2008/8/31 23:18
いっぱい生るんだ・・・センナリホオズキ お散歩
[千成酸漿](ナス科)
畑や道端に生える、帰化ホオズキの1種の1年草。葉は全縁または先に鈍い鋸歯があり、ときに腺毛が混じります。蕚は熟してもホオズキのように赤橙色にはならず、緑色または褐色になります。
いつも歩く畑ぎわの道端で、この花にも出会いました。草むらの中に、この黄白色の花が咲いているのに気付いたのです。近付いてみると、ホオズキに似た実がたくさん生っていました。
ここでもまた帰化植物が、その勢力範囲を拡げようとしているようです。
8月下旬 横浜市内にて

2008/8/30 21:32
こんな所で蔓延って・・・ガガイモ お散歩
日当たりのよい野原などに生える、つる性多年草。葉は対生し、長心形で柄があります。若葉は茹でてあく抜きをしてから、油炒めなどにして食べると美味しいそうです。
果実は袋果で、種子には絹糸状の毛があり、絹の代用として用いたこともあるそうです。
一昨年からガガイモを探していたのですが、いつもの散策では出会うことができませんでした。そろそろ花の季節だと思い、今年も探しに出てみると、いつも通る相鉄線の線路下の土手で花をたくさん咲かせているところに出会いました。
何故、今まで気付かなかったのか不思議です。
線路下の土手なので、私とガガイモの間には柵があります。なんとか花を近くで撮りたいと思い、苦労していると、辺りには微かに甘い匂いが漂っていました。ガガイモの花の香りだったのでしょうか。。。。。
8月下旬 横浜市内にて
ここでは、思う存分ガガイモに近付くことができました。でも、一番花に近づいていたのは、このカメムシたちでした。ジュウジナガカメムシというそうですが、カメラを近づけると花や葉の裏側に逃げていってしまいました。
花の香りを確認しようと思っていたのですが、ここで確認するのはやめることにしました・・・・・
8月下旬 大和市内にて
全草及び根を「蘿摩(ラマ)」、果実を「蘿摩子(ラマシ)」といい、中国で強壮、強精薬とするそうです。このカメムシたちは、きっと元気いっぱいですね。

2008/8/29 20:56
いつ咲くの?・・・アメリカキンゴジカ お散歩
[亜米利加金午時花](アオイ科)
熱帯アメリカ原産の1年草。
葉は互生し長楕円形で、全体に鋸歯があります。8〜10月、茎先や葉のわきに淡黄色の5弁花をつけます。よく似たキンゴジカは、葉の基部には鋸歯がなく、花柄が長いなどの違いがあるそうです。
この時初めて出会ったのですが、よく歩く畑脇の道端で見つけました。初めのうちはいくつかの株が、ポツリポツリと生えていました。でも、黄色く色付いた蕾ばかりで、花が開いているものは見当たりません。ぶらぶら歩き続けていると道端で群生している所がありました。やはりここでも黄色い蕾ばかりで、花開いているものはありませんでした。この日は曇りだったのでその影響もあるのでしょうか。
今にも咲きそうな蕾もあるんですけどね。いつか花を見てみたいです。
8月下旬 横浜市内にて

2008/8/28 19:17
七草も咲く・・・クズ お散歩
境川の土手をこの季節歩いていると、フェンスや土手に蔓延る植物が目に付きます。
先日のヤブガラシも多いですが、やはり一番目立つのはこのクズですね。
8月も、もうすぐ終わりますが、このところ急に涼しくなって、雨の日も続いています。
そんな天候を感じ取ったのか、秋の七草のひとつでもあるクズの花も咲き始めていました。
散歩でもしながら、季節の移り変わりを感じてみましょう。。。。。
8月下旬 大和市内にて

2008/8/27 21:32
咲き始めて・・・センニンソウ お散歩
(キンポウゲ科)
この季節、ヤブガラシやクズなどに覆われてしまう川沿いのフェンスで、可愛い蕾を沢山つけているセンニンソウに出会いました。
よく見るとひとつだけ花を咲かせていて、その奥には、今にも花が咲きそうな白い蕾もあります。
今まさに咲き始めたセンニンソウ、貴重な瞬間に出会えました。
8月下旬 大和市内にて

2008/8/26 19:01
畑にて・・・クルマバザクロソウ お散歩
(ザクロソウ科)
市街地や畑に生える、熱帯アメリカ原産の1年草。茎には節があり横に広がり、節ごとに4〜7個の葉が偽輪生します。7〜9月、葉のわきから花序を出します。白く花弁状に見えるのは蕚片で、3本の脈があります。
よく似たザクロソウは、蕚片の脈が1本で、花柄を長く伸ばし、集散花序をつけるそうです。
このクルマバザクロソウは、畑の1角で勢いよく生えていました。近所の公園でも見かけますが、そこではこじんまりと生えています。やはり、畑の土はいいのでしょうね。
8月中旬 横浜市内にて

2008/8/25 23:56
絡まりあって・・・ お散歩
このヤブガラシには、ヘクソカズラが絡まって生えていて、花を咲かせていました。どちらもこの川沿いで、今よく見かける植物です。
8月中旬 大和市内にて

2008/8/24 18:11
オレンジ色のにくい奴・・・キツネノカミソリ お散歩
(ヒガンバナ科)
山野に生える多年草。葉は長さ30〜40cmの広披針形で、花期には枯れてありません。8〜9月、高さ30〜50cmの花茎を出し、先に6個の花被片からなる黄赤色のこんな花を咲かせます。雄蕊は花被片の長さとほぼ同じで、花被から突き出ません。
近所の神社の境内で、毎年8月になると咲き始めます。花が盛りになると境内の一角がオレンジ色に染まり、とても見事な風景です。
この場所ならば、この先もずっと咲き続けてくれることでしょう・・・・・
8月中旬 大和市内にて

2008/8/23 19:58
ここにもイヌが・・・イヌゴマ お散歩
山野の湿地などに生える多年草。
茎は方形で下向きに刺が生えます。葉は鋸歯のある披針形で、表面にはしわがあり、裏面はざらつきます。
7〜8月、茎先端に花穂を出し、下唇が3裂する淡紅色の唇形花を数段輪生させます。蕚は緑色〜赤褐色で5裂します。
このイヌゴマは、田んぼの畦に生えていました。高さ40〜70cmになるそうですが、この株も70cm近くあったでしょうか。
シソ科の草を見つけると、つい葉を揉んで匂いを確認してしまいますが、イヌゴマは匂いを感じませんでした。
果実がゴマに似ているが、役に立たないことからこの名がついたそうですが、ゴマとは分類学的に関係はありません。チョロギダマシという別名もあるそうです。
8月上旬 横浜市内にて

2008/8/22 18:32
刈られずに咲け・・・ウマノスズクサ お散歩
(ウマノスズクサ科)
去年、境川のフェンスに絡み付いて咲く、ウマノスズクサに出会いました。
果実が生っているか確認するため、再度訪れてみると草刈にあってしまったようで、その姿を見ることができませんでした。今年は別の場所で、道路わきの草むらに咲くウマノスズクサに出会いました。
この奥にある雄しべと雌しべは、外からは覗くことはできないようです。
ウマノスズクサは、ジャコウアゲハの幼虫の食草です。葉の裏なども確認してみましたが、ここにはいないようでした。
今年は、花の後も確認できるかな。
8月上旬 横浜市内にて


