2007/7/29  23:32

ミッドタウンでデート!!  姪っ子&甥っ子

クリックすると元のサイズで表示します
 ↑背中が寂しいぞ??

 母親の還暦祝いにあわせて上京してきた妹と姪っ子だが、少し早めの夏休みって感じでパパが火・水の休みに合流して来るまで里帰り中なのだ。その里帰り中に妹がちょっと狙っていることが1つ。僕が大江千里のライブによく行ってるのはこのブログにも書いているけど、実は僕以上にファンなのが妹なのだ(高校生の頃、大江千里のライブビデオにも映ってたからなぁ・・・もちろん手拍子するファンとして、だけど(笑))。

 しかし妹も3年前、結婚するちょっと前にShibuya-AXだったと思うけど大江千里のライブに行って以来、結婚、妊娠、出産、子育て・・・とライブに行くなんてとんでもない!という状況。しかし、このあいだ発売になったCDとDVDの購入者の中から抽選で200名が招待されるというスペシャルライブに当選してしまったのだ(笑)!!これはもう行くしかなーい!!という感じで妹は盛り上がってしまったのだが、ここで問題が・・・。実は、姪っ子は今までママ(妹)と離れたことがまったくないのだ!もちろんパパと短い時間お留守番ってことはあるのだと思うけど、ふだんはいつも一緒。ちょっと姿が見えないときでも呼べば来る!ということに慣れている姪っ子が果たしてライブのあいだの1時間以上をママなしで過ごすことが出来るのか・・・。

 最初は家に置いていくということも考えたようなのだが、ライブ会場は赤坂。家までの往復時間も考えると4〜5時間・・・これはいきなりは無理。そうすると、会場の近くで待っていてなるべくママと離れる時間を短くするしかない・・・ということで、姪っ子、いきなり六本木デビューである!そして、もちろんパパは仕事・・・ということで、姪っ子のお相手は僕なのである(いいのか?この休日の過ごし方・・・笑)。

 地下鉄の六本木駅で乃木坂方面へ向かう妹と別れ、姪っ子ともども六本木ミッドタウンデビューである。外を歩いていると、いきなり至近距離の稲妻&雷鳴!!ひえ〜!!泣かないでくれよ〜・・・と姪っ子を見ると、あまりの至近距離でふだんの雷とは一致しなかったらしくきょとん・・・としている(ふだんはちょっとゴロゴロ・・・と鳴っただけで家の中でも泣くらしい)。ほんとはミッドタウンの中のミッドタウン・ガーデンとかへ行って外でのんびり・・・と思っていたのだが、ポツポツと雨・・・これじゃあ外へは行けない・・・いきなりデートコース変更である(笑)。

 ミッドタウンの中をふらふらと歩きながら、中のスーパーマーケットに行って土用の丑の日ということで生きたうなぎがいるのを眺めてみたり・・・喉が渇いたかな?と思って水筒の麦茶を差し出しても首を横に振って拒否・・・ママ以外の人が出す食べ物飲み物は受け付けないんだよねえ・・・っていうしつけのよさもこういうときは困ったもの。あまり歩き回って人ごみの中に行くとパニックになって泣き出すこともあると聞いていたので、歩くのはやめてタワーの1階の待ち合わせフロアーのようなところへ・・・。

 ここにはベッドくらいの大きさのソファがあるので、ここで自由に遊び開始(笑)!周りを歩き回ったり、ソファからソファに飛び回ったり(もちろん僕が抱えて飛ばしているんです・・・)、だんだん姪っ子もご機嫌に・・・。おなかがすいたようなので、赤ちゃん用のせんべいとボーロを出してあげると、とうとうせんべいは自分が一口食べると僕に一口差し出す・・・ボーロも自分が1つ食べると僕の口に1つ・・・とすっかりラブラブである(笑)。そのわりに隣りのソファに座るカップルのことはじーーっと見つめて困らせてみたり、通りかかった若い女の子にはことごとく手を振ってみたり、やりたい放題なのだった(笑)。

 そろそろライブも終了か?と思ったら妹から「ごめん!延長!!」とのメール。おーい!!アンコール聴いてる場合か??しかし、その後も引続き仲良く遊んでいるうちに、ようやく妹登場・・・感動の再会・・・と言うよりは姪っ子はママ登場のシーンではにらんでいたけど・・・(笑)。それにしても、小さい子を連れていると、みんな親切だね〜(笑)。電車でも必ず席をゆずってくれる人はいるし、エレベーターでも、ミッドタウンの中でもみんな笑顔で声かけてくれるしね〜。いやあ、それにしても全然泣かなかったし、ママがいない・・・ということは明らかに気づいている感じだったんだけど、文句も言わずに我慢して、えらかったねー♪


2007/7/29  1:02

はじめての高層ビル!!  姪っ子&甥っ子

 来月1日で母親が還暦になるので、今日は家族で母親の還暦祝いということで新宿へ。旦那は土日も仕事なので無理だけど、妹と姪っ子もゲストとして東京へ参戦!なのである。湘南新宿ラインに乗ってやって来た姪っ子たちを新宿駅のホームで迎えて、そのまま高層ビル街へ歩いていく。新宿西口の高層ビルへの道って、すごくきれいなようでどことなくあやしさもある場所だ・・・途中、ハンドパワー(?)で体の痛みを治しているおじさんとか路上にいて、妹も姪っ子に「やっぱり東京はいろんな人がいるね〜♪」なんて話しかけている(笑)。

 そんな感じで、目的の高層ビルへ到着。姪っ子にとっては初めて見上げる高層ビルである・・・(っていうか、周りばっかりキョロキョロして見上げていないけど・・・)。

クリックすると元のサイズで表示します

 エレベーターで48階まで上がっていくのだけど、明らかに姪っ子も耳が痛くなっているようなのである・・・。ダイビングの耳抜きでも教えてあげたいところだけど、言葉がわかるようでわからないし・・・つばを飲み込んだら?なんて言っても伝わらない。仕方ないので姪っ子の耳元で「ゴクン」と喉を鳴らしてみたら、すぐに姪っ子も「ゴクン」と・・・お〜!伝わった、伝わった(笑)!そんな感じでお店へ到着。予約の段階で、還暦の祝いだということと同時に4人+1歳児1人と言ってあるので、何だか店員さんたちも準備万端、既に姪っ子が主役を奪う勢いである・・・。

 京料理のお店ということで、部屋は個室、かつ、お座敷・・・なんだか宿の部屋みたい。すっかり姪っ子もリラックス。さっそく窓際へ・・・。

クリックすると元のサイズで表示します

 やっぱりガラスがあると手で触ってわかるまでは、少しへっぴり腰(笑)。その後は、高層ビルから眺める景色を堪能・・・「ん!」「む!」「ま!」と様々に声を発しながら指差す先を眺めると、ちっちゃく動く人ばかり・・・(笑)。あれが人だってわかってるのかなぁ・・・?公園で見てるアリと同じとでも思っているんだろうか・・・?

 料理はお祝いの料理なんで、尾頭付きの鯛であったり金箔入りの赤飯だったり、結構姪っ子好みのものが多い・・・女中さんたちも、料理を持ってきては、これはお子さんの口にもあうはずとか、こうすれば食べられるはずとか至れり尽くせりである(笑)。そして姪っ子は、一口食べては、僕に向かって「む!」と窓際を指差し、”連れてけ”のサインを出しては眺めを楽しみつつ美味しい料理を味わうのだった・・・なんて贅沢な1歳児なんだ(笑)!!

 美味しいだけでなく、ビジュアルも夏らしく涼しげなものが多くて、目で見て、舌で楽しむ・・・って感じかな。ついついマクロモードで撮影である(笑)。

クリックすると元のサイズで表示します
 ↑これは刺身と湯葉・・・

クリックすると元のサイズで表示します
 ↑酢の物は竹に入って・・・

クリックすると元のサイズで表示します
 ↑デザートはトマトを甘く砂糖で煮て冷やしたもの・・・だけど姪っ子と僕はトマトが苦手(笑)。

 そんな感じで、すっかり姪っ子が主役の還暦祝い、はじめての高層ビル体験!!だったのでした・・・。ごちそうさまでした〜♪

クリックすると元のサイズで表示します


2007/7/28  0:59

Ratatouille 【レミーのおいしいレストラン】  見た映画・ミュージカル

 スーパー早帰り日(1ヶ月に1度)ほどではないが、毎週金曜日はしばらく早く帰れそう・・・今日も7時半には会社を出ることが出来たので、そのまま六本木ヒルズへ行って、見てきたのは「レミーのおいしいレストラン」!(またピクサーアニメかよ(笑)!でも映画館でピクサーアニメを見たのは初めてかも・・・)

 フランスの片田舎に住んでいるネズミ、レミーは類まれなる嗅覚と味覚の持ち主。今はその嗅覚を毒の嗅ぎわけにしか使っていないけれど、本当は料理をすることが大好きで、最年少にして五つ星レストランのオーナーとなった名シェフ・グストーを尊敬しているのだ・・・。そんなレミーの仲間たちが、住んでいた家を追われることになり、船に乗って川を下っていくのだが、レミーだけは家族や仲間と離れ離れに・・・そうしてたどり着いたのは憧れのパリの街!そして、そこはあのグストーのレストラン。さらにそこには今日まさに雇われたばかりの料理が苦手なシェフ見習いのリングイニがいて・・・。

 こうして小さなネズミ、レミーの名シェフへの道が面白おかしく描かれているわけだけど、とにかくこの映画、レミーの愛読書ともなっているグストーの著書のタイトル「Anyone can cook(誰でも名シェフ)」、これがテーマなのだ。誰でも名シェフっていう訳し方はちょっとよく言いすぎって感じがして、これじゃあ誰でも名シェフになれちゃうって感じだけど、もちろん才能の有無っていうのははっきりとあることなので、誰でも名シェフになれるわけじゃない。でも、誰でも名シェフになれる可能性はある。それは、料理をしたこともない見習いの雑用係なのかもしれないし、そのへんを走り回っているネズミなのかもしれない。そして、その可能性を確かめるため、試すためには、自分で勝手に線を引いてはいけない、先入観にこだわってはいけない、まずは勇気を持って踏み出してみること・・・それが「誰でも名シェフ」の真意なのだ。

 レミー自身、毒の嗅ぎわけをやりながら、でも本当は新しいこと、創造することがしたいんだ!という思いを抱えていたけれど、父親や周りの面々は「ネズミは残飯をあさって死んでいくもの。それが自然だ」と言って取り合わない。そして周りの仲間と離れて、チャレンジを始めた後でも、レミーは何度も「やっぱり僕はネズミだ」「どうせネズミなんだ」・・・とあきらめそうになる・・・でも最後には、自分は本物なんだ!と信じぬくことで道を開いていくのだ・・・。

 とにかく夢持って頑張っている人はすごく励まされると思うし、何となく自分に限界を感じている人ももうちょっと頑張ってみようかなって思うんじゃないかな?はからずも、映画のオープニングで(今はピクサーもディズニーですから)、ウォルト・ディズニーの「夢を見ることが出来る人が夢をかなえることが出来るのだ」という(ような?忘れちゃったかも)言葉が出てくるけれど、そんな思いの詰まったいい映画です。

 そしてピクサーと言えばその素晴らしいアニメーションなんだけど、ネズミの動き、リアルです!料理・・・美味しそうで、何だかいいにおいがしてくるような気が・・・(って、自分の持ってるポップコーンのバターの香りだったりして(笑))。後半、ほろっとさせられて、最後、映画が終わった後はすごく幸せ〜な気分になれたね〜!!ちなみに原題は南フランスの料理だというラタトゥーユ。なんでこのタイトルなのかは見ればわかります!!食べたくなるよー♪

 

2007/7/27  0:02

ついに今月10本目!!狙え月間ホームラン王!  松井秀喜

【○ヤンキース 7−1 ロイヤルズ×】

 さすが松井ウォッチャーである(笑・・・いきなり自画自賛)。前回、松井について書いたのは4番で決勝ホームランを打って初のカーテンコール、久しぶりの2試合連続ホームランだった月初のツインズ戦。そこで「大爆発の予感!」とか書いたわけだけど、今月はほんとに大爆発。とうとう今日の18号ソロホームランで月間10本目の大台到達(・・・って先月まで3ヶ月で8本だったのだから、そのすごさがわかると言うもの)。依然としてメジャーリーグ月間ホームランランキングは、ハワードやコネルコを抑えてトップ。よほど調子を落とさなければ、月間MVPも見えてきたという雰囲気である。

 さすがに6打数5安打だったデビルレイズ戦の後は絶好調かも・・・という雰囲気だった松井だけど、それ以外はそんなに絶好調というほどでは・・・という感じ。今日もホームランは打っているものの、それ以外のランナーのいる場面ではことごとく凡退で、決して調子がいいという感じはしない。それでも2〜3試合に1発、ホームランが打てるというのが、今の量産ペースが一時的な好調じゃなく、本物だということを感じさせる。ほんとに今、松井を見て感じるホームラン打つんじゃないかというワクワク感は巨人時代とほとんど同じレベルに戻ってきている。だから、ほんと楽しい!!

 直接的には今月の初め、トーリ監督やマッティングリー打撃コーチとの話し合いの上、一歩ホームベースに近づいたことがきっかけなのだろう。それまで外角ギリギリに投げられていたら絶対にホームランを打てなかったのが、少し甘く入ればホームランできるようになった・・・ということは、フォーム自体、ボールのとらえ方自体はホームランを打てる形になっていたということなのだ。。。こうして打っていって警戒されればされるほど、今度はピッチャーがコントロールを乱し、ますます甘い球が増え、ホームランを打てるボールが来るという好循環だ。

 そしてチームが好調というのも大きい。ホームランを打つにはちょっとした力み、精神的な気負い、そんなものが邪魔になるもの。開幕早々の故障者リスト入りで責任を感じ、チームが低迷・・・常に力の入った状態でプレーしていた松井が、今は驚くほど自然体で、気負いなくバッターボックスに入っている。。。

 それにしてもゲンキンなもので、マスコミも最近は連日、松井、松井で大騒ぎ(笑)。メジャー2年目の自己最高31本を更新するんじゃないか、と盛り上がっている。・・・でも、皆さん、忘れてませんか??松井の左手首には今もボルトが入っているんですよ!何が言いたいかというと、あれだけの大ケガをして、もう昔と同じようにはプレーできないんじゃないかと、本人でさえ言っていたのに、今や過去最高の成績をマークするのかもしれないという期待を抱かせるこの状態・・・これは、本当に、本当にすごいことなんだよ!ホームラン自己記録更新へ、そして奇跡のプレーオフ進出、地区優勝、世界一へ。まだまだ松井は止まらない!!

 

2007/7/26  1:18

東京佼成ウインドオーケストラ 「ブラバン!甲子園」  音楽

 今週から朝、家を出て駅まで歩くとラジオ体操で学校へ向かう小学生たちがたくさん歩いている・・・夏休みになったということは、各地で行われている高校野球の地区予選もそろそろ佳境。高校野球の応援と言えば、ブラスバンドの演奏がつきもの!ってことで、高校野球の応援に良く使われる曲を集めて甲子園気分・・・なのが、このCDなのだ。

 小学5年から中学1年までを過ごした北海道の旭川という街が、すごく音楽が盛んな街で、年に1回行われるマーチングバンドフェスティバルみたいなのには、僕の学年全員で出場していた・・・(ちなみに曲は杏里の「キャッツアイ」。一般生徒はピアニカ(鍵盤ハーモニカだっけ?)、それに吹奏楽部のチーム)。そんなわけで、小学校なのに吹奏楽部がしっかりあった。当時は家から見えるくらいの近さに小学校と、旭川東という高校があって、夕方になるとそれぞれ吹奏楽部の演奏が聞こえてくるのだ・・・。そんなこともあって、小学生の僕もブラスバンドにはまってしまい、小学校の吹奏楽部が出る音楽コンクールなんかを聴きに市民文化会館に出かけたりしたものだ(トランペットを吹いていた同級生の女の子のことが好きだったというのもちょっとあるけど・・・笑)。
 
 当時、小学校の吹奏楽部が得意にしていた「アーバンチューラ」(アバンチュールって意味のどこかの言葉なんだろうなぁ・・・)という曲は、その後、CDとかで聴いたことはないんだけど、旭川東高校が毎日演奏していた「アフリカン・シンフォニー」って曲はいつ頃からか高校野球の応援ソングとしても定着して(ほんとはその前に高校サッカーのほうが先だったような気もするな・・・)、よく耳にするようになった。その曲を聴くたびに旭川のことを思い出すんだよね〜。

 その「アフリカン・シンフォニー」だけでなく、「暴れん坊将軍」や「ハイサイおじさん」(変なおじさんの曲・・・沖縄代表がよく使う)や「狙いうち」「どか〜ん」「燃える闘魂」と高校野球の応援にはつきものの曲が全部収録されているこのCD、もっとしつこく聴くようになるかなぁ?と思ったんだけど、正直そうでもなかった(笑)。それはやっぱり、こうした曲をスタジオなりホールなりで録音しちゃってるからなんだよね(雰囲気を出すべく、オーケストラの皆さんが歓声を上げたり、手拍子したりしてるけど・・・)。ただブラスバンドが演奏しているだけでなくて、応援している生徒や家族たちの歓声や手拍子、応援団やチアリーダーの息づかい、そして夏の熱い日差しやスタンドの空気そのもの・・・そういったものを全部含めて、甲子園の、高校野球の応援なのだ。なかなか、その空気をCDで再現するのは難しいよね。再現できない一瞬だからこそ、心ひかれるものがあるんだろうね・・・。


2007/7/24  1:39

「帝都東京・隠された地下網の秘密」 秋庭俊  読んだ本

 会社からの帰りは東京駅から中央線に乗るのだけど、時々事故で電車が止まっていてホームに人があふれている・・・なんてことがある。そのまま待っていることもあるけど、事故が起きたばかりで復旧に時間がかかりそうなときは、地下鉄の丸ノ内線か東西線に切り替える。しかし、東京駅で地下鉄に乗ろうとすると、何だか迷路みたいに感じるのは僕だけではないはず・・・。そもそも丸ノ内線だと東京駅で、東西線だと大手町。そのくせ、東西線の大手町と丸ノ内線の大手町のつながっていて・・・はて??という感じだ。

 東京の地下鉄って、これに限らず不思議なことが結構ある。例えば、何で既に走っている路線と同じようなところを走る新しい地下鉄を続々と作っているのか?とか・・・。実はそういう不思議なことのからくりっていうのは1つ。東京メトロ(旧営団地下鉄)の記録によれば戦前は銀座線だけが走っており、第2号の丸ノ内線は戦後になってからの完成・・・ってことになっているけど、実は戦前、戦中に東京防衛のために地下鉄網が既に作られていたのだったら・・・というのがこの本なのだ。

 そもそもこの本の作者はいくつか地図を見ていて、霞ヶ関付近の丸ノ内線と千代田線が交差している地図もあれば、並行なままの地図がある・・・というのを発見して、何か隠されたことがあるのではないか?と思っていろいろな資料を調べていくのだ。当時の政府が極秘に作っていった地下網・・・それを戦後の政府も極秘裏に処理(老朽化して、ほっとくと崩れる危険もあるので、地下鉄を作るという大義名分のもと修繕していってるらしい・・・)しているものだから、資料を紐解いてもなかなかはっきりとしたことはわからないんだけど、そのときそのときの記録者が、真実を後世に残すべく、専門家にしかわからないちょっとしたヒントを残しているのだ・・・。

 そうすると、丸ノ内線に新しく出来た西新宿駅がどこか古くさいのはなぜか、新しい部類の地下鉄である南北線が千代田線より地下の浅いところにあるのはなぜか、そして、地下の通路のなんとなく意味のない突き当たりはなんなのか、銀座、京橋、秋葉原近くの昭和通り沿いに地下の駐車場がやたらと多いのは何でなのか・・・そういう点と点が線で結ばれていくのである・・・。

 この本は少し前に出た本で買ったまま読んでいなかったんだけど、最近、もし北朝鮮がテポドンを東京に撃ち込んできたとき、地上だと大きな範囲で被害が起きるけど、地下だとかなり助かる可能性が高いってことで、実は地下鉄が大きな役割を果たすかもしれない・・・と再びこの本が話題になっているようなので読んでみたのだ。
 
 これを読むと、今、ネットも含め情報があふれている世界、その情報を鵜呑みにしていてはいけないんだなぁ・・・って思ってしまうね。特に政府であったり、メジャーなマスコミだったりすると、まさか嘘は言わないだろう・・・なんて思ってしまいがちだけど、それでも自分の目で見て耳で聞き五感プラス第六感も使って、何かおかしいな・・・って思うときはその疑問を大切にして、調べるべきことは調べなきゃいけないなって思うよね。裸の王様を見て、王様は裸だって言えるかどうか。きっと自分の目がおかしいんだ・・・って自分を納得させてしまっては、本当は見えていたはずの大切なことを見過ごしてしまうことになるんだよね。。。


2007/7/22  6:58

久々日帰り伊豆!今年初富戸!!A  

 さて、2本目はようやくお約束のヨコバマへ。アドバンスチームはナビの陸上練習があるので、あおいちゃんと半田さん、僕の少数ファンチームが先にエントリー。僕はスーツ、フィンすべて青・・・半田さんはすべて赤・・・あおいちゃんは「信号機ですね♪」なんて言ってるけど、いや、何かこの光景を見たことがあるような・・・なんだろう?なんだろう?何でだろう?何でだろう♪・・・あ!テツandトモか(笑)!!

 そんな疑問も解消しつつエントリー。最初の15分くらいは水深5mくらいのところ、根から根へ生き物を探しながらまったり潜る。そこらじゅう、クロホシイチモチだらけである・・・クロホシイチモチたちと台風の残した若干のうねりでゆらゆら揺れていると、ゆりかご効果で寝そうになる・・・でも、浅いところの透明度は悪いので、あおいちゃんを見失わないように追いかけると、何かを抱えている??

クリックすると元のサイズで表示します

 ・・・って巨大アメフラシじゃん(笑)!しかも素手で・・・そのあたりのやわらか系に目がないのはやはりおやけラインである・・・。クロホシイチモチエリアを抜けた後は、アオリイカの産卵床へ行って、産卵はなかったけどイカのカップルが楽しげなデートをしているのを眺め・・・

クリックすると元のサイズで表示します

 その後は砂地へ移動。ダテハゼやハナハゼと行き詰るような見つめあい、にらみ合いでギリギリまで接近・・・。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

 玉にはなっていないけど、ゴンズイも今日はピントがドンピシャ!!(今日のカメラは調子がよかったみたい・・・)

クリックすると元のサイズで表示します

 そしてメバルも・・・。

クリックすると元のサイズで表示します

 ヨコバマの魅力をじっくり堪能していると、既にダイコンは50分超え。安全停止を終えてロープづたいに戻っていくときには58分を経過・・・ついに僕にとってはデュークス初の60分突入か・・・と思いつつ、エキジットしてダイコンを見たら「59分」!!思わず「あ!!!」と声を上げてしまい、あおいちゃんに「え?カメラ(なくしたん)ですか!?」と心配されるのだが、いや・・・まさかあの時間の経過で60分になっていなかったとは・・・。後で調べたら、今まで58分は富戸、福浦で1度ずつ、59分は大瀬で1度あり、やはり60分は偉大な記録となるところだった・・・のだけど、残念ながらタイ記録止まり・・・。

 そんな感じで久々の富戸を満喫した日帰りツアーでした。いやぁ、やっぱり富戸はいいなあ。リゾートダイブが美味しい外食なら、富戸は慣れ親しんだ家庭料理のような感じだね(わかるかな〜)!!


2007/7/21  23:58

久々日帰り伊豆!今年初富戸!!@  

 先週のスーパー早帰り日、17時台からデュークスに遊びに行ったのだけど、ラッキーだったことが1つ。もうその時点では台風情報から海の日ツアーの開催はかなり厳しい状況・・・そうすると僕が7月に潜るとしたら21、22のどちらかに行くしかない・・・(来週は土日とも予定があるので)。で、篠田さんに万一海の日ツアーが中止になったらどちらか潜りに行きたいのだけど・・・と話したところ、なんとその時点で残席は土曜の1つのみ!!だったのだ・・・。滑り込みセーフである・・・実際、たまちゃんはじめ、海の日ツアーで潜れずに来週潜りたい!!という人は結構いたみたいだけど、その時点では予約が埋まっていたのだ。。。かくして、僕のデビュー以来続く月1ダイブ連続記録は28ヶ月へと伸びたのだった・・・。

 朝から珍しく傘をさしてデュークスへ向かう・・・晴れ男を自認する僕がデュークスへ傘をさしていくというのは、ほんとに記憶にないくらい(でも、1番最初にデュークスに飛び込んだ日は雨だったんだけどね)。今日はもともとアドバンス講習・・・ということだったので、野中さん、黒河内さん、往住(とこずみ)さん、ながいさんというアドバンス組の女の子たちに、本当は海の日でアドバンスをするはずだった半田さんという去年デビュー組のフレッシュなメンバー。お店で見かけたことがある人はいたけど、全員一緒に海へ行くのが初めて・・・という組み合わせはかなり久しぶり(笑)!

 今日はボートダイビングをする・・・ということでポイントは富戸に決定。デュークスでも僕=「伊豆ダイバー」、そして「富戸(ヨコバマ)」というイメージが強いらしいのだけど、ここのところ、八丈、座間味、久米島・・・とリゾートダイバー化していたので、日帰りの伊豆は4月の終わり以来(そのときも江の浦だったけど・・・)。そして、富戸はなんと去年12月のさびしんぼうツアー以来で今年初なのだ(こんなことがあっていいのか??)!!一方、今日のメンバーは初の富戸という人が3人も。途中、晴れてきてやっぱり晴れ男か〜?と思ったものの結局は霧雨模様の中、富戸に到着・・・。

 1本目はアドバンスのボート講習を兼ねて、ファンチームの半田さんと僕も含めボートでマエカドへ。とにかく台風一過。台風の後といえば、空がきれいになるように海の透明度もよくなるし、南から魚がやってくるし、水温は上昇するし・・・のはずなので、かなり楽しみ!と言いつつ、水温は20〜23℃という情報だったのでちゃっかりインナー+ウェットの7ミリ状態でエントリー。ロープ潜行しようとすると、まったく見えない!!ひえー・・・なんだこの透明度は・・・(5mもない・・・)。しかし、それは一瞬。15mの深さまで潜ると一気にスコーンときれいになって、15m?20m?30m?と後でもめるほどの透明度になるのでした(30は言いすぎです)。

 あおいちゃんにOKサインを送るといきなり上を指差すので顔を上げると、そこには大量のニザダイのシルエットが・・・!すごい群れ。そして、それからは伊豆のいつもの面々を眺めながら進む・・・。 

クリックすると元のサイズで表示します

 最初の写真がウツボってどういうこと??って感じだけど、この写真、過去のウツボ写真史上、最高にピントがドンピシャ!拡大するとかなりリアル・・・(笑)。まあ、ネットだと圧縮しているのでわからないかもしれないけど・・・。

 そして、何となく気配を感じて後ろを振り向くと、そこには魚の壁が!!

クリックすると元のサイズで表示します

 行きの車で澤田さんとモルディブのヨスジフエダイの群れ(壁)の話をしていたのだけど、伊豆のイサキも負けていない!って感じの群れである。しかも群れだから強気になっているのか、僕がいても動じることなく1mくらいの近さにまで寄って来て平然・・・一瞬、イサキの群れの中に囲まれてしまうのか??と思うほど。本当は澤田さんがこの群れに会うのを楽しみにしていたのだけど、寸前でアドバンスチームは引き返してしまい見られなかったらしい・・・。

 1本目を終えると結構体が冷えてしまったのでみんなで温泉丸へ。久々に入った温泉丸・・・熱湯シャワーがついており、今までの露天風呂チックなぬるま湯から熱めの風呂に変貌(37℃ってほんとにふつうの風呂である・・・)。入っているとブーツを脱いだ足は赤くなってヒリヒリしてくるし、若干のぼせ気味である(笑)。そんな中、一番の寒がりのながいさんは「寒いんだか熱いんだかわからない〜」といいながら、周りの驚きの視線をもろともせず肩まで浸かり続けるのであった・・・。

 そんなわけで2本目に続く・・・(うーむとうとう日帰りでも字数制限にかかるようになってきたか・・・)。
 

 

2007/7/20  23:58

米沢牛一頭買い!!  きょうの出来事

 昨日は先月に続いて新丸ビルへ!僕が今の部署に来た頃、一緒に仕事していた同期の島ちゃんが(今は建物は同じだけど別の部)今週の人事異動で転勤、来週から名古屋に行くことになったので、部の同期4人プラス島ちゃんで送別会・・・ということになったのだ。ま、彼の場合、学生時代と会社に入ってからしばらくを名古屋で過ごしているので、久々の古巣復帰・・・という感じ。まさかまた味噌カツや手羽先、ひつまぶしを食べられるとは〜!って結構喜んでた(笑)。

 行ったのは新丸ビルにある米沢牛一頭買い!が売りの炭火焼肉「遊牧」。なんだか先週も海の日ツアーが中止になって焼肉食べてたし、かなり焼肉頻度が高い日々である・・・(笑)。今回のお店、さすがいいお値段してるだけあって(?)、ほんとに美味い!!ジューシーな肉を口に頬張ると噛んでいないのに溶けていく・・・けど、飲み込むのがもったいない!!少しでも長く口の中にいて!!って感じ(笑)。今回は窓際の席で(東京駅からこの店、見えます)、足もとの横断歩道を歩く人々を見ながら、またしても「サラリーマン、OL諸君・・・今日もお疲れ・・・」と上から目線で肉を楽しんでいると、同期から「いや、そんなに言うほどここ高層じゃないし!5階だから!」と突っ込みが入る・・・。

 そうして肉に舌鼓を打っていると、同期の一人がおもむろに「実はご報告が・・・」え、何??彼は結婚もしているし、子供も2人いるし・・・報告するとしたら、転職??・・・と思ったら、来年から国内留学(大学院)に派遣される、という話だった。彼はあんまり同期のことを仕事が出来るとか頭がいいとか思わない僕でも(なんてえらそうなんだ・・・笑)、すごーく出来るヤツだと尊敬している同期なので、そっか〜彼が選ばれるなら納得・・・って感じ。というのは、実はこの春、僕も留学派遣の公募を受けていたのだ(僕は海外だったんだけど)。そしたら人事の人が「タイミングもあるからね・・・同じ部から何人もってわけにはいかないから・・・」と言っていたので、あ、同じ部の誰かと天秤になってるんだな〜と思ってたというわけ。

 ま、僕の場合は面接受けた時点でこれはダメだなーと思ってたけど。というのは、面接の中で、あ、ここで「どうしても行きたいんです!お願いします!」って感じで言えば決まるなぁ・・・というポイントの場面があったんだけど、そこでそこまでがむしゃらにアピールできなかったんだよね。そこはまだまだ自分の甘さ・・・仕事のこととか、自分のレベルアップとか考えれば行ったほうがいいんだけど、受験も含めて2年半、勉強ばっかしてられるかと言われると、うーん、でも今いろいろ楽しいしなぁ・・・海も行きたいし・・・なんて思っちゃうのだ。。。すべて両立できればいいんだけど、そういうわけにもいかず、今を犠牲にしても・・・と思う自分と、今を大事にしたい・・・と思う自分の葛藤・・・難しいよね・・・また来年チャレンジするかどうかはわからないけど。。。(ま、そもそも会社内には独身は行かせないというウワサもあります(笑)。身軽だから留学なんかするとその勢いで転職しちゃうからね・・・)

 そんなわけで(?)、明日は海!急に天気予報が雨に変わっちゃったぞ??(もう降ってるし・・・)先週の台風(アンニィとか言うらしいね・・・)以来、晴れ男パワー減退気味??


2007/7/19  1:37


 去年公開されてた邦題「トゥモローワールド」(ちなみに借りてきたDVDは「CHILDLEN」になっていた・・・)。2027年の世界・・・人類は生殖能力を失い、もう18年以上子供が生まれていない・・・今日も「世界最年少」の18歳の少年が暴徒化したファンに刺殺され・・・そんな中、テログループのリーダーである元の妻から、不法滞在者のために通行証を入手することを頼まれた主人公セオ。その不法滞在者の同伴者となるべく対面すると、彼女は妊娠していて・・・。

 なんてストーリーを聞くと、「ディープインパクト」(彗星が激突するやつ)や「デイアフタートゥモロー」(世界が氷河期になるやつ)みたいな、近未来に起こるかもしれない、ちと覚悟しとけよ・・・的なリアルなSF映画かな?面白そう・・・と思って見たんだけど(邦題の「トゥモローワールド」もなんとなく、そういう方向に誘導しているよね?)、実際見てみると、かなり抽象的、象徴的、あるいは宗教的・・・な雰囲気の漂う映画となっている感じ。もしリアルな近未来SFであれば、いかに本当に起こるように見せるかという意味で、CGの技術とともにその出来事が起こる科学的背景みたいなものを本物っぽく理屈づけするのが重要だと思うんだけど、この映画にいたっては、そもそもなんで人間が生殖能力を失ったのか・・・なんて説明も一切なしなのだ(笑)。だから、僕みたいにリアルSFを期待して見るとかなり裏切られることになる。。。
 
 そしてこの象徴的な映画、とにかく画面が、雰囲気が暗いのだ・・・。子供が産まれない世界・・・いつか近い将来、人間が、人類が滅亡することがわかっている世界。そんな中でも自分たちだけでも秩序を保ちたいと移民、不法滞在者を断罪する世界。政府に反抗するテロ、自殺を常に考える人たち・・・。そして、奇跡的に授かった赤ちゃんが生まれてくるところまで来て、この映画がなぜこんなに暗く感じられたのかがわかる。それはどこにも子供たちの笑顔が、笑い声がないからだ・・・と気づかされるのだ。。。

 とにかくこの映画(原作はかなり違うらしいけど)、それだけが言いたいんじゃないか?って思うほど。子供たちのいない世界の暗さ、やるせなさ・・・みたいなものを感じさせられ、子供1人の存在でこれほどまでに気持ちが変わることを疑似体験できる・・・そういう意味ではやっぱりリアルなSFなんだよね。正直、楽しめる映画とは思わなかったけどね・・・(笑)。恐らく、現実のテロとの戦いであったり、アメリカのイラクへの出兵なども絡めて、作り手はいろいろなメッセージを込めているんだとは思うんだけど、日本人にはわかりにくいのかもしれないなぁ・・・。


RSS1.0