2008/10/5 17:50
Forqueray アントワーヌ・フォルクレ ムジカーレ
1600年ころベルサイユ宮殿内でのヴィオラダガンバの名手。Antoine Forqueray(アントワーヌ・フォルクレ)。ベルサイユ宮殿で演奏していたのはルイ14世のときらしい。そんなことが今頃わかるのすごいことだが、ビオラダガンバなんて楽器自体あまりメジャーではない。移動式のフレットがあり、それを弓で弾くという変わった楽器である。この名手はヴィオラダガンバのための曲を書いているのでCDで聴いてみた。あまり音量はなくチェロっぽいが、音の立ち上がりがチェロほど鋭くはない。そのせいか屋外の演奏には向かず衰退したという歴史がある。たしかにオケにするには音量が足りない気がする。
このCDはハルモニアムンディ50周年記念CD(50枚組)からの1枚。ハープシコードとのソナタ形式の曲である。すごく地味な曲。ヴィオラダガンバとリュートはいづれ欲しい楽器である。
ipod touchには50枚のうち20枚をコピー。コピーしながらいろいろ聴いたがブクステフーデのパッサカリアがよかった。もう頭の中は中世です。



