2006/6/27  10:45

満光寺  高遠の古刹

今年3月に伊那市と合併した高遠町。全国的にも桜で有名ですが、城下町のため、由緒正しい寺院がたくさんあります。

小学生の頃、20以上ある高遠の寺院をすべて見て周りました。しかし、20数年前のことであり、ほとんど当時の記憶はありません。そこで、このブログを始めた記念に、改めて全寺院を参拝し、紹介していきたいと思います。第1回目は満光寺です。

浄土宗 親縁山 満光寺
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極楽の松

見た人は必ず極楽へ往生できるといわれる「極楽の松」と、善光寺の山門にそっくりの門が有名です。
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また、私の祖父のお墓もあり、小さい頃から身近に感じられたお寺です。

2006/6/20  9:57

天竜川  原風景

伊那谷を縦断する天竜川は、伊那谷で生活するものにとっては切り離せない「母なる河」のようなものです。私は、地元に就職して最初の長期休暇で、河口の遠州灘まで、車で天竜川沿いを下る旅をしました。

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伊那市役所近くの平成大橋から天竜川上流を望む。土手の黄色いじゅうたんはオオキンケイギク。

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この時期は帰化植物のオオキンケイギクが黄色く咲き誇っています。綺麗なのは確かですが、在来種の生態系が崩れるのではないかと心配です。

2006/6/15  16:43

すぐり  

実家のご近所から‘すぐり’をいただきました。JR飯田線沿いの土手でとれたそうです。

ジャムにして食すことが多いと思いますが、我が家は、塩で浅漬けにして食べます。酸味が青梅ににているので、梅好きにはたまりません。これだけで、ビールのつまみになります。

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広辞苑によると、‘すぐり’は‘酸塊’と書き、ユキノシタ科スグリ属の落葉低木の総称で、長野県の山地だけに自生している酸塊もあるとのこと。いやはや、勉強になります。

欧米ではグーズベリー(gooseberry)と呼ばれています。

2006/6/15  1:20

みょうが  

梅雨入りしたと思ったら、晴れてばっかり。5月は日照不足だったというのに・・・。皮肉なものです。

昨日は、午前中が休みだったので子供を連れて実家を訪ねました。初夏の陽気も手伝って、昼食は冷麦に。そこで、母から私に「‘みょうが’をとってきて」の一言。

実家の裏は、急傾斜地に指定されているのですが、実は‘みょうが’の群生地でもあります。最近の日照りで太く成長した‘みょうが’をとってきて、庭先の井戸水で洗い、細かく刻んで薬味へと変身しました。


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井戸水で洗うと、みょうがの味が一層際立つ感じがします。

裏の崖には、子供の誕生と共にブルーベリーを2本植えました。昨年は4粒しか実りませんでしたが、今年はかなりとれそうなので、今から楽しみです。

2006/6/8  23:49

小梅の季節  

いよいよ入梅。文字通り梅の季節です。私の伊那の実家にも梅の木が5本あります。収穫は今月下旬の予定ですので、その様子等は追って紹介したいと思います。

この時期、伊那市のスーパーの店頭には小梅の青梅が並びます。実は、長野県は和歌山県・群馬県に次ぐ全国第3位の梅の生産地なのです。

この時期、我が家では昔から、青梅を浅漬けにして食します。

まず、硬い小梅を買ってきます(果物のにおいがするようになった柔らかい梅は、「梅干」をつくるために使うので、適しません)。よく水洗いしたあと、ざるにあげて水を切ります。
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次に、塩を適量まぶし、よく揉みます。
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後はしばらく置いて、お好みの漬かり具合でいただきます。
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因みに、私は半分漬かったぐらいが好みです。よく、青梅は身体に良くないと言われますが、私は昔から食べているので、むしろこの時期に青梅を食べないと、身体の調子が悪いような気がしてなりません。今日も50粒以上食べてしまいました。

仕事を終えた後、ビール片手に青梅をつまむ。この時期の我が家の風物詩です。

2006/6/6  10:18

ワラビ  

散歩の途中、田んぼの畦でワラビを見つけました。歩いて数分の所で山菜が採れる伊那谷の自然の恵み。
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灰汁を抜いてから食します。酒の肴になるには、もうしばらくの辛抱です。
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2006/6/5  10:05

すがれ  すがれ追い

地中に巣をつくるクロスズメバチ(地蜂)は、伊那谷では「すがれ」と呼ばれています。山梨県などでは「へぼ」とも呼ばれています。

山に囲まれた長野県では昔から蛋白源の確保には苦労していたようです。そのため、すがれを採ってきて自宅近辺で飼育し、巣を大きくして、秋にその幼虫を採取して食すのです。その他にも、イナゴやザザ虫等のいわゆる“ゲテ物”を食べる文化が育まれてきました。

父が暮らす伊那市では「伊那市地蜂愛好会」が平成9年6月13日に設立されました。しかし、父はそれよりずっと以前から、独自の方法でハチ追いを追究してきて、一線を画しています。

これからがいよいよハチ追いのシーズンです。伊那谷のハチ追い文化も、追々紹介していきたいと思います。

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