2008/10/4 23:27
秋が訪れた東京都心で、歴史の旅 歴史
到着した東京は、すっかり涼しくなっていた。
ケンブリッジから来て、それ程違和感がない。
午後、港区白金台の瑞聖寺に出かけた。
アーティスト・ナイト仲間の五野勝弘氏が、度々
展覧会を開いている場所である。 このお寺では、
独自の「瑞聖寺アート・プロジェクト」を推進している。
境内にモダンなギャラリーもあるが、本堂は
風格があり、江戸時代から続く由緒あるお寺で、
「国定重要文化財」である。
ケンブリッジ郊外にアトリエを構え活動している
知り合いのアーティストが大変興味を持っていて、
本人の代りに関係者が来日中なので案内した。
歴史的な雰囲気が濃厚に漂う場所で、
東京の都心とは思えない落ち着いた風情がある。
打ち合わせの後、和尚さんが、裏手の墓地を
案内してくれた。
開けた場所は、お花畑になっていて、
薩摩藩や毛利藩と所縁が深く、幕末維新に
活躍した偉人たちが多く葬られている。
洋風のお墓があるのに、みんな驚いた。
駐日アメリカ大使だった“ライシャワー”家の
お墓で、江戸から明治・大正・昭和と、歴史が
次々と紐解かれる。
秋が訪れた東京で、到着早々、“歴史の旅”を
したような気分になった。
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