2008/9/3 6:50
花火 分類なし
6月30日から一斉にレジ袋の無料配布を中止した山梨県内のスーパーなど計107店舗で、約1カ月間の来店客のマイバッグ持参率が83・7%に上ったことが2日、県ノーレジ袋推進連絡協議会の集計で分かった。同協議会は一般家庭63世帯が1年間に排出する二酸化炭素(CO2)量に相当する326トンを削減できたと試算。さらに成果を挙げるため、ホームセンターなど他業種への参加要請を強める方針だ。
集計によると、同協議会のレジ袋削減協定を結んでいるスーパーや百貨店など18事業者がそれぞれ算出した7月の持参率は100−56・6%だった。レジ袋を店頭から完全撤廃している「市民生協やまなし」などが100%を達成。レジ袋1枚の価格が3−5円の事業者が多い中、1円で実施している「公正屋」は56・6%、2円の「やまと」は74・8%で、レジ袋の価格が安いほど持参率が低くなる傾向がうかがえた。「いちやまマート」は無料配布していた6月が5・1%だったのに対し、85・1%に急上昇した。
全体では10人に8人がマイバッグを持参した計算で、同協議会はレジ袋602万枚を削減できたと試算している。
山梨日日新聞
