2007/1/31  13:42

カウボーイ・ビバップ Cowboy Bebop  映画

2071年の太陽系を舞台に、宇宙船「ビバップ号」に乗って旅をする賞金稼ぎ達を描いたハードボイルドSFアニメ。全26話。1997年にテレビ東京系で一部放映、1998年にWOWWOWで全話放映。
テレビシリーズ ☆☆☆☆

2001年劇場版公開
「カウボーイ・ビバップ 天国の扉」
☆☆☆★★

(監)渡辺信一郎 (原作) 矢立肇 (キャラクターデザイン)川元利宏 (メカニカルデザイン)山根公利 (音楽)菅野よう子

今回、この作品は同僚のO先生よりお借りいたしました。O先生は、アニメのみならず、サブカル系に大変お詳しい方です。アニメには疎い私。今回、O先生にこの作品に関してインタビューをさせていただきました。

ごみつ O先生、今回「エヴァンゲリオン」をお借りるするはずが、なぜかこの作品になってしまったワケですが、見せていただいて本当に良かったです。

O先生 これは誰にでも自身を持ってお貸しできる作品なんですよね。喜んでいただいてよかったです。

ごみつ この作品の一番の見所と言ったらどこでしょうか?

O先生 やっぱりキャラクター設定でしょうね。それまでのアニメでこれだけ主人公の年齢設定の高い作品はなかったと思います。

ごみつ そうですね。キャラクターはとても魅力がありますね。私も常日頃思ってますが、SFと言えども、作品の良し悪しはドラマ部分で決まりますからね。

ここで主要キャラクターのご紹介を

主人公 スパイク・スピーゲル(27歳)
かつてはマフィアの殺し屋だった。不精、不真面目。運動能力バツグンで生まれついての荒事師。声 山寺宏一
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ジェット・ブラック(36歳)
元刑事。「ビバップ号」の持ち主。チャーリー・パーカーを敬愛しているためこの船の名がついた。盆栽好き。刑事をやめるきっかけとなった事件のため左腕は義腕。声 石塚運昇

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フェイ・バレンタイン(23歳)
54年前にコールドスリープし、その後覚醒するも記憶を全て失っている。特技はイカサマ賭博。ある事件をきっかけにスパイク達の仲間となる。わがまま。声 林原めぐみ

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エド(13歳) & アイン(2歳)
エドはある事件をきっかけに仲間となった天才ハッカー少女。(女の子です。)アインは政府によって育てられた天才データ犬。(人間より多分頭が良いが隠している。)
声 エド=多田葵

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ごみつ やっぱり素晴らしいキャラクター設定ですね。

O先生 あと、菅野さんの音楽も魅力ですよね。今度、サントラもお貸ししますよ。

ごみつ 有り難うございます!特にオープニングの音楽はかっこ良いですよね。私、この作品のイラスト集「Cowboy Bebop Illustrations The Wind」(ソフトバンク刊)
ISBN 4797327812 ¥2,940(税込み)も購入しました。

O先生 イーストウッドの「荒野の用心棒」のポスターをモチーフにしたイラストもありましたね。この作品は、本編でも映画へのオマージュ的なものがたくさんありますよね。

ごみつ 人種もたくさん出てくるし、日本のアニメでは珍しいですよね。だから、アメリカやヨーロッパでの評価も高いんでしょうね。

O先生 ちょっと余計なエピソードなんかもありますけどね。

ごみつ そうですか?コメディっぽい話でしょうか?私は本物のカウボーイスタイルのアンディが出てくる「カウボーイ・ファンク」っていうエピソードが大好きなんですが。続けて2回見ちゃいましたよ。爆笑でした。

O先生 あ、あの話は他のエピソードよりずっとお金をかけて作ってるんですよ。最後にバカらしいお話に力を入れようっていう事で。

ごみつ そうなんですか! 流石に先生は何でも知ってらっしゃいますね!
ところで劇場版の「天国の扉」は、最終話まで見た後という事もあって、またスパイク達に逢えるのが嬉しかった作品ですが、本編と比べるとちょっと冗長な感じが否めませんでした。

O先生 本編は30分の中で、テンポ良く進んでいきますからね。それに慣れてしまってるとそう感じるかもしれないですね。

ごみつ ただオープニングシーンの映像と音楽はなかなかでした!センス良いですね。この作品の命は、キャラクター設定プラスそのセンスの良さ。これにつきると思いました。O先生、どうも有り難うございました。

O先生 家にはまだまだ色々ありますから、是非スーさんと一緒に遊びに来て下さい。

ごみつ 恐縮です。そんなお誘いをすると先生の家が、無料貸し出しショップ化する危険がありますよ。(笑) 

「カウボーイ・ビバップ」是非、見てね〜。

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2007/1/29  23:45

ごみつ邸新春鍋の会(ブイヤベース編)  料理

スポーツクラブ仲間の友人達と、我が家にて遅い新年会を催しました。

今回は、O-mizuさんが、ブイヤベースをつくってくれました。!テキパキと具材をさばいていくO-mizuさんにみとれながらも、指示を受け、クルクルとお手伝いをする私達でありました。

ハードルが高くて私にはとてもムリだと思っていたブイヤベースですが、教わった手順をご紹介いたします。

1 フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクを香りが出るまで炒める

2 野菜を炒め、次に魚介類を炒める。今回は、イカ、カニ、鯛、エビ、あさりと豪華に行きました。野菜はタマネギ、ピーマン、エリンギ、しめじ。具材は、お好みで色々と試してみて良いようです。

3 水、白ワイン、ホールトマト缶を加えて煮込みます。味付けは固形スープと、塩、胡椒で。

出来上がり〜。洋風鍋なのに、和風土鍋でごめんね。

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私もおつまみを作りました。
「ささ身のお刺身風 梅肉添え」

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ささ見を一口大にそぎ切りし、両面に片栗粉をまぶす。お湯に入れ、くっつかない様にかきまぜながら茹でます。浮き上がってきたら出来あがり。すばやく氷水に入れて冷やします。

梅はたたいてから、日本酒でのばす。つけあわせにオクラを添えてみました。簡単でおいしいので、お酒のおつまみに是非!

Taeさんが遅れて到着。久保田を持ってきていただきました!今回は飲めなかったので、次回のお楽しみに。

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Yさんは、とってもおいしい卵焼きと、デザートを持ってきてくれました。新年のお土産に、かわいいイノシシの飴もいただきました〜。

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フィットネス談義などしながら、あっという間の楽しい4時間。みんなで持ち寄ってのホームパーティーって良いですね!次は、どんなお料理をつくろうかな〜。

夢ふくらむごみつです。



2007/1/26  23:54

終身犯  映画

Birdman Of Alcatraz
1962年/アメリカ (監)ジョン・フランケンハイマー
(演)バート・ランカスター カール・マルデン エドモンド・オブライエン テリー・サバラス ネビル・ブランド セルマ・リッター
☆☆☆★★★

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「事実は小説より奇なり」という言葉がありますが、この作品もまさにその言葉にふさわしい様な作品。もしも、これが映画のためのフィクションであったなら、誰もがあり得なさ過ぎるとソッポを向くだろう。

1909年、19歳のローバート・ストラウドは、恋人(36歳の娼婦であった)に暴力を振るった男を殺害し、12年の実刑判決を受ける。1916年、刑期9年目に彼は、ちょっとしたいさかいから看守を殺害。死刑判決を受けるが、母親が大統領夫人に直訴に行き(これも凄い・・。)死刑を中止してもらう事に成功し、彼は終身刑となる。

危険な囚人である事から隔離された彼は、ある台風の日に運動場で、枝ごと放り出されていたすずめの巣を発見し、ヒナを部屋に持ち帰り育てはじめる。これが彼の運命を大きく変える事になる。

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鳥への興味にとりつかれた彼はその後、カナリア研究の世界的権威となる。2冊の著作を発表。特にカナリアの不治の病の特効薬を発見し、この技術は多くの養鶏業者にも救いをもたらした。
支援者の女性と獄中結婚をし、彼女を通じて商売もはじめる。

ストラウドの著作
"Diseases Of Canaries" "Stroud's Digest On The Diseases Of Birds"

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1942年、既に52歳となっていたストラウドは、アルカトラズへの移転を命じられる。
その際に鳥や研究道具は全て没収されたが、彼の興味は行政学へと移り、長期に渡る獄中生活の経験を踏まえた二つの論文を執筆する。
"Bobby: An Autobiography Of Looking Outward" と"A HIstory Of U.S.Prison System From Colonial Times To The Formation Of The Bureau Of Prisons"

この映画は1962年の作品で、原作となったのは、1955年に発表されたトマス・E・ガディスの著作。映画の公開当時は存命であったが、1963年11月に73歳で獄中にて死去。
54年間の獄中生活の内、42年間は独居房であった。

ロバート・ストラウド本人

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かなり昔にテレビで見てえらく感動したのを覚えていましたが、今回も人間の運命の不思議さというものをつくづく感じてしまいました。刑務所内でIQテストをしたら、ストラウドのIQは抜群に良かったそうです。

教育は小学校3年レベルであった事、本人をとりまく環境の悪さ、カっとなると殺人まで起してしまう短気さを思えば、刑務所内にとじこめられていたからこそ、この才能を開花させられたのだろうと思った。二つの世界大戦を経験する事もなく・・。

バート・ランカスター、非常に好演。私は最初にスズメのヒナを発見するシーンが大好きだ。

http://en.wikipedia.org/wiki/Birdman_of_Alcatraz


2007/1/25  22:15

暴君ハバネロ  その他

辛い!辛すぎる!
東ハトのこのスナック菓子は、たま〜に買ってくるのですが、その度に苦しむハメになる私。
口の中にいつまでも辛さが残るし、結構胃も痛くなる。

東ハトと言えば、あのおいし〜い「ハイココナッツ」や「キャラメルコーン」が有名だけど、よくこんな辛いお菓子を開発したもんだ!

でも1回にあんまり食べられないので、ダイエット中には良いかもよ・・・です。

今、食べててあまりに辛くて腹が立ってきたので、記事にしてみました。

東ハト 商品カタログ
http://tohato.jp/products/

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2007/1/22  20:01

時計じかけのオレンジ  映画

A Clockwork Orange
1971年/イギリス (監)スタンリー・キューブリック
(演)マルコム・マクダウェル パトリック・マギー 
☆☆☆★★★

アンソニー・バージェスの1962年発表の小説の映画化。キューブリック大好きな私が、唯一敬遠していたこの作品を勇気をふりしぼって(大げさか)、今回鑑賞いたしました。

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近未来のロンドン。主人公の若者アレックスをリーダーとする少年4人組は、ホームレスの老人を襲撃したり、住宅に侵入し、暴力やレイプを繰り返す。(こういうシーンが見たくなくて敬遠してたのですね・・。)

ある日老婦人の家に侵入した際、婦人を殺害してしまった上、仲間からの裏切りにあい、アレックスは1人逮捕され14年の実景判決を受ける。収監2年後、即釈放を条件に、アレックスは悪人を善人に変えるという「ルドヴィコ療法」の被験者となり、暴力を行なおうとすると、肉体的苦痛を感じる人間に改造される。「時計じかけのオレンジ」の誕生だ・・。

そして釈放された彼に待ち受けていたものは・・・。

見終えてまず感じたのは、暴力描写は、予想していた通りそれほどのものではないという事。(セックス描写の方が凄い・・。)なんと言っても、今の日本社会で起きる事件の方が、何倍も残酷だという事実も再確認できた感じでした。

この作品での大きなテーマは「人間の持つ残虐性」で、1960年代に発表された未来予想的な作品でもある。

キューブリック監督のタッチは、毎度ながら非常に冷徹、かつ寓話的雰囲気に満ち満ちている。
人間が潜在的に持っているネガティブな本能、性質への執着は凄いと思う。そして撮影技術はいうに及ばず、美術表現へのこだわりも物凄い。研究書が後を絶たないのも、それを所以としているのでしょうね。

キューブリックの凄い作品たち

「2001年宇宙の旅」(1958年)
どう考えても50年代に、発表できる様なレベルのSF映画ではない!その後もこの作品を越えるSF映画は出ていないと思う。金字塔の様な映画。ラストの解釈なんてどうでも良いのだ。

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「博士の異常な愛情」(1963年)
「ライフ・イズ・コメディ / ピーター・セラーズの愛し方」で、キューブリックの天才監督ぶりがチラリと出てきます。わがままなセラーズから幾つもの人格をひっぱり出してくるその冷徹な才能ぶり。世界で最も恐ろしいコメディ映画ですよ。

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「フルメタル・ジャケット」(1987年)
あまり評判芳しくないけれど、私はこの作品が大好き。狂ったベトナム映画作品で、他のベトナム物の追随を許さない。人間はいとも簡単に殺人マシンへと変貌していく。マシュー・モディーン好演!

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しかし、やっぱり映画というのは、監督のものなんだな・・とつくづく思います。

追伸 若きM・マクダウェルは良いね!テレンス・スタンプの様に、一部熱狂的なファンが当時いただろうな・・なんて思いました。



2007/1/18  1:55

インサイド・マン  映画

Inside Man
2006年/アメリカ (監)スパイク・リー (演)デンゼル・ワシントン クライブ・オーウェン ジョディ・フォスター クリストファー・プラマー ウィレム・デフォー
☆☆☆★★

スパイク・リー監督最新作。主演に再びデンゼル・ワシントンをむかえている事、大好きなクライブ・オーウェンが出ている事、、内容がクライム・サスペンスという事もあって、かなりの期待をもって鑑賞いたしました。

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舞台は、マンハッタン。とある信用金庫で、銀行強盗事件が起きる。クライブ・オーウェン(素敵!)を主犯とする4人組の銀行強盗達は、人質50人あまりとともに銀行内にたてこもる。デンゼル・ワシントンは、市警の交渉人。犯人との交渉がはじまる。

ネタばれ厳禁な映画なので、詳しくは書きませんが、この銀行の創設者であるC・プラマー会長には、誰にも知られたくないある秘密があり、事件は意外な展開を見せ始める。

ストーリーは意外性があって、最後までかなり楽しめます。俳優陣も魅力的で、特に出世のためなら何でもやるやり手弁護士役の、ジョディ・フォスターは、新境地開拓っていう感じでとてもよかったです。

ただ、スパイク・リー監督作品としては、やっぱりかなり物足りない感じ。ところどころ、彼らしい演出のキレは垣間見えるのですが、いかにもパワー不足。2002年の「25時」(エドワード・ノートン主演)は、かなりがっかりな作品だったので、次の作品に期待したいところです。

そもそも何で、スパイク・リー監督にそんなにも期待してしまうかと言えば、1989年の「ドゥ・ザ・ライト・シング」の衝撃が今だに忘れられないからなんですね。

「ドゥ・ザ・ライト・シング」
人種問題をはじめ、様々なアメリカ社会の問題を集団劇スタイルで描いたこの作品のパワーは凄かった!カッコ良い映画だしね〜。

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続く「マルコムX」では、デンゼル・ワシントンを主役に、アメリカの黒人開放運動を描く。チンピラ時代のマルコムのシーンはスパイク・リーらしいが、後半になるとちょいとオリバー・ストーンっぽくなる。それでも私はかなり気に入っている作品です。

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その後、「モ・ベター・ブルース」がいまいちだった事と、「25時」で、スパイク・リー熱も覚めてしまった感じでしたが、やっぱり最初の出会いの頃のパワーを信じていたい。そんな気持ちにさせる監督なのです。


2007/1/15  18:59

フィットネス日記 5  ヘルス

ごみつ膝栗毛 (本郷通り編)

2007年もはじまって早や2週間が過ぎましたが、実は今年はスポーツクラブ初めが未だなのです。

というワケで、今日は十条にある病院へ行く日でしたので、帰りは歩いて帰宅いたしました。このコースは今回で2回目。 昼間のウォーキングは、あちらこちら眺めながら歩ける楽しみがありますよね。

十条の「帝京大学病院」正門。ここからスタート!

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方向はこっちで良いのかな〜・・?路線バスの後を追えば大丈夫だろう。

少し歩くと、こんな所に自衛隊が! 
「自衛隊十条駐屯地」 番兵が怖いので遠くから撮影。

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「王子神社」東京十社のひとつ。

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都電だ〜。ここは飛鳥山。ここから本郷通りに入ります。

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「旧古河庭園」入園料150円。入ろうと思いましたが、今回はパス。

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駒込を過ぎると不忍通りにぶつかります。
自宅まで所要時間約1時間30分。天気も良くなかなか楽しいウォーキングを楽しめました。

また、面白いコースがあったらご紹介しま〜す。




2007/1/12  23:40

ビヨンド・ザ・シー 夢見るように歌えば  映画

Beyond The Sea
2004年/イギリス/ドイツ (監)ケビン・スペイシー
(演)ケビン・スペイシー ケイト・ボスワース ジョン・グッドマン ボブ・ホスキンス
☆☆☆★★

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ケビン・スペイシー製作・監督・脚本・主演によるボビー・ダーリンの伝記映画。
あまりご存知ない方が多いとも思うのですが、ボビー・ダーリンは1960年代に活躍した歌手。時既にロック時代に入っているにもかかわらず、フランク・シナトラの様になりたいと芸能界へ飛び込み、幼少の時に患った心臓の病により1973年,37歳の若さで世を去る。
有名な「マック・ザ・ナイフ」が彼を世に知らしめた大ヒット曲で、今やスタンダードナンバーとして定着しています。

私も1枚アルバム持ってます。ストックから引っ張り出して来ました。ふ〜。

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しかし、何でケビン・スペイシーがこんなの撮ったの?と思ってたら、彼はボビーの大ファンだったそうです。見るとビックリしますが、ケビン・スペイシーは歌い、そして踊ります!(ところどころミュージカル仕立てなんですよ。)
それが上手いんだわ。特に歌はボビー本人の声かと思ってたら、ケビン自身が歌ってるとの事で、あまりの上手さにのけぞります。ケビン・スペイシーって凄い・・。
ただ作品全体としては、華やかさに欠けてた感じが否めず、もうちょい洒落た俳優が演じた方がな・・みたいのはありました。あとボビーの子供時代を演じた子がイマイチで・・。

今回初めて知ったのは、ボビーがベトナム反戦運動のために、反戦フォークみたいのを歌って、人気を失墜させていた事。(なにしろ彼はクラブ歌手でありエンタテイナーです。)
あと「ニューマンという男」という映画でアカデミー助演男優賞にノミネートされていた事。ノミネート俳優の名前が発表されるシーンで、私は思わず先にウィナーを発表しちゃったよ。(ポール・ニューマン主演の名作「ハッド」のメルビン・ダグラスです!)

ここで私が心から感心したケビン・スペイシーの作品を幾つか。

「セブン」
ケビン・スペイシーとの出会いの作品。見た人は同感だろうと思いますが、この人、絶対本当に頭がおかしい人なんじゃないと戦慄しました。
「ユージュアル・サスペクツ」
「セブン」の延長線上にある演技だけど、心底感心しました。ラストがきいてくるのも彼の卓越した演技故。この映画はホント凄いよね。

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「交渉人」
この作品でやっと彼が普通の神経の俳優なんだなと安堵しました。突然ヒーロー然とするスペイシー。さすが!映画も面白いし。「そう。ラストシーンで馬上のシェーンは死んでたんだよ・・。」

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「シッピング・ニュース」
この情けなさ!フツーじゃ演じきれないよ、こんな複雑な心理模様は。ラッセ・ハルストレム監督の名作でもあります。必見よ!

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未見の「アメリカン・ビューティー」も早く見ないとね。そーだ、あと「スーパーマン」に出てるんだ!楽しみ〜。
さて、ボビー・ダーリンのアルバムでも久々に聴きますか・・。



2007/1/11  2:16

Nightmares & Dreamscapes スティーブン・キングの世界  

「ドランのキャデラック」「いかしたバンドのいる街で」「メイプル・ストリートの家」「ブルックリンの八月」
Nightmares & Dreamscapes
(文春文庫)
☆☆☆★★

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まったくこの世の中、ちょっと暗闇に目を転じれば何があるかわかったもんじゃない・・。

自家用ジェットで飛び回る現代の吸血鬼(こいつは何百年も生きてる奴さ。)
強盗から命を救ってくれた、いかした入れ歯のおもちゃの話もある。
洗面所の排水溝からのぞく人間の指。(一体どこから入り込みやがったんだ?)
凶暴なヒキガエルが空から降ってくる雨季には決して外に出ない事!(鋭いキバを持つ殺人ヒキガエルだからね。)
人間の中に巧妙に入り込んでいる蝙蝠人間の企み・・。(しかもあいつらはこっそりと人間を食べているのさ。)

登場人物達のストーリーに耳を傾ければ、これはまったくもって「不運版の宝くじで大当たりを取った」人間達の物語。

この4作品は1993年に発表されたキングの第3短編集"Nightmares & Dreamscapes"の文庫化作品。再読ながら、久しぶりで私が愛して止まないキングの世界にドップリとひたれた至福の時間でありました。

キングは1974年に処女作の「キャリー」を発表。
80年代に彼の作品と出会ってからとりつかれた様に彼の作品を次々と読破。その後もほとんどの作品を読む、自称キング愛好家な私です。

ストーリーテリングは卓越している上に、文章構成の見事さ、人物描写の素晴らしさ他、誉めたら枚挙にいとまがないのですが、何よりの魅力はそのイマジネーションの豊かさですよね。
現代アメリカの、等身大の生活そのものが(主に中流クラス)描かれているのも、アメリカ好きの私にはたまならい魅力の1つ!

ごみつセレクト マイ・ベスト・キング作品

1位 「デッド・ゾーン」 The Dead Zone 1979年
クロネンバーグの映画も好きですが、原作はもっと好き。主人公の心の孤独がたまらない。

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2位 「ペット・セマタリー」 Pet Sematary 1983年
アメリカへ行く飛行機の中で、時間を忘れて読みふけりました。あっという間にアメリカに着いたよ。ラストがサイコー!

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3位 「呪われた町」 Salem's Lot 1975年
地味な作品ですが、作品の完成度はかなり高い!正統派な現代版吸血鬼伝説です。面白いよ〜。

キングはやっぱり初期の方がパワーに溢れていて面白いです。

番外 「小説作法」 On Writing 2000年
これはキングファンでなくても小説好きにはお勧めの本です。彼は大学で英米文学の講師も勤めていた事があり、この作品の内容もかなり深い上に、わかり易い。いつも手元に置いてある1冊です。

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キング曰く 「小説の世界を、料理の世界に置き換えるとしよう。僕の作品はマクドナルドのビッグマックといった所だ。」
そんな彼の作品を,私は心から愛するのです!!



2007/1/8  20:55

お伊勢参り  アミューズメント

愛知県に住む、妹の家族とともに伊勢神宮へ参拝に行ってまいりました。伊勢神宮へ行くのは10年以上ぶり。当日は、日本全国が大型の低気圧につつまれ、天候が心配されましたが、現地に着くと雨もあがり、地元の神社にまだ参拝出来ていない私にとっての初詣となりました。

伊勢神宮は日本の神社の最高峰。アマテラスオオミカミを祀った皇大神社(内宮)と、トヨウケノオオミカミを祀った豊受大神宮(外宮)という二つの正宮を中心に、14ケ所の別宮、109ケ所の摂社、末社、所管社から成り立っている広大な神社。

順序としてはまず外宮(げぐう)から。トヨウケノオオミカミはアマテラス神の召し上がりものを守護する神で、産業の神様として敬われている。日本経済の再生をお願いするならここで。

外宮/正宮 内部は撮影禁止です。

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外宮入口に美しい白馬が!
神馬です。 剥製かと思う程静かに佇んでいて、不思議な感じがしました。

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次にメインとなる内宮(ないぐう)へ。
五十鈴川にかかる宇治橋を渡って、神域へ。とても美しい橋です。

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ご正殿は、直接見ることは出来ません。参拝者は四重に張り巡らされた垣の向こうから参拝します。このご正殿は、唯一神明造と呼ばれる日本最古の建築様式。詳しくは前回紹介させていただいたタウトの「日本美の再発見」に詳しいです。

内宮/正殿 撮影出来るのは階段の下からだけです。

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今回は正月とういう事もあり、伊勢神社中がとにかく大混雑で、内宮、外宮のそれぞれ正宮を見るだけでギブアップとなってしまいました。

内宮前には、おかげ横丁というお土産物通りがあって、有名な赤福の本店もあります。ここも大混雑で、ゆっくり見れないのが残念でした。

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またシーズン・オフの頃にでもゆっくりと参拝したいな・・と思いました。
神宮内の樹木は、一切伐採禁止のため樹齢2000年近い木々がうっそうと立ち並び、境内はマイナス・イオンに溢れてます。建造物も全く華美な所がなく、神聖かつ厳かな雰囲気に圧倒されます。皆様も是非、一生に一度はどうですか〜。

伊勢神宮 ホームページ

http://www.isejingu.or.jp



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