2007/4/30  21:54

THE DAVINCI CODE  見た映画・ミュージカル

 今日は「バベル」を見に行こうかな〜と思って、12時過ぎの映画のチケットを予約していたのだが、思いっきり寝飛ばしてしまった(笑)!!起きたら13時過ぎだったのだ。。。昨日の江の浦ダイビングが行く前は全然知らなかったのだけど、いつも伊豆でダイビングするよりもかなり格安の1万円ちょっとで潜れてすごく得した気分だったのに、翌日には1800円無駄遣いである・・・。ま、「バベル」で体調崩す人もいるみたいだし、結果的には良かったかも??4月はとにかく忙しく、緊張感もあったので睡眠時間3時間でも大丈夫なのかな〜?なんて思っていたけど、どうも、仕事が一区切りついた安心感でため込んでいた睡魔が一気に襲ってきている感じ。こうやって気が緩むと体調崩したりしがちだから気をつけなくては・・・。

 で、「バベル」の代わり、スポーツジムへ行く元気もいまいちないので借りてあった「ダヴィンチ・コード」を見た。ちょうど去年の今頃は本のほうを読んでいたけど、上中下の3巻読むのに2ヶ月くらいかかったなあ。公開当時に本を読まずに映画を見た人は、本を読まないとわからないんじゃないか?なんて言ってた通り、確かに本だと相当時間をかけて正解にたどり着く謎解きも、映画だとラングドンのひらめきとソフィーの知識であっという間、天才的である(笑)。でも、本を読んで、しかも読んでから1年くらい経って記憶があいまいな状態で見ると、いいテンポで物語が思い出され、ダイジェストというか、あらすじ版というような感じで、ちょうどいい。配役は、本を読んだイメージより、ラングドン教授(トム・ハンクス)やファーシュ警部(ジャン・レノ)が格好よすぎないか?という気はするけど、本だと挿絵でしか見られない舞台の場所がすべて映像で見られるので、あ〜、こういう感じなんだ〜とあらためて本のイメージがよりリアルになっていく。

 映画だけだとこの作品を味わい尽くしたとは言えないだろうけど、本を一度読んだ上で見ればとてもよく出来た映画なんじゃないかな?あの大作をよく2時間ちょっとの映画にまとめ上げたものだと思うよ。ソフィーもきれいだしね〜。誰だっけ・・・ってずっと思ってたけど、「アメリ」のコなんだね。ほんと、ハリウッドとフランス映画のスター達豪華競演。こんな風に競演するのも珍しいよね!
 と、ここまで書いてみて、映画の外見的なところにしか触れていないのに気がついた(笑)。オルハン・パムクの「雪」を読んだときも書いたけど、こういう宗教的な問題を背景、テーマにした物語っていうのは本当の深いところまでは理解できないからね〜。これが事実である・・・と銘打たれたときに、それを信条とする人たちにどれほどのダメージがあるのかっていうのも想像できないしね・・・(映画はフィクションです・・・ってなってたけど)。とは言え、昔、池波正太郎が映画はストーリーが平凡でも世界の自分が行ったことのない街の景色を見られるだけでも価値があるって言ってたように、物語の本質は理解できないのだとしても、やっぱり見る価値ある映画なんじゃないかな。。。


2007/4/29  23:11

江の浦デビュー!!  

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 ↑雲一つない青空!べたべたの海・・・絶好のダイビング日和!!

 14日に潜る予定だったのを仕事でキャンセルし、他にデュークスで海に行く予定だった昨日の28日は無理・・・というところで、僕としては今月は潜れないな〜と思っていた。すると、2年前のダイビングデビューから丸2年続いた「月に1度は必ず潜る」連続記録にもいよいよピリオドということになる。まあ、あんまりこだわりはないし、2〜3週たつと潜りたくなる気持ちに素直に動いていたら結果的に毎月潜っていたってことだから、途切れたら途切れたで、また来月から潜ればいいや〜くらいに思っていた。しかし、急に29日に潜りたいという人がいるってことで緊急出動!!今月もまた潜ってしまうのであった!!澤田さんや篠田さんが結構、期待してくれているというか、気をつかってくれているので、なんだかんだで続くと嬉しい。

 しかし、GW真っ只中ってことで、渋滞を回避すべく今日は6時半出発。4時半起きである・・・(笑)。1時に寝たので睡眠時間は3時間半なのだが、最近ずっと睡眠時間3時間だったから全然ふつうなのがなんだかイヤ・・・。そしてさらに真鶴道路を避けたいということで、今日の目的地は江の浦なのだ!!僕も今日のメンバーのささやんも吉永さんも初江の浦!!江の浦といえば講習やリフレッシュダイブに最適って昔から名前はよく聞くけど、まさかこんな形で江の浦デビューをすることになるとは・・・。

 スタッフは澤田さんとルーキーあおいちゃん。あおいちゃんの運転で張り切ってスタートするが、いきなり首都高の分岐を間違え、羽田方面へ突進(笑)!朝から東京タワーがアップで見られる嬉しい(?)おまけつきである(笑)。ま、高速デビュー、首都高デビューで間違えるのはお約束だよね。僕も最初の高速は、外環で練習しようと思ったら間違って関越乗って、所沢まで行っちゃったものだよ。。。せっかく早く出たのに思わぬタイムロス・・・なんだけど、打球の当たった先発投手を緊急リリーフしたヤンキース・井川のごとく緊急登板の澤田さんの猛烈なまくりによって、9時前には無事、江の浦に到着。早速、1本目のエントリーである。

 江の浦といえば「ドラえもん」がいるってことで有名。イメージ的には色鮮やかなドラえもんだったのだが、行ってみると、これである・・・

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 栄えているはずの都市へ行ったら廃墟だった・・・って感じ(笑)。ちょっと悲しい姿だが、澤田さんがダイビングの仕事を始めた頃からいるっていうし、もう15年以上江の浦の海にいるってこと・・・ちょっと神々しいね。

 今日はダンゴウオがいるかも!ってことで、みんなで出没ポイントの岩の周りで海綿や海草に張り付いてダンゴウオ捜索。しかし、1センチではなかなか見つからず・・・気づくとどうも江の浦はウミウシ天国らしく?ウミウシやアメフラシがたくさんいる・・・。

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 ↑ムカデミノウミウシ

 さらに甲殻類にぞっこんの吉永さん好みなエビカニも目に付く・・・。

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 ↑ショウジンガニと、そのまわりにサラサエビもいるね・・・
 
 結局、ダンゴウオは見つからなかったけど、メバルやカサゴなんかに加えてソラスズメダイの姿も見える・・・。

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 そんな感じで1本目終了!気づくとドライのファスナーを閉め忘れたあおいちゃんと、袖口が切れてしまった僕が水没!!水温15℃だから、こうなるとなかなか寒い!2本目もダンゴを探したが今回は会えず、でも春濁りも終わった感じで海はなかなかきれい。江の浦名物、オープンテラス(笑)でのランチも美味しく、やっぱり仕事頑張った後は海に来ないとダメだよね〜ってしみじみ思うのでした。

 帰りもそんなに道は混まず、16時前にはデュークスへ到着!すごく早かったんだけど、ログ付けしつつしゃべっていると昨日バースディダイブの岩田さん登場。吉永さんが帰ると入れ替わりにおやけ君登場・・・さらには横浜組の皆さんや藤倉さん、田嶋さん・・・と続々メンバー登場し、結局20時半くらいまで長居をしてしまうのだった・・・(いつものことだけどね〜)。

 さあ、今度は間髪入れずに中4日で八丈だ!!島寿司!あしたばソフト!みはらしの湯!バーベキュー!(それが目的??)


2007/4/29  0:09

本気だからこそ・・・!【GHC3大選手権】  プロレス

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 ↑敗れてロープにもたれながら涙する杉浦と介抱する高山・・・。

【GHCヘビー級選手権】
 ○ 三沢 エアプレン・エメラルド・フロウジョン(?)佐野 ×
  (三沢が2度目の防衛成功)

【GHCヘビー級タッグ選手権】
 ○ 力皇 秋山 無双 高山 杉浦 ×
  (秋山・力皇組が初防衛。試合後TAKAみちのくがRODの挑戦アピール)

【GHCジュニアヘビー級選手権】
 × 高岩 ミストクラッシュ ムシキング・テリー ○
  (高岩が3度目の防衛に失敗。テリーは初戴冠)

 今日はNOAHの武道館大会。モバイルスイカのまま九段下の駅で自動改札を通れるようになり、精算で並ぶ必要がなくなってほんと便利!!ふと気がつくと、これで首都圏にいる限り、切符を買うために販売機に並ぶことってもうないのかな・・・??

 丸藤とドラゴンゲート・CIMAとの初遭遇で盛り上がった後は、まずはGHCジュニアヘビー級選手権から。ちびっこ達のアイドル、ムシキング・テリーが武道館で初のタイトル挑戦である。。。
 人の本当の底力が試されるときって、自分の予想外・・・今の言葉で言えば「想定外」の事態が起こったときに、どれだけパニックにならずに対応できるかだと思う。そこでパニックになったり、慌てふためいたりするのって、自分で後から振り返ってもすごく情けない・・・。今日のタイトルマッチ、ジュニアヘビーとタッグ選手権の2試合は、そんな想定外の事態を受け止められる器量があるかどうかを試される展開となった。

 ZERO-ONE MAXの高岩竜一はゴングがなると同時にムシキング・テリーが警戒していたはずのフィニッシュホールド、デスバレーボム、ラリアット、パワーボムを連発!タイトルマッチといえば、序盤は静かな探りあいから・・・と思っていたであろうテリーにとっては予想外の展開である。僕らも、いきなりやられて、あーそういえば高岩ってこういう展開、たまにやるよな・・・と思い出したものの、今回は予想もしてなかった。
 いきなり強烈な技を食って、経験のある、修羅場をくぐってきた選手ならば、少し間を置いたり、相手に同じように強烈な技を食らわせてその間に休んで回復するとか手はあると思うのだが、テリーは最初のダメージを引きずったまま試合をしていた。もともとスピードを活かす選手のはずなのに、足腰にダメージがあるからスピードもキレもなく、技の的確さも欠いてしまう・・・。最後もフィニッシュホールドに用意していたはずの、新しい技(錐もみ式のシューティングスタープレスっぽい技)も高岩に当てることが出来ず、それで3カウントであれば納得なのに、いつものミストクラッシュで高岩から3カウントを辛うじて取って、新チャンピオン誕生である・・・。

 試合後、テリーは花道で花束を持った子供たちが待ち構えているにもかかわらず、敗者のようにリング下を歩いて帰っていく・・・。彼自身、今日の試合がチャンピオンとなるのにふさわしくないことはよくわかっていたはずだ。ましてや、彼の正体とも噂される某選手は2度、3度とチャレンジしてベストを尽くしても取れなかったベルトなのである。今、テリーと一番戦いたいのは某選手ではないのか?お前は本当に強いのか?ムシキング・テリーだから、勝ったのではなく、勝たされただけではないのか・・・?でも、それがわかっていれば、また真のチャンピオンになれるように頑張ればいいだけだよ!頑張れ、ムシキング・テリー!

 そして、次のタッグ選手権は秋山・力皇のチャンピオンチームに高山・杉浦が挑戦する。1人ジュニアヘビーからヘビー級に転向したばかりの杉浦がどこまで頑張れるかがこの試合のポイントである。そんな中、杉浦は秋山のジャンピングニーを一旦かわすが、かわしてその勢いで攻めこんだところでカウンターでジャンピングニーをもらってしまう!これは完全に予期しない形で受けたため、ダメージがかなり大きそう。それでも、杉浦はそこから粘りに粘って、秋山、力皇をあわや・・・というところまで追い詰めた。結果的には負けたものの、想定外の事態への対応という意味では、ものすごく底力のある選手だということを証明してくれた。。。試合後、敗れて流れる涙を手でぬぐう杉浦。30過ぎのオッサンが(笑)、負けて、悔しくて泣いているのである・・・。
 勝ったムシキングテリーも、負けた杉浦もみんな本気で戦っているからこそ、悔しいし、泣いているのだ。もちろんまだまだみんな発展途上。試合には納得できないときも、まだまだだって思うときもあるけど、本気でやってくれていれば、今後が楽しみだよね〜。


2007/4/28  12:18

メジャーリーグでの経験の差・・・  松井秀喜

【×ヤンキース 4−11 レッドソックス○(松坂大輔は3勝目)】

 松坂が松井に投じた7球目はボール!カウントは3ボール2ストライク。無死一、二塁・・・もしホームランが出れば2点差を逆転・・・ヤンキースタジアムに流れるベートーベンの「運命」♪そして総立ちで大歓声をあげるファンたち!松坂の投げる運命の8球目は・・・!!

 結果から見れば、注目の松井と松坂の初対決は2本のセンターフライとフォアボールで松坂の勝ち!っていう報道になるのかな?しかし、冒頭の場面、力んだ松坂のボールが外角に外れフォアボールとなったのだが、ここに松井ウォッチャーとしては、大リーグ5年目の松井の威圧感と松坂もやはり大リーグではルーキーなんだな・・・というちょっとした格の違いを感じるのだ。

 フォアボールになったからよかったが、もしストライクが来ていたらかなりの確率でタイムリーヒット、ひょっとしたら3ランホームランもあったかも・・・という雰囲気があった。フルカウントになる前のキャッチャーゴロになりそうなファール、そして沈むボールを見逃してフルカウント、そして「運命」・・・熱心なヤンキースファン、松井ファンなら、あの、伝説のヤンキースタジアムデビューの満塁ホームランと流れが一緒なのに気づいたはず。だからこそファンも一気に盛り上がり、総立ち状態になったのだ(←決めつけ(笑))。
 それは、日本にいる頃から大リーグ中継をチェックしていた松坂も同じだったと思う。これが大リーグの雰囲気、これがヤンキースタジアム・・・そして、そのヤンキースで主軸を打っている松井秀喜・・・。巨人時代の松井のイメージでいた松坂が、初めてメジャーリーガー松井を意識した場面だと思うのだ。一方で松井は、こんな場面は今までいくらでも経験してきたといわんばかりに集中し研ぎ澄まされた表情。そして、そもそも松坂に対して、これくらいのピッチャーは大リーグにいくらでもいる・・・という見下ろし目線なのだ。。。この場面、やはり5年目とルーキーの経験の差が出ていたように思う。そこから松坂は立て直す暇がないまま4失点を喫したのだった・・・。

 しかし、終わってみると盛り上がったのはこの場面だけ。ファンからしても松井が全打席ホームランを打てるとは思っていないから(日本の頃はそう思っていたが・・・)、ランナーがいない場面で打たなくても、まあもっと勝負どころで打てばいいよ・・・なんて思っちゃう。それが、今のヤンキース、選手もファンもみんなそんな感じで淡々と試合しているように見えるのだ。4−6で負けている終盤、ほとんど消化試合の雰囲気である。その雰囲気を変えようとリベラをつぎ込んでみても裏目に出てしまう始末・・・。気がつけば7連敗!松井が「危機感を持たないと」と復帰のときに言っていたけど、ほんとそうだよ!もっと必死で、目の前の1勝を勝ちに行かないと・・・!!

 

2007/4/27  1:48

「飛ぶ教室」 ケストナー  読んだ本

 終わった〜!休めるぞー!!(観月ありさ風・・・わかる(笑)?)・・・ってことで、ようやく春の一連の仕事はほぼ完了!明日からは平常モード。今日も本当に久しぶりに日付が変わる前に家に帰ってきた。会社から東京駅に向かうときが、ふだんは夜中の12時くらいで人影もまばらなんだけど、今日は人がたくさん歩いていて、なんか混んでる(笑)!なんて思ってしまった。。。ここ何年もずっと工事してた新丸ビルもやっと完成!明日オープンだね〜(いつ自分が中に入るかわからないけど・・・)。

 週末GWからは遊ぶぞ〜!って感じなんだけど、今年の春の仕事は何度も書くけど今までで一番って言っていいくらい忙しかった一方で、そんな中でも(ちょっと体に負担はかかるが)、自分の時間を持つことはできる、やりたいことはできるっていう意味で自分の可能性を広げられたような感じがする。

 そんな忙しい最中に読んだこの本はドイツのケストナーという作家がナチスドイツくらいの時代に書いたもの(ケストナーは「ふたりのロッテ」のほうが有名かな?)。光文社の古典新訳文庫というのが出来ていて、最近は村上春樹なんかも古典的名作を訳し直したりしてるけど、この文庫も古き良き名作を読みやすく・・・ってやつなのだ。ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」なんかも読みやすい訳になっているらしいので、ちょっと読んでみようかな?なんて思ってる・・・。

 「飛ぶ教室」はちょっと季節が違うけど、クリスマスを間近に控えた寄宿舎学校での出来事を描く物語。「飛ぶ教室」というのは、クリスマスの催しで生徒たちが出し物としてやる演劇のタイトルなんだね。読んでいて、似た雰囲気を感じたことあるなあ・・・って思ったのは学校で読んだ(読まされた?)「賢者の贈り物」。夫婦がそれぞれ時計を売って櫛を、髪を売って時計のバンドを(鎖だっけ?)プレゼントに用意する・・・ってあれね。
 
 クリスマスに向けて、生徒たちも先生も、それぞれが誰かに何かしてあげたいって思いで動いている。そこにあるのは、何かを目当てにとか、見返りを求めてではなく、その人が喜ぶ姿を見たいっていうただそれだけの純粋な気持ちと思いやり。それがあるから、全編に優しい空気が流れているのだ。
 ものすごく忙しい時期を過ごして思うのは、みんな大変なときこそ、相手の立場に立って行動するべきだってこと。言わなくても忙しいっていうことは伝わるし、そんな中でも相手の立場になっているっていうのも伝わる。そうすると、自然にそこにこの本みたいな優しい空気が流れるのだ。自分は大変、大変、つらい、つらいばっかりだと空気がよどんでくるし、不機嫌な気配が充満してくる。。。

 いつだって優しい空気の中で生活したいよね〜!さ、明日も1日頑張るぞー!!週末は海だしね〜♪


2007/4/26  2:34

遅ればせながら・・・自然体で第1号!!  松井秀喜

【×ヤンキース 4−6 デビルレイズ○】

 昨日、夜中まで仕事してだいたい今日期限のものは完成させたと思ったのだが、今日の朝、上司に説明するとあれ!?ひょっとして間違っている!?夕方には全国の営業店に出さなければいけないものだから、やばい!やり直して間に合うか??と相当朝から追い込まれて仕事をするハメに・・・(なかなか解放されないなぁ)。最終的には間に合ったからよかったけど、精神衛生上よろしくないね。。。

 なぜか、こうやってかなり追い込まれて仕事しているとき、松井が打つのである。僕が追い込まれれば追い込まれるほど、つらい状態になればなるほど松井の調子が上がるということで、なたと松井の反比例の法則なんていう・・・(僕のまわりだけ)。職場の同僚や先輩も僕が松井ファンだというのをよく知っているので、ネットのニュースなんかで松井がホームラン、なんていうのを見るとみんな僕のところに「よかったねー打ったねー」なんて言いに来るのだ(笑)。しかし、追い込まれて仕事しているので、せっかく来てくれているのにまともに応対できないのが申し訳ない。。。

 松井が大リーグへ行って今年が5年目。ちょうどFAで「裏切り者と呼ばれても・・・」の名言とともに巨人を去ったのとほぼ同時に僕が今の部署に転勤してきたので、新しい環境に移ったのは同期生である(笑)。初めて、春の忙しい時期を経験していっぱいいっぱいになりつつあったときに、松井大リーグ1年目のヤンキースタジアムデビューの満塁ホームランで励まされたってこともあった。

 そんな5年目の松井の今年最初のホームランは、松井らしく飛距離があって滞空時間の長い、いいホームランだったね。大リーグに移ってから、対応するため少しずつフォームを変えて来ていたけど、去年骨折したときに自分のビデオを見て、結局あれこれ変えようとしても変えられない部分ってあるんだなって思ったそうだ。それで、それならば今年は自然体で・・・というのがテーマらしい。「いつもどおりですよ。ふつうに・・・」という(一見)覇気のないコメントを続けてきたせいで、「岩村みたいにがむしゃらさが必要では?」なんてマスコミに書かれたこともあったけど、頑張りすぎても岩村みたいに長期戦線離脱になってしまっては仕方がない。無理せず、自分の本来の姿を出せるように自然体で・・・って思ったとき、松井の遠くに飛ばすという本来の良さが出た、というのが今日のホームランだったのだろう。

 松坂が完封、完封・・・なんて感じだったら、まだまだ大騒ぎだったろうけど、結構打たれるので、ちょっと盛り上がりも落ち着いてきた。岩村も残念ながらケガだし、井川はよかったり悪かったり。新しい大リーガーが少しおとなしくなってきたところで、そろそろ松井の出番かな?週末には松坂との対決もあるし、今日の感じだと、いいペースでホームランも期待できそう・・・楽しみ楽しみ!


 

2007/4/25  2:02

こちら現場です!  きょうの出来事

今、帰りのタクシーの中なのである(笑)。いつもはブログも家のパソコンで更新しているのだけど、今日は携帯で更新…。

ま、そこまでしなくても…って感じではあるが、電車で帰れば本が読めるのにタクシーだとせいぜい窓の外の眺めを見るくらいだから暇なのだ…(雨も降ってるしね)。寝るという手もあるけど、どうもこの運転手さん、中央線方面へ行くのに慣れていないようで、な〜んか運転が危なっかしいのだ…。

なんとか徹夜というところまではいかずに仕事のメドもたちました。あとは明日仕上げれば長かった忙しい春にピリオド…5月はGWのほかに今まで休日出勤したぶんの振替休日がもらえそうだし、飲み会の話もいくつかあるし、遊ぶぞ〜!!…って、新宿、なんか火事みたい?

2007/4/24  2:58

「ハーバードMBA留学記」 岩瀬大輔  読んだ本

 いよいよ仕事も大詰め!決算も予算も明後日が期限という予定なので、明日はほんとに終わるまで帰れない・・・と今からタクシー帰りを予想してる(だったらブログ書かずに寝ろよ!って感じだが)。でも、そろそろ仕事が片付いた後の話をみんなするようになってきて、今日も打ち上げはいつしようか・・・って話があったり、今後の休暇取得予定を提出しろ〜!なんて指示が出たりするのだ。とりあえず、デュークスで久米島に行くための6月22日と、夏休みについては11月取得予定・・・なんて、さらっと書いておいた(笑)。今まで、「夏休み」っていうくらいだから、みんな7月か8月に取ってるんだけど、果たして鬼上司が認めてくれるかな〜??

 この忙しい春先の時期も、もう5回目。今の部署に来て5年目ともなると、もちろん前の年より仕事の範囲は広がってるし、年々スピードも上げているわけだけど、どことなくまた同じことを繰り返してるなあ・・・って感じにはなってしまう。ほんとはもっと成長しなきゃいけないんじゃないかなあって。そういう風に思うから、こういう本を手に取るのかな?特に最近、野球選手を中心にトップレベルの人たちは、どのジャンルでも世界にチャレンジしてるよね。そういう影響もあるし、ダイビングをするようになって、伊豆の海、沖縄の海、そして世界の海(パラオだけだけどね!)を見たりして、やっぱり世界はすごいなあって実感したことも影響しているんだろう、最近は世界のすごい人たちと接してみたいっていう感覚が強くなっている。ま、そうすると留学するか、外資系に転職するしかないんだけどね・・・。

 この本を読むと、ちょっとした留学気分が味わえる。世界から集まってくる優秀で意欲にあふれた学生たち、そして最新のケーススタディを提供してくれる、教授たちやOBの起業家たち・・・。そういった刺激を受けることで、自分の潜在能力を最大限引き出すことが出来るんじゃないかって思うよね。まあ、成長したい、自分の出せる能力を最大限引き出したいという思いは強い一方で、楽なほう楽なほうへ流れてしまう性格なもので、これだけ毎日毎日勉強する生活が出来るか?というと、ちょっとしんどいかも・・・なんて思ってしまうわけだけど(笑)。そもそも、僕の場合は英語力を何とかしないと議論も出来ないしね。。。

 そんなハーバード生活を感じ取れる本(もとはブログ)なんだけど、筆者の岩瀬君はあんまり好きなタイプではないです(笑・・・ごめんね!)。僕も高校受験直前に東京に来て、勢いで結構進学校に入ってしまったのだけど、そのときすごく感じた違和感が、みんな自分の将来への道筋に疑問を持っていないことだった。要するに、文系は大学の法学部へ行って弁護士になるか官僚になるか、理系は医学部行って医者。ほぼみんながそう思ってるんだよ!?おかしくないか?15、16歳なのに。。。
 与えられた・・・といったらおかしいけど、レールとして敷かれている価値観を当たり前と思う人、思うことに僕はすごく違和感を感じたのだ。その頃なんて、将来のことなんてわからない!っていうのが正解だと思うんだよね。迷いながら、考えながら、躓きながら進んでいくものでしょう・・・。作者の岩瀬君からは、それと同じ違和感を感じるんだよね・・・。彼の場合、周りが弁護士に向いていると言えば、弁護士に向けて勉強して司法試験に受かり、魅力的な先輩がいたからといってコンサルに就職し、ハーバードへ留学し、そして本の後半ではヘッジファンドなんかへ興味を持っていく。

 もちろん、彼は頭がいいから、自分なりのなぜそうなのかという理屈付けはするのだけど、でも、幼なじみだったりブログの読者だったりが、彼にはもっと日本のためになる仕事、世の中の役に立つ仕事をして欲しいって言うのは、僕と同じような違和感を感じているからじゃないかと思うのだ。才能がある、優秀なのはわかってる、だからこそ、その優秀な自分の頭の中から(周りから求められているのではない)答えを出さなきゃ面白くないぞ・・・。まあ、僕が就職活動の岐路のところで、スポーツ記者にでもなっていたら、こんなこともえらそうに言えるけど、結局、わりとオーソドックスな進路を選んで今の仕事をしてるから、僕自身、岩瀬君と五十歩百歩だとは思うけどね〜。。。

 

2007/4/22  23:50


 今日で多分、休日出勤は終わり。あと今週1週間頑張れば、ようやく仕事が落ち着く・・・とは言っても、お約束通り、この最後の1週間が気持ち悪くなっちゃうくらい(笑)ハードなことが予想され、火曜〜水曜あたりはひょっとして徹夜かぁ?なんて勢いなんだけど。まあ、いつもの年なら4、5月の2ヶ月かけてやる仕事を1ヶ月でやるなんていう意欲的な、ある意味無謀なスケジュールを組まれたせいで、今月はかつてないハードさだったわけだけど、そこを乗り切ると、いつもと違って、妙にのんびりした5月・・・が待ってるはずなのだ。そんな最後の休日出勤も午後から夜まで。また今週も朝から映画館へ行ってから会社へ。。。

 ところで昨日は姪っ子の1歳の誕生日。生まれてからもう1年か・・・と早いような気もする一方で、もうずっといるような気もして、赤ちゃんだった頃なんて遠い昔のことのような気もする。昨日も両方のおじいちゃん、おばあちゃんが妹宅に集結してお祝いだったのだ(僕は仕事がこんな状況なので行けなかったけどね)。1歳の誕生日に餅を背負って歩くセレモニーがあるなんて聞いたことありますか(笑)?僕は初耳だった!お祝い返しに妹夫婦は姪っ子の1年の成長を絵本にしてプレゼント・・・だったのだけど、その中に「1つの生命を授かることがこんなに人生を幸せにするものだったとは思いもしなかった・・・」というようなことが書いてあった。今日、見た「ツォツィ」もそんな話なのだ。

 南アフリカの映画なんて見るのはきっと初めて。毎日金持ちを襲い、強盗をしているギャング団の少年、ツォツィ(「不良」という意味)が金欲しさに女を撃って奪った車の後部座席に赤ちゃんが乗っていたところからストーリーが始まる。さすがに泣きじゃくる赤ちゃんを捨てておけなかったツォツィが、わけがわからないながらも世話をしているうちに、子供の頃、知ることのなかった親からの愛情を疑似体験したり(近所の未亡人の女の子を脅して世話させたりしてるだけなんだけど(笑))して、それまで人を殺すことも、襲うことも、傷つけることも何とも思わなかったツォツィに変化があらわれていく・・・。

 やっぱり、赤ちゃんというか、1つの無防備な生命は、知らず知らずに周りの大人に守らなくてはという気持ちを芽生えさせるんだね。そして、それが命の価値というものを考えさせるようになる。逆に子供の頃に十分な愛情を受けられないと、それがもとで暴力的になったり、簡単に相手を傷つけるような人に成長してしまうこともあるのだろう。ただ、それでも、その寂しさをそのまま周りにぶつけるのではなく、反面教師で自分の子供には、周りの人間には目一杯優しく接しようと思うこともできるはず・・・寂しさを知ってるだけにね。。。最近、日本でもアメリカでもあまりにも簡単に人の命を奪ってしまう事件が続いているけれど、ちょっとだけ、その人の生命が誕生したときのことを、そのときの周りの人たちの喜びや幸せを、想像できたとしたら、銃の引き金は引けないはずなんだがなあ・・・。

 それにしても、映画館の隣りの席のおばあちゃん、ちょっと泣きすぎ(笑)!!


2007/4/21  11:46

シビれる場面!!  野球

【×ヤンキース 6−7 レッドソックス○】

 今シーズン初の宿敵同士の対決、8回守護神リベラを打ち崩して4点差をひっくり返しレッドソックス1点リード、フェンウェイパーク満員の観衆は全員総立ち!そして、打席には今日もカート・シリングから2本のホームランを打ち、ノンストップモードに入っているA・ロッド!!マウンドには・・・岡島秀樹!!!

 もう〜、とにかくシビれる場面である。そもそもレッドソックスにはパペルボンというクローザー(抑え投手)がいるのである。そして9回はヤンキースの一番怖い打線のまわり方、出塁率の高いジーター、アブレイユ、そして絶好調の129本ペース(笑)男、A・ロッドなのだ・・・しかし、フランコーナ監督からすると、もともと6対2で負けていた試合をひっくり返した儲けものの試合だし、今後の長いシーズンを見据えて、新戦力の岡島がこんな重要な場面でふだんのようなピッチングが出来るかどうか、試してみたんじゃないだろうか・・・。岡島本人も気持ち的には自分じゃないだろう・・・と思っていたっぽく、ジーターに相対する岡島の唇が青紫色になっているのは、決して寒さだけのせいじゃないって感じ。。。

 結果、岡島が怖さを振り払うように思い切ってA・ロッドの膝元に投げ込んだ速球はわずかに打球をつまらせ、セカンドへのハーフライナーとなってグラブに収まったのだった。そして、その勢いと大歓声の中、トンプソンを空振り三振に仕留めゲームセット!岡島のメジャー初セーブはフランコーナ監督に「ヤツは本物だ」と思わせるのに十分なピッチングだった。

 松坂はすごい投手だとは思っているけど、高校時代からかなり完成していたこともあって、発展途上人の好きな僕の好みのタイプの選手ではなく、すごく応援しているという感じではない。でも、岡島はずっと応援していた(過去形ね(笑))巨人にいた選手だし、先発やっても、抑えやっても、中継ぎやってもハラハラさせられていたから、なんだか家族を見守るような心境である(笑)。ほんと、投げてる場面も自分が投げてるみたいに緊張、興奮しちゃったよ(笑)!!

 日本ハムで去年投げた姿はプレーオフ以降、わずかしか見てないけど、巨人時代だったら、今日みたいな場面だったらフォアボール連発で自滅するのがオチだったはず。でも、今日は緊張しながらも勝負していた!それはやっぱり、中継ぎエースとして日本ハムで日本一となり、さらなる高いレベルを目指して自分で選んできた道で、そしてこんな場面で投げることを求めてやってきた、その意志の力が今までとは全然違うから。緊張していても、いきなりこんな場面で投げられることが嬉しくてたまらなくもあったと思うのだ。それは、明後日にヤンキース戦初登板を控えた松坂が、自分のことのようにベンチで興奮していることからも伝わってくる。

 「いやあ、嬉しいっすね!なんか、優勝したみたい!」試合後のインタビュー、岡島の最高の笑顔とこのセリフ・・・最強のチームと最高の選手を相手に、最高の場面で投げて抑えきったんだもん、そりゃ、優勝したみたいな気持ちになるよ!ほんと、いい場面を見させてもらったよ〜。そして・・・松井!!のんびり1Aで調整している場合じゃないぞ!岡島も松坂も最高の舞台で戦っている!来週のヤンキースタジアムでは、もっと最高の場面を見せてくれよな!!


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