2008/5/14 14:28
「チーム・バチスタの栄光」 海堂 尊 本
久しぶりに本の話題です。
帰国してすぐに、近くの町の本屋さんに行きました。話題の本のコーナーで、なんとなくおもしろそうだな〜と思って手にとったのが、こちらの本。

昨年のベストセラー小説で、映画化もされたそうです。(知らなかった…。)
きっと読まれた方もたくさんいらっしゃるでしょうね。
ひとことで言えば医療ミステリーなのですが、一筋縄ではいかない登場人物たちの心理的かけひきがおもしろく、ついついのめり込んでしまいました。最後に謎が解けた時に、その前に書かれていたこの部分が伏線になっていたのか…と思い当たる節があり、その部分をまた探して読んでみたり…と2度楽しめました。
医療小説というと、天才外科医があり得ないような手術を成功させたりするところが、荒唐無稽に感じられて苦手なのですが、この小説でも天才的名医は出てくるものの、完全ではないひとりの人間として描かれている部分に好感が持てました。
病院内部の事情について、細かい部分がていねいに書かれているので、全ての流れがごく自然に感じられましたが、書き手が現役の医師でいらっしゃると知って納得しました。
麻酔医が不足している、病院内で患者さんが亡くなっても原因究明されない…など、今の病院がかかえるさまざまな問題をさりげなく織り込んでいる部分に、書き手のほんとうのメッセージがあるように思いました。単なるミステリーを超えた新しい魅力を感じます。他の作品も是非読んでみたいなあと思いました。
マンションで仮住まいをしている間、自宅の方を少し改装していました。そんなこともあって、図書館でこんな本を借りて読んでいました。

女性にとってキッチンはまさにお城。こちらはどれも、それぞれの思い入れを形にした本で、100人いれば100通りのキッチンがある…ということを、改めて実感しました。いろいろな意見を参考にしながら、少しずつ自分にとって居心地のいい、使いやすいキッチンを作っていけたらなあと思います。
帰国してすぐに、近くの町の本屋さんに行きました。話題の本のコーナーで、なんとなくおもしろそうだな〜と思って手にとったのが、こちらの本。
昨年のベストセラー小説で、映画化もされたそうです。(知らなかった…。)
きっと読まれた方もたくさんいらっしゃるでしょうね。
ひとことで言えば医療ミステリーなのですが、一筋縄ではいかない登場人物たちの心理的かけひきがおもしろく、ついついのめり込んでしまいました。最後に謎が解けた時に、その前に書かれていたこの部分が伏線になっていたのか…と思い当たる節があり、その部分をまた探して読んでみたり…と2度楽しめました。
医療小説というと、天才外科医があり得ないような手術を成功させたりするところが、荒唐無稽に感じられて苦手なのですが、この小説でも天才的名医は出てくるものの、完全ではないひとりの人間として描かれている部分に好感が持てました。
病院内部の事情について、細かい部分がていねいに書かれているので、全ての流れがごく自然に感じられましたが、書き手が現役の医師でいらっしゃると知って納得しました。
麻酔医が不足している、病院内で患者さんが亡くなっても原因究明されない…など、今の病院がかかえるさまざまな問題をさりげなく織り込んでいる部分に、書き手のほんとうのメッセージがあるように思いました。単なるミステリーを超えた新しい魅力を感じます。他の作品も是非読んでみたいなあと思いました。
マンションで仮住まいをしている間、自宅の方を少し改装していました。そんなこともあって、図書館でこんな本を借りて読んでいました。
女性にとってキッチンはまさにお城。こちらはどれも、それぞれの思い入れを形にした本で、100人いれば100通りのキッチンがある…ということを、改めて実感しました。いろいろな意見を参考にしながら、少しずつ自分にとって居心地のいい、使いやすいキッチンを作っていけたらなあと思います。





