2008/5/31  23:52

いきものがかり 「帰りたくなったよ」  音楽

 今日はデュークス恒例のウェット解禁ツアーの日。いつもだったらウェット解禁なのにドライで〜すという意味不明の参加の仕方をするところだけど、今年は自重(まぁ、去年も沖縄で1人きりのウェット解禁であったが・・・)。来週NYに行くので体調重視というのもあるけれど、ちょっとガラにもなく本数コントロールなんてことを考えてしまって(笑)。。。この前の八丈が1日短縮になって3本のダイビング。これで179本になって、通算200本の記念ダイブはどこかなぁ・・・もしかすると11月のビッグツアーにあわせられるかなぁ・・・と思ったけど、6月の久米島ツアーで6本潜ると185本。7月の海の日ツアーで4本潜ると189本。8月には恒例沖縄合宿で6〜8本は潜るから最低でも195本・・・うーむ、8〜11月のベストシーズンに4本しか潜らないなんて無理だ〜(笑)。ま、8月か9月の日帰り伊豆でこっそり200本到達だな・・・通過点、通過点。。。

 ということで日帰り伊豆は8月あたりまでおあずけになりそうだけど、先月連続出勤の合間に行った海洋公園でこれは!!と思い、今月ヘビーローテーションだったのが、いきものがかりの「帰りたくなったよ」なのだ。このあいだDVDを借りにレンタルビデオ屋に行ったときも店内BGMで流されている週間ランキングで羞恥心と1位を争っていたので(笑)、世の中的にもブレイク中なんだろうけどね・・・。
 僕はよく書くけど、テレビはスポーツ中継(しかもNHKBS)しか見ないから、ドラマ主題歌、歌番組、CMというところから新しい音楽に出会う機会が最近は本当に少ない。唯一の情報源は朝会社に行くときに聴いてるFMくらいで、後はお店でかかるBGMで、お、これは??と思うかどうか・・・。後は伊豆に潜りに行くときに、福浦と海洋公園はスピーカーでFMラジオが流れてるよね!?着がえたり器材のセッティングとかしながら、ああいうときに聴く音楽が結構、お!これは?と思うことが結構あるのだ。多分、海を見ながら外で聴いてるってことで曲の印象が2、3割増しってこともあるんだろうけどね・・・(笑)。

 いきものがかりは雑誌で記事を見て、やっぱりこの面白いバンド名に興味津々ではあったんだけど、それだけではCD買って聴こうとは思わないからね。そうしたら海洋公園で、あ、なんかいい曲かかっているなぁ・・・と思ったらこの「帰りたくなったよ」だったのだ。この曲だけの印象だと、バンドというよりキロロとか花*花みたいな印象だったけど、C/Wの「残り風」がこれもいい曲なんだけど、すごくスピード感のある「帰りたくなったよ」とは全然印象の違う曲だからね・・・僕はまだこの2曲しか聴いてないので、どちらがいきものがかりらしい曲なのかはわかりませんが・・・。いずれにしてもボーカルの吉岡聖恵の歌、これまた歌詞カードなしでもはっきり言葉が伝わってくるのがすごくいいね・・・これはライブで一度聴いてみたい感じですが・・・またファン層がわからないままお気に入りアーティストが出来てしまうのか・・・(笑)。


2008/5/29  1:13

二十四の瞳 【木下惠介監督版】  見た映画・ミュージカル

 中学生の頃、波の音を収録したテープを部屋で流しては海のそばに住みたいなぁ〜なんてことを思っていた僕だけど、本当に窓の外は海っていうのを初めて体験したのは、その頃の夏休みに親戚と一緒に小豆島に泊まったときのこと。当時は岡山に住んでいて、どこかの会社の保養施設のようなところを父親の仕事の関係か何かで紹介してもらったのだと思うけど、部屋のベランダの外はすぐに海。近くのホテルのビーチでは遊びに来た人たちが打ち上げる花火がにぎやか。夜中になると、その喧騒がウソのように静かに波の音だけ・・・みんなが寝静まった中、1人ベランダに出て月明かりに照らされる海を眺めていると客船が遠くを通り過ぎていく・・・いまだにあの1つ1つの光景ははっきり思い出せる。僕にとっては、ずーっと憧れてた海がすぐ近くにある光景を初めて本当に目の当たりにした瞬間だったから、とにかく印象深いんだよね・・・。

 小豆島と言えば、孔雀とオリーブと「二十四の瞳」ってイメージなのだ。このあいだ雑誌を読んでいたら、元日経の記者の田勢康弘さんが小豆島に講演に行ったときに思い立って「二十四の瞳」ゆかりの場所を巡り歩いたことを書いていて、さらにこの昭和29年の映画「二十四の瞳」のことを生涯に感動した映画を10本選べと言われたら絶対に上位に来る作品、と紹介、若い人たちにも見てほしい・・・と書いていた。で、そういえば見たことないなぁ・・・と思って、この前の休みに見てみたのだ。
 小豆島で「二十四の瞳」の像と一緒に撮った写真は多分あって、壺井栄の原作の本も読んだはずだと思っていたけど、映画を見てみるとこんな話だったっけ?こんなに反戦のメッセージ色の濃い作品だったっけ?って印象だ。大石先生が小石先生と呼ばれていたとか、そういう微妙なディテールは覚えているところを見ると、ひょっとして小学生頃に本を手に取ったので、最後まで読み切らなかったのかもしれないな。戦争の話とか、難しくなったところで読み進まなかったのかもしれない・・・。

 この映画、大石先生の立場・・・先生であったり、親であったりという視線で見ると、また見え方が違うんだろうと思うけど、僕はまだそういう見方は出来ないので、とにかく人が簡単に死んでしまうな・・・という印象が強い。戦争はもちろんそうだし、病気もあるし、赤ちゃんを産んで、産後が思わしくなくて母親が死んでしまえば、赤ちゃんもお乳がもらえないので、やがて亡くなってしまう・・・小さな子供はおなかをすかせれば、熟していない柿を食べて亡くなってしまったり・・・。それだけ生きることそのものが難しかった時代。生きていけるだけでありがたかった時代。大石先生が初めて学校に迎えた12人の1年生の不安はあるけれど希望に満ちた24の輝く瞳。その瞳が明るい未来を見続けて、その輝きを失わずに生きていって欲しい・・・ただそれだけの願いなのに、それすら簡単にはかなわなかった頃。。。

 一番印象に残るのは、12人の生徒の中で肺病を患ってしまったコトエが、同級生たちの成功に対し、「私一番ダメ。私もう永くはないんです」「私 苦労して 苦労して・・・」と泣き崩れ、それに対して大石先生が「苦労しているのあなたばっかりじゃないと思うわ・・・幸せになれる人なんて幾人もいない・・・自分ばっかりが不幸だなんて思わないで、元気を出して頂戴」と励ます場面。最近はニュースでも自殺の話が多くて、聞いているだけで気分が滅入ってしまうことがある。。。もちろん、自殺を選んでしまう人たちは、生きること、生き続けることが死ぬことよりも辛く苦しいと思うからこそ死を選んでいるのであって、その気持ちがわかるとか理解できるなんてことは言えないし、想像を超えた苦しさなんだとは思うけど・・・それでも試合が続いていれば、何かが起こる可能性はある。生き続けていれば、生きていて良かったと思える瞬間が来る・・・かもしれない。生きたくても生きることが出来なかった人たちがたくさんいた時代もあったのだから、やっぱり生きられる僕らは、生きているだけで、それだけでも素晴らしいんだって思いたいし、そう言いながらも僕ら自身、本当はいつが自分の人生の終わりなのかなんてわからないのだから、生きられるあいだは精一杯、全身全霊で生きていきたいと思うのだ・・・。多くの教え子を失うことになっても、また大石先生が同じように輝く瞳に巡りあうときが来るように・・・人を取り巻く世の中が大きく変わっていっても、そこにある山と海がいつも変わらずにあることにいつか気づけるように・・・生きていれば、きっと何かがわかるときが来るはずだから・・・。
 

2008/5/28  1:32

Jack Johnson 「SLEEP THROUGH THE STATIC」  音楽

 もう今日から仕事復帰しているけど、昨日の平日休みは家でのんびり本でも読もう・・・なんて思うものの気がつくと爽やかな風に吹かれながら昼から寝てたりするのである(笑)。やっぱり家にいるとダメだね・・・。来月はあちこち出かけるので、今月の休みは珍しく近場で・・・となったわけだけど、本でも読もうと思ったら、海が見えて、波の音が聞こえるようなカフェで・・・なんていうのが昔から理想の休日の過ごし方って感じかな〜(だから海の見える露天風呂のある温泉とか出かけて行くんだけど、ここでも寝てしまうのだ・・・)。

 最初に波の音を聞きながら過ごしたいって思ったのは、前にも書いたことがあるかもしれないけど小学校2年くらいの学芸会。上級生のやっていた出店で、小豆を入れて傾けると波のような音が出る・・・という箱を見つけて、割り当てられた牛乳瓶のキャップのコインを全部つぎ込んで買って、しばらく家でその箱を傾けては波の音がする・・・と思っていたもの(笑)。中学生くらいになると、ダイエーとか大きめのスーパーにカセットの安売りのコーナーがあって、そこで「波」とか「港町」とか環境音楽というか、BGM用のテープを買ってはそれを部屋でラジカセで流していたりもしたなぁ・・・。大学のゼミ合宿が伊豆の海のすぐ近くの民宿で、このときは夜みんなが寝静まると波の音が聞こえてきて、すごく嬉しくて、これだよ、これ!なんて1人で喜んでいたこともあった。。。

 今は毎月海に行けるから部屋にいるときまで波の音を聞きたい・・・とまでは思わなくなったけど、それでいて最近よく聴くこのCDもやっぱり何となく海や波の音を感じさせるのだ。昨日の昼寝タイム(笑)も、このCDを流しながら風に吹かれながら・・・でものすご〜く気持ちよかった。。。雑誌でジャック・ジョンソンが、ハワイのオアフ島生まれでもともとはプロのサーファーだったけど、事故でサーフィンから音楽に転じたとか、波音のような優しい歌声とか紹介されているのを読んで、これは海を感じられる音楽かもしれない・・・と思って買ったんだけど、最初に聴いたときは正直ふーん・・・って感じ(笑)。あんまりぴんと来なかったんだけど、まあヒーリングミュージックというか、ゆったりしていて落ち着くから、寝るときにでも流すかぁ・・・とCDを流しているうちに、だんだんだんだん味が出てきて気づくとすっかりはまってしまい、最近はふだんからよく流しているのだ。

 最初はぴんと来なかったけど、今は聞いていると、何だか遠くに潮騒の音が聞こえるような気さえする・・・(とか言って8曲目の「WHAT YOU THOUGHT YOU NEED」と9曲目の「ADRIFT」の間にはほんとに波の音が入っていたのだが(笑))。そして不思議なことに、ぼーっと聞いていると、意識していないのに去年見たサーファー・飯島夏樹さんの映画「Life 天国で君に逢えたら」のことを思い出すのだ・・・これって結構すごいことだよね!多分、ジャック・ジョンソンはハワイの光景を(もちろん直接の曲のテーマでなくても)背景に思い浮かべながら歌っているはずで、それがぼーっと聴いていると、僕の中の一番新しいハワイのイメージである映画の映像が触発されて引き出されてくるのだ・・・それだけ表現力があるってことなんだろうなぁ・・・。これからの季節、まだまだ楽しめそうな音楽だね!


2008/5/26  7:22

代打でも見せ場たっぷり!!  松井秀喜

 さすがにこのブログを読んでいるわけではないだろうが(笑)、木曜に松井のバッティングの状態がいつものパターン(ゴロキング)で悪くなっているとか、感動する瞬間を味わいたいから願わくばサヨナラホームラン!とか書いた途端、松井がヒットを量産しはじめ打率は急上昇!それだけではなく、全力疾走で魅せ始めた!!ホームランが野球の中のアートみたいなものだとすれば、全力疾走やクロスプレーはアクション映画みたいなもの!飛んでいくボールには感情移入できないけど、鬼の形相で(笑)ホームを目指して走っていく松井の姿は観客全員が感情移入できるから、みんなが大興奮だ!!

 金曜のサヨナラのホームイン、土曜もカノーのタイムリーヒットでキャッチャーのタッチをかいくぐるスライディング!思えばあの「歓喜の舞」(大リーグ1年目のリーグ優勝決定戦)も全力疾走でのホームインだったなぁ・・・なんて思い出させる興奮シーンの連続だ。そして松井が無理して引っ張らずセンターからレフトに打っていく姿が、ジオンビーやカノーといった開幕以来不振続きだった左バッターたちにも伝染し始め、ヤンキースが連勝街道に突入である!アメリカのメディアはA・ロッドが復帰してからヤンキースの左バッターたちが揃って好調になったと言っているけど、僕の目にはA・ロッドがきっかけじゃなくて、松井がバッティングを修正するとともに全力疾走を見せつけるようになったサヨナラ勝ちの試合がきっかけだと思えるけどね〜。

 そうして迎えたマリナーズとのヤンキースタジアム最終戦。松井は久々に休養日でスタメン落ち。それでも見せ場はちゃんとつくる!!2点を追う8回に代打で登場すると渋〜い内野安打(セカンド方向へのボテボテゴロをJJプッツが飛び込んで止めたが悪送球)で1点差。そして本当の見せ場はここからだった。カノーがセンターへ大きなフライ。さすがのイチローでも本塁でA・ロッドを刺すのは無理・・・とそのとき1塁ランナー松井がタッチアップで2塁へ!!直後のモリーナの2塁打で松井が悠々とホームイン、ヤンキース逆転勝ちだ!!

 個人の成績の積み上げがチームの勝利に繋がると考えるイチローと個人としては成績が上がらなくてもチームが勝てばいいと思う松井の哲学の違いがこれほどまでに露わになったシーンが今までの直接対決であっただろうか?イチローにとってはセンターフライの深さで「こりゃあホームでは刺せないな」、つまりイチローにとってレーザービームを披露する見せ場はないなと思った場面だと思うのだ。しかし、松井は万一ホームがクロスプレーになったときは自分が挟まれてでも1点を取る!もしうまく2塁に進めれば勝ち越しのチャンスになる、ましてイチローは自分が2塁にタッチアップしようとは夢にも思っていないだろう・・・そこまで考えていたのではないかと思う。イチローはセンターフライを捕ってすぐ返球ではなく、一瞬楽に捕球してしまい、松井進塁の隙を作ってしまった。モリーナの2塁打を必死で追ったイチロー。そのグラブの先にボールが落ちた瞬間、あきらめたようにボールを通り過ぎて行ったイチローの背中に「やってしまった・・・」という雰囲気が感じられたのは僕だけではないはず。その頃、松井は当たり前のような表情でホームを駆け抜けていた。

 試合後のモリーナのヒーローインタビューでも、「カノーの犠牲フライでマツイが2塁に行ってくれてたからね」みたいなことを言っていた(英語なので・・・笑)。日々、監督が悪いのではなく選手が悪いから負けるのだと厳しく言っているイチローだが、今日に限ってはホームランを打っても、それ以上に敗戦の責任を負うべきはイチローで、渋い内野安打でかっこ悪いけど、勝利に大きく貢献したのは松井だったと言えるのではないかな?チームの勝利を近づけるためにやることはそれだけたくさんあるってことだよね。。。

 それにしても気になるのは、たまに生中継をやるたびに松井の休養日にあたってしまうアンラッキーなフジテレビ!今日の8回の逆転劇はちゃんと放送枠に入ったのかな??


2008/5/25  12:00

次回からは着替え持参で!?  姪っ子&甥っ子

 今週も3連休。土曜日はダイビングショップ・デュークスの篠田さんの誕生日だったのでデュークスへ。誕生日が平日だと仕事帰りに立ち寄るのは難しく、いつもメールでしかお祝いできていなかったけど4年目にして初の顔見て「おめでとう」だ!来客殺到かな・・・と思っていたので午後早々に行ったから一番乗り!最初は篠田さんから先週のフォトツアーの話を聞きつつ写真を見せてもらっていたけど、篠田さんが学科を始めたので、今度はやって来たおかじ君に澤田さん、谷本君と八丈話を聞かせまくる。そのうちにうらちゃんがやって来て、さらにさかもっちゃんがやって来て、まあ君が来て、ささやんが来て・・・そろそろ退散しないとスタッフになってしまう(笑)・・・と思っていると、あっきーとまだ結婚するとは夢にも思わなかった頃に会って以来のあっきーの旦那さん・やまもっちゃんと久々ご対面でついついさらに長居(笑・・・あっきーとは忘年会以来?って言ってたけど、雲見以来でしたね)。そこにたまちゃんがやって来ると、ほんとにやばい!これでさらに斉藤さんとか来たら閉店まで居座ってしまいそうだ!!ということで帰るのであった・・・(笑)。

 そして日曜は姪っ子のところへ。この前は八丈が1日キャンセルになった一瞬を利用して誕生日プレゼントを届けに行ったのだけど、今回は満を持してたっぷり遊んであげるつもりで・・・。姪っ子が寝るまでいると帰りが遅くなるのでいつもは土曜日に行くことが多いんだけど、土曜だと午前中はヤンキースの試合が生中継(金曜ナイター)なのでなかなか出発できず、結局午後からなのだ。でも、今回は3連休中日だし、ヤンキースも録画だから見る必要ないし、午前中から出発だ!雨で関越が80km規制だったので、いつもよりゆっくり車を走らせる(そのおかげで燃費は抜群だったけど)。到着すると、ちょうど妹と姪っ子もお昼ごはんの買い物から帰って来て車を車庫入れしているところ。僕が隣りに車を入れると同時に、興奮した姪っ子との追いかけっこ in 駐車場が始まってしまう(笑)!

 長靴で危なっかしいのに全速力で走り回る姪っ子!追いかける僕!やばい・・・このままでは汗だくになってしまう(笑)。少し休み休みでないと・・・と思うのだが、ちょっと休むと少し離れたところから「にいにい、おいで〜♪」と姪っ子が呼ぶのだ(笑)。追いかけっこをしたり、その場ジャンプを繰り返したり、さらには・・・

クリックすると元のサイズで表示します
↑こんなまたくぐりの遊びまで・・・

 結局1時間近く外で遊びまくり思いっきり汗だくになってから部屋にあがり、すぐさまシャワーを借りることになったのだった・・・今度からは着替え持参だなぁ・・・。

 さて、ランチタイムにはゆで卵が登場。

クリックすると元のサイズで表示します

 真剣に殻を取る姪っ子だが、最近、僕の子供の頃に食べ物の好みがそっくり(笑)。僕は小さい頃は「ぐじゃっ」とした感触が苦手で、ゆで卵も目玉焼きも黄身が半熟だったら食べたくない!って言ってたんだけど、姪っ子も最近はそうらしい。ちょっとでも半熟だと「いい・・・」と言って食べなくなるのだとか。今では僕もデミ玉ハンバーグなんて言って、半熟のとろ〜っとした黄身を熱いハンバーグに絡めて食べるのが何よりも美味しい!なんて思うんだけどね・・・(笑)。ちゃんとボイルして作れば固ゆでってそんなに難しいとは思わないのだが、妹はゆで卵を電子レンジで作っているので、姪っ子のリクエストに応えてギリギリまで卵を熱しようとすると・・・

クリックすると元のサイズで表示します

 ・・・大惨事である(笑、破裂)。

 そんな感じで昼ごはんを終えた後は、もはや恒例となりつつあるお土産贈呈式。

クリックすると元のサイズで表示します

 今回は八丈のお土産だ。中身は・・・

クリックすると元のサイズで表示します
 
 イルカのぬいぐるみ!よくよく考えてみると、初めて八丈に行ったのは姪っ子が生まれて2週間というとき。このときはイルカ柄のタオルをあげて、去年はカメ、今年はイルカのぬいぐるみ・・・姪っ子の年の数だけ八丈に行ってしまったらどうしよう(笑)。。。

 その後は姪っ子とパン屋さんごっこ。姪っ子がパン屋さんになり、僕が客となってやり取りをするのだが、姪っ子の日本語は前回会ってからわずか3週間だというのにますます高度化。ほんと、去年のニューヨークで英語を聞いてるときと同じくらいの難易度だ(笑)!「・・・あっち行って、×▲○・・・あっち行って」どうも近所のパン屋の場所を説明しているようなのだが、何を言っているのかわからない(笑)!!それでも「おいちいですか〜?」「うん、やっぱり焼きたては美味しいね〜」「そっかー」などと会話を繰り広げてパン屋ごっこは続くのであった(姪っ子は将来パン屋になりたいらしい・・・)。

 その後も姪っ子の歌と踊り、アンパンマンギターをかき鳴らしての弾き語り・・・とハイテンションな1日を終え、姪っ子はお風呂を終えて夕食。ママにグラタンを食べさせてもらっているのだが、その後ろで腹の減った僕がついついお菓子をポリポリ・・・その音に気づいた途端、姪っ子泣き顔・・・最近はパパに泣いてもダメだよ!と厳しく言われてるらしく泣くまいと歯を食いしばって耐えるのだが・・・ママも「どうしたの!?マカロニが硬かったの?にいにいがうらやましいの?言ってごらん?」と言うのだが、黙って首を横に振るばかり・・・う〜ん、やっぱりあれは自分がごはん食べてるときに、1人だけ別の美味しそうなものを食べてる人がいる・・・おとなって!おとなって!!という悔しさだったんだろうなぁ・・・申し訳ない(笑)!あまりにも空腹だったし、これから帰ることを考えると辛いなぁと思ったもので・・・。

 それでも帰ろうとすると、また自分にしかわからない言葉ではあるが、「外は暗いからブーブーは気をつけてねー。にいにいのお茶がなくなってるから別のを持って行ってねー」とかいろいろ言ってくれる優しい姪っ子なのでした。。。


2008/5/23  22:34

「マツイの軸」 朝田武蔵  松井秀喜

 レギュラー剥奪の危機、8番の屈辱スタート、強制的な休養・・・と常に危機感を持たされたことと結婚したことによる責任感で過去最高のロケットスタートを切った松井秀喜。今月初めにはついに首位打者にまで到達したのだけど、松井の特徴の一つとして常にもっと上を目指すということがある。ある意味、今シーズンについて言えば、徹底的に攻められる外角のボールを長打することはあきらめ、シングルヒットでいい、という発想のもとにセンターからレフト方向にヒットを積み重ねて打率を上げていったわけだけど、そのまま高打率を維持、で満足できないのが松井なのだ。やっぱり、もともとはホームランバッター。その状態で何とかホームランが出る確率も高くできないものだろうか・・・ならば強く叩けるボールは強く叩く・・・その発想で再びホームランは出るようになったものの、今度は逆にセカンド、ファーストへのゴロが多くなるといういつものパターン。。。好調を維持したことと故障者が続出したことですっかり松井ものんびりベンチでお休み・・・というわけにはいかなくなったこと、あげくの果てには何のために指名打者にしてるんだよっ!!と言いたくなるような、ヒザに負担のかかる人工芝球場でのレフト守備・・・案の定、ヒザの痛みは再発、下半身の粘りがなくなり体が開く悪循環・・・気がつくと、バッティングの調子はどん底、打率も3割を切ってしまった・・・!

 首位打者になってもなお、何で松井はそんなに今以上、もっともっと・・・を目指していくのか。松井がどんなことを考えて野球に取り組んでいるのか・・・松井ウォッチャーの僕は(笑)、世の中に出ている松井に関するほとんどの記事を読んでいると思うけど、ここ何年か一番松井のことを深く掘り下げて、熱く書いていた記事は、このもともとはスポーツ記者でも何でもない、日本経済新聞の記者、朝井武蔵氏の月イチの松井の特集記事だったと思うのだ。NY赴任が終わってしまったのか、今年はその特集がなくなって残念に思っていたのだけど、去年までの記事をまとめたのがこの本。

 僕は朝、日経新聞を持ち歩いてはいなくて、家でばーっと読んでいくんだけど、朝井氏の松井の特集記事は丸々一面の分量で、しかもいつ掲載になるかわからないから、朝、あ!出てる!!と思って慌てて速読していたので、こうやって1冊になって改めて読んでみると新聞記事で読んでいたとき以上にじっくり松井のことを知ることが出来て面白い。こうやって読んでみると、やっぱり人間、好きだと思う相手だったり、興味を惹かれる相手というのは、どこか心の奥底に自分と共通するもの、共通する思いを持っているものなんだなぁ・・・と思わされる。これは前も書いたかもしれないけど、僕自身、常々成長していきたい、毎日、昨日より一歩前進した自分でいたいなっていつも思っている。松井も常にもっといいバッティングが出来るんじゃないか、もっと速く走れるのでは、もっとうまく守れるのでは・・・と試行錯誤している。完成形に到達したのでは?と周りが思ったとしても、もっといいものに変われると思えば、その前のスタイルを惜しげもなく捨てることが出来る。一流選手でありながらその姿勢を持ち続けるところに、同じように成長したいという思いを持つ僕としてはすごく共感するのだ。

 そしてもう1つ、この本ですごく印象に残ったのは松井の「夢」について。チームが(ワールドシリーズに)勝つことは夢ではなく目標。夢は「一人でも多くの人に、野球で感動を与えることでしょうね。野球というスポーツを通して、人が、どれほど感動できるかということを身をもって示したい。」僕自身、人生のテーマとしているのはどれだけ感動できるかということ(立場が松井とは違って感動を与えるのではなく、感動するほうだけどね・・・笑)。こうやって「嬉しいこと、楽しいこと、幸せなこと」というタイトルのブログを書きながら、好きなスポーツを見たり、海を潜ったり、音楽聴いたり、映画見たり、本読んだり、すべては感動できる一瞬を人生の中で一つでも多く味わいたいからなのだ。そうやって考えると、感動することを求めて探し続けている僕が、どれだけ人が感動できるかを示したいと思っている松井に魅力を感じてのめりこむのは、必然なのかもしれないね・・・(そこまで運命っぽく言って何の意味が(笑)!?)。

 しかし、松井本人にとっても、僕自身にとっても大リーグ5年ともうすぐ半分、鳥肌が立つほど感動した瞬間というのはあの1年目のリーグ優勝決定シリーズ第7戦の同点ホームイン「歓喜のジャンプ」だけ。それを超える感動はまだない・・・ということで、ヤンキースタジアムラストイヤー、感動の瞬間を共有すべく、来月、ニューヨークへ行って生観戦してきま〜す♪3試合観戦する予定なんだけど、願わくばサヨナラホームラン(かなり欲深・・・)!!休養日とか雨天中止はやめてよね(笑)!


2008/5/20  1:05

「ゴールデンスランバー」 伊坂幸太郎  読んだ本

 4連休終了。。。沖縄でのんびりまったりするときも思うけど続けて休むのが4日目くらいになると、ふだんは表に出てこない体の奥底にたまっていた疲れが出てくるような気がするよね・・・なんだか今日はコンディション的にはイマイチ。まあ天気がイマイチでテンション上がらなかったのかもしれないけど、大リーグのサブウェイシリーズで松井のホームランを生で見れたのは良かったものの、あとは寝てばっかり・・・(笑、今も2時間のうたた寝から起きたとこ(起きるなよ、この時間に・・・))、ちょっともったいない過ごし方をしてしまった・・・。

 そんなわけで今日は読みたい本も読みきれずだったんだけど、これは先週読み終えた本。先日、全国の本屋さんが一番売りたい本という「本屋大賞」に選ばれたってことで今、多くの人が読んでいるような気がするけど・・・。年末年始に紀伊国屋の店員が選んだ売りたい本っていうのも買って読んだけど、やっぱり本のことは本屋!本屋さんが選ぶ本っていうのははずれが無いよね。この小説も、仙台でのパレード中の首相暗殺事件と、その犯人として警察に追われることになる1人の青年・・・その姿を通して、いろいろなことを考えさせられる深〜い話です。

 最近は鈴木宗男事件の外交官・佐藤優の登場が契機となって、いろんなところで国策捜査というものの存在が語られるようになり、国とかあるいはそんな言葉では括れないような大きな意思が1人の個人を攻撃する、陥れようとするっていうことがあり得るってことがわかってきたけれど、そういうときに自分の味方をしてくれて、自分を信じてくれるのは誰なのか。そして自分の敵として自分の行く手を阻もうとするのは誰なのか・・・。特にこの小説が素晴らしいのは、最初はこの首相暗殺と犯人の行動をマスコミ(テレビ)を通して見るという体験を読者にさせて、その上で今度は犯人当事者やそれに近い人たちの視線でどんどん感情移入させることで、物事というのは見方によって、あるいは距離のとり方によってどれだけ違って見えるのかっていうのを教えてくれることだ。

 はからずも今年の年頭の目標(?)に「KY」になること、みたいなことを書いたけど、最近は政府や官庁もKYにならないことを気にするあまり、政策決定も冷静な判断に欠けて、雰囲気に流されがちなんて記事も先週の「日経ビジネス」に出てた。空気を読むのはいいけどその「空気」が間違ってたらどうするの?特にマスコミ、特にテレビがいかに世の中受けする方向に情報を流していこうとするか・・・そしてそうやってマスコミが作っていく「世論」という流れが間違っているときにどうやって正しいことを言っていけるのか、それはとてつもなく難しいことだとは思うのだけど、それでも自分でおかしいと思うときは疑ってかかる、ということも大切なのだと思うし、この前の「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」でも書いたけど、まずはテレビの画面で切り取られたことは真実の一面でしかないってことを頭の片隅に置いておかないといけないのだと思う。本当のことはやっぱり自分の目で見て、耳で聞き、実際にその場に行って判断しないと・・・(すべてのことは無理だけど)。
 
 映画で痴漢冤罪を扱った「それでもボクはやってない」を見たときも思ったことだけど、こうやって自分を知らない誰もが自分のことを犯人だ!と指差すような状況のときに、それでもあいつは犯人じゃないと言ってくれる存在は誰なのか。親であり、家族であり、恋人であり、学生時代なんの利害関係も関係なく繋がっていた仲間であり・・・それじゃあ元カレ、元カノは?恋人同士だったときは一番時間を一緒に過ごして、相手のことを一番わかっていたはずなのに、別れた途端、やっぱり他人なのかな・・・?な〜んてことまでほんと、いろいろ考えさせてくれるし、そうやって逆風の中で自分(=主人公)のことを信じてくれる人、わかってくれる人の存在に胸が熱くなる・・・これはやっぱり本屋さんのおすすめを信じて(笑)、読むべき本ですね!!
 

2008/5/18  23:53

女子高生とフルコース!  きょうの出来事

 ・・・あやしいタイトルかな(笑)?こんなタイトルだとエロサイト目当ての人たちが殺到してアクセス件数うなぎのぼりだったりして・・・(笑)。冗談はともかく、今日はいとこの結婚式。父親は8人兄弟だったかな?だからいとこも30人近くいるんだけど、その中で唯一同学年の男のいとこで、しかも上から下からみんな結婚していく中で最後までお互い独身で粘っていたのだが、ついに去年「お先に〜!」と言いつつ入籍。ほんとは去年結婚式の予定だったんだけど、急にお母さんが亡くなってしまったため、1年遅れて今日、披露宴となったのだ(8ヶ月の娘さんも一緒にね)。

 そんなわけで朝から東北道をのんびりドライブ(結構ガラガラだったので時間に余裕があったのだ)で福島へ。到着して新郎のいとこに挨拶すると、いきなり「今度呼ばれるの待ってるから」とプレッシャーをかけられる(笑)。それ以降も会うおじさん、おばさん、いとこ、みんなに「次はなた君か?招待状を待ってるぞ」とか「理想が高すぎるんじゃないか?」とか「40歳を過ぎたら途端に結婚話はなくなるから今のうちだぞ」とか、ターゲットがほぼ唯一になっているから集中砲火で大変である・・・(笑)。

 そんな結婚式に参列する親戚一同の中になぜか制服姿の女子高生が・・・。誰だあれは・・・?と思っていると、いとこの娘さん(これを僕から見るとなんて間柄なんでしょうか?)のなつきちゃんだ。前になつきちゃんと会ったのはおばあさんの法事のときあたりできっと数年前。そのときは小学生だったはずなのに、中学生をすっ飛ばして今や高校生である。で、このなつきちゃん、前に会った小学生の時は僕のことを「東京から来たカッコイイお兄さん」って感じですごーく憧れて(?)いて、懐いてくれていたものだけど、高校生にもなると、なんだかちょっと反抗期・・・って感じで、こんな結婚式なんて付き合ってらんない・・・みたいな不機嫌な雰囲気だ・・・。

 果たして僕のこととか覚えてるのかなあ?なんて思いつつ、披露宴会場へ行くと、なんと隣の席はなつきちゃんだ・・・と、僕の隣りに来るなり不機嫌だった表情が一変(笑)!「うっそー!隣りなの?ヤダ〜!!」(とバシバシ僕を叩く・・・)「あ、覚えてるんだ・・・」「フツーに覚えてるし。ていうか、約束やぶったよね!?」う・・・前は法事の最中だというのに、私が東京行ったらお台場で夜景を見ながら食事がしたい・・・とか言われたような(笑)。そこにおばさんが割って入り、「なた君はなつきちゃんの憧れの人なのよね・・・好きになった人も今の彼氏もみんなどこか似てるもんね」「ちょっとー言うかな、そういうこと〜」って彼氏いるんじゃん!恐るべし高校1年生15歳。負けてるぞ、自分(笑)。

 そんな感じで女子高生とフルコーススタートである(笑)。ほとんど結婚式とか来たことないらしく、伊勢海老の刺身の美味しさに大興奮したり、何でそんなに飲むのか?というくらい爽健美茶とジュースをがぶ飲みしたり、さすが高校生!代謝が違う(笑)。そしてデザートのバイキングがまたすごかった・・・コースのデザートのティラミスとシャーベットはおばさんのぶんまで食べた上で、チョコレートケーキやコーヒーゼリー、そしてウェディングケーキも2人分・・・「いや〜どんなに食べても飲んでもデザートは別腹だから!」・・・ってやっぱり高校生の食欲はすごい!!そしてやっぱり女の子は何歳であってもケーキやデザートには目がないんだねぇ・・・。

 そんな感じで援助交際のような(笑)、あやしいフルコースも終了・・・最後は「なんで帰っちゃうの!?帰らないで!」とか言われつつお別れしたのでした・・・う〜む、最初に見たときはすっかり大人になっちゃって・・・と思ったけど、小学生のときとまったく変わっていなかったな・・・(笑)。そんな感じで結婚披露宴を終え、帰りも東北道をひた走り帰って来たのでした。いやぁ・・・今月は愛車もフル回転!明日、休みでよかった〜。


2008/5/17  23:20

CHARLIE WILSON'S WAR  見た映画・ミュージカル

 相変わらずトム・ハンクスの映画って言うと見に行ってしまうのだ。それにしても、トム・ハンクスって「チャーリー」っぽくない(笑・・・トムだっつーの)?チャーリー・ブラウンっぽいからかな?実はチャーリーって役名は今までないみたいだけど。ウィルソンのほうもトム・ハンクスでウィルソンと言うと、現代版ロビンソン・クルーソーの「キャスト・アウェイ」でロビンソンにとってのフライデーとも言うべき存在だった、バレーボールのウィルソンとの別れ、あの悲痛な「ウィルソーーン!!」の叫びを思い出すのは・・・僕だけ(笑)?そんな(僕にとっては)いかにもトム・ハンクスっぽい役名だな〜と思うチャーリー・ウィルソンだけど実は実在の下院議員。かなり破天荒な議員だったみたいだけど、この人が旧ソ連のアフガニスタン侵攻を撤退に追い込んだのだという・・・。

 ただの酒好き・女好きに見えるチャーリー・ウィルソン議員だけど、どういうわけか表に出てこないアメリカのアフガニスタン支援の鍵を握る人物だったらしく、この人とCIAのはみ出し者、そしてジュリア・ロバーツ演じる女性実業家(?)といった少人数がイスラエル、パキスタン、サウジアラビア、エジプトといった国を動かし、ソ連を敗北に追い込み、冷戦を集結に向かわせたのだという・・・。戦争、他国への軍事侵攻をゲリラ戦支援とでもいうような武器、戦術の供与、そのための巨額の資金供出によって食い止めることにはいろんな見方や考え方があるとは思うし、またこの映画そのものもアメリカ大統領選挙の中で、民主党を支持するトム・ハンクスとジュリア・ロバーツが共和党ブッシュ政権におけるイラク戦争とその戦後処理へのメッセージ性を持って作ったなんて話もあるけれど、僕はこの映画はあらゆる仕事に共通する、本当に意味のある仕事のやり方、そのための動き方、教訓、そんなものが詰まったものだと感じたね。

(※ここから若干映画の核心に触れますのでこれから見る予定の人は見た後にどうぞ)

 なんでこんな少人数で世界史に残るようなことを実現させることが出来たのか。そのためのエネルギー源は何だったのか。それは実際にチャーリー・ウィルソンがパキスタンを訪問したときにアフガニスタン難民のキャンプを実際に訪れ、その土地を自分自身の目で見て、自分の足で歩き、実際に子供たちの声に耳を傾けたからだと思うのだ。今週の「週刊東洋経済」にも、最近の日本の政治の問題として、新聞の政治面と社会面・家庭面がかけ離れている、よほど家庭面のほうが、世の中の今の生活実感としての問題をしっかり描写しているのに政治家はそれを読んでいるのか?という話が出ていたけど、多分、ウィルソン議員もテレビの中で切り出されただけの映像を見ていただけでは、あれほどの情熱、本気というものは持てなかったと思うのだ。テレビで見る世界と自分の目で見た世界、それがどれだけ、広がりや奥行き、そういったもので違って見えるものなのか、それはこの映画の中で映画館の大きなスクリーンで見るとウィルソンと同じ気持ちで感じられる瞬間、シーンがあります。1つのこの映画のハイライトだと思うよ・・・。

 そしてもう1つ仕事をしていくことで大事なこと。僕らもいろいろ考えていて、よく自分たちで言っていることではあるんだけど、間違っていることや問題に気づいてあれこれ考えて、解決した!と思うとそこで思考を停止してしまうのが僕らの悪い癖なのだ。その時点、思考を停止したときでも、物事は止まっていない。動き続けているのだ。だから、僕らも思考を止めてはいけない、常に考え続けていなければ、そのうちに新たな問題の芽が生まれ、わずかに残っていた火種がいつのまにか手に負えないくらいの大きな炎に変わることもあるのだ・・・。「いずれ、わかる」。いずれわかることになる問題や未来にどれだけ思いを巡らせることが出来るのか・・・。


 そうそうチャーリー・ウィルソン議員の補佐をやっている女の子、見たことあるなぁ・・・と思っていたらエイミー・アダムス!この前、「魔法にかけられて」でお姫様やっていたコだったよ〜。


2008/5/17  1:00

フジファブリック 「TEENAGER FANCLUB TOUR」  音楽

 長く続いた春の忙しさもようやく一段落。僕らの仕事は前年度に起きていることや問題やその解決策をあれこれ分析して、今年度、会社がどういう方向に進んでいけばいいか、何に力を入れていけばいいのか、そのための仕事のやり方はどうすればいいかを考えて、具体的な仕事のやり方やルール、目標や評価・・・そんなあれこれを決めていって、全国の営業部に伝えていくことだから、とりあえずはこれで走り出せばいいのだ。第一四半期(6月)が終わって、また新たな問題が発生したり、自分たちが思っていたような効果が出ていなかったり・・・ってことになれば、またいろいろ変えていかなきゃいけないんだけどね・・・。

 そんなわけでこれから6月一杯くらいまでは少しのんびり。まずは3月、4月と休日返上で働きまくった分の代休を消化しないといけない。ちなみに僕は6月までに10日も休まないといけないのだ!!ヨーロッパの人たちとか、外資系で働く人たちだったら、とことん働いたら2週間とか1ヶ月のバカンスでのんびり・・・僕も続けて休めば2週間以上丸々休めるところだけど、そこは日本の会社(笑)!目立たぬように小出しに・・・ということで、これから毎週のように3連休だったり4連休だったり。まずは今日と月曜日が休みで4連休なのだ。いつもだったら3連休以上の休みだったらとりあえずどこか島へ!!って感じだけど、さすがに毎週毎週どこかへ行くわけにはいかないので、まずは家でのんびり。ふだんは休みがなかなか取れなくて、取れればダイビングのツアー!って感じだから、こうやって東京で平日休みっていうのはほんとに久しぶりの感じ。

 土日ってもともとあるって計算に入れているから、結構やることが一杯だけど、こういう平日の休みっていうのはボーナストラックというか、何をやってもいい!って感じがするね。まずは午前中は久々に洗車して愛車をピカピカにしてあげて、午後は新宿へ行って買い物・・・街中も混雑してなくて、これだったら本でも持ってきてお茶飲みつつ読書もいいなぁ・・・なんて思うね〜。で、夜は近所の中野サンプラザへフジファブリックのライブを聴きに行く。とにかくこれだけ予備知識のない状態でライブに行くのも珍しい。去年「若者のすべて」を聴いていいなぁ〜と思い、アルバム「TEENAGER」1枚聴いただけで、メンバーがどういうルックスなのかもよく知らなければ、ファン層がどんな世代なのかもよく知らない(笑)。どうしよう、ほんとにティーンエイジャーばっかりだったら・・・。

 中野サンプラザへ着くと、若い女の子ばっかり!しかし目が慣れると意外に幅広い年齢層か(笑)?後ろに並んでいた女の子たちも「なんかさぁ、どういう層がファンなのかイマイチわからないよね?」って、それは僕が前に並んでいるからか(笑)?でもメンバーも同じことは思っていたみたいで、ライブのMCでは「ティーンエイジャーってアルバムを出しましたけど、ほんとにティーンエイジャーはいるのか?って話になりまして・・・じゃあ聞いてみましょうか?10代の方!」順に聞いていくと10代2割、20代6割、30代1割、あと40〜50代って感じだった。でもやっぱり10代結構いるじゃん(笑)!

 それにしても子供の頃から見てた中野サンプラザだけどライブ会場に来たのは初めてだ。なんでもボーカルの志村君が山梨から上京して最初に住んだのが高円寺で、中野サンプラザの近くのセブンイレブンでバイトしつつ、高円寺のライブハウスでバイトしつつ、いつか中野サンプラザでライブをやってみたい・・・ってずっと思っていたのが、ついに叶ったのがこのツアーらしい。志村君は今度の追加公演では、音楽を始めたときからの夢だった、地元の富士五湖文化センターでのライブも実現するんだけどね・・・。

 そんなライブだけど、1曲目の「ペダル」「記念写真」・・・とアルバム「TEENAGER」の曲を順番にやってくれるのでわかりやすい!で、CDで聴いているときも、このバンドはロックバンドなんだけどベースにピアノがあるから僕が好きなタイプの音楽って感じるんだろうなぁ・・・って思ってたけど、ライブを見てるとキーボードの金澤ダイスケ君がまさに僕の好み!キーボード、エレクトーン、シンセサイザー?とにかく、鍵盤系の楽器をフルに三方に配置してそのときそのときで一番しっくり来る音を選んで演奏している感じ!バンド全体も本当にそれぞれの担当の楽器を演奏するのが楽しくてしょうがない!って感じでいろんなテクを駆使して演奏していて、その雰囲気が伝わるのか、聴いているほうもみんな自由なノリで音楽を楽しんでいる感じ。そして大部分の曲がスピード感と疾走感があって楽しかったね〜♪

 途中のそれぞれが何歳代かっていうのをみんなが手を上げてから、妙な一体感が生まれたというか(笑)、もう世代は関係ないよね!って感じでそこからは「若者のすべて」「星降る夜になったら」「Sufer King」「TEENAGER」で勢い倍増のノリ!アンコール最後の「虹」も僕にとっては初めて聴いた曲だったけど、う〜んやっぱりいい曲って感じ。27歳の志村君にはMCで「三十路オーバーの人たちは体力的にちょっときついかもしれませんけど頑張ってくださいね〜(笑)」なんて言われたけど、確かに、最初から最後まで立ちっぱなしのライブはかなり久々だったね(笑)!でも楽しい休日でした〜♪

♪夜には希望がいっぱい
 こっそり家から抜け出そう
 おなかはコーラでいっぱい
 朝まで聴くんだ ACDC
 
 それでもいつも物足りない
 とにかく君に触れられない!

 難解です 難解です
 問題です 問題です
 難解です 難解です
 関係ない! 関係ない!

 TEENAGER TEENAGER 何年先だって
 いつでも追いかけてたいのです
 難解です 難解です 君のアンサー
 今すぐ教えて欲しいよ
 
 TEENAGER TEENAGER 何年先だって
 いつでも追いかけてたいのです 
 経験です 経験です どんな時も
 ほろ苦い僕でいたいのです

        (written by Masahiko Shimura 「TEENAGER」)


RSS1.0