを忘れないように。ノドが治ったら歌いまくるべし!
甲斐麻美 『妄想少女オタク系』
男同士が仲良くしているところを見ると「恋人同士」と思い込んでしまう勘違い少女、という役柄。これが最高に面白いのよ。ビデオ撮影なので画面が粗かったのが残念。
タン・ウェイ 『ラスト、コーション』
素朴な女子学生が妖艶になっていく様が、ものすごく見応えあり。アッパレ。
この映画に出たことでタン・ウェイは中国政府から弾圧を受けたそうだけど、今はどうしてるんだろう。
キヨミジュン 『くりいむレモン 旅のおわり』
清楚な感じなのに、脱ぎっぷりは大胆。また若くて有望な新人女優さんが現れたもんだ、と思っていたら、あとからAV女優だと知った。軽くショック……ってこともないけど、せっかくなので普通の映画にもジャンジャン出てほしいなぁ。
なんて思ってたら、あの『ラスト・フレンズ』にも出てたんだって。上野樹里のレーサー仲間の役だったみたい。あと、安めぐみ主演の『秘書のカガミ』というドラマの何回目かにも出たらしい。うーん、マメにブログをチェックしとくべきだった。
吉田琴里 『あの空をおぼえてる』
子役。この可愛さは、はっきり言って反則じゃない? というか、あまりにも可愛いので、ますます物語からリアリティが失われていたような気がするなぁ。
原田佳奈 『ヘイジャパ!』
観ている最中、「この子、誰だっけ?」と、ずーっと考えてました。「こんなにスゴい女優をオレが知らないはずはない」と思っていたわけですが、実際には全然知らない女優さんでした。しかし、これからは出演作を見逃さないようにしなきゃ。ブログもマメに覗かなきゃ。
綾瀬はるか 『僕の彼女はサイボーグ』
前にも書いた通り、物語は破綻しまくっている(よね?)けど、彼女の可愛らしさは申し分なし。
小池栄子 『接吻』
まさにハマリ役。マスコミの前で笑顔を見せるシーンは、一世一代の名演技と言っていいんじゃないでしょうか。
木村多江 『ぐるりのこと。』
おそろしいほど現実的で見事。たぶん、日本アカデミー賞やキネ旬でも主演女優賞に選ばれるんじゃないかな。
次点は、『俺たちフィギュアスケーター』のジェンナ・フィッシャー、『ペネロピ』のクリスティーナ・リッチ、『休暇』の大塚寧々、『丘を越えて』池脇千鶴、などなど多数。世の中、いい女優さんがいっぱいいますね。
男優に関してはサラッと。こっちも観た順番です。
<2007上半期・男優ベストテン>
ラッセル・クロウ 『アメリカン・ギャングスター』
デンゼル・ワシントン 『アメリカン・ギャングスター』
トニー・レオン 『ラスト、コーション』
榊原順 『くりいむレモン 旅のおわり』
ダニエル・デイ=ルイス 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
西島秀俊 『丘を越えて』『休暇』
住田雅清 『おそいひと』
エドワード・ノートン 『幻影師アイゼンハイム』
林遣都 『DIVE!!』
ヴィゴ・モーテンセン 『イースタン・プロミス』
ダニエル・デイ=ルイス、エドワード・ノートン、ヴィゴ・モーテンセン。こういう人たちを見ると、やっぱり欧米の俳優はスゴい、と感嘆させられます。
さて、下半期は誰がどんな名演技を見せてくれるのか。楽しみです。
2008/7/2 18:06
2008年上半期ベストテン! 映画に関する話題アレコレ
今年上半期の映画ベストテンを発表します。とりあえず、観た順に。
『俺たちフィギュアスケーター』 ●僕の感想
『アメリカン・ギャングスター』 ●僕の感想(になってないけど)
『妄想少女オタク系』 すんません、感想を書いてませんでした。
『ラスト、コーション』 ●僕の感想(になってないけど)
『くりいむレモン 旅のおわり』 ●僕の感想
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』 ●僕の感想
『おそいひと』 ●僕の感想
『ミスト』 すんません、感想を書いてませんでした。
『接吻』 ●僕の感想
『ぐるりのこと。』 ●僕の感想
なお、『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』を観たのは昨年末なので、ここでは外しました。これに『くりいむレモン 旅のおわり』と『ぐるりのこと。』を加えた3本が、今のところ今年の日本映画ベスト3じゃないかと思います。あくまで僕の独断ですが。
それにしても、強烈な映画が多かった半年間でした。『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』『おそいひと』『ミスト』『接吻』に加え、『ノーカントリー』『タクシデルミア ある剥製師の遺言』『ランボー 最後の戦場』とかね。
かねてからウ○コやゲロ、それに血みどろシーンとかは大の苦手だったんですが、『タクシデルミア』のおかげでかなり免疫ができたような気がします。なので、今なら『魔法にかけられても』も楽しめるかも。……いや、やっぱりあれはダメ。二度と観たくないですわ。
『俺たちフィギュアスケーター』 ●僕の感想
『アメリカン・ギャングスター』 ●僕の感想(になってないけど)
『妄想少女オタク系』 すんません、感想を書いてませんでした。
『ラスト、コーション』 ●僕の感想(になってないけど)
『くりいむレモン 旅のおわり』 ●僕の感想
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』 ●僕の感想
『おそいひと』 ●僕の感想
『ミスト』 すんません、感想を書いてませんでした。
『接吻』 ●僕の感想
『ぐるりのこと。』 ●僕の感想
なお、『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』を観たのは昨年末なので、ここでは外しました。これに『くりいむレモン 旅のおわり』と『ぐるりのこと。』を加えた3本が、今のところ今年の日本映画ベスト3じゃないかと思います。あくまで僕の独断ですが。
それにしても、強烈な映画が多かった半年間でした。『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』『おそいひと』『ミスト』『接吻』に加え、『ノーカントリー』『タクシデルミア ある剥製師の遺言』『ランボー 最後の戦場』とかね。
かねてからウ○コやゲロ、それに血みどろシーンとかは大の苦手だったんですが、『タクシデルミア』のおかげでかなり免疫ができたような気がします。なので、今なら『魔法にかけられても』も楽しめるかも。……いや、やっぱりあれはダメ。二度と観たくないですわ。
2008/6/7 21:56
『接吻』フィーバー。 映画に関する話題アレコレ
『パーク アンド ラブホテル』を観るために名古屋シネマテークへ行った。ロビーで待っているお客の数は20人ぐらい。しかし、前の回が終わって外に出てきたのは、その倍以上の人数だった。目頭を押さえている女性がいる。明らかに興奮した表情の男性もいる。みなさん無言だが、なんとなく高揚した面持ちに見える。ええっと、何を観たんだろ。名古屋シネマテークでは一日に2〜3本の作品が入れ替えで上映されている。僕が今から観る『パーク アンド ラブホテル』じゃないことは確かだ。
入場時にもらった名古屋シネマテーク通信(上映スケジュールが書かれている月刊紙)を見る。ああ、『接吻』だ。どうりで。僕が観たのは平日だったので割と空いていたけど、さすがに今日は土曜日だもんね。
『パーク アンド ラブホテル』を観てから外に出ると、再び大勢の人が次の入場を待っていた。そう、また『接吻』が上映されるのだ。こういう映画に人が集まるってのは良いことじゃないかな。ここを覗いてるみなさんもお見逃しなく。13日までです。
おっと、『パーク アンド ラブホテル』のことも書かなきゃ。えっと、いい映画でした。ただ、淡々と物語が進むので、ちょっと睡魔に襲われたりもします(実際、途中でイビキも聞こえたし)。あと、これは劇場の音響装置のせいかもしれないけど、小声の台詞が何ヶ所か聞き取れなかったのは残念。でもホント、ちょっと温かい気持ちになれる作品でした。
でも、ああいう場所があったら確かに楽しいと思うけど、ラブホテルとしては繁盛しないんじゃない? すげー入りにくそうじゃん。って、無粋な発言ですね。
入場時にもらった名古屋シネマテーク通信(上映スケジュールが書かれている月刊紙)を見る。ああ、『接吻』だ。どうりで。僕が観たのは平日だったので割と空いていたけど、さすがに今日は土曜日だもんね。
『パーク アンド ラブホテル』を観てから外に出ると、再び大勢の人が次の入場を待っていた。そう、また『接吻』が上映されるのだ。こういう映画に人が集まるってのは良いことじゃないかな。ここを覗いてるみなさんもお見逃しなく。13日までです。
おっと、『パーク アンド ラブホテル』のことも書かなきゃ。えっと、いい映画でした。ただ、淡々と物語が進むので、ちょっと睡魔に襲われたりもします(実際、途中でイビキも聞こえたし)。あと、これは劇場の音響装置のせいかもしれないけど、小声の台詞が何ヶ所か聞き取れなかったのは残念。でもホント、ちょっと温かい気持ちになれる作品でした。
でも、ああいう場所があったら確かに楽しいと思うけど、ラブホテルとしては繁盛しないんじゃない? すげー入りにくそうじゃん。って、無粋な発言ですね。
2008/6/3 21:53
素晴らしきニッポンの映画女優たち 映画に関する話題アレコレ
昨日、『僕の彼女はサイボーグ』を観た。予告編での印象通り、綾瀬はるかが可愛すぎ。身のこなしも所作も素晴らしい。お見事。
しかし、脚本がズサン。それなりに整合性を持たせようとしたのだろうが、どう考えても「それはダメでしょ」と言いたくなることばかりだ。たとえば……長くなっちゃいそうなので、また今度。
今日は『接吻』を観た。予想通り、小池栄子が凄い。過去の出演作でも凄さの片鱗は見せていたけど、この映画で見事に花開いたという感がある。アッパレ。
作品自体も相当の力作。大傑作と呼ぶにはいまひとつ説得力に欠ける部分があるものの、今年の日本映画を代表する作品であるのは間違いない。名古屋シネマテークでは来週金曜まで。観るべし!
しかし、脚本がズサン。それなりに整合性を持たせようとしたのだろうが、どう考えても「それはダメでしょ」と言いたくなることばかりだ。たとえば……長くなっちゃいそうなので、また今度。
今日は『接吻』を観た。予想通り、小池栄子が凄い。過去の出演作でも凄さの片鱗は見せていたけど、この映画で見事に花開いたという感がある。アッパレ。
作品自体も相当の力作。大傑作と呼ぶにはいまひとつ説得力に欠ける部分があるものの、今年の日本映画を代表する作品であるのは間違いない。名古屋シネマテークでは来週金曜まで。観るべし!
2008/5/28 18:06
映画パンフ大処分! 映画に関する話題アレコレ
一年ぐらい前からLPレコードや本を処分しまくってきたけど、映画のパンフも片っ端から手放すことにしました。とにかく、物を減らしたいんです。で、例によって例のお店に買い取っていただくことになるわけですが、その前にここでザザッと紹介しときます。もし「譲ってほしい」というものがあれば、今すぐ連絡してくださいませ。あ、原則として、僕と面識のある方に限ります。
●サラフィナ!
●セプテンバー11
●ダメージ
●大統領の理髪師
●スリー・キングス
●最後の恋のはじめ方
●デブラ・ウィンガーを探して
●天使のくれた時間
●とらばいゆ
●ドリヴン
●永遠の愛に生きて
●トンネル
●25時
●交渉人
●山の郵便配達
●リトル・ダンサー
●ワイアット・アープ
●悪いことしましョ!
●メンフィス・ベル
●ミリオンダラー・ベイビー
●ペイ・フォワード[可能の王国]
●ファイナル・デスティネーション
●ファイターズ・ブルース
●秘密の花園
●ハンニバル
●バレット・オブ・ラブ
●パーフェクト・ワールド
●バトル・ロワイアル
●アタック・ナンバーハーフ
●天国の本屋 恋火
●ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃
●恋は負けない
●レーシング・ストライプス
●運動靴と赤い金魚
●インサイダー
●ウーマン・オン・トップ
●キューティーハニー(サトエリ主演)
●救命士
●クリフハンガー
●顔のない天使
●輝きの海
●カルネ
●父の祈りを
●チキンラン
●エニイ・ギブン・サンデー
しかしまあ、中には「なんで買ったんだろ」ってのもあるなぁ。一時期は、ちょっとでも気になった作品や、好みの女優がチラッとでも出ていた作品は、欠かさず買っていたので。
ちなみに、ここに書き出したのは全体の1割弱。いざ選別していると、あれもこれも「やっぱり残しておこう」と思えちゃうもん。踏ん切りの悪い性格ですわ。
●サラフィナ!
●セプテンバー11
●ダメージ
●大統領の理髪師
●スリー・キングス
●最後の恋のはじめ方
●デブラ・ウィンガーを探して
●天使のくれた時間
●とらばいゆ
●ドリヴン
●永遠の愛に生きて
●トンネル
●25時
●交渉人
●山の郵便配達
●リトル・ダンサー
●ワイアット・アープ
●悪いことしましョ!
●メンフィス・ベル
●ミリオンダラー・ベイビー
●ペイ・フォワード[可能の王国]
●ファイナル・デスティネーション
●ファイターズ・ブルース
●秘密の花園
●ハンニバル
●バレット・オブ・ラブ
●パーフェクト・ワールド
●バトル・ロワイアル
●アタック・ナンバーハーフ
●天国の本屋 恋火
●ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃
●恋は負けない
●レーシング・ストライプス
●運動靴と赤い金魚
●インサイダー
●ウーマン・オン・トップ
●キューティーハニー(サトエリ主演)
●救命士
●クリフハンガー
●顔のない天使
●輝きの海
●カルネ
●父の祈りを
●チキンラン
●エニイ・ギブン・サンデー
しかしまあ、中には「なんで買ったんだろ」ってのもあるなぁ。一時期は、ちょっとでも気になった作品や、好みの女優がチラッとでも出ていた作品は、欠かさず買っていたので。
ちなみに、ここに書き出したのは全体の1割弱。いざ選別していると、あれもこれも「やっぱり残しておこう」と思えちゃうもん。踏ん切りの悪い性格ですわ。
2008/5/13 16:51
それって単に、語るのが下手なだけじゃない? 映画に関する話題アレコレ
最近の映画でやたらと多いのが、時間軸をいじる、という手法である。たとえば、ある外国映画では最初のエピソードが一段落したあと、その数年後に時間が飛ぶんだけど、しばらくすると今度は「その半年前」というテロップが出た。思わず「えっ?」と声を出しそうになっちまったじゃん。
だってさ、そういうのって、物事を説明するのが下手な人のお話を聞いているようなもんじゃない? 「えっと、そういうわけでその事件は結局そんな感じで終わって、その数年後に今度はこんなことが起こるの。それでね、二人は惹かれ合ってあれこれあって……あ、言い忘れたけど、その半年前には、こういう出来事があって……」という具合。ちゃんと整理してから順序立てて話せよ、と言いたくなるのは僕の了見が狭いせい?
別の外国映画では、ちょっとした見せ場である爆破シーンを冒頭で見せるのだが、それからずいぶん遡った時点から物語は始まる。まあ、よくある手法である。しかし、そういう手法が映画で使われることに、僕はものすごく違和感を持ってしまう。いや、これがTVドラマだったら充分に理解できるのよ。特にサスペンスものは「状況説明」の部分が平坦になりがちだから、「チャンネルを変えられないようにド派手なシーンから始めよう」と考えるのは当然だろう。
しかし、モノは映画である。観客は、先に金を払ってから観るわけである。よっぽど退屈なら途中で帰る客もいるだろうが、ほとんどは面白くても面白くなくても最初から最後まで観るんじゃないだろうか。なので、最初にアッと驚くような場面がなくても構わないんじゃない? つまり、映画において「ツカミ」は不要なのである。
また、ある日本映画では、終盤に向かうにつれ、やたらめったら過去のシーンが挿入されるようになった。おまけに、現在と過去とで、同じ登場人物を別の俳優が演じている。しかも、その二人のイメージがどうも合わない。なので、観客は(少なくとも僕は)なかなか感情移入できず、戸惑いながらスクリーンを眺めることになったわけである。
しかし、困ったことに、この手の映画を「時間軸を巧みに操って」とか「過去と現在が交錯しながらアンサンブルを奏で」などと、分かったような分からんような言葉を使って褒める人もいるんだよなぁ。えっと、僕はついつい「単に語るのが下手なだけちゃう?」とか「話の組み立て方を失敗したんじゃない?」などと思っちゃいます。生意気なこと言ってますが。
ちなみに、どの映画について書いたかというと、『つぐない』と『フィクサー』と『砂時計』でした。それぞれお好きな方々、気を悪くしないでくださいませ。
で、時間軸をいじくって失敗した映画で最近の最たるものと言えば、瀬々敬久監督の『泪壺』なんですが、主演の小島可奈子の熱演はアッパレでした。初めて見る女優さんだったけど、純朴さと情の濃さを見事に体現していたと思います。
どうでもいいけど、この文章、最初は偉そうに「である調」でしたが、途中から弱腰になって「ですます調」に変わってますね。こういうところに自分の性格が如実に現れてます。ははは。
だってさ、そういうのって、物事を説明するのが下手な人のお話を聞いているようなもんじゃない? 「えっと、そういうわけでその事件は結局そんな感じで終わって、その数年後に今度はこんなことが起こるの。それでね、二人は惹かれ合ってあれこれあって……あ、言い忘れたけど、その半年前には、こういう出来事があって……」という具合。ちゃんと整理してから順序立てて話せよ、と言いたくなるのは僕の了見が狭いせい?
別の外国映画では、ちょっとした見せ場である爆破シーンを冒頭で見せるのだが、それからずいぶん遡った時点から物語は始まる。まあ、よくある手法である。しかし、そういう手法が映画で使われることに、僕はものすごく違和感を持ってしまう。いや、これがTVドラマだったら充分に理解できるのよ。特にサスペンスものは「状況説明」の部分が平坦になりがちだから、「チャンネルを変えられないようにド派手なシーンから始めよう」と考えるのは当然だろう。
しかし、モノは映画である。観客は、先に金を払ってから観るわけである。よっぽど退屈なら途中で帰る客もいるだろうが、ほとんどは面白くても面白くなくても最初から最後まで観るんじゃないだろうか。なので、最初にアッと驚くような場面がなくても構わないんじゃない? つまり、映画において「ツカミ」は不要なのである。
また、ある日本映画では、終盤に向かうにつれ、やたらめったら過去のシーンが挿入されるようになった。おまけに、現在と過去とで、同じ登場人物を別の俳優が演じている。しかも、その二人のイメージがどうも合わない。なので、観客は(少なくとも僕は)なかなか感情移入できず、戸惑いながらスクリーンを眺めることになったわけである。
しかし、困ったことに、この手の映画を「時間軸を巧みに操って」とか「過去と現在が交錯しながらアンサンブルを奏で」などと、分かったような分からんような言葉を使って褒める人もいるんだよなぁ。えっと、僕はついつい「単に語るのが下手なだけちゃう?」とか「話の組み立て方を失敗したんじゃない?」などと思っちゃいます。生意気なこと言ってますが。
ちなみに、どの映画について書いたかというと、『つぐない』と『フィクサー』と『砂時計』でした。それぞれお好きな方々、気を悪くしないでくださいませ。
で、時間軸をいじくって失敗した映画で最近の最たるものと言えば、瀬々敬久監督の『泪壺』なんですが、主演の小島可奈子の熱演はアッパレでした。初めて見る女優さんだったけど、純朴さと情の濃さを見事に体現していたと思います。
どうでもいいけど、この文章、最初は偉そうに「である調」でしたが、途中から弱腰になって「ですます調」に変わってますね。こういうところに自分の性格が如実に現れてます。ははは。
2008/5/10 21:17
もうすぐ西島三連発! 映画に関する話題アレコレ
『映画芸術』最新号を購入。いつも買ってるわけじゃないけど、西島秀俊が表紙ならば買わないわけにゃいくまい。ねえ。しかし、この表紙の写真、実に良い感じですわ。
で、その西島秀俊が出ている映画が、もうすぐ相次いで公開される。こういうのって、なんで時期が重なるんだろ。誰かが仕組んでるの? ほら、去年は2ヶ月間ぐらいの間に成海璃子の主演作が3本も公開されたでしょ? あと、11月には大森南朋が出ている映画が3本同時に公開されていた。そういうのって、ずらしてくれた方がファンは時間的にも経済的にも助かると思うけどなぁ。
ま、ともあれ西島の3本は観ないわけにゃいきませんね。それぞれの公式サイトは下記をクリック!
●『丘を越えて』 5/17〜 名演小劇場
●『休暇』 6/7〜 伏見ミリオン座
●『春よこい』 6/7〜 ピカデリー
関係ないけど、アクセス解析で検索ワードを見てみたら、なぜか1位が『渋谷区円山町』。うーーん、なんでだろ。というか、検索しているのは仲里依紗ファン? それとも榮倉奈々ファン? えっと、僕は両方とも好きなんですが、この映画に関しては断然、前半の榮倉奈々パートの方が好きです。
2008/5/1 22:22
今年のワースト決定? 映画に関する話題アレコレ
とある日本映画を観て唖然、呆然。最初から最後まで、尋常じゃないほど面白くないのだ。しかも「出来上がってみたら駄作になっていた」というレベルではなく、どう考えてもシナリオ段階で駄作以下。プロデューサーや監督は、ちゃんと読んでからGOサインを出したのだろうか。それなりに巨額の予算が使われているだろうに。
おそらく多くの観客が「笑い」を期待するタイプの作品なのだが、笑える箇所は一回もない(実際、客席で笑い声は一度も聞こえず)。かといって、胸がジーンとしたり手に汗握ったりするわけでもない。CGとワイヤーアクションをふんだんに使った映像(それ自体は別に悪いことじゃないが)を眺めながら、観客はひたすら途方に暮れるのみ。たぶん、今年の日本映画でワーストワンじゃないだろうか。というか、これよりヒドい映画が現れないことを願おう。
おそらく多くの観客が「笑い」を期待するタイプの作品なのだが、笑える箇所は一回もない(実際、客席で笑い声は一度も聞こえず)。かといって、胸がジーンとしたり手に汗握ったりするわけでもない。CGとワイヤーアクションをふんだんに使った映像(それ自体は別に悪いことじゃないが)を眺めながら、観客はひたすら途方に暮れるのみ。たぶん、今年の日本映画でワーストワンじゃないだろうか。というか、これよりヒドい映画が現れないことを願おう。
2008/4/22 22:21
109さん、好きなんだけど……。 映画に関する話題アレコレ
昨日ここで『お化けのロック』のことを書いたら、今夜の郷ひろみ特番(みたいな番組)でVTRが流れたじゃん。「取り上げられることがない」なんて書いちゃったけど、大間違いでしたね。
今日は昼から仕事がガラッとヒマになったので、109シネマズ名古屋で『チェスト!』を観た。火曜日は会員なら一律1300円と、普段よりおトクなのである。
このシネコンに来るたびに感心するのは、窓口のスタッフの応対が実に良いことだ。口調が丁寧なのは当たり前だけど、ちょっとした質問にも懇切丁寧に答えてくれる。誰かが会員システムについて尋ねたりすると、リーフレットを取り出して細々と説明したりする。まったくもって親切この上ない。
だがしかし、その後ろに並んでいる者からすると「早く済ませてちょー」と思うばかりでもある。今日に限らず、僕の前に並んだ客はなぜか妙に時間がかかるのだ。しかも、多くの場合、スタッフは一人のみ。窓口は5つぐらいあるのに、そのうちひとつしか開いていないことが多いのだ。待たされる僕はイライラするばかり。まあ、それは分かってるから、なるべく早めに行くようにしてるけどね。
人件費を抑えるためにスタッフの人数は最低限にしているんだろうけど、もうちょっと増やした方がいいんじゃないかなぁ。あるいは、会員システムとかの説明は別の窓口(パンフ売り場など)で行うとか。
あと、もうひとつ苦言を呈していい? 映画館の中が寒すぎ。3人しかいない客のために冷房を入れてくれるのは有り難かったけど、もうちょい抑え目でお願いします。
今日は昼から仕事がガラッとヒマになったので、109シネマズ名古屋で『チェスト!』を観た。火曜日は会員なら一律1300円と、普段よりおトクなのである。
このシネコンに来るたびに感心するのは、窓口のスタッフの応対が実に良いことだ。口調が丁寧なのは当たり前だけど、ちょっとした質問にも懇切丁寧に答えてくれる。誰かが会員システムについて尋ねたりすると、リーフレットを取り出して細々と説明したりする。まったくもって親切この上ない。
だがしかし、その後ろに並んでいる者からすると「早く済ませてちょー」と思うばかりでもある。今日に限らず、僕の前に並んだ客はなぜか妙に時間がかかるのだ。しかも、多くの場合、スタッフは一人のみ。窓口は5つぐらいあるのに、そのうちひとつしか開いていないことが多いのだ。待たされる僕はイライラするばかり。まあ、それは分かってるから、なるべく早めに行くようにしてるけどね。
人件費を抑えるためにスタッフの人数は最低限にしているんだろうけど、もうちょっと増やした方がいいんじゃないかなぁ。あるいは、会員システムとかの説明は別の窓口(パンフ売り場など)で行うとか。
あと、もうひとつ苦言を呈していい? 映画館の中が寒すぎ。3人しかいない客のために冷房を入れてくれるのは有り難かったけど、もうちょい抑え目でお願いします。
